異世界召喚されたユウキのスキルを知った女性達は今日も彼を愛する 作:昆布 海胆
村に到着したアイリス達一行は木々に身を隠しながら村を観察していた。
殆どの人間は洗脳され、愛する者と暮らしている夢を見ながら毎日魔物と交尾を続ける。
魔物の精液中毒になりながらも日常生活を送っているのはまだ救いだろう。
自らが何度も魔物の子を宿したり孕ませたりしている現実から逃げられているのだから…
「よし、そろそろ時間だな」
「ではいきます『ゲート』」
ゲート、それは空間と空間を繋げて長距離を一気に移動する事が可能なスキル。
このスキルには二人同じスキルを所持している物が必要な為に幻のスキルとなっていたのだが、ユウキの能力により誰でも自由にスキルを得られる、なので今では主力部隊に必ず1人はこのスキル持ちが加わる形が取られていた。
空中に出現する亜空間にも見える四角い空間。
その向こうの空間が歪んでダーマンの神殿内に繋がった。
「定刻通りね、そっちはどう?」
「予定通り村にまで到達しているわ」
「了解、ローザ様よろしくお願いします」
ダーマンの城内に待機していたローザがゲートを潜ってアイリス達の元へ移動する。
直ぐにアイリスは両手を広げて呪文を唱え始める。
その膨大な魔力を感知されないようにローザの真上にロックオンのスキルを使用する女性。
ロックオンの光の道はゲートの向こう側へ通じており、そこへ向かって漏れ出した魔力が流れ出す。
魔力を感知する魔物がこの場に居たら感知されるのを避ける為の対処法であった。
「よし、いいわよ」
「はいっ」
ロックオンが解除されると共にローザが魔法を放った!
『多重詠唱』『空間指定』『全体化』『乱れ打ち』『スリープ』
複数の魔法やスキルを同時に発動する『多重詠唱』、村の敷地内を魔法の効果範囲に限定する『空間指定』、単一相手にしか効果を及ぼさないスキルや魔法をランダムにばら撒く『乱れ打ち』、対象を眠らせる魔法『スリープ』、5つものスキルと魔法を同時に使用するのは本来であればありえない事である。
だがユウキとのレベリングにより、既にレベルが80を突破したローザにとっては膨大な魔力を無理矢理使い、不可能ではない事であった。
ピンク色の霧の様な物が村を包み込み、交尾を続ける人間と魔物達を次々と昏睡させていく。
そこへ飛び出すのはゲートを潜って来た忍装束を来た女性二人とシズであった。
彼女達3人は『状態異常無効化』のスキルを所持しており、ローザのスリープに耐性があるのだ。
「しっ!」
「やっ!」
忍び装束の二人が人間と繋がったままの魔物に止めを刺していく。
彼女達二人もレベルが30を超えており、その攻撃力は無防備な相手であれば一撃で葬る事は容易い。
次々と魔物だけを殺し、挿入されている状態のイチモツを引き抜いて横へ転がす。
救助は残りの者に任せて先行し、全ての魔物を無力化させるのが彼女達二人の仕事であった。
「あとはここね!」
村の中でも一番大きな屋敷、そこへシズ達は中へ侵入する。
室内が閉め切られている場合ローザのスリープが届かない可能性があるのだ。
扉を開ければそこには大量の魔物が昏睡していた。
一番大きな屋敷という事もあり、ここが魔物の巣窟として扱われていたのだ。
「この数は厄介ね、一先ず人間を探すわよ」
「「はっ!」」
屋敷の中を走り回りながら数名の人間を見つけ救出する3人。
とりあえず繋がっている魔物に止めを刺して離し、開いているドア等から屋敷の外へ飛び出してそこへ寝かせていく。
そうしている間に空中の霧が徐々に弱まってきた。
彼女達3人もユウキとの膣内射精絶頂により耐性が出来ており、魔物の精液に触れても発情するだけで動けなくはならない。
だがそれにも限度がある、発情はするので限度を超えれば勿論動けなくなって中毒症状が出てしまうのだ。
そうならない為の目安がローザの魔法であった。
「シズ様、屋敷の奥に地下牢が在るようです」
「分かった。そこで最後だ!」
驚く程の早さで屋敷内を駆ける3人。
だがその速度も周囲に影響を及ぼさない様に抑えた速度である。
特にシズはレベル70を超えるまさしく超人、本気で走れば床は踏み抜き、走り抜けた衝撃で周囲が吹き飛ぶ程である。
そうならないように駆けた3人は昏睡する魔物を放置し、地下牢への扉に手をかけた。
驚く程にスムーズに開いた扉、この屋敷の人達が魔物に犯されながらも日常生活を送り、毎日手入れを行なっていた証拠である。
その開いた扉に空中のピンクの霧が一気に流れ込んでいく。
「先行します」
忍び装束の一人が飛び出し、地下へ降りて何かを切り裂く音が次々と聞こえる。
それに続くようにシズともう1人も地下へ降りて行った。
薄暗い地下は明るい場所から移動した時視界が制限される。
『暗視』のスキルを持つ彼女が先行したのは正しい判断であると言えるだろう。
これらも全てユウキとのレベリングで簡単に会得出来ると言うのだから恐ろしいまでのチートと言わざるを得ないだろう。
対価が失神するほどの快感により他の男との性行為では決して満足できない体になるのだが・・・
「大変ッ!ここに酷い目に在ってる女の子が居ます!」
その声に駆け出したシズが見たのは予想をはるかに超える酷い状況の娘であった。
牢の中が一段低くなっているのだが、この中は白濁液で満たされているのだ。
そして、娘の全身にこびり付いた夥しい量の精液・・・
髪の毛は精液が上から上から付着したものが固まり黄色くなり、ゲッソリとした顔から虚ろな瞳が揺れている。
何より腹部が伸びた皮でシワになっているのだ。
何度も何度も精液を中へ注がれて膨らまされ、排出する事で伸ばされたのだろう、アソコとアナルから止め処なく流れ出続ける精液に思わず目を背けたくなる。
「だ・・・れ・・・?」
「意識が?!大丈夫か?!今助ける!」
とても常人では耐えられない程犯され続けたのが見て取れたというのに、意識が残っている女にシズは飛び出した。
魔物の精液で満たされた部屋に足が漬かる。
ゾクゾクッと背筋を快感が這い上がり、発情して股が濡れるが気にした様子も見せずに娘の体を抱き上げた。
「もう大丈夫ですよ、良く頑張りましたね」
ローザの魔法が切れた事で村の中へ飛び込んできたアイリスがいつの間にか真後ろに居た。
声を掛けると同時に無詠唱で浄化の魔法を使って少しでも精液を取り除こうとしていたのだ。
彼女もまた魔物の精液に漬かっているのだが、まるで気にした様子も全くなかった。
「勇者・・・様・・・」
その言葉と共に娘は意識を失う。
それを聞いたシズとアイリスは互いを見合わせ頷いてから牢を後にする。
こうして生き残っていた村人は全員救出された。
生き残らされた魔物は眠らされたままゲートを通ってやってきたダーマンの兵士の経験値となる。
これもまたいつもの事であった。
そして、行なわれるダーマンの浄化儀式・・・
聖女リリシアが中央で祈りを捧げるその周囲で、魔物の精液中毒になった者達が固定されたまま犯されていた。
ずちゅっじゅぷっじゅぷっ
「あふっはぁっ・・・ひっ・・・」
「何度絶頂してもいいんですよ、気を楽にして」
正常位で目隠しをされて犯される村娘。
ずぷずぷっずぷっじゅぷっ・・・
「あんっ・・・あっひゃぅうッ・・・中に沢山出して下さいね」
「ぅぁああっ出ます!出ますっ!」
騎乗位で犯されるおじさん。
ヌ”ププププププ~
「ほぉぉぉぉおおおお~~~」
「根元まで入りましたよ、沢山感じて下さい」
バックからゆっくりと犯される奥さん。
ビュルルッビュルビュルルッビュクッ!
「あう”っうっううッぐっうぐッ」
「あぁ・・・だめぇ・・・はぁぁあっいい”ぢゃう”う”う”」
座位で無理矢理中出しさせられる青年。
魔物の精液中毒を解除する為の儀式がいつも通り行なわれているのだが・・・
ぬぷっぬぷんっぬぷぅっ・・・
「あッああっだめぇっ!」
「頑張って下さい!浄化の為なのです!」
「あばばっ・・・しゅごぃ~これしゅごぃ~」
膣内と腸内に染み込んでいる魔物の精液を完全に除去する為に二人掛かりで城下の儀式を受けている娘が居た。
村から助けられたリンである。
精液中毒になっているにも関わらず自我を保っている為に両穴を犯されながら絶頂しているが、驚くことに意識は残している。
それでも徐々に魔物の精液の効果が弱まってきているのは自覚しているが・・・
「はぁっちんぽっちんぽっ・・・子宮に当たってきもちー」
「ほらこっちも味わってく下さい!」
「あはっすっごいっお尻にびゅるびゅるってまた出てるっ」
魔物に開発された体は快感を求めるだけの肉体と成り果てていた。
あれ程の凌辱の日々が日常となった彼女にとってこれくらいは軽食とも言える行為、幾ら達しても物足りないのだ。
何度達しても何度中へ注がれても、魔物の精液は彼女の細胞に染み込んでいるかのように浄化の成果は出ない・・・
「浄化の恵みよ、この者達の体から悪しき液体を排出せよ!」
リリシアのスキルが発動し、体内から魔物の精液を排出して意識を失う村人達。
だがリンだけは様子が違った。
膣とアナルから魔物の精液を先ほど出された精液と共に排出するが、彼女の性欲は納まらなかったのだ。
「もっと おちんちん ずぼずぼしてぇ~」
行為が終わったと思っていた神官に腰をくねらせて訴えるリン。
両穴を浄化する為に天井から降りた鎖に両手を縛られている状態にも関わらず、モゾモゾと器用にアピールを続ける。
その仕草に続けてやれと目で合図を送られた神官は再び彼女に挿入する。
ぬちっ・・・くぷぷっ・・・
まるで今SEXをし始めるかのようにキュッと閉まる膣が神官のペニスを締め付ける。
「はっあ”っはぁっ・・・お尻・・・お尻もぉ~」
サンドイッチの様に両穴に再び挿入され上へと突き上げる形でSEXをされるリン。
その間に他の浄化が終わった者達が部屋から運び出されていく・・・
後に残されたのは行為を続ける3人と聖女リリシアだけである。
「あっはっ・・・出ひてっ・・・奥っ・・・出ひてぇ・・・」
もう何度目か分からない中出し。
その度に聖女リリシアはスキルを発動し彼女の浄化を行なう。
だが・・・
「ふぁっ!そこっやだぁお尻とっおまんんっこ・・・でぇっんんっ!」ひぐっひぐゅうううぅぅっ!!
「うぁぁ・・・搾り取られるぅぅぅ・・・」
あれから戻ってきた神官と入れ替わり立ち代り次々とリンはSEXをしていく・・・
聖女リリシアのスキルで妊娠の心配はないとは言え、余りにも異様な光景でも在った。
『不屈』で魔物の凌辱に耐え続けたリンは最早まともな身体には戻れないようになっていたのだ。
「あはぁっ・・・中出し・・・いっぱい出たねぇ~」
引き抜かれた両穴から精液が垂れるがリンの体は収まらない。
もっともっとと求めるのだが神官達は既に限界に達していた。
「もっとぉ・・・もっとぉ欲しいよぉ~・・・これだったら・・・前の方が・・・」
「駄目ッ!!」
それは聖女リリシアの叫び。
その声にビクッと反応した面々は驚きに目を見開く。
「駄目です。魔物との交わりを求めては駄目なのです・・・」
「っえっあっ・・・あたし・・・一体・・・なんて・・・ことを・・・」
悲しそうにしながらもそう訴えるリリシアにリンは我に返り、自らの体を抱き締め震えながら座り込む。
何度も何度も犯されて気持ち良かった、魔物の精液は殆どが取り除かれた。
だが彼女は本能的に魔物に犯され続けていた日々が恋しくなっていたのだ。
それに気付いた彼女は絶望した。
あの異常な日々を自ら求めている自分に恐怖したのだ。
「ぅぅ・・・ぅああ・・・」
それは彼女の心を壊し始めるのに十分であった。
そして、そんな彼女の様子を見ていたリリシアはソッとリンを抱き締めるように両腕を回し耳元で囁く。
「一つだけ・・・勇者様であれば貴女を救えるかもしれません・・・」
「勇者・・・様・・・」
「えぇ、明日私の方から話を通しておきますから会いに行ってみますか?」
リリシアの言葉に頷くリン。
ユウキのレベリングを体験した女性は魔物の精液に耐性を持てるという話を小耳に挟んだ事があった。
それを思い出しての提案であった。