課金したらヴィーナが急に現れてワダツミを愛で満たせって言ってきたパイ 作:ものスラ。
ワダツミは今日もとっても暑い真夏日。
太陽がさんさんと輝いて、青い空には入道雲。
日差しは肌をジリジリと焼いて、半袖の腕に汗が滲んでくる。
湿度の高い夏の熱気が揺らめいて、海の匂いのする景色を歪ませる。
揺らめくアスファルトを眺めながら、待ち人について熱く語った過去を思い出す。
『ねえヴィーナ聞いてる!? あのねえ! パイはねえ! ロリ枠な低身長組!
『それでねえ! あのねえ! パイはねえ! かなちゃん本当に好きなのパイ! ねえヴィーナ聞いてる!? パイフィンウェーブはねえ! おっぱいやお尻が魅力的なゲームパイよね!? パイ知ってる!! いろんなヒロインのいろんなおっぱいが魅力のコンテンツパイよね!? パイ知ってる!! デカパイウェーブの魅力重々承知している!! でもね!! ちっぱいのね!! かなちゃんはね!! もうね! 本当に本当に可愛いパイよ!!!! ねえヴィーナ聞いてる!? だからねえ!!! だから年齢制限なんか取っ払ってかなちゃんもガチ攻略対象パイ! 言葉を飾らずに言うなら性の対象でエッチの対象でおちんぽぶちこんでどっちゅんどっちゅんにしたいパイ! パイの最初のURキャラで愛着もひとしおだしね!! それでね! かなちゃんとエッチするにあたってね!! お願いがあるんですけども!!!!』
熱心にヴィーナに語って聞かせた記憶がよみがえる。
幾度かのエッチ体験を済ませた今では青臭くも見える記憶。
だがそこにある熱は、まぎれもない自分自身の渇望だった。
下腹でグツグツの煮え立つ熱いマグマ。その源泉。
忘れてはいけない原初の熱。
『100%メンツの中でも!! 一番ガチ犯罪感が漂うかなちゃんだけは! 好感度MAXを更に超えるくらいの! 120%とかの超好感度スタートになっていて欲しいパイ!! パイがバチコン初恋相手で! ガチ恋マキシマムで! おませなかなちゃんはパイとエッチなことがしたくてしたくてたまらないけどアプローチの方法がわからないからパイから迫られるのを今か今かと待っている感じに最初っから仕上がってて欲しいパイ!! えっちなことはしたいけど具体的な想像はまだできないお花畑な状態でパイといざえっちをしたら初めての経験に戸惑いながらも小さな身体が一生懸命異性の身体を受け入れる準備完了して欲しいパイ!! 初恋の相手も初めての相手も初めての恋人も初めての結婚相手も赤ちゃんを産む相手もパイがいいパイじゃなきゃヤダパイ以外絶対にありえないすきすきだいすきフォーリンラブ状態になっていて欲しいパイ!!!!!』
褐色肌でさあ!!
ピンク髪でさあ!!
ビキニとか着ちゃってさあ!!
私服もメスガキタンクトップでさあ!!
勝負だー! とか言って挑んできてさあ!!
慌てるとママー! とか
ガチで狙ってそうな選択肢を選ぶと目を丸くしてびっくりドン引きしてさあ!!
フーッ! フーッ! フーッ! フーッ! フーッ! フーッ! フーッ! フーッ!
こんなのさあ……!!
こんなのさあ…………ッッ!!!
我慢できるわけないだろ馬鹿!! エッチ!! ヘンタイ!! ハニーパレードゲームス!!!
おかげさまで全力催眠好感度120%スタートですよ!!!
丁寧に関係性を築く!? 馬鹿言っちゃいけねえ!!
そんな悠長なことしてたらちんちん爆発して死んじゃうよぉ!!
まったく! 常識で考えてください!! ふざけているんですか!!??
可愛くてエッチなロリはラブラブ催眠合意セックスするべしって法律にも書いてありますから!!
フーッ! フーッ!
ふーッ……失礼いたしました。私は正気です。
そんなわけで全く悪くないパイが待っていると。
「あ~~~~!! しゅきピ!! こんな所にいた~~~~!!!」
元気な声が聞こえてきたわけである。
・
蒼く澄み渡る夏の空と、砂と草花とアスファルトの大地の狭間に。
ゲームで何度もエッチな妄想をしまくった浦見製鉄所の浦見かなちゃんがいた。
夏の熱気に揺らめく景色の中でさえ鮮烈な。
ビビットなカラーリングのメスガキタンクトップを着て。
かなちゃんがてててーっとこっちに走ってくる。
あ゛あ゛~~~~~~~~~~~~↑↑↑!!!!!
や゛は゛い゛~~~~~~~~~~↑↑↑!!!!!
か゛な゛ち゛ゃ゛ん゛た゛~~~~↑↑↑!!!!!
イ゛ヘ゛ン゛ト゛ほ゛う゛し゛ゅ゛う゛お゛め゛て゛と゛う゛~~~~!!!
おっと、やれやれ、知性を失ったオークと混線してしまったようですね。
わたしはしょうきです。
少しだけ心の中で汁を出してるだけです。
あと脳の中でも少々。
それだけです。
お気になさらず。
すー、はー。
歓喜するパイのもとにやってきたかなちゃんが、笑顔の花を咲かせる。
「もー! ずっと探してたんだからね! ねえねえ! いまヒマ? ヒマなんでしょ!? かなと一緒に遊ぼうよ! どこか行く? ゲームする? かなトランプ持ってるよ! 負かしてもザコーチなんて言わないから~! 遊ぼ~~! ねえねえねえ!」
っひょー
やべえ意識飛んでたパイ。
幸せすぎて宇宙の真理に到達していたパイ。
すっげえグイグイ来るパイ。喜びの波動が全身から溢れてるパイ。
かなちゃんこれ絶対ガチ恋状態パイ。めちゃラブMAX120%状態パイ。
下手すると120%さえ超えているかもしれないパイ。
やっべ。
据え膳やっべ。
ピンク髪褐色肌メスガキ服のメスガキ据え膳やっべ。
かなちゃん可愛い~~~~!!!!!
初恋こどもアプローチ超可愛い~~~~!!!!!
あ゛あ゛~~~~↑↑↑↑!!! 飛んじゃう~~~~↑↑↑↑!!!
身長150cmの背丈が可愛い! ピンクの髪が可愛い!
黄色いころころした髪留めが可愛い!
サイドテールが可愛い! サイドテールの先っぽがカールしてるのが可愛い!
キリッとした細くて薄い眉可愛い! 赤いぱっちりお目々が可愛い!!
細い肩ひものタンクトップ可愛い! FRUITSとかプリントされてて可愛い!
かなちゃんこそがフルーツだよ!! はああ小麦色の肌が可愛い!
タンクトップの胸元が緩くV字になっててアピってくる谷間が可愛い!!
デニムのショートパンツ可愛い! 折り返しとアップリケも可愛い!
すらっとした脚が可愛い! ほっそ! なっが! 将来絶対美人可愛い!!
足元意識してなかったけどピンクの可愛いサンダル履いてる! 可愛い!
バスト68のちっぱいだけど、ちゃんと揺れる小ぶりなおっぱいが可愛い!
ウエスト52の細くくびれた腰が、さわると崩れちゃいそうで可愛い!
ヒップ70の小ぶりでも、しっかり出ていて受精準備完了のお尻が可愛い!
うわー! やばい!
髪の毛の先っぽから! 足のつま先まで! 可愛いしかない!!!
ありえない!! なんだこれ!! 奇跡かよ!?
あ゛~~~ありがとう! ヴィーナありがとう!
ありがとうハニーパレードゲームス!! 栄光あれ!!!!
やっべ! かなちゃんやっべ!! やっべ!!!
フーッ! フーッ! フーッ! フーッ! フーッ!
ああああああああ!!!
いただきまァァァす!!!!!!
「かなちゃん」
「うん! なになに!?」
ちょっと声をかけるだけで、髪がピンとなるくらい反応してくるかなちゃん。
ちいさくてもしっかり揺れる弾力のある胸が腕をふにゅふにゅ刺激する。
こんなのチンポに擦り付けているようなもんパイ。
腕パイズリパイ。着衣ちっぱい腕パイズリパイ。こんなのちんこバキバキになっちゃうYO。
なった。
なりました。
もうチンポガッチガチのバッキバキの臨戦状態になりました。
腰回りが軽く貧血になるぐらい肉竿がゴリゴリに充血しました。
ヴィーナ特性の愛欲の肉棒。ヒロイン殺しマジカルチンポ。
有利属性特攻兵器起動しました! 作業員は退避してください!!
有利属性ってなんですか? ですって!? はやくゲームをするんですよォォーーッッ!!!
いいかいかなちゃん。目の前にいるコーチはね。
かなちゃんを犯したくて犯したくてたまらないとんでもねえコーチなのパイ。
『パイはね!! ヒロイン達を前にしたら理性ぶっ飛んじゃう可能性高いパイ!! 我慢とかぜってえ無理パイ!! だからねえ!! だからねえ!! パイがいつでもどこでも口説いたり! ボディタッチしたり! 愛撫し合ったり! チュッチュキスをおっぱじめたり! ズンズンズコバコセックスをはじめたとしても!! 他の誰も気にしないようになっていて欲しいパイ! 誰も気付かないようになっていて欲しいパイ! ねえヴィーナ聞いてる!? これ超重要! 超重要だから絶対よろしくお願いいたしますパイ!!!』
ヴィーナに懇々と説明していてよかったと本当に思うパイ。
もう止まんねえ! 止まれるわけねえ!! フーッ! フーッ!
「遊ぼうパイ!! でもその前にちょっとそこの木陰に行くパイね」
「やった!! うん! 今日も暑いよねー!」
お手々つないですたすたと、通りから見えなくなりそうな木陰へいく。
少し手狭な公園。地元住民からもそんなに興味をもたれないような場所。
そのさらに誰も興味を向けなさそうな木陰へ。
気付かれないとしても、いちおう隅っこにいく小心者ムーブ。
パイはちゃんと笑えてるパイかね。やべえもう鼻血どころか頭の血管切れそう。
それでもかなちゃんの初恋を大切にするべく、一応最低限の手続きを踏む。
腰をかがめて目線を合わせ、パチクリと頬染めするかなちゃんの手をぎゅっと握る。
「かなちゃん。パイはかなちゃんのことが大好き。パイとラブラブな恋人になろうパイ」
じっとまっすぐにかなちゃんを見つめる。
きょとんとした顔は、言葉の意味を理解してボッと火が付くように赤面した。
「え!? えええ!? えーーーっっ!!!???」
元気なかなちゃんは驚くときも元気いっぱいだった。
わたわたと手を振り、それでもパイの手を振りほどかないかなちゃん。
「かなちゃん。パイはかなちゃんが好きパイ。大好きパイ。超好きパイ。好き好き大好きパイ。大好きなかなちゃんとエッチしたくてしかたがないパイ。本当パイ。拒まれたらパイはきっと泣いちゃうパイが、かなちゃんが嫌だったら諦めるし、もうこんなことは言わないパイ。かなちゃん。大好き。愛してる。世界一ラブラブな恋人同士になって、たくさんエッチしようパイ」
今のパイの姿は超絶に美青年ナイズされたコーチパイ。美青年と言われても想像がつかないかもしれないパイが、ゲーム『ドルフィンウェーブ』に出てくる女の子で
わからない? イベントが終わっていてキャラをゲットできていない?
だから……ッ! だから言ったじゃないですかおばかさんッッ!!!
早くインストールしてイベントの復刻を待つんですよぉォーーーッッ!!!
そんなパイが愛を説く姿は、かなちゃんの瞳にはどんな風に映ってるのだろうか。背景がキラキラして薔薇が浮かんだりしているのだろうか。パイパイ。パイズリパイズリ。両手で包んだ、かなちゃんの小さな両手。本当に小さくて華奢で繊細で、強く握ったら崩れてしまいそう。機械いじりが趣味なのに荒れてもオイル臭くもなっていないのは、本人のケアによるものかヴィーナの愛の魔の手のせいか。パイよりは冷たく、けれど確かな熱を持っている手は。パイの手から伝わる熱でぽかぽかと温まっていく。かなちゃんの頬も赤くなり、身体がぽかぽか温まっていく様子が伝わってくる。
驚いていたかなちゃんは、パイの目を見て。
戸惑いながらも次第に落ち着いていって。
繋いだ手をチラチラ見ながらもじもじとして。
やがて、潤んだ瞳でパイを見つめた。
「うゆ……。うう……。うん」
よくわからない言葉を発しながら、たどたどしくうなずく。
湯気が出そうなほど顔真っ赤。瞳うるうる喉カラカラ。
「その……えっと、うん……」
もう一度、今度は少しはっきりとした態度でうなずく。
ゆっくりと手を放してかなちゃんの頭を軽く引き寄せると、胸の中にぽすんと収まってきた。耳元で……あ゛~~~!! 小さなお耳までなんでこんな可愛いパイ!! 密着することで伝わる熱! 匂い!! なんでうなじの辺りって良い匂いするパイね!!?? ふおお我慢できねえけどもうちょい我慢するパイ俺~~~!!! フゴフゴ鼻を鳴らさないように気をつけるパイ! まだ真面目パート! 真面目パート!!
「好きだよ、かなちゃん。好き。大好き」
耳元でそっと囁いてチュッチュとキスをする。くすぐったそうに身体をくねらせるかなちゃんが、子猫のようにもぞもぞとこちらを見上げてくる。
「……本当に? かなのこと、すきなの?」
少しだけ怯えるように問い返してくる。その表情、甘い吐息。――パイに電流走る。
パイには確信があった。これは突如襲い掛かってきたじぽ性欲モンスターに対する怯えではないと。これは自分の初恋が叶うという瞬間に対する怯え、戸惑い。突然手渡された幸福の大きさに心が追い付いていないだけ。だからパイのするべき行動はただひとつ。心の底から理解できるまで繰り返し愛を囁く。愛を説く。愛をわからせる。見ているがいいヴィーナ!! パイはかなちゃんに! 愛を! 理解させる! わからせる! かなちゃん! いまキミは愛されている! 愛されているんDA!! これがパイ流のメスガキわからせじゃーーーい!!
「うん。大好きだよかなちゃん」
耳たぶちゅっちゅ。
かなちゃんピクン!
「すき。だいすき」
追い打ちちゅっちゅ。
かなちゃんピクン!
「あうぅ……」
「ちょーすき。マジすき。ガチですき。すきすき。すーき!」
抱きしめ耳元ウィスパーボイス。
かなちゃんおめめクルクル。
「あわわわわ……! すごいすきって言ってくる…! すごいすきって言ってくる…!!」
「だって本当にすきだから。パイはかなちゃんと付き合いたいなー。……イヤパイか?」
頭なでなで。
腰に手まわし。
耳に熱い吐息をかけて囁く。
かなちゃん顔を埋めてゾクゾクっ!
埋めた顔をふりふり。ピンクの髪がサラサラ揺れていい匂いがする。
やばい召される。
「……イヤ、じゃない、よ。……あの、ね……」
もじもじ、もじもじとしたかなちゃんが顔を上げてパイを見つめる。
薄いピンクの唇をムニムニとさせて、なにか、大切な言葉を紡ごうと頑張っている。
「かなもしゅきピのことすき。こ……恋人に、なりたい。なっても、いーよ」
かなちゃんが顔を真っ赤にして、目をきょろきょろ泳がせて答えてくる。
最後は少し偉そうだったけど、普段の元気な性格が出てて可愛らしかった。
強気な口調を少し見せても、表情はこっちの反応を不安そうに待っている。
サンダルの先っぽで地面をこねている仕草もいじましい。
パイは言葉では返さず、かなちゃんの頬に手を添えた。
きめ細やか! すべっすべ! ヴィーナのサラ感とも違うぷに感のある感触!
唇の近くを親指でさすり、顎をパイの方に向けさせる。
じっと見つめると、かなちゃんは少し遅れてハッとして、わたわたした。
わたわたして、こっちを見て、おそるおそるつま先立ちになって瞼を閉じる。
緊張で顔を震わせるかなちゃん。キス初心者丸出しのちょっとつきだした唇。
完成した。
感動に打ち震える。
この瞬間に完成した。
かなちゃんとの恋人契約。
初恋かなちゃん完全攻略達成。
無償ジュエル150個くらい貰えそうなやつ。
もちろん実装されてないパイ。ドルフィンウェーブは健全なゲームです。
マジでキスする5秒前。
うっかり涙を流してしまいそうな歓喜のなか、加速する意識がパイを心中で叫ばせる。
パイは! 性的興奮で頭の血管が切れそうな状況で! 自制心を発揮した!!
発揮して! かなちゃんにガチ告白と! それを受け入れてもらう手続きを踏んだ!!
それはなぜなのか! ――考えてもみて欲しい!
いかに美青年であっても大人の男が年端もいかない少女にガチ告白をするのである!
倫理観を疑う行動であり! 罪悪感と羞恥心を駆り立てられる行動! 問題しかない!!
もしこの姿が第三者に見られていて! 仮に小説として文字起こしをされていたら!!
読者の不興をかってブラウザバックされてもおかしくないほどの禁断の行いッ!!
なぜそれをあえてしたのか!!
好感度120%! 行動による好感度の低下なし! 完全安牌なこの状況ならば!!
そんな傍から見たらキモいだけのステップを省略し、ガチファック決めるが上策!!
冒頭ベッドシーンからはじまる催眠同人誌のように! 最短距離を征くがベストッ!!
それなのに、なぜ告白をあえてしたのか!!
頭の血管が切れそうになってまでそれを行ったのか!!
それは!!
それは! それは!! 催眠にかかっていても! これがかなちゃんの初恋だから!!
たとえ今日中にセックスして処女膜ぶち破られるのが確定していたとしても!!!
恋が叶う幸せな瞬間を! 幸せなだけの瞬間を! 短くとも味わって欲しいから!!
それを成し遂げた自分自身を! パイは称賛し! 誇らしくさえ思う!!
愛の使徒として相応しい行いをすることが出来たと、偽りなく胸を張れる!!
だから、続く行動に一切の迷いはなかった。
つまり、ちっぱいであってもデカパイの時間の開始である。
倫理も理性も心の中の炎にくべて。
愛の炎を滾らせる。
かなちゃん。マジでだいすき。絶対離さねーから♡
全堕ち完堕ちズッブズブのドロッドロに甘やかして囚えてやる♡
脳が焼けるくらいの快楽ぶちこんで離れられないようにしてやるからな♡
チンポをギンギンにしたパイはそんなことを思いながら子供リップにキスをした。
「んっ…♡ んゆ…♡ ふっ…♡ んんっ…♡ や♡ あ…♡♡ しゅき♡ しゅきピ♡ んむっ♡ しゅき♡♡♡」
ちゅっちゅした。
もうちゅっちゅちゅっちゅちゅっちゅした。
柔らかい、やんわらかいプルプルの口唇にキスを数十回刻みこんだ。
「口開けて、舌を少し出して」
「♡♡♡ んえ…? ひゃむ♡♡ れる♡♡ ぷひゃ♡♡ にゃむ♡♡♡ れる♡ ちゅ♡♡ ちゅうぅ♡♡」
即ディープキスに移行してかなちゃんの小さな口の中を舌で蹂躙する。
舌と唾液が絡まる濃密な交わりを、かなちゃんは身体を震わせながら受け入れた。
ちっちゃな唇の中の、ちっちゃな歯と、ちっちゃな舌の感触。
頭の奥が喜びに痺れるが、かなちゃんが窒息しないように注意していったん唇を離す。
唾液の糸が掛かってぷつんと切れ、熱い吐息をつきながら混じり合った唾液を飲む。
かなちゃんは初めてのキスからの連続キスとディープキスにくらくらと目を回していた。
目を回してるかなちゃんも可愛いね♡♡ 絶対にぶち犯すからな♡♡ パイパイパイ♡♡♡
それにしてもかなちゃんのつば美味ぁっ! 無限に飲めるね! こっちの脳が焼かれたわ!
これからもちゅっちゅ確定ですわ!
初回から飛ばしすぎたかなパイ。
もっとこう、契約の口づけみたいなじっくり一回がベストだったのかもしれないパイ。
でもよぉ。
我慢できるはずがないんだなぁ。
かなちゃんめっちゃ可愛いし。
大好きだし。
絶対離したくないし。
あ゛~~♡♡ かなちゃんとの初キッス最高だった~~~♡♡♡
もっとしたい~♡ 百万回したい♡ 千万回したい♡ 無限にしたい~♡♡
「ぷはっ♡♡ はぁっ♡♡ これ、これがキス♡ なの? ♡♡♡ すごっ…♡」
「かなちゃんが可愛かったから少しやりすぎちゃったかもパイ」
「びっくりした~~! しゅきピ~~! もー! 息出来なくなると思ったよ~!!」
てへりこと頭を掻くと、調子を取り戻したかなちゃんがプンプンする。
でも腕は元気に振り上げても、かなちゃんの顔はにっこにこだった。
「えへへ、ごめんパイ!」
「もうもう! このこの!」
笑顔のまま、怒ったフリしてぽかぽか叩いてくるかなちゃん。
パイはそれを笑顔で受け入れて、ぎゅーっと抱きしめる。
こんなのもうバカップルムーブじゃないですか。最高かよ。
あー告白してよかった!
強引に奪うレイプキッスだったら味わえなかった喜びだね!!
かなちゃんも背中に手を回してくる。
一周は出来なくて、しがみついてる感じが可愛い。
見上げてくるかなちゃんと目が合うと、キスをしてまた抱き合う。
唇を重ねるだけだったり、舌を絡ませたり。耳元に顔を埋めたりして。
かなちゃんの初恋が叶った熱が落ち着くまで、そんなことを木陰で繰り返す。
さわさわと葉擦れの音。
木陰に吹くひんやりとした風。
小鳥のさえずり。
どこかから聞こえる子どもの笑い声なんかを聞きながら、何度もキスをする。
たっぷりと数十分は経過したころ、ようやくかなちゃんはパイから離れた。
潤んだ瞳で、はにかんで笑う。
「えへへ、たくさんちゅーしちゃった♡♡♡」
「パイパイ。最高だったパイ♡」
「しゅきピのエッチ♡ かなをすきになるなんて変態さんだ♡♡」
「パイパイ。パイは変態パイ。こんなパイをよろしくパイね♡」
「うん! かなにまかせて!」
変態呼び頂きました。
ありがとうございます。
メスガキ感も忘れてなくて最の高。
お手々をつないでぶんぶんする。
嬉し恥ずかしな雰囲気がたまらないパイ。
とはいえいつまでもこうしていられないパイ。
今日の目標は処女膜ぶち破りパーリィ。
お子ちゃま門限の前に決着をつけるべく行動せねば。
本気モードON! イケメンイケボ囁き機能全開!!
「かなちゃん。これからパイのお部屋に来て欲しいパイ」
繋いだ手をにぎにぎして、かなちゃんの瞳をじっと見る。
これがエッチなお誘いだとかなちゃんは気付くパイか。
明言しなかったのは避けられたくなかったからパイ。パイ臆病。
ぴょんと飛び跳ねるようにびっくりしたかなちゃんが、こくんとうなずく。
耳まで赤い顔は、言葉の意味をじゅうぶん理解しているようだった。
パイ感激。
なでなで、ぎゅー。ついでにちゅっとして。
お手々を繋いで歩き始めたパイ。
顔もお手々もほっかほかの初々しい年の差カップル(片方催眠)のお通りパイ。
好感度120%に偽りなし。パイはヴィーナに感謝したパイ。
・
しゃあっ! ヴィーナ直伝場面転換の術ッッ! 発動ォォ~~ゥゥゥ!!!
ということはなく、パイ達はてくてく歩いたパイ。
かなちゃんはお手々を繋いだり、腕を組んだり。
やっぱり歩きにくくてお手々を繋いだり。
繋いだお手々をぶんぶん振ったり、甘えてきたり。
こっそりキスしたりしながら、てくてくと歩く。
途中でお店に入って、お菓子と飲み物を買ってみる。
エッチしかするつもりないけど、手持ち無沙汰だったので。
彼氏アピールして、ウィンクしてレジに行ったりする。
ついでにアイスも買って、シャクシャクしながらてくてく歩く。
まだまだ日差しは炎天下。エッチをする時間はじゅうぶんありそう。
ホッとして、隣を歩くかなちゃんを見下ろす。
ちっぱいタンクトップの褐色の谷間。おっぱいの先っぽが見えそう。
見たいなー。超見たいなー。そんなことを思う。
「なんか、ふしぎなかんじ」
かなちゃんが、不意にえへへと笑う。
「しゅきピと恋人になったのに、ふつうに道あるいてる」
ちっちゃな舌でアイスをぺろりとする。アイスになりたいパイね。
「ふつうに道を歩いてても、パイはかなちゃんの彼氏パイ。むふふ」
「かなも……えへへ。かなもしゅきピの彼女! えへへ!」
言っちゃった! みたいにテレテレするかなちゃん。
あ~~~かわゆ!!
手が塞がってなかったらぎゅってしてたね。
代わりにちんちん擦りつけていいですか?
「ちょっとこっちのアイス食べてみるパイ」
ちんちんは諦めてアイスを食べさせてみる。
キスはしてても間接キスはまた別のドキドキなのか、かなちゃん赤面。
小さく舌を出して舐めて、それからぱくっと食べる。
「おいしいパイ?」
「ん! しゅきピも!」
お返しにかなちゃんのアイスが差し出される。
べろんべろんに嘗め回したいのをこらえて、先っぽをちょっとかじった。
「おいしいパイ!」
「んふふ!」
イチャイチャ超楽しい。
バカップル万歳。
道すがら、パイはちょくちょく彼氏アピールを入れたパイ。
これはかなちゃんにパイを恋人だと認識させたいからだけでなく、パイの不安の現れでもあったパイ。途中で催眠が解けて、かなちゃんが「ママー! 由芽ー! おまわりさーん! ここにとんでもない犯罪者がいまーす!! 怖いよー! たすけてー! わーん!!」とギャン泣きガチ拒否全力ダッシュなんてことにならないか気が気でなかったパイ。
ふっひ……♡ かなちゃんの泣き顔も見たいパイねぇ~……ニチャア。
じゃなくて。
どうか続いてください催眠さん!
もう本当にマジで! マジでお願いします!
なんでもしますから! なんでもしますから!
もしも歩いてるうちに時間切れになったらどうしよう!
抱えて全力ダッシュしてそこらの草むらでヤッた方がいいパイか!?
それともここでやっちゃう? アスファルトで火傷しちゃうパイ!
立ってヤればギリいけるパイかね!?
それとも強制イラマチオするパイか!?
ゲロ吐きかなちゃんの実績解放しちゃうパイか!?
それともどっか物影! 物影はどうパイかね!!??
駅弁スタイルならいけるパイかね!?
どうせドスケベメスガキタンクトップ着たロリですよ!!
それくらいした方がメスガキ感あっていいんじゃないパイかねぇ!!??
イライライライラそわそわそわそわ。
だっ……! ダメパイ! そんなことしちゃいかんパイ!
だいすきなかなちゃんには笑顔でいてもらいたいパイ!
落ち着けパイ~~~落ち着け~~~!
焦りを気取られるな~~~~~!
かなちゃんの歩調に合わせて、ゆっくり歩け~~~~!!!
アイスよ俺を冷やしてくれ~~~~~!!
シャクシャクシャク。
おっほ! 頭痛った! キーンてきた!
そんなことをしながら。
パイはついに。
なんのトラブルにも遭遇しないまま、寮に無事辿り着くことができたパイ。
…………。
…………。
…………。
…………。
えっ。
いいの?
このままだとエッチしちゃうよ?
いいの?
…………。
…………。
えっ。
…………。
…………。
そっか……。
いいんだ……。
あはは。
あはははは。
あっはははははは!!!
イヤッハアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
ヒャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
パイはニコニコ顔で自分の部屋の扉を開いて。
かなちゃんの背中に手を優しく添えて促して。
「お、おじゃましま~す」
なんて緊張しながら言うかなちゃんを部屋の中にいれて。
扉を閉めて。
鍵をかけた。
…………。
…………。
…………。
…………。
はい。
かなちゃん、終了~♡
かなちゃんは終了で~す♡♡
これからかなちゃんはエッチなかなちゃんに生まれ変わりま~す♡♡♡
あーあ♡♡♡♡
かくごしろよ♡♡♡♡♡
イベント報酬濡れスケ水着配布記念 かなちゃん祭り開催(歓喜)