何本か書いて完結します。
「どうしようどうしよう……!」
「落ち着いてくださいライト様……!」
とある貴族の屋敷にて。
ライトと呼ばれる青年は廊下をうろうろ歩いては、メイドや執事を困らせていた。というのもアルファと名乗る謎の人物から、予告状を受けたからだ。内容はシンプルに『今宵あなたを殺す』とのこと。どうやら何かが、その人物の逆鱗に触れたらしい。
時刻は今夜の日付が変更したらとのこと。残りは八時間で、もはや絶体絶命である。
「ライト様、客人です」
「やあ。困っているようだね、少年」
「ん? 貴方は……?」
彼が歯軋りしながら爪を噛んでいると、執事と共にやって来たふくよかで頭髪が寂しい男が、にこやかな笑みを浮かべて話しかけてくる。
この忙しい時にと舌打ちをするが、客人とあっては真面目に相手をするしかない。
「私の名前はメアリー・スー。親しみを込めて種付けおじさんと呼んでくれて構わないよ」
「はぁ……? ではおじさん、僕に何か用事でも?」
「君にささやかなプレゼントをと思ってね。この石を相手にかざしたら相手は思い通りに動くんだ。襲って来る相手を催眠させちゃおうね」
ライトは手のひらに置かれた、丸いルビーのような赤い宝石を不安げに見つめると同時に、彼の顔へと視線を移す。
「どうして襲われるってことを知って……屋敷の人間しか知らないはずなのに」
「おじさんは何でも知ってるからね。それじゃあまた……」
影のようにスー……っと消えていく男に、ライトは驚いて声を荒げるが、それ以降彼からの返事はなく部屋へと戻る。そしてベッドにどかっと腰かけると、本当に効果があるのかと思いながらも、夜に備えて眠るのであった。
「……」
それから数時間、きちんと睡眠を取ったライトは襲撃に備えていた。魔法は使えるが、そこまで優秀ではなく戦闘にも長けていない。雇った警備の人間が負けたらそれで終わりだと、覚悟はしている。後はメアリー・スーを名乗る男に貰った宝石だけだ。
「ちょっとトイレにでも行くか……。なんか静かだな……おーい、お前らちゃんと見張って……ひっ!?」
それを手の中で転がしていたライトが自室の扉を開けると、廊下が真っ暗になっており、窓から差し込む月夜の光の下、護衛の男の首と胴体が分かれ、惨殺される瞬間を目の当たりにする。漆黒の装束に身を包みフードを被った女。隙間から金髪をちらりと覗かせる彼女は、透き通るような青い瞳を向けており、気圧された彼はその場にぺたんと尻もちを着いてしまった。
「な、なんで僕を襲うんだ!? お前は誰だ!?」
「これから死ぬものに名前を名乗る必要はないわ。あなたの父親が陰でこそこそと悪事を働いているのは知っている。我らの邪魔をしたのもだ」
「僕には関係ないだろう!?」
「そうだな。だが関係者は始末しろとの命令だ」
つかつかと歩いてくる金髪の女。フードの下に見えたその殺意の籠った表情に、ライトは反射的にポケットへと手を突っ込み、宝石を取り出すしかなかった。
「くそっ……僕に従え!!」
「は? そのような宝石で何を……何、を……」
ライトは宝石の光を見た女が停止し、瞳を桃色に輝かせるのを見やる。
そして彼女が握っていた血まみれの剣をするっと落とし、座り込んでいる自分よりも深々と土下座する彼女を見下ろして、目を丸くする。
「申し訳ございませんライト様……! 剣を向けた無礼をお許しください……!」
「……ほ、本当に効いた……のか?」
態度が一変した彼女に頭だけを上げさせ、宝石をしまうライト。態度が一変したとあらば信じてもいいのだろうと、質問をすることにした。
「それじゃあ、名前を教えてもらおうか。それと僕を殺そうとした目的は?」
「私の名前はアルファですわ。ライト様のお父上がシャドウ様の邪魔をしたと……私も詳細を知らないのです」
「そうか。じゃあどうするかなぁ……」
そう言いながらも、フードを脱いだアルファの美顔を見ただけで、するべきことは明白。彼はニヤニヤしながら立ち上がり、命令を口にした。
「よし、それじゃあ全裸になれ。僕の部屋に行こうか」
「喜んで……♥」
部屋へ入るなりアルファはパサリと外套を脱ぎ捨て、胸の谷間を見せつけるように背筋を反らし、ぴっちりと肌に張り付いているボディラインを強調するインナーを脱いでいく。着るのが怠そうなブーツや太もも周りのベルト、手袋なんかも脱いでいき、全裸になって気を付けの姿勢になって、ライトの指示があるまで動かなくなった。
「おお……いいね」
そんなアルファをライトはじっくりと舐め回すように見つめる。
大人ではあるが蒸れるからか、剃られたマンコや歩くだけで揺れる豊満なバストが露わになって、彼の視線は綺麗な形を保っているピンク色の乳首へと向けられる。
「ライト様のお好きなように触れてくださいませ♥ ……あんっ♥ そんなに強く摘ままれては感じてしまいますわ♥」
「ふーん、僕に逆らうんだ?」
「い、いえ、そんなはずは……! 申し訳ございません、今すぐにお詫びを……んぅ……♥」
ライトは不機嫌な素振りを見せただけで熱烈なキスをしてくるアルファの身体を受け止め、胸を揉みしだきながらぷるんとした唇を舐めていく。その最中に彼女も言われずとも分かっているのか、彼の衣服をはだけさせてパンツ越しの勃起チンポを撫で回す。
「んちゅ♥ ちゅ♥ んんぅ……♥ すでにこんなに硬くされているとは……♥ ライト様のおちんぽはどうしてこんなに素晴らしいのかしら……♥ このカリの高さに幹の太さ……さすがですわ♥」
うっとりした表情でベロチューキスへと移行し、アルファはパンツの中へと右手を侵入させて彼のチンポを握る。そのまま我慢汁を人差し指でくるくると回しながら亀頭からカリへとまぶし、ぬちゃぬちゃといやらしい動きでビクビクと脈動させてシゴき始めた。
「いいぞアルファ。僕からもしてやろう」
「……あぁんっ♥ 光栄ですライト様……♥ あなたのその逞しい指で私のおまんこを掻き回してもらえるなんて……♥ んあっ♥ あっ♥ やっ……♥」
彼女は軽く股を開いて割れ目をなぞらせると、ビクンと震えてライトの肩へとしがみつく。催眠状態に陥った従順なメス犬はすでにマン肉を濡らしており、ぬちぬちとスケベな音を立てて主人を興奮させて繫殖欲を刺激していく。
「可愛く鳴くじゃないか。僕にして欲しいことはなんだい?」
「あっ♥ あっ♥ んあっ♥ ライト様の子種を注いで欲しいです♥ その太くて逞しいおちんぽで♥ 私のおまんこを壊れるほどに突いて孕ませてください♥」
耳元で囁かれながらの愛撫で彼の指をぐっしょりと濡らし、導くように膣口周りの肉を吸い付かせるアルファ。そんな発情した彼女にライトは身を寄せると、ぬちゅんと指を滑らせて膣内へと侵入させる。
「んぁっ……♥」
「きついね。処女だったりするのかな?」
「はい♥ シャドウ様はお忙しい方ですから……ですが、良かったですわ♥ 私の初めてはライト様に捧げるため残していたのですね♥ んー……♥」
お互いの性器を弄りながらの接吻で準備が完了し、二人は残った衣服も脱ぎ捨てゆっくりとベッドに向かっていく。そしてアルファが仰向けに倒れて枕に頭を乗せると、ライトも覆い被さるように倒れ込み、彼女のすらりとして細い脚を開かせる。すでにぐっしょり濡れているおまんこからは愛液が垂れていき、純白なシーツに灰色のシミを作った。
「もう挿入してもいいよね?」
「もちろんです♥ ライト様のお好きなようにしてください♥」
両頬を掴んでうっとりした表情で見つめてくるメス顔のアルファを見つめ、ライトは言いなりな彼女の窮屈なおまんこの入口へとチン先を押し当てる。愛しい誰かと勘違いしているのか、欲しがっているメス穴はいやしく吸い付いて離さない。
「……ぁああっ♥ ライト様のおちんぽが私の中に……んんっ……♥ お、奥まで届いて……んあっ♥♥♥」
そのまま腰を沈めるように押し込むと、すんなりと挿入は終わり膣肉が根元までみっちりと絡み付いてきて、極上の快楽をもたらしてきた。しかしそれ以上に喜んでいるのはアルファの方で、瞳にハートマークを浮かべながらニヤけており、すでに軽くイッている様子だった。
「もしかしてもうイッたのか?」
「恥ずかしながら……申し訳ございませんライト様♥ 私の弱いおまんこではあなた様にすぐイかされてしまいます……♥ ふあっ♥ あっ♥ やっ♥」
シーツをぎゅっと掴んで視線をそらすアルファに、ライトは腰を振ってチンポを抽送していき彼女を喘がせていく。一方的なようで、ゆさゆさと揺れるおっぱいや彼女の美貌を見ながらのピストンは、油断したらすぐにイってしまいそうな快感を与えてくるのだ。彼も吐息を荒くしながら肉襞を味わうように引き抜いては押し戻し、種付けを行おうと躍起になっている。
「んあっ♥ あっ♥ ぁっ♥ ライト様の力強いピストンにはかないません……っ♥ 早くこのアルファに精液をお恵みください♥」
彼女は手足を背後へと回すと、確実に中出しされるようだいしゅきホールドで拘束をしてぐいぐいと腰を押していく。最初に見せた冷酷無慈悲な表情な女がこうして子種を媚びる姿に、ライトは興奮して下腹部が熱くなり、ベッドが軋む音が広い部屋に響くほどに激しく動かして彼女の要望に応えた。
「あぁあああっ♥♥♥ そ、そんなに激しくされたら私の赤ちゃんの部屋の扉が開いてしまいます♥♥ んあ゛っ♥ っは♥ あぁあっ♥♥ お゛っ……♥」
そう言っているアルファだがやはり彼を抱き締める力は強まるばかりで、七陰の第一席としての実力を遺憾なく発揮してザーメンをせがむ。膣壁をぎちぎちと寄せ上げてチンポにたっぷりと愛液の蜜を纏わせてピストンをしやすいようにコーティングし、ポルチオをノックしやすいように腰を浮かせて叩かせる。
一匹のメスとなった彼女はもはや孕むことしか考えておらず、ひたすらに媚びていた。
「いいぞアルファ。キスしてやろう」
「ふぁ、ふぁい……んむぢゅ……ぢゅむ……♥ んぢゅ、ぢゅぷ、ぢゅちゅ……れろれろ……♥」
ライトは腰の動きをピタリと止めると、口腔をお互いのベロで埋め尽くすようなねっとりしたディープキスを施す。その最中にもアルファはいやしく腰を捻ってはチンポを味わって、至高の時間を過ごしているようなうっとりした表情でメスフェロモンを漂わせ、汗だくの身体にその長い金髪を、首筋や背中にべったりと張り付かせる。
「んふっ、ふぅっ……♥ んんっ……♥ んふぅぅ……♥」
酸欠を起こしそうな長いキスだがアルファは離れず、わざと苦しんで受精しやすいように生存本能を働かせる。彼女は子宮口が開くのを感じてとろとろと本気汁を垂れ流し、チン先にぴったりとくっ付けて誘導していく。
「さぁライト様、私の膣内で射精してくださいませ♥ すでに卵子もご用意してありますので……きゃっ♥」
彼女ほどの完璧な人間であれば自らの身体についても把握しているのか、お腹の上から子宮を撫で回し、浮き出ているデカマラを煽るように指先でつつく。そんな誘惑をされたらと、ライトは望み通りにピストンを再開する。
「いいだろう、僕の子種をくれてやる……!」
「んああぁああっ♥♥♥ あっあっあっ♥ 私のためにありがとうございますライト様っ♥ 懐妊した暁には私が責任を持って育てていきますので♥ 遠慮なさらずに中出ししてくださいっ♥♥」
「ぐぅう……孕めアルファ!!」
びゅるるるるるっ♥♥♥ ぶびゅっ、ぶびゅるるるっ♥♥♥
「んあぁああぁあああ♥♥♥ あぁあっ♥♥ は、ぁぁ……♥♥ ライト様の精液が子宮を満たして……♥ 精子が駆け登っているのを感じます……♥ この勢いなら確実に受精へと至るでしょう……♥」
アルファは彼の身体を解放すると、膣口から溢れてくる白濁液に満足した笑みを浮かべる。それから少し柔らかくなっているがまだ少し勃起しているチンポへと視線を向けると、我に返ったのかハッとして身体を起こした。
「申し訳ございませんライト様! お掃除フェラを忘れていました……ちゅ♥」
「ああ、さすがはアルファだ」
髪を耳にかけてチンキスをし、ねっとりと竿をしゃぶって尿道に残っていたザーメンを搾っていくアルファ。そんなよくできた彼女の頭をライトは撫でてやるが、まだ物足りないとばかりにチンポが勃って硬くなっていく。
「じゅぷ♥ ぶぷ……♥ むぉ……♥ ふふっ、ライト様のおちんぽはまだ満足されていないご様子……では……♥」
一度口から出すと、アルファは改めて臨戦状態の亀頭に口づけをしてゆっくりと口内にしまい込んでいく。
「ぐっぽぐっぽぐっぽ……♥ ぶぷっ♥ ぶぽぽっ……♥」
「うぉっ……」
そして気品溢れる見た目の彼女がするとは思えないひょっとこフェラが始まり、ライトは思わず呻いて仰向けに倒れ込む。口をすぼめて唇をぴったりと這わせ、鼻息を恥丘の陰毛に吹きかけながらの高速フェラチオ。一流の娼婦顔負けの技術に、彼のチンポはみるみる硬さを取り戻し亀頭を膨らませていった。
「……ぷあっ♥ ふふっ、睾丸の方にも……ちゅ♥ れぇぇ……♥」
アルファは丁寧に玉舐めをしてからチンポの根元へとベロを這わせ、そのまま裏スジを丁寧に舐め上げていく。波を立たせるようにうねうねと動かしながらカリ首へと到達すると、舌先でねぶっていく。
「いいぞアルファ……。褒美に耳を撫でてやろう」
「はぁん……っ♥ あっ、やぁっ……♥ そこは敏感で……っ♥ 感じて、しまいます……♥」
ライトが両手で長いエルフ耳を弄ると、アルファは恍惚とした表情でくねくねと身をよじらせてビクビクと肩を震わせる。弱点だと言われたら、攻めたくなるのが男の性。そう思っている彼は左手でカリカリと先端を掻いて、右手では耳の穴を優しく撫でて感じさせることにした。
「ん……ぅぅっ♥ つっ……♥♥ ひぁっ……♥ っっっ……♥ ~~~♥♥♥」
アルファはフェラを中断して陰毛に鼻先を埋めながら絶頂すると、下半身を痙攣させて誘うように尻を振る。よほど気持ちよかったのか、大量のマン汁をぷしゃっと吹いて枕を濡らしていき、べっとりとマーキングするようにメスの臭いをこびりつけた。
「あーあ、これじゃ使えないじゃん」
「も、申し訳ございませんライト様……!」
「まあ代わりなんていくらでもあるからいいけど。それよりもしゃぶってよ」
「はい……♥ あぁむ……じゅるっ、じゅぞっ……♥ んぶっ、んぉっ……♥」
ライトは二発目を出そうとアルファにしゃぶらせていき、お礼に彼女の頭を撫でながらキンタマを持ち上げていく。彼女はそれだけで無上の喜びを感じているのか、喉奥までチンポを咥え込んで品のない音を響かせて的確に射精欲を刺激していった。
「よしっ、出すぞ……飲み込め!!」
ぶびゅるるるるっ♥♥♥ びゅるっ、びゅるる……♥♥
「ん゛ぅうううっ♥♥♥ ん゛っ……ふぅ゛……♥ んぐ、んぅ……♥♥」
一滴も漏らさないとばかりに鼻息を荒くして吐き出されたザーメンを飲み込んでいくアルファ。しっかりと吸い出してチンポから離すと、ついさっきまで下品にしゃぶっていたとは思えない、上品な素振りでハンカチを脱ぎ捨ててある衣服から取り出し、口元を拭っていった。
「これからも暇ができたら僕の元に奉仕しに来るんだ。分かったな?」
「はい、ライト様♥」
その様子を眺めていたライトは法外な金を積まないと抱けないような、自由に使える生オナホを手に入れたと悦び、満足しながら命令を下すのであった。