「ベータも帰って来ないだなんて……。まさか、ディアボロス教団と遭遇……?」
三日後。
闇夜の中、イプシロンは髪の毛を靡かせながら呟く。
眼下にあるのはライトの屋敷。魔力はここに二人がいると物語っているが、彼女たちが動かないのは何故か。その理由を探るべくこっそり侵入し、部屋の前へとすんなりと辿り着くことができた。後は入るだけだが……。
「あら、イプシロンも来たのね」
「ライト様に惹かれたのでしょう」
扉の向こう側から穏やかな二人の声が聞こえたとあらば、突入するしかなかった。
「……せあっ!! アルファ様もベータも、ご無事で……んなっ……!?」
イプシロンは肩をぶつけて中へと押し入ると、ベッドの上で青年と添い寝している二人を目の当たりにし、信じられない光景を目の当たりにしたことから表情を驚愕に染める。当然のように全裸で身を寄せ合っておっぱいをむにゅんと押し付けており、うっとりした表情で彼の顔を見つめているのだ。
しかし彼女は魔力の流れから、二人が操られていることをそれとなく感知した。
「まあ詳しいことはこの宝石を見れば分かるよ」
「その宝石……? うぁっ……!!」
部屋に広がる赤色の光を見た瞬間、イプシロンが呻くのを見てライトは警戒を強める。
二人の時とはまるで違う反応。
狼狽、抵抗しているような素振り。
もしかして彼女には効かないのかと、そう思っていたが……。
「ライト様。イプシロンは魔力のコントロールが上手いのです」
「なので、もう少し近付いた方がよろしいかと」
「なるほど、そういうことか」
二人の的確なアドバイスを受けるとベッドから降りて、新しいタイプのメス奴隷にチンポをムクムクと膨らませながら歩み寄る。イプシロンは必死に逃れようとするが身体に上手く力が入らず、その場にぺたんと座り込むと、キッと睨んでライトを追い払おうとする。
「ち、近付かないで……そんなもの……で……! あ……」
彼が右手に握っている宝石を眼前に寄せると、光の輝きが増していき、イプシロンの瞳に吸い込まれるようにして消えていく。ライトは今までの経験からこれは成功したと確信し、ゆっくりとチンポを近付けて彼女の頬をぺちぺちと叩いた。
「どうかなイプシロン。正気に戻った?」
「はい……♥ ライト様の逞しいおちんぽで頬を叩いてもらえるなんて……♥ アルファ様ならともかく、私なんかにもして頂けるなんて……♥ ああ、ここまで漂うオスの香り……すんすん……すうぅ……♥」
イプシロンが紫色の瞳を見開きながらチンポを見つめる様を見て、彼はチンポをピクピクさせて彼女を喜ばせる。こんなことで歓喜するのは催眠されている証拠だろうとニヤけ、目を瞑ってひっきりなしにちん嗅ぎする彼女のため、鼻先に触れそうなほどに亀頭を寄せてたっぷりと嗅がせることにした。
「スぅぅー……♥ はぁぁ……♥ ありがとうございます、ライトさまぁ……♥」
「これくらい頼まれなくてもやってあげるよ。それじゃ、セックスしよっか。全裸になってくれる?」
「ふぇっ!? そ、それは……」
間違いなく催眠が効いてはいるが、嫌がるイプシロンにライトは首を傾げる。ベータに負けず劣らずなグラマラスボディで、どうして脱ぐのを嫌がるのかと……おっぱいや安産型のむっちりデカケツに視線を送り、彼女の言葉を待った。
「えっと、その……着衣プレイをシたいのです!」
「なるほど、そういうことか。天才だなイプシロンは」
「お褒めの言葉、ありがとうございます……。ですが、ライト様には遠く及びません」
ライトは魅力的な提案を受け、納得したように握り拳で手のひらを叩く。そして立ち上がったイプシロンが、着ているスーツの股ぐらを器用に切り裂き、おまんこだけを晒したのに合わせてしゃがみ、下から見上げた。
「いかがでしょうライト様……アルファ様はともかく、ベータにはハメ心地で負けないと思います♥」
「おや。今の発言は聞き捨てなりませんね」
「やめなさい二人とも」
一触即発の雰囲気だったが、アルファにたしなめられ二人は口を閉ざす。ライトからすればどちらも魅力的なボディの持ち主で、喧嘩する意味が分からない。何度抱いても飽きない美女を、飽きるまで日替わりで抱く予定なのだ。
「仲直りするなら喧嘩くらい気にしないよ。おお、イプシロンも綺麗なおまんこしてるね」
「本当ですか!?」
今はそれよりも、イプシロンのパイパンマンコに夢中だ。スーツを着用する時は必ず剃っているのが基本とのことで、指を押し当てて開くと、綺麗なサーモンピンクのマン肉が現れた。すでに経験した二人と違うのは、クリトリスが少し大きめで弄り合いがあるくらいで、膣口から見える内部が窮屈そうなことだ。
「ヤる前にクンニしてあげるよ」
「きゃっ!? そんな、ライト様の寵愛を受けられるだなんて……幸せです♥」
お姫様抱っこされたイプシロンは両頬に手を当てる。
その際にライトが彼女の身体を、見た目に反して軽いと、疑問を抱いていることには気付かず、ベッドまで素直に運ばれていく。広々とした彼の寝床ではあるが、四人も乗っているとさすがに窮屈。だが同衾するのが三人の美女とあらば、文句の一つも出てこなかった。
「では失礼して……ご覧ください、ライト様♥」
イプシロンは中央に寝かされるや否や、下半身を持ち上げ頭の方へと倒し、まんぐり返しの姿勢になってすでに濡れ始めているおまんこを見せつける。アルファとベータが間近にいようと自信に満ち溢れている彼女に恥じらいなどはなく、それはもう堂々としている。
「ノリノリでいいね、イプシロン」
楽しそうにはしたない格好をする彼女にライトもアルファたちとは違った興奮を覚え、顔を近付けていく。そのまま舌先を押し当てると、メス臭い割れ目をゆっくりと舐め上げていく。
「……あぁあっ♥ ライト様の舌が私のおまんこに……ひゃあっ♥ ま、まってくださいライト様……♥ これ、想像以上に気持ちよくて……んあぁっ♥♥♥」
「これだけでびちょびちょになるなんてイプシロンはスケベだな。次はこっちだ」
ライトは指を押し当ててぬちゃりと開くと、明らかに唾液ではない汁がにじみ出ているのに気が付き、剝かずとも勃起して硬くなっているクリトリスに狙いを定める。催眠のせいかただでさえ感じやすく、すぐによがる彼女たちのウィークポイント。アルファもベータもクリ弄りをするとすぐに絶頂するので、イプシロンも例外ではないと容易に判断できた。
「好きにイっていいよ」
「んひぁっ……♥ やっ♥ あっ♥ そこはだめです♥ か、感じすぎて頭がヘンになっちゃいますから……っ♥ ひぁっ♥ あっ♥ あぁあああっ♥♥♥」
彼女も例に漏れず、どんどんクリを勃起させて硬くし、自らここが弱点だと主張して攻めさせる。舌でねちっこく舐められて絶頂したのか、膣口周りの柔らかい肉で彼の舌に甘噛みし、収縮させる。
「っは、はぁぁ……♥ あ、ありがとうございますライトさまぁ……♥」
幸せそうに蕩けた表情を見せるイプシロン。潮吹きこそしなかったが、軽く絶頂して呆けており、ライトを見つめる瞳の焦点が合っていない。思わずいじめたくなるような彼女に、彼は再び口元をおまんこに近付けると、
「ひぅっ!?♥ っあ゛♥ いやっ♥ イったばかりなのにそんな攻められたら♥ またイっちゃいますっ♥ あっあっあっ……♥ っっっ♥♥♥ ……んぁあああっ♥♥♥」
イプシロンに連続アクメをキメさせ、溢れてくる愛液でべったりと唇を汚し、彼女の味がする愛液を舐め取った。
「はあっ……はあっ……♥ 二回もイかさせてもらえるなんて光栄です……♥」
「イプシロンのために頑張りたくなったからね」
「良かったわね、イプシロン。どうぞライト様」
「お、ありがとうアルファ」
見学に徹していたアルファにタオルを渡され、顔を拭うライト。まだ絶頂を噛み締めて余韻に浸っているイプシロンのおまんこは、ぐずぐずにふやけてハメ頃になっている。すぐにでもチンポを挿入しても良かったが、ここは彼女が先に動くのを待つことにした。
「つ、次は私の番です……♥ ライト様の金玉がすっからかんになるまで搾り取ってあげますね♥」
「積極的でいいねぇ。うおっ……」
発情したメス顔のイプシロンに押し倒されると、ライトは反り勃つチンポに力を込めて騎乗位しやすいように先っぽを掴ませる。彼女も早く挿入したくてたまらないのか、焦らす間もなくむちむちな尻を落として根本までハメ込んだ。
「っっっ♥♥♥ ふあぁっ……♥♥ これがライト様のおちんぽ……♥」
攻めたつもりなのだろうがイプシロンはあっさりと仰け反ると、スーツ越しにお腹を撫で回してチンポを圧迫する。うっとりして頬を紅潮させる様は愛しの相手とのセックスを連想させ、ライトも自分のような人間の子種を植え付ける優越感でキンタマがフル稼働しているのを感じている。
「っは……!? も、申し訳ございませんライト様……♥ 今から私が動きますので、そのままお待ちください……♥」
惚けていたイプシロンだったが、三人の視線を浴びていることに気が付いたのか、我に返ってライトの胸板に手を置いた。
「んっ♥ んっ♥ あっ……♥ いかがでしょうライト様……♥」
まずは様子見とばかりに腰を前後させ、グラインド騎乗位で様子を伺いつつ、自分も身体を昂らせていく。ライトの股ぐらにたっぷりと愛液を纏わせていき、軽く動くだけでぬちゃぬちゃとスケベな水音が鳴るまで濡らしては狭い膣穴をさらに締め上げる。
「いいね、油断したらすぐにイきそうだよ」
「本当ですか?♥ それならもう少し激しくシゴかせて頂きますね……♥」
額に汗を浮かべ色香を漂わせるイプシロンは目をギラリと輝かせ、本気でザーメンを搾り取るスパイダー騎乗位へと体位を変えて舌なめずりをする。ライトの顔を見下ろしながら乳首へと手を伸ばし、軽く摘まみながらチンポを引き抜いていき……。
「……あんっ♥ ん゛っ♥ んぁっ♥ んはあっ♥ ライト様のおちんぽが奥まで届いてますっ♥ いつでも射精してくださいね♥ たまごの準備はできていますから♥」
ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
スーツ越しのデカ尻を激しく打ち付け始め、主人に尽くすことだけを考え始めた。
妖艶に微笑み少し余裕のある表情は、まさにイプシロンの望んでいる理想のセックス像。先ほどはされるがままだったが、今度は仕えるべきライトの情けない射精姿を独り占めしようとひたすらにおまんこでチンポへ奉仕し続ける。
その様子にアルファは感心し、ベータは口元を手で覆って少しばかり恥ずかしがっていると同時に、淫乱な自分をライトに見せたいと欲が沸いてくる。
「最高だなイプシロン……もっと激しくしてもいいぞ」
「はい、ライト様♥ もっともっと愛し合って♥ 身も心も一つになりましょう♥ はぅん……っ♥ やっ♥ あっ♥ 奥をぐりぐりされたら……ぁあっ♥♥」
太ももをがっちり掴まれてしまい快楽から逃れようとするイプシロンだったが、ドスケベボディをくねくねといやらしく動かすだけで強く抵抗をしない。二つに束ねた水色の長い髪を揺らしてはゆさゆさとおっぱいを揺らして見せつける。直接見たくなるような暴力的なサイズに、ライトは後で風呂に入った際に拝もうと期待し、今はチンポをねじ込ませる。
「はあ……ぁっ……♥ んぉ……っ♥ ぉぉ……♥ ふぅ……♥ フぅ……♥ ライト様のおちんぽ気持ちよすぎますよぉ……♥ 舌出してください……♥ んぇろ……れろぉ……♥」
イプシロンは限界まで上半身を倒すと、見せつけるようにベロキスをし始める。ベロを限界まで伸ばす品のない表情でよだれを垂らしながらライトの舌を貪り、彼の手を煩わせないようにねちっこくピストンを繰り返してぶちゅぶちゅとポルチオに叩きつけて卵子の活動を活発化させていく。
「んうっ!?♥ んんっ♥ んぅっ♥ んふ……ふぅ……♥ ぢゅるっ♥ んぢゅ♥ ぢゅるるっ♥」
彼に腕を引かれて倒れ込んだイプシロンは、胸をむにゅんと押し付けてぴったりと唇を合わせてお互いの口内を貪り合う。さりげなく横目で「はわわ……」と焦燥しているベータを見て、これだけ自分のことを求めてくれているのだと、アピールするように鼻息を荒くしている。
「おっと、イプシロンが奉仕してくれているのに僕から動いちゃったな」
「いえ、ライト様のお望みとあらばこのイプシロン、どんなプレイでもお付き合いいたします♥」
「さすがだな。続けていいぞ」
ライトが抱き締めていたイプシロンの上半身を解放すると、彼女は後方へと倒して大きく股を開き、反り観音の姿勢でぱちゅぱちゅと腰を上下させる。結合部しか露出していないものの、彼女自慢のグラマラスボディを見せつけることができて気分は高揚し、孕むことができるのではないかと直感しており腰の動きは激しくなっていく。
「ぉっ♥ んぉっ♥ ん゛あ゛っ♥ どうぞライト様♥ 私の子宮に優秀な遺伝子が詰まった精子を送り込んでください♥ 今なら受精する自信がありますからっ♥ んあっ♥♥ はぁっ♥ あぁあっ♥」
浅い絶頂を繰り返して種乞いをするイプシロンに対し、ライトもキンタマを収縮させ射精する準備に入る。結合部からは泡立ちそうなほど粘り気のある本気汁が垂れ流されており、膣口周りのマン肉が精液を漏らさないようにみっちりと締め付けていく。
「ライト様のためにもっと激しくしないと……うぁっ♥ あっ♥ いくっ♥ いくっ♥ イック……♥ っっっ♥♥♥ あぁあぁぁっ♥♥♥」
「ぐっ……!」
びゅるるるるっ♥♥♥ びゅるっ♥ ぶびゅるるるっ♥♥♥
イプシロンの身体から力が抜けチン先が子宮口にぴったりくっつき、ライトも限界を迎え中出しして精子を送り込んでいく。彼女も天井を見上げながら下半身を小刻みに揺らして残っていたザーメンを搾り取る。
「はあ……はあ……ん゛あ゛っ♥」
それが終わってぬるんとチンポを引き抜くと同時に、少量の潮を吹きライトの身体にマーキングするように引っかけると、崩れ落ちるように仰向けに寝そべって、アルファとベータに額の汗を拭ってもらった。
「ふー……イプシロンの騎乗位は凄いな。めちゃくちゃ気持ちよかったよ」
「お褒めに預かり光栄です……♥」
「こっちもお礼しないとね。とりあえずお風呂にでも行こうか」
「え゛……」
イプシロンの表情が固まり、彼女が入りたがらないのに首を傾げるライト。しかしなんとか説得して二人だけでなら入るとの譲歩の元で風呂場に向かい……。
「なるほど、そういうことだったのか」
「はい……」
胸や尻、身長までもが偽物であるという事実を知ったのである。全裸になった彼女はまさに子供体形で少し残念だったが、それはそれとして、スーツを着るような着衣セックスであれば全く気が付かない精巧さだと、ライトを感心させていた。
「うーん、揉んでる感じは本物と変わらなかったけどなあ……」
「あんっ♥ ライト様……その、先っぽは……ひぁっ♥ あっ♥ やっ……♥」
身体を洗われているイプシロンは、背後から伸びてくる手に乳首をこねくり回され、自分の指を甘嚙みして悶えている。
「やけにキツいおまんこだと思ったけど、こうだったとはね」
「ライト様を騙すような真似をしてしまって本当に申し訳ございま……ひゃうっ♥」
「怒ってないからこのまま触らせてもらおうかな。アルファとベータには真似できない身体だし、普通に好きだからね」
少しばかり罪悪感に駆られていたイプシロンだったが、彼にそう言ってもらうと歓喜に打ち震え、部屋に戻る前にもう一度交わるのであった。