※この作品はR-18です。

誘惑禁止条例 ※性犯罪被害は条例違反にあたらない   作:大中小太郎

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第四話 『眠っている俺』に好き放題させる三姉妹 (挿絵更新)

 

 

 

柔らかい感触で、緩やかに目を覚ました。

たしか自分は……そう、ターニャを存分に抱いて、そのまま眠りに落ちたはずだ。

酷使した体には気だるさが残っているが、柔らかい感触が全身を包み、それを溶かしていく。

何の感触であるかは、よく知っていた。

女体の感触だ。

 

「んちゅ♡ れろ♡」

「ちゅぷっ♡ んっ♡」

「はぁ♡ ちゅっ♡ はふぅ♡」

 

女体の感触は三方向から、広げた両腕と伸ばした両脚を覆っていた。

とりわけ心地よい乳房の肌触りは腹部に集中しており、寝起きもあって張り詰めた逸物に、小さくて熱い何かが絡まっている。

 

うっすらと目を開くと――リナとレンカとターニャの肢体があった。

 

右側からはリナのロリ巨乳ボディが、左側からはターニャの爆乳が、下からはレンカのスレンダー巨乳が、幸太の腕や足に重なっている。

その中心で、幸太の怒張に、三姉妹の舌が張っていた。

 

「んふぅ♡ あ、お兄ちゃん起きた♡」

「ごめんね幸太くん、起こしちゃって」

「ふふ、動いちゃだめだよ?」

 

三人の妖艶な笑顔が、幸太に向けられる。

 

「な、なにして……」

 

幸太は室内を見回すが、まだ暗い。時計を見ても真夜中だ。

とりあえず寝坊したわけではないと分かって、こんな状況なのに安心してしまった。

 

「っ」

 

すると、彼女たちの唇が一斉に動いた。

まずはリナから、亀頭の先端へキスするように軽く触れ、続けて根元まで一気に呑み込む。

続いてレンカが、カリ首の下側をちろりと舐め上げると、今度はターニャが竿の裏筋をゆっくりとなぞっていく。

 

「く、あっ!」

 

気持ちいい。

三人の舌がほぼ同時に三方向から奉仕してくる。

彼女たちが熱心に口を寄せるにつれて、豊満な胸も肉棒に近付き、三姉妹の乳房に根元が包まれた。

三姉妹は乳房の海から頭だけ出した怒張に、くすぐるようにして舌先を踊らせる。

 

「はむっ……ちゅっ♡」

「れるっ♡ レロォッ♡」

「はぷっ♡ ちゅるるっ♡」

「ぐっ……あ」

 

幸太は思わず声を上げた。

激しい快楽に腰を引こうとするが、流石に三人に腕と足を押さえ込まれては抜け出せない。

 

「もう、逃げちゃだーめ♡」

 

レンカがお仕置きだとでも言うように亀頭に吸い付き、軽く歯まで立てる。

そこに歯を当てられては、大人しくせざるをえず、幸太は抵抗を諦めた。

 

「そうそう、大人しくしてね♡」

 

自分の肉棒の先に見えるレンカの顔は、目を興奮に輝かせていた。

 

「ふぁ♡ すごい、なんだかお兄ちゃん可愛い♡ いつもと逆みたい……」

 

女に押し倒されている幸太を見て、リナも色っぽい吐息をつく。

いつもは寝込みを襲われてばかりだが、今日は逆だ。それがリナには新鮮らしい。

 

「幸くん、じっとしててね♡ お姉ちゃんたちが気持ちよくしてあげるから♡」

 

ターニャも艶然と微笑みながら、鈴口を舌先でくすぐった。

 

「あ、ああ……」

 

幸太は情けない声を出してしまう。

三人の舌使いは絶妙だった。

 

「ちゅるっ♡ れろぉ♡ んはぁ♡」

「はむ♡ じゅるるっ♡ ぴちゃ♡」

「んむっ♡ はむっ♡ はふ♡」

 

三人は巧みに連携しており、舌と胸で全方位から肉棒を責め立てる。

喉奥に突き込んだときとも、膣内に挿入したときとも異なる快感に、逸物が包まれていた。

 

「お前ら、なんで……」

 

思わず問うと、レンカが軽く吸い上げてから答える。

 

「ぷはっ♡ だって幸太くん、妬かせるんだもん♡ お姉ちゃんをあんなに喘がせて……」

 

どうやらターニャとのセックスが、耳にしたレンカにも火を点けたようだ。

レンカが竿を舐め上げると、入れ替わりでリナが口を開いた。

 

「それにぃ、お兄ちゃん、悪い人なんだもん♡ 私も、お姉ちゃんたちも、みーんなにエッチなことして♡」

「ふふ♡ だからぁ、今日は幸くんに『お返し』なの♡」

 

リナに続いてターニャが答えながら、長女と三女でWパイズリを繰り広げた。

 

「いつも私たちを襲っちゃう幸くんに『お返し』して、いつもたくさん気持ちよくしてくれる『お返し』するの♡ だから、大人しく気持ちよくなっちゃって♡」

 

逆襲と返礼、それを同時に行うように、三姉妹は幸太の逸物に激しい奉仕を繰り広げる。

 

「んっ♡ ちゅっ♡ お兄ちゃんのおちん○ん、おっきくて美味しいよ♡」

「れるっ♡ ちゅるるっ♡ 幸太のおち○ぽ、ビクビク震えてる♡」

「ちゅるるっ♡ んっ♡ 幸くんの精液、早く飲ませて♡」

 

三人は一心不乱に、幸太の肉棒にしゃぶりついていた。

その様子は、まるで餌を与えられた犬のようにも見える。

 

「っぐ!」

 

寝起きで油断していたこともあり、幸太は射精感を堪えきれなかった。

 

「きゃ♡」「やんっ♡」「あんっ♡」

 

三姉妹の中心で放出される白濁液。

三人の舌が一瞬だけ離れ、三姉妹の顔や胸を汚していく。

 

「ごめん……我慢できなかった」

 

幸太が謝ると、三姉妹は顔についたザーメンを指ですくう。

 

「えへへ、よかった♡ 幸太くん、気持ちよくなってくれて♡」

「お兄ちゃんのセーシ、濃くていっぱい出てる……♡」

「幸くん、気にしないで♡ もっといっぱい気持ちよくなって♡」

 

三人は幸せそうに笑みを浮かべ、指先の精液をシロップのように舐め取っていく。

 

「でも、これじゃお前ら、誘惑……」

 

幸太は言葉を切る。

無粋なようだが、誘惑禁止条例は、妖女が男性を誘惑することを禁じている。

だから無防備な寝たふりを決め込んで、幸太に襲われているふりをしてきたのだ。

しかしこれでは、そういう言い訳ができない。

 

「いいの♡ もういいの♡ 幸太くんとエッチするのぉ♡」

 

レンカが言うと、三姉妹は身を起こし、仰向けになった幸太の視界を裸身で埋め尽くす。

彼女たちの瞳は爛々と輝いており、幸太は被捕食者の気分を味わう。

 

「ごめんねお兄ちゃん♡ もう無理、寝たふりなんかで待ってられない♡」

 

リナが慎重に不釣り合いな乳房を持ち上げ、愛液の滴る秘所に指を沿える。

 

「安心して、幸くん……これ、夢なの♡」

 

最後にターニャが、幸太に顔を近付ける。

 

「夢って……」

 

そんな無茶なと思うが、レンカやリナも姉に続いた。

 

「そう、夢なんだよ? 幸太くんはまだ寝てるの」

「うん。お兄ちゃんは、ちょっとエッチな夢を見てるだけなの……♡」

 

レンカとリナも顔を近付けてくる。

三姉妹の顔がアップになり、その目が魔力の光を宿し始めた。

 

 

 

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――誘惑(チャーム)だ。

 

「だからぁ、幸くんは悪くないの♡」

「夢の中だから、なんでもしていいの♡」

「お兄ちゃんはぁ、私たちにしたいこと、ぜーんぶしていいんだよ♡」

 

幸太の思考が曖昧になっていく。

『誘惑』による催眠状態だ。

自白剤を飲まされたかのように、耳にした言葉に素直に応じてしまう。

 

「なん……でも……?」

 

まだ残っている思考力が、首を傾げさせた。

てっきり、逆レイプされるものだとばかり思っていた。

日頃していることを思えば当然だし、そういうのも悪くないと考えていた。

なのに――

 

「そう……なーんでも♡」

 

レンカは優しく微笑み、幸太の頬を撫でてきた。

それだけで心地よくなり、頭がぼうっとしてくる。

 

「お兄ちゃんがしたいならぁ、私もお姉ちゃんたちも、なんだってしてあげるよ♡」

 

横からリナの小柄が擦り寄ってきて、耳を舐めるように囁く。

 

「今夜は、幸くんが私たちの支配者なの♡ ご主人様なの♡」

 

さらにターニャは幸太の手を取り、自らの胸に誘導する。

柔らかく大きな膨らみが、幸太の掌を包み込んだ。

 

(こいつら……っ!)

 

三姉妹の思惑が分かってしまった。

『誘惑』で思考を麻痺させ、性欲をフルスロットルにさせて、あまつさえそんなことを言う。

 

犯させる気なのだ――普段以上に。

溺れさせる気なのだ――自分たちの体に。

風間幸太という『オス』を、三姉妹という『群』の中に囲い込むために。

自分たちの肉体を餌にして、幸太の精を搾り取ろうとしているのだ――

怖れを知らない淫靡さ、男を獣まで退化させる魔性、子種を得ることが誇りや保身より優先される欲深さ。

正しく妖女――寝たふりで襲わせるなど、彼女たちにとっては序の口だったのだ。

 

「そこまで、言うなら……っ!」

 

幸太は三姉妹の体を抱き締める。

 

「きゃ♡」「あんっ♡」「あんっ♡」

 

柔らかな肢体が腕の中で震え、甘い香りが鼻腔を満たした。

 

「幸太くん♡」「お兄ちゃん♡」「幸くぅん♡」

 

三人の腕が首や背中に絡み付いてくる。

まるで植物の魔物に蔓で絡め取られているかのようだ。

前を見れば、美人姉妹たちの、発情しきった顔に荒い呼吸。

盛りのついた雌犬そのものといった顔を見れば、遠慮はいらないと分かる。

 

「レンカ、挿れろ。騎乗位だ……っ!」

 

幸太は、ベッドの上に仰向けに寝た体勢のまま言った。

 

「うん♡ 幸太くんのおちん○ん、今すぐ欲しい♡」

 

 

 

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レンカは嬉しそうにはしゃぎながら、幸太の腰に跨る。

そして彼の肉棒に手を添えて、自分の秘所へと導いた。

『誘惑』によって亀頭が敏感になっているせいか、レンカの入口が愛液に濡れていることが見なくても分かる。

その証拠に、レンカが軽く腰を落とすだけで――

 

「きゅぅぅぅぅぅっ♡」

 

きゅぽん――とでも聞こえてきそうなくらい軽々と、幸太の剛直が滑り込む。

 

「うぉぉ……っ」

 

膣ヒダに四方八方から舐め回されて、幸太は思わず声を上げた。

 

「ふわぁぁぁぁ♡ おっきぃ♡ 幸太くん♡ いつもよりおっきくて硬いよぉ♡」

 

レンカも気持ちよすぎるのか、両頬を押さえながら艶っぽい声で鳴いている。

男に跨がった細い腰の向こうで、尻尾が左右にバタバタと振り乱されていた。

 

「動けっ、動いてくれっ! 思いっきりだ!」

 

幸太が腰を突き上げて催促すると、その時点でレンカは喉を反らして喘ぐ。

 

「ひゃぁぁぁん♡ 命令っ♡ されてるっ♡ おちんぽで、子宮っ、叩かれてっ♡ 命令されてりゅっ♡ 幸太くんっ♡ こわいよぉ♡」

 

怖いと言いながら、その顔は嬉しそうに紅潮しており、媚びるように尻を振り始める。

 

「んおっ♡ 腰付きっ、乱暴だよぉっ♡ ああぁぁっ♡ 私がっ♡ 上なのにぃ♡ 犯されちゃうっ♡ おっおっおっ♡」

 

幸太が下から突き上げるたびに、レンカの小さな体は跳ね上がる。

やがてレンカも腰の動きを合わせ、髪と胸を躍らせ始めた。

 

「ターニャ、おっぱい寄越せ!」

 

続いて、左腕でターニャの背中を抱き寄せる。

 

「あぁ♡ 幸太くん♡ 強引……素敵ぃ♡」

 

ターニャは嫌がりもせず、幸太の顔を豊乳で包む。

幸太はそれこそ乳房で顔でも洗うようにして、彼女の谷間に顔を擦り付け、べろべろと舐め回す。

そのまま両手で左右の爆乳を鷲掴みにし、指を食い込ませた。

 

「ああっ♡ そんな、飢えたみたいに♡ お腹すかせたワンちゃんみたいにぃ♡ やだ♡ 食べられちゃう♡ 幸くんに、おっぱい貪れちゃってるっ♡」

 

ターニャの受けている刺激は、挿入されているレンカには及ばないだろう。

しかし顔付きの、特に目の色の興奮は凄まじい。

無我夢中で自分の乳房を貪る幸太に、被虐と母性の喜びを同時に感じているようだ。

 

「はふっ♡ はふっ♡ お兄ちゃぁん♡ 私もぉ♡ なにか、なにかしてぇ♡ 構ってよぉ♡」

 

寂しそうに寄ってきたのはリナだ。

 

「当たり前だ。ほらっ」

 

そのためにフリーにしておいた右手を、リナの股間に滑り込ませる。

 

「きゃぅんっ♡」

 

クリトリスに触れると、それこそ犬のような悲鳴を上げる。

ぐちゅ――という生々しい感触。リナのそこはもう大洪水になっていた。

 

「あっあっあっ♡ きゃうぅぅぅっ♡」

 

幸太はそこを、ウォームアップするような加減もなしに、好き放題に掻き回す。

 

「いやぁっ♡ お兄ちゃんっ♡ んぁぁぁっ♡ いじめちゃだめぇっ♡ お手々でっ♡ リナのおまんこっ♡ ぐちゃぐちゃにしちゃらめなのぉっ♡」

「ダメだ。お兄ちゃんの手を気持ちよくするんだっ。ほら、腕に抱き付けっ! そのロリ巨乳で腕にご奉仕するんだ!」

 

命じると、リナは言われた通り幸太の腕に抱き付く。

腿で下腕を挟み、上腕に自分の両手を絡め、乳房は肩と首筋に乗せられた。

 

「きゅぅぅぅっん♡ ひぅぅぅっん♡」

 

そして、何かの機械のように動き続ける幸太の手淫に震え続ける。

少女への気遣いなどまるでない幸太の手付きを、涙目になって耐えているが、尻尾だけは喜びに踊っていた。

 

「あああぁぁぁっ♡ イクイクいってりゅっ♡ イってりゅのに腰とまんないよぉっ♡」

「やっ♡ 幸くんだめぇっ♡ お姉ちゃんのおっぱい溶けちゃうっ♡ ぺろぺろでイかされちゃうぅっ♡」

「んぁっあっあっあっ♡ お兄ちゃんそれぇっ♡ もっとぉ♡ お手々でもっとイかせていいのぉぉぉ♡」

 

レンカが腰を踊らせ、ターニャは幸太の頭を掻き抱き、リナは腕を抱きながら吼える。

そして三者三様に絶頂した。

 

「ふわぁぁ♡ まだイってる♡ イクの重なってりゅのぉっ♡」

「ひゃうんっ♡ 幸くんにっ♡ こんな簡単に、イカされちゃうなんてっ♡」

「おっおっおっ♡ お兄ちゃんすごいぃっ♡ 手マンしゅごいよぉぉぉっ♡」

「くおっ」

 

幸太もまた、レンカの中で果てていた。

 

「んおっ♡ おっ♡ おおおぉぉぉっ♡」

 

膣内射精を受けたレンカは、後ろ手をついて体を支えながら、喉を反らしていた。

子宮に満ちていく精液が、彼女の連続絶頂を締めくくる、最後の絶頂となる。

やがてレンカは意識を失い、騎乗位の姿勢からばったりと仰向けに倒れてしまった。

 

「あら、レンカちゃん気絶しちゃった」

「嘘……こんなに、早く……?」

 

ターニャは痙攣する妹を見て微笑み、リナは倒れた姉を見て唖然とした。

幸太は腰の突き上げだけでレンカを狂わせ、短時間でノックアウトしてしまったのだ。

『誘惑』により加減を失った幸太のセックスに、『誘惑』した妖女の方が耐えられなかった。

 

「次は、ターニャだっ」

 

もちろん、幸太の発情状態は解けていない。

彼の肉棒はまだガチガチに硬く、むしろより強く怒張している。

 

「きゃうっ♡ 幸太くぅん……ちょっと、落ち着いて……きゃんっ♡」

 

ターニャは授乳するようだった姿勢から一転、仰向けにされて足を開かされる。

 

「お、お兄ちゃん……ちょっと、こわい……♡」

 

思わず幸太の腕から離れたリナは、そう言いながらも子宮を疼かせている。

 

「リナは最後な。いい子で待ってるんだ」

「……うん♡」

 

幸太に横目を向けて命じられると、瞬く間に従順になる。

いまの幸太はまるで、三人の獣耳娘たちの飼い主だった。

 

「ほら、行くぞターニャ。ちゃんといい声で鳴けよっ!」

 

そして幸太はターニャの膝裏を両手で掴み上げ、M字開脚させた股に逸物を突き入れる。

 

「あっあっあああぁぁぁっ♡ 幸くんっ♡ そんな、オスの顔、して――きゃぅぅぅぅぅっ♡」

 

いつになく高圧的な幸太に、ターニャは両頬を押さえて恍惚としながら、膣内を埋め尽くす怒張に喘いだ。

 

「んおっ♡ おおぉぉぉっ♡ 幸くんっ♡ 激し、すぎっ♡ あああぁぁぁ♡ 無理矢理ぃ♡ イカされ、てぇっ♡ はぎゅうっ♡」

 

幸太はターニャの反応など気にせず、激しく腰を打ち付ける。

そのたびに、彼女の爆乳がたぷたぷと揺れ、ベッドが軋む。

 

「はふ♡ はふぅ♡ お兄ちゃん……すごい♡」

 

リナは犯される姉と、犯す幸太を見て、言いしれぬ興奮に駆られていた。

 

「ふおっ♡ おおぉぉっ♡ んあっ♡ あっあっあっあっあっあっ♡」

「お姉ちゃん……すごい顔……私も、いつも、あんななの……?」

 

ターニャは既に悦楽に狂わされ、妹に見られていることなど構っていられない。

末妹とはいえリナも妖女だ。その心地よさは知っている。

だが、自分が味わうのはともかく、身近な姉が絶頂している姿は初めて見る。

自分は普段、大好きな幸太とのセックスで、あんなにも淫らに吼えているのか……と。

 

「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ♡ イグッ♡ こんなっ♡ ハイペースでっ♡ んおっ♡ イかされ、たらぁっ♡ おっおっおぉぉぉっ♡」

 

幸太に腰を掴まれたターニャが、ガクガクと痙攣する。

 

「こら、まだ気絶するな! 俺がイクまで起きてろ!」

 

意識が飛びかけていたターニャの乳房を、幸太が強く握り込む。

指が深く食い込むと、ターニャの意識が痛みと快感に呼び起こされた。

 

「はひいぃぃっ♡ 痛いっ♡ おっぱい千切れちゃうっ♡ んおっ♡ おおぉぉっ♡」

 

そして、幸太は激しいピストンを再開する。

 

「お、お兄ちゃん……しゅご♡ 後ろ姿、すごく……男、らしいよぉ……♡」

 

リナはそんな幸太の背中に恍惚としていた。

いつも『される側』だから見えない、女を抱く彼の後ろ姿に。

日々のセックスで鍛えられた筋骨が躍動して、女を屈服させている。

その逞しさに妖女の本能が刺激され、リナは自然と幸太の背中に身を寄せた。

 

「お兄ちゃんっ♡ もっと♡ もっとお姉ちゃんを犯してあげてっ♡

 分かるのっ♡ 口では嫌々してるけどっ、お姉ちゃんいますごく気持ちいいのっ♡

 このまま、死んじゃうくらいイカせ続けてあげてぇ♡」

 

あろうことかリナは、幸太がより激しく姉を犯すようにそそのかす。

 

「っ!」

 

幸太はそんなリナの、魔性めいた声に背筋を震わせた。

誘惑状態ということもあり、リナの命令も即座に実行に移してしまう。

じゅぱっ、じゅぱぁん!! と、体重を掛けて叩き付けるように、ターニャに怒張を突き入れる。

 

「んぉ――ぁ――くぁ――あ゙――っ♡♡♡」

 

ターニャはもはや嬌声すら途切れさせ、半ば意識を失ったまま絶頂を繰り返している。

 

「しゅごいっ♡ お兄ちゃん格好いいっ♡ 女を支配してるっ♡ かっこいいよぉ♡」

リナはそんな幸太の背中に乳房を押し潰し、抽送の動きに擦られることで、小刻みに達してた。

「お兄ちゃんっ♡ はやくぅ♡ 早くお姉ちゃんにびゅーって出してっ♡

 その後、私も可愛がってっ♡ お姉ちゃんみたいにっ♡ 乱暴にっ♡ 犯してぇっ♡」

「ああ、もちろんだ!」

 

幸太はリナに促されるまま腰を反らすと、込み上がってきた射精感を我慢せず吐き出す。

虚ろになっていたターニャの両眼が、見開かれた。

 

「んおおおおおぉぉぉぉぉっっっっっ♡♡♡」

 

まるでオオカミの遠吠えの如し絶叫、そして絶頂だった。

 

「きゅぅぅぅぅぅんっ♡」

 

リナは姉に釣られるように、幸太の背中に擦れる乳首で達する。

 

「ふぅ……ふぅ……ふぅぅぅ……」

 

幸太は長く息を吐くと、長い絶頂に痙攣しているターニャを手放す。

 

「リナ……っ」

「きゃうん♡」

 

勢いよく振り返り、リナを押し倒した。

 

「いいんだな!? いつもと違うぞ? 本当に、止まらないからなっ!」

 

目を爛々と光らせる幸太に、リナは震え上がった。

震えるといっても、怖れはほんの一割、後は妖女の興奮のみだ。

 

「うん♡ いい♡ いいよ? 夢だもん♡ これ、お兄ちゃんの見てる夢なんだもん♡」

 

リナは自ら幸太に両手を伸ばし、首の後ろで腕を交差させる。

 

「私、末っ子で、一番ちっちゃいけど♡ 今日はいいの♡ お兄ちゃんのものなの♡

 普段はできないこと、いーっぱいしていいの♡ お兄ちゃんの本気、体で感じたいのぉ♡」

 

幸太はそんなリナのおねだりに応え、唇を重ねた。

 

「ちゅぷ……♡ むふ……♡ れろ……♡ ん……♡」

 

舌と唾液を交換する濃厚なキス。

リナは自ら貪るように舌を伸ばし、幸太の口から掻き出した唾液で喉を鳴らす。

 

「悪い子だ……お仕置きしてやるから、四つん這いになれ」

「はぁい♡」

 

リナは幸太に言われるがまま、ベッドの上で両膝をつく。

 

「もっと尻を上げるんだっ」

「きゅぅぅぅっ♡ 尻尾ぉ♡ 引っ張っちゃらめぇ♡」

 

幸太は軽く尻を叩いてから、獣人の尻尾を掴んで、尻を上げさせる。

そして、レンカやターニャよりも小さな腰を、両手でがっちりと掴み取る。

 

「ほら、行くぞ? 犯されたがりの淫乱おまんこ、準備いいなっ!?」

「きてぇ♡ お兄ちゃんのおちんぽ来てぇ♡ いままでで一番、滅茶苦茶にしてぇ♡」

 

後に知ったことだが――

今夜、幸太を誘惑したとき、自分たちを犯させようと提案したのは、リナだったという。

 

 

 

 

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「おおおぉぉぉっ♡ お゙お゙お゙お゙お゙ っ っ っ っ っ♡♡♡」

 

寝室に響き渡る、リナのものとは思えないほどの、ケダモノめいた喘ぎ声。

細い腰が両脚ごと持ち上げられ、幸太の腰が激しく前後する。

 

「んおっ♡ おにぃひゃんっ♡ いぐっ♡ ああぉっ♡ しゅごっ♡ おっおっおっおっ♡」

 

リナはもう呂律も回らず、口から舌と涎と喘ぎ声を出すばかりだ。

あどけなさの残る顔にはミスマッチな、悦楽に狂った雌の顔だった。

 

「ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ!」

 

幸太は目を血走らせながら、ひたすらリナの膣奥に怒張を叩き付ける。

リナの体をモノのように扱い、自分の肉棒を扱いて射精するために使うような、身勝手なセックスだ。

完全にケダモノになっていた。

いや、この淫らな三姉妹によって、ケダモノにされていた。

 

「ふふっ、リナちゃんったら、こんな声も出ちゃうんだぁ♡」

「もう、幸くん? リナちゃんには手加減してあげて?」

 

気絶から復活したレンカとターニャも、左右から幸太に擦り寄ってくる。

 

「やらぁ♡ お姉ちゃんっ♡ 止めさせ、ないれぇっ♡ もっとっ♡ イクっ♡ イクのぉっ♡ お兄ちゃんがしゃせーするまでいっぱいイクのぉっ♡♡♡」

 

手心を求める姉たちの言葉を、リナの方が拒否していた。

 

「そうかよっ、ならたっぷり出してやるよっ!」

 

幸太にも、いまさら優しくする余裕などない。そんな思考は『誘惑』に奪われている。

誘惑は複数人で同時に掛けると効果が増すという。三姉妹に重ね掛けされた幸太は、もはや性獣としてしか振る舞えなかった。

 

「ひゃっ! んっんふぅぅっ♡ おにいひゃんっ♡ イってるっ♡ イッてるかりゃぁっ♡ あっまたイグっ♡ んおぉぉぉぉっ♡」

 

絶頂している最中でも構わず、幸太はピストン運動を続ける。

 

「ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ!」

 

幸太の全身からは、汗が噴き出している。

体中が熱く、湯気が立ち上っているようだ。

 

「すごぃ、幸太くん……♡ 全身から、オスのフェロモン出てるぅ♡」

「やだ……目の前で、妹が犯されてるのに♡ 幸くんが、逞しくて♡ 頭くらくらしちゃう♡」

 

膝立ちで突く幸太の背中から脇腹が、レンカとターニャの乳房に包まれる。

左右から伸びてきた腕は腰や胸を撫でて、リナへの射精を促すように興奮を煽った。

 

「いいよ♡ 出して幸太くん♡ リナにも種付けしてあげて♡ 私たちみーんな、幸くんの赤ちゃん欲しいの♡」

「ええ♡ もう私たちは幸くんのものだから♡ 幸くんのエッチな気持ちは、全部私たちのものなんだからっ♡」

 

レンカとターニャは、魔性の言葉を耳にまで流し込み、幸太の倫理観を壊していく。

自分たちの肢体を餌で釣り、快感という毒を食わせ、生殖能力を絞り出させる――

それどころか『誘惑』という魔法まで用いて、姉妹全員で一人の男を虜にする。

いまの彼女たちは、幼馴染の幸太が見て来た日々のどれよりも、妖女だった。

 

「っぐ、あ!」

 

やがて訪れた限界に抗わず、リナの子宮に解き放つ。

 

「きゃうぅぅぅっ♡♡♡ お兄ちゃんのおせーしっ♡ あちゅいのぉぉぉっ♡」

 

ベッドに顔を埋めながら、リナは激しい痙攣と共に、歓喜の声を上げて気絶した。

 

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」

 

一心不乱に交尾していた幸太の意識が、少しだけ正気を取り戻す。

 

(俺……なにを……なんて、ことを……)

 

リナを本気で犯してしまったという罪悪感――しかしそれは、長続きしなかった。

 

「幸太くん……まだ、できる?」

「幸くぅん……お姉ちゃん、もう一回、したいな♡」

 

振り返れば、レンカとターニャが、並んで四つん這いになっていた。

 

「…………」

 

文字通り尻尾を振って媚びる姉妹に、幸太は取り戻し掛けた正気を、また手放した。

『誘惑』の効果は切れかけている。故にそれは、幸太自身の選択だった。

 

「「ひゃうんっ♡」」

 

二人の尻尾を掴むと、嬌声を上げた二人が、従順に尻を上げる。

 

「ああ……犯してやる……お前らが満足するまで、いくらでも犯してやるよ……っ!」

 

そこから先、何をどのようにしたのかは、よく覚えていない。

本当に夢だったのではないかとすら思う。

言葉すら忘れたように、ただ本能に従って、彼女たちを犯した。

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

「んぎゅぅぅっ♡ お兄ちゃんっ♡ リナにもぉっ♡ リナももっと頑張るからっ♡ 中に出してぇっ♡」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「んほぉぉっ♡ 幸くんしゅごいぃぃっ♡ おまんこ壊して♡ 壊れるまでイかせてぇぇっ♡」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「あひゃうぅぅっ♡ それそれもっとぉっ♡ もっとマゾイキさせてぇっ♡」

 

三姉妹を順番に、後ろから、前から、何度も何度も犯す。

幸太の精力は尽きることがなく、疲れれば姉妹たちが上になった。

誰かが挿入されているときは、他の姉妹も協力してその子を責めた。

嬌声は止まず、絶頂は数知れず、時計の短針が大きく動いても、雌犬たちの宴は続いた。

 

 

 

 

風間幸太は、『どこにでもいる平凡な少年』だ。

近所に妖女が住んでいるのは当たり前で、自然とできる幼馴染的な妖女に世話を焼かれる。

妖女に起こされて登校して、半数以上が女子ばかりの学校で、少ない男子と雑談する。

愚痴の内容は、大抵こうだ――

 

『夜、なかなか眠れない』

 

欠伸を噛み殺しながら授業を受けて、妖魔界食材で精を付け、疲労回復サプリを飲む。

家に帰ってしたいことは、ゲームでも動画視聴でもなく――『仮眠』だ。

もちろん、それも長続きはしない。

 

「幸太くん。ほら、起きて」

 

気がつけばレンカが家に上がり込み、夕飯の支度を調えて、幸太を起こす。

 

「おはよう、お兄ちゃん♡」

 

ソファーから身を起こすと、携帯ゲームをしていたリナの姿があり、

 

「ただいまー♪ もぅ、聞いてよ幸くーん、今日もお局様がねっ」

 

仕事から帰ってきたターニャも、風間家だというのに我が家の如く上がり込む。

 

「…………」

 

三人とも、『今夜』を期待する目で幸太を見ていた。

異性の性欲に敏感であることは、女性だけの能力ではなかったらしい。

 

「……あと、五分」

 

せめて一秒でも多くの休息を求めた幸太だったが、

 

「「「だーめ♡」」」

 

それは当然、欲深いケモミミ三姉妹に却下されるのだった。

 

近所に住む三姉妹は、よく幸太の前で無防備に眠っている。

しかし――こちらの居眠りは、許してくれないらしい。

 

 




ご一読いただきありがとうございました。

挿絵ありの連続投稿となりましたが、ひとまず睡眠編は終了です。

自作小説に挿絵を付けたいという気持ちを堪えきれず、
賛否あるAI画像生成に手を付けました。
反応を見つつ追加してみます。
とりあえず、完結した別作品にも追加していくつもりです。

また、誘惑条例以外も含め、誤脱字・誤操作の報告をいただき、
まことにありがとうございました。

ご興味が続きましたら、次回の更新をお待ちください。



※本作の挿絵は『PixAI』にて生成されています。
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