ミトアス1
「また負けたー!」
「ふふっ、まだまだね」
エテルナ学院中等部の屋上、そこで兎沢深澄と結城明日奈の2人は習慣になりつつあるスマホゲームに興じていた
「一旦休憩にしましょうか」
「さんせー…うぅ、全然勝てない」
「ガードも意識しないとね、でも途中のコンボは良かったわよ」
「そう?ふふっ、嬉しいな」
紫髪の少女、兎沢深澄。彼女は普段からゲームをしているだけもあって腕はなかなかのもの。しかしその隣の亜麻色の髪の少女、結城明日奈は深澄としかゲームをしないので腕はお察し
なぜそんな深澄が明日奈にそんな言葉をかけるかと言えば、それは明日奈が彼女にとって数少ない友人だからだろう
「…そういえばさ」
「?どうしたの明日奈」
「深澄の胸…大きくなったよね」
「はぁ!?なに急に!!」
「だってさ知り合った時に比べて明らか大きくなってるから…服の上からでも分かるくらい」
「…まぁ確かに、去年の下着とか入らなくなったけど…」
「…ふーん、そっかぁ」
そう言いながら明日奈は両の手をわなわなさせながらゆっくりと深澄に近付いていく
「ちょっ、明日奈…何する気?」
「まぁまぁちょっとだけだから…」
「ちょっ、待っ」
そんな深澄の静止を振り切りついに明日奈はその大きく実った乳房に手を伸ばし、そして優しいタッチで揉んでみた
「んぁ…ちょ、明日、奈…」
「これは…なかなかね、揉み心地もいいし…」
「あっ…いい、加減にっ…」
まるでエロオヤジのような顔をしながら自分の胸を揉む明日奈についに痺れを切らした深澄、反撃といわんばかりに自分の手を明日奈の胸部、すなわち乳房に手を伸ばし揉みしだく
「ちょ、いや…んっ…あ…」
「人のを揉んどいてただ済むと思わない事ね…あなたもなかなか大きいじゃない」
「ん、ちょ…深澄っ…そこは…」
先程明日奈に胸を揉まれたせいで深澄も変なスイッチが入ってしまったのか彼女の胸の先端、乳首の当たりを重点的に触れる
「ふふっ、これだけで硬くなっちゃうなんて…かわいい」
「んぃ…ちょ、本当にぃ、だめぇ……っこっち、だって…えいっ!」
「あ、ちょ!あす」
今の行為でついに明日奈も変なスイッチか入ってしまい、彼女もまた深澄の胸の弱い部分を揉み始めた
「ちょ、明日奈…ん…やめ、なさいよ…」
「そっち、こそ…あっ、手をはなし、てよぉ…」
互いが互いの胸を揉む、そんな時間が続くこと5分。2人とも、徐々に口から漏れるのは静止の言葉ではなく、甘い吐息へと変わっていった
それと同時に2人の顔の距離も徐々に近付いていく
「んぅ…あすな、いいよね…?」
「みすみ…でもぉ、あっ」
「だいじょうぶ…誰も、見てないから…」
「あっちょ…んん、分かった、分かったからぁ…」
深澄は目を瞑った明日奈の唇にそっと口付けした
「ふふっ、しちゃったわね…明日奈」
「深澄…私」
「大丈夫、分かってるから…」
その言葉を最後に2人の胸を揉む行為は徐々に落ち着いていった、がその代わりキスの方がエスカレートしていく
最初こそ、ソフトなものだったが。それが5回を越した時にはフレンチキス、すなわちディープキスに変わっていた。先程まで胸の辺りにあった腕も今では互いを離さないように明日奈は腰を深澄は首の辺りを強く抱きしめている
「ん、んちゅ…あすなぁ」
「んはぁ…ちゅっ…んんっ…みすみ…」
「ん…クチュ…ちゅ…ねぇ、あすな…」
「なに…みすみ、どうしたの」
「この後、うちに来ない?」
「っ!?…それって…」
「…明日奈は、いや?」
そう明日奈の耳元で囁くと彼女の耳を舐め始める
「あ、ちょ…んんっ」
「れろっ…んちゅ、ちゅぱ…別に、嫌なら断ってもいいのよ?」
「んひぃ…いく、いくからぁ…っ!」
「そう…んちゅ。じゃあ最後に……ふー」
「んんんっ!!?いっ!」
直前までの行為によってかなり敏感になってる明日奈の耳に深澄は至近距離で優しく吐息を吹きかけた。そんな深澄からの攻めで明日奈は軽く達してしまった
「はぁ…なんで…私、…?」
「ほんと…かわいいなぁ明日奈は…はい、手」
「っ……うん」
彼女の手を取る、それはつまり深澄と今以上の行為をすることを容認するということ
今までの行為で既にかなり出来上がってしまってる明日奈、これ以上のことをされたらどうなるかは分からない。でもこれ以上の快楽があるのか…そんな彼女の探究心が深澄の手を取らせるに至った
「じゃあ、行きましょうか…明日奈」
「うん、行こっか」
地面から立ち上がり、2人は屋上を後にした
その2人の距離はほとんどなく、繋がれている手も最大限互いを感じられるようにしっかりと掴まれていた
「…大好きよ、明日奈」
「うん、私も…大好きだよ。深澄」
2人の歩みは少しづつではあるが確実に、深澄の家の家に近付くうちに速くなっていった
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