「じゃあその椅子に座って、私が洗ってあげる」
「えっ!?いいよそんなの、自分で出来るから」
「いいから、ほら座って」
「うぅ…」
仕方なしに椅子に座る明日奈、深澄はその間にシャワーを手に取り温度を確かめる
「温度の好みとかある?」
「うーん、熱いよりかはぬるめの方がいいかも」
「了解…このくらい?」
「ん…うん、いい感じ」
「そう」
温度を確認してもらってから本格的に彼女の身体を濡らしていく、整った髪も徐々に濡れていきひとつの束のようにまとまっていく、髪から滑り落ちたお湯はそのまま明日奈の白い肌を滑り落ちる
「前から思ってたけど、貴女の髪ってすごい綺麗よね。なにか手入れしてるの?」
「手入れ?まぁトリートメントとかは毎日するかな?深澄も髪綺麗だけどどんな手入れしてるの?」
「え?してないけど?」
「え?」
「え?」
実際深澄は産まれてこの方そういうことはしたことは無い、理由はただ単純に面倒だから。そして何より彼女はそれで今の状態をキープ出来るからこそ何もする気はないのだ
「ま、まぁそれは置いといてとりあえずシャンプーするわよ」
「え、うん。お願いするね」
手に普段使ってるシャンプーを垂らしてから手のひらで何度か泡立てる、ある程度泡立ったことを確認した深澄はついに明日奈の髪を洗い始めた
彼女の髪はかなり長いので今回はまず毛先の方から洗うことにした、深澄は髪の間に指を滑り込ませてクシュクシュと音を立てながら丁寧に明日奈の髪を洗っていく
下から始めてしばらく、ようやく頭皮付近までたどり着いた
そこからは先程までと違い指先を使い頭皮をほぐすように髪を洗う
「痒いところある?」
「うーん、つむじの当たりが少し気になるかも」
「わかった…ここ?」
「もうちょっと右の方…あっ、そこ…ん、いい」
「っ…」
深澄の洗髪が上手かったのか明日奈は少しばかり色っぽい吐息を漏らす。その声を聞いて深澄が辞めるわけもなくむしろその速度は上がっていく
「ちょ、深澄っ待ってそんなにされたらっ…ンンッ」
「…はっ、ごめんトランスしてた」
「はぁ…はぁ…もうっ」
明日奈のムッとした顔にまた興奮を覚えるも先程の二の舞になるまいと自らを律する深澄。そんな彼女の頭の上からシャワーを流すことでどうにか自制心を保つことを成功した
「それにしたってほんと綺麗な髪よね、もちもちしてる髪ってこういうことを言うのねきっと」
「っ…ばか」
ふと漏れた深澄のそんな独り言、明日奈も反応を示したがその声は深澄には届くことなく狭いお風呂場にも響くことなくどこかに消えていった
明日奈が彼女の言葉からの恥ずかしさを忘れようとした頃、髪を洗っていた泡がひとしきり流し終わったのかシャワーの流れが止まった
「じゃあ次は身体を洗うわね」
「えっ!?そ、それはさすがに自分でやるから大丈夫だよ!ほんと!」
「遠慮しなくてもいいのに…」
もはや恒例のように明日奈の耳元に近付いて一言
「それとも私にされるの、嫌?」
「っっっ…別に、嫌じゃ…ないけど」
「そう、なら任せて」
そういうと今度はボディソープに手を伸ばす、しかし今度は自分の手にではなく明日奈の身体に直接垂らす
「んひゃっ…冷たい」
「こんなことで反応しちゃって、可愛いんだから」
深澄はそう言いつつも反応してもらえるのが面白くなってきたのか、明日奈の全身がボディソープにまみれるほど彼女の身体に液体を垂らした
「それじゃあ洗うわよ」
「うんっ…おねがい…っ」
明日奈の了承を得てすぐ、早速背中に手を置きゆっくりと上下させる。その白魚のような肌を傷付けないよう、そしてまるで陰部を愛撫するかのように撫でまわしながらしっかりと彼女の肌を洗う
「ひぅ…んぁ……ひゃっ…」
その繊細かつ絶妙な洗い心地は徐々にアスナの気持ちを昂らせていく
「んくぅ…深澄…キス、して?」
「はいはい」
呆れた声を出しつつ深澄は、身体を洗う手を前の方に持っていきつつ明日奈の唇に近付く、何度か軽く口付けした後だらしなく空いた口に自らの舌を放り込む
その間にも身体への愛撫は忘れず右手で胸を、左手で脇の当たりを優しく撫でます
「んぐっ…れろっ…んんっ、ちゅぷ…れら…」
「ひぅっ…あっ、そこ…ひゃっ……あぅ…っ!!」
三箇所を同時に責められたことで明日奈は徐々に出来上がっていき目は虚ろに、口付けをしている口からは唾液が垂れている
深澄がそれを見逃す訳もなく、垂れている唾液を勢いよく舐めとった
「うひゃ!?」
「…ふふっ、甘い」
「深澄ぃ…」
恥ずかしがる明日奈を無視して深澄は再び熱い口付けをした
明日奈も何度やられていたからか、深澄と舌を絡ませる位の余裕がでてきた。2人が求め合う水音は浴場に響きその音が更に2人を昂らせる
そんなことを何分もしているうちに身体を洗うことを忘れ、互いを求め合うように抱き合い激しい口付けを繰り返す
「れろっ…ぐちゅ……れろ…明日奈、あすなぁ」
「んぐっ…ひぅ…くちゅ、深澄……みすみぃ」
もはやただ相手を求めるだけの獣となったふたりは風呂場で横になりひたすらに互いに昂らせ求め合う
そんな時間が続く中深澄がとある変化を起こした、明日奈。抱き止めていた片腕を緩めその腕を彼女の股下、秘部へと持っていった
「ひゃっ…深澄、そこは…」
「ふふっこんなに濡らしちゃって」
「そっそれはシャワーの水だよ、きっと…」
「シャワーの水はこんなにヌメりはないと思うけど…れろっ、少し苦いわね」
「もぅ…ばかぁ」
手に付いた愛液を舐めとり改めて明日奈の秘部を刺激する、キスで完全に出来上がっていた彼女の身体は完全に興奮していてそこからは愛液が垂れてきている
深澄が愛撫をしていくうちに明日奈は秘部をぐちゅぐちゅといやらしく音を立てながら快感を覚えていた
「あっ!ダメっ深澄!漏れちゃう!漏れちゃうよ!」
「大丈夫よ、ここはお風呂場だから。ほら思いっきり出しちゃいなさい」
「いやぁ!ダメっもう!イクっっっ!」
明日奈が頂点へと達しかけたそのタイミングで深澄はぐちゅりと二本の指を秘部へと突っ込みその中で指をぐっと折り曲げた
「っっっっ!!!!!???!!!」
その刺激に明日奈は声にならない悲鳴を上げながらついに達した。下の口からは潮を吹き、覆いかぶさっていた深澄を持ちあげる勢いで腰が浮かせて激しくイッた
「はぁ…はぁ…深澄、キス」
「全く、欲しがりさんなんだから」
先程までの熱いキスとは違い、軽いキスを何度か繰り返す
「ちゅ、ちゅ……んちゅ」
「ちゅ……ちゅ…じゃあ一旦ここまでにしてさっさと身体を洗って部屋に行きましょうか、風邪を引いたら元も子もないしね」
「そうだね…んっ、ちょっと!」
「あら、ごめんね」
「もう…っ!」
1度行為を切り上げるふりして深澄は明日奈を秘部を撫で上げた。その反応を楽しみつつ上手く嗜めた深澄、そしてずっとやられてばかりの明日奈は密かに対抗心を燃やしながら各々身体を洗った
その後は特に行為に発展することも無くふたりは深澄の部屋へと向かった