※この作品はR-18です。

Gun barrel Goddesses   作:Naoh_Seiju

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勝利の女神:NIKKEのディックガールエロSS。(Dickgirl:生えてる女の子、ふたなりではない)
チャプター2辺りまで前提の内容となります。全員生えてるのでダメな人は注意。
カウンターズの三人が【砲身付き】となった次の日の、朝勃ち処理のお話です。
【砲身付き】については1話をご確認下さい。


カウンターズ・ログ

「……へぇ、どういう経緯かは知らんが…珍しい事になっているな」

「でしょう? …コレ、実証実験に丁度いいと思いません?」

 

アーク内のとある工房。

情報端末の前で、複数の技術者達が話をしていた。

画面には、ある新人指揮官がミスにより左遷され、前哨基地に飛ばされたという報告が映っている。

 

「前哨基地ならお偉方の目が届き辛い…か。確かに理想的だが、問題はその指揮官が承認するか…だな」

「僻地に飛ばされる様なヘマをしたなら、中央政府からの補給も潤沢とは行かないでしょう」

「何でも妙にニケに肩入れする変わり者らしいですし、その線から攻めれば…」

「…よし! その指揮官と交渉しろ! 試作した【砲身】は幾つ使えそうだ?」

「三本稼働可能です。その指揮官所属のニケの情報を頂ければ、いつでもスペアボディに移植出来ます」

「向こうのニケの情報を仕入れ次第手配しろ。 …これで実証実験に漕ぎ着けられるな」

「結果を出せば、中央政府も三大企業も文句は言えんでしょう。」

「あぁ。 ……しかし、ウチの工房長の趣味には付いて行けん」

「…運用コンセプトだけを聞けば、効果的だとは思うんですけどねぇ……」

 

 

【-Commander's perspective-】

 

「…ふぅ」

机に向かい、溜息をつく。

前哨基地での暮らしには慣れつつあるが、どうにも先行きが暗い。

ニケ達と激戦を戦い抜いた結果が、前哨基地への左遷と言う有様である。

…もう、彼女達を不自由な目に合わせたくない。

しかし、僻地に飛ばされた身では…彼女達に一体何をしてやれると言うのだろうか。

上層部も完全には信用出来ず、三大企業は言うに及ばす。

物資の補給やニケの修理を、全面的に当てには出来ない。

 

「…指揮官、よろしいでしょうか?」

「どうした、ラピ?」

「来客です。アーク内の工房の技術者だそうですが…面会を希望されております」

「…そうか、通せ」

「…了解しました」

 

工房の技術者と名乗る二人組の男性が、指揮官室へと通される。

 

「で、どういったご用件で?」

「その前に…会話の内容的にニケの方がご同席だと問題がありまして……」

「…ラピ、退室しろ」

「しかし……いえ、了解しました」

 

ラピが退室したのを確認すると、二人はこちらの案内も待たずにソファへどっかと座った。

 

「すみませんな。別に彼女を蔑ろにしているわけではないのは…ご理解頂きたい」

「…で、用件とは?」

「実はですな…この前哨基地である実証実験を行って頂きたいのです」

「実証実験…」

「はい、我々の工房ではニケの相互コミュニケーションを活性化させる実験をしておりまして…」

「ほう…」

「その実証実験をこちらで行いたい…と」

「具体的には?」

「貴方の部下のニケを、実証実験用にカスタムしたスペアボディに移植して…」

 

…最後まで聞く必要も無さそうだな。

 

「断る。お帰り頂こうか」

「お待ち下さい!実験用ボディはオリジナルと99.7%同一の物で、安全性は保障されております!」

「更に、もし問題があれば即時元のボディへとお戻しします!」

「……」

「これは将来、ニケ達が前線でもお互いを尊重し合い、部隊としてより一つになる為の一歩なのです!」

「それに…この実験に賛同して頂けるのなら、我が工房はこちらの部隊のニケの修理を融通させて頂きます」

 

『ニケの為』と来たか…しかし、修理先の伝手が増えるのは…魅力的ではある。

 

「もう一度聞くが…安全性は保障されているんだろうな?」

「それはもう!更にトラブル対応の為に技師を駐在させ、防衛戦力低下分はこちらのニケを回します!」

「かなりの好待遇ですな…自前で実験すればよいのでは?」

「アーク内で行うには…いまだにニケを兵器としてしか見ていない人間が多過ぎますので…」

 

ふむ…ここは一つ、乗ってみるか。

 

「…いいでしょう。実証実験を許可します。 …くれぐれも我が部隊のニケの安全第一でお願いします」

「はい! 肝に銘じます! それでは早速、実験用ボディを用意します」

「被検体となる三体…三人のニケをご指名下さい。改修が完了次第、換装して実証実験を行います」

「では…ラピ・アニス・ネオンの三人に面談を行い、許可が取れれば改めてご連絡しましょう」

「どうぞ、よろしくお願い致します…」

 

ラピにコールを送り、二人をアークまで見送る様に指示をする。

さて…三人は何と言うだろうなぁ。

 

面談の結果、三人は実証実験の参加を承諾した。

アニスはやや渋ったが、最終的にはOKを貰えた。

やはり修理先の伝手が増えるのが効いたのだろうか?

…彼女達にこの様な事をさせずとも、安心して過ごせる様に努力しないとな。

 

その後、実証実験の詳細をよく聞いておくべきだったと…後悔する。

安全性は確保されているとは言え、三人には悪い事をしてしまった…。

 

 

【-Neon's perspective-】

 

「朝…ですかぁ……?」

 

私は欠伸をしながら起き上がり、周囲を見渡す。

 

(あれ?ベッドじゃないですね…どうして床に居るんでしょう?)

 

眼鏡を手繰り寄せながら、記憶を遡る。

 

『ネオン!宿舎で銃の整備するの止めて!ガンオイルの臭いが籠るのよ!』

『はぁーい…』

 

アニスに宿舎を追われたので、仕方なく武器庫で銃の整備をしていた事を思い出した。

実証実験中は、緊急時以外の任務は入っていない。

久しぶりの非番なので、愛銃を念入りにメンテナンスしていたが…眠ってしまった様だ。

実証実験用に支給されたパジャマと下着のお陰だろうか?

ゆったりとしていて身体を締め付けないので、リラックス出来たのかもしれない。

 

「…ん?」

 

ゆったりとしていたはずのパジャマだが…妙に股間がキツい。

不思議に思い視線を下ろすと…

 

「ななな何ですかコレ!?」

 

パジャマのズボンに、小振りなテントが張られている。

昨晩、実証実験の為にペニスの付いたボディに換装はされたが…

こんなに大きくは無かったはずである。

 

(もっと小さくて、可愛かったです…よねぇ?)

 

「マニュアルマニュアル!」

 

携帯端末にダウンロードした、実証実験用のマニュアルを開いてQ&Aを漁る。

 

「えーっと…『朝に男性器が肥大化…勃起するのは、朝勃ちという症状』…はぁ?」

「『マニュアルに従って自慰を行い、蓄積された精液を排出すれば収まる』…ですか」

「取り敢えず…脱いでみましょうか」

 

私はパジャマのズボンを下ろし、そしてショーツに手を掛ける。

 

「キツいですね…よいしょ!」

 

ぴぃいん♡

 

勃起したペニスが、反り返る様に勃っている。

昨晩見た時は、これほどの硬度は無く…もっと柔らかかったのだが。

変わらないのは、勃っていてもペニスの先端が皮に包まれているという事ぐらいだろうか。

 

「それで…『自慰』ってどうやるんでしょうか?」

 

再びマニュアルに目をやると、解説用の動画が再生された。

 

(あれ?動画のおちんちん…私のと形が違いますねぇ?)

 

勃起したペニスを摘まみ、動画通りに手前にスライドさせようとしたその時…軽い痛みが走る。

 

「ひぐっ! 何かピリピリします…我慢しなければならないのでしょうか…?」

 

更にマニュアルを調べてみる。

 

「コレですね…『包茎型モデル』…? 『痛みを感じる場合は、潤滑剤を用いる事』…」

 

辺りを見渡すと、銃の整備道具入れの中にグリスを見付けた。

このグリスなら使えそうだ。

痛みを感じたのは、皮を剝いた時であった。

つまり、ペニスの先端と皮の下辺りに潤滑剤を塗り込めばよいと言う事…か。

チューブから多めにグリスを出し、人差し指で掬い取る。

そして、皮から若干露出したペニスの先端に…グリスを塗り込み始めた。

 

にちゅ…ぬっちゅぬっちゅぬっちゅ……

 

「…ふあぁあ♡ なな何ですコレ!? …ヘンな感じがします♡」

 

人差し指の腹で、鈴口を中心に円心状にグリスを念入りに塗り込んでゆく。

指で摩る度に、ペニスから『ぞわり』とした感覚が放たれ、ネオンの脳を刺激する。

 

(すご…優しく撫でれば甘くて、強めに撫でれば…痺れます♡)

 

皮の下にも恐る恐る指を差し込むが、グリスが塗り込まれていて痛みはない。

むしろ、背筋をぶるりと伝う快感が走る。

グリスに塗れた細い指先を、ペニスと皮が咥え込んでいる様だ。

 

「ふぅ…はぁあ……♡ こ、これで準備はOKでしょうか?」

 

再びペニスを摘まみ、ゆっくりと…スライドさせる。

 

にゅるん♡

 

「ひゃああぁん♡」

 

(ケースが捲れちゃいましたけど、痛く…ないです。痛いどころか……気持ち、いい♡)

(このまま摩ればいいみたいですけど…どうなっちゃうんでしょう♡)

 

ちゅっくちゅっくちゅっく…

 

ペニスを摩る速度が、徐々に上がる。

荒い息遣いが倉庫に響く。

 

「はっ…はっ……♡」

 

ペニスはグリスだけでなく、滲み出た先走りでぬらぬらと…てかっていた。

 

くっちゅくっちゅくっちゅ…

 

先走りを含み始めたせいか、音が湿っぽくなってゆく。

ペニスを摩る度に引き出される未知の快楽が、脳に強烈な信号を送る。

何らかの排泄を強く促す信号…再びぶるりと背筋が震えた。

 

「で…出ちゃいそうです♡ これが精液の…排出でしょう…か? これが…♡ ふぁあ…あ…♡ 出ちゃ…ッ♡♡♡」

 

びゅるるっ!びゅっ…びゅくっ!びゅ…

 

勢い良く放たれた精液は、整備していた愛銃オールブレーキの銃身を汚した。

 

「ふぅうう…♡ はぁ…はぁ……♡ き…気持ちいい♡ こんなの初めてですぅ…♡」

 

暫し呆け、射精の快楽を反芻する。

 

(師匠も、裏でこんな気持ちいい事してたんでしょうか…♡)

 

「コレ…もう一回…やりたい……♡」

 

と、再び自分の股間に目をやるが…昨晩初めて見た、愛らしいサイズのペニスに戻っていた。

 

「成程…ずっと自慰ばかり出来ない様になってるんですね、残念……」

 

茹った脳はクールダウンされて、周りの惨状が目に映る。

 

「…オールブレーキと床の拭き掃除、しなきゃですねぇ」

 

緩い粘度の精液は、床のみならず…ガンオイルの瓶や工具箱にまで滴っている。

後始末を考えると面倒だが…次から気を付ければいい。

そう、まだまだ『次』があるのだ。

 

「実証実験中は、後何回か『自慰』出来そうですし…楽しみ……あっ!!」

 

…冷静さを取り戻した私は、重大な事に気付いてしまった。

 

「…私、スパイでした。報告しないと…でも報告しちゃったら、取り上げられちゃいますよねぇ?」

 

今は慎ましい姿のペニスを撫でながら呟く。

 

「…そうですねぇ、逆にありのまま報告すればいいかもしれません。 …ええと」

 

携帯端末に、簡素な報告を打ち込む。

 

『指揮官より新型砲身を用いた射撃試験の依頼あり。試験遂行、性能良好と報告を行う。』

 

「これでよし…っと♡ うふふ♡ 次の『射撃試験』…待ち遠しいです♡」

 

 

【-Anis's perspective-】

 

ヴー…ヴー……

 

「…んぁ?」

 

枕元の携帯端末がバイブレーションを繰り返す。

 

「…今日って非番じゃなかったの?」

 

目を擦りながら携帯端末を見ると、blablaにメッセージが届いている。

送り先は…ラピ?

 

「いや、意味分かんないんだけど。同じ部屋に居るのに何でわざわざ…」

 

ラピ・アニス・ネオンは、コマンドセンターに隣接した宿舎にて寝泊まりしている。

宿舎と言っても、個室が与えられているわけではない。

各自の簡易ベッドと最低限の収納家具、それをカーテンで仕切っているだけである。

つまり、一声掛ければいいだけの距離にラピは居るのだ。

 

ラピ:【ごめん…アニス……お願い、私のベッドまで来て欲しい。】

アニス:【ラピ…朝っぱらからどういうつもり?】

ラピ:【…説明し難い…お願い。】

 

「まったく…何だってのよ……」

 

のそりとベッドから起き上がろうとすると…股間がキツい。

視線を下げると、パジャマのズボンが大きく膨らんでいる。

…どうやら、実証実験用の『砲身』とやらは、ご丁寧に朝勃ちまでするらしい。

 

「何が『砲身が移植されたボディ』よ…」

「内蔵火器でも積むのかと思ったら…『砲身』じゃなくて『チンチン』じゃない……」

 

元気に朝勃ちする『砲身』を眺めながら、起き上がる。

このペニスがショーツの下でどうなっているか、気にならないと言えばウソになる。

しかし、確認ならラピの用事を済ませてからすればいい。

 

「入るよー」

 

カーテンを開き、覗き込むと…股間を抑え込みながら丸まっているラピが居た。

 

「…何やってんのよあんた」

「…移植された『砲身』の調子がおかしい。私の脳と上手く適合しなかったのだろうか?」

「はぁ…ラピ、あんた実証実験のマニュアル…あー、昨日貰えなかったわ。忘れてた…」

 

昨晩、私達が【砲身付き】ボディに移された時、ネオンだけはマニュアルを貰っていた。

何でも『まだ実験途中の少し特殊な砲身』らしく、丁寧に扱う必要がある為…らしい。

私達もマニュアルが欲しいと強請ったのだが…

『いや…お二人は大丈夫じゃないスか? …まあ必要と言うのなら、明日用意しますね』

と、技術者に流されてしまった

 

(そりゃあ難しくはないけどさぁ。いくら女だからって、コレをどう弄ればいいか位分かるし)

その時はそんな風に考えていたが…分からないニケが目の前に居る様だ。

 

「ただの朝勃ちだってば。異常や誤作動とか類じゃなくて、仕様だから安心していいよ」

「本当? …こんなに…その…大きくなっているのに……」

「…ぷっ。あはははは!大丈夫だって。んじゃ私が『処理』してあげるわよ」

「…治るの? お願い、アニス…治して欲しい」

 

話の途中で、つい笑ってしまった。

 

(だって…メッチャ弱々しい声で『大丈夫?治る?』って…あのラピが!)

 

いつもの仏頂面で淡々と会話するラピをよく知っている分、ギャップでついつい顔が緩む。

 

(いやー、いいモン見れたわ♡ …場合によっては、もっと見れるかもね♡)

 

「そんじゃ『処理』するから、そうねぇ…ベッドの縁に腰掛けて」

「…分かった」

 

ラピをベッドの縁に掛けさせると、私はラピの背中に覆い被さる様にベッドに腰掛ける。

 

ギシシ…ギシ……

 

年季の入った軍需品の簡易ベッドが軋む。

私はラピの腋から腕を回し、パジャマのズボンを少し下ろす。

 

「…!?」

「はいはい、大人しくしてなさいよ」

 

ラピのショーツは急角度のテントを張っていた。

ショーツに右手を侵入させて、陰嚢とペニスの根元を手で包み込むと、ゆっくりとショーツから引き上げる。

 

ぶるんっ♡

 

ショーツの下で押さえ付けられていたペニスが解放され、天を仰ぐ。

 

「ふぅーん。キレイに剥けてるし大きさもいい感じ。取り回しの良さそうな優等生おちんちんじゃない♡」

「…そういう事、言わないで欲しい」

「何でさ?褒めてるのに」

「……恥ずかしい」

 

それだけ言うと、ラピは顔を真っ赤に染めて俯いてしまった。

 

(あら? あらあらら? …ラピって、こーんな可愛いリアクション出来るんだ♡)

 

ぐぐぐ…ぐぐっ

 

ラピの背中に密着させている私のペニスが、徐々に硬度を増して行く。

 

「…アニス。 …背中で何かが大きくなってる」

「あんたが硬くしてるのと同じモノよ。恥ずかしがるラピ見てたら…元気になっちゃったみたい♡」

「…恥ずかしがってなんて……」

「はいはい、それじゃあ『処理』するとしますか♡」

 

(えーっと、おちんちんを手で軽く包み込んで…ゆっくりとスライドさせる…だったっけ?)

 

しゅっ…しゅっ…しゅっ……

 

「んッ…!」

「あ、痛かった?」

「…大丈夫、痛くない。痛くない…と言うか……」

「…気持ちいい?」

「…うん」

 

またも俯いてしまうラピを見て、私は完全に火が付いてしまう。

当初は徐々に刺激を強めていく予定であったが…それでは物足りなくなった。

 

しゅっしゅっしゅっ……

 

「ちょっとアニ…ス……あっ♡ ……早…い…っ♡」

「そーお?こんなもんじゃない?」

「ふぐっ…♡ ……ホントに…?」

 

(さぁ?どうだろうねぇ? 知らないけど♡)

 

「あ、そうそう。出そうな時は予めに言いなさいよ?でないと掃除が大変だから♡」

「…出る? 出るって…あぁぁ♡ …んっ……まさか…」

「あんたのタマに溜まってる、おちんちんミルク♡」

「おちっ…!?」

 

(うーわ…おちんちん握り込むと、掌にビクンビクンって伝わって来る…そんなに気持ちいいんだ♡)

 

しゅっしゅっしゅっしゅっ……

 

「ぐっ…アニス……何か…何か…ふわあぁ♡ 上がって来る♡」

「んー…そろそろかな。ちょい待ち」

 

シュッ…シュッ…シュッ

 

左手で枕元のティッシュを三枚引き抜き、重ね合わせて四つ折りにし、左掌の上に乗せる。

そのままティッシュごと、ラピのペニスの鈴口を覆った。

 

「これでオッケー、と。 ふふっ♡ …安心していーっぱい出しなさいな♡」

 

ラピのペニスを握っている右手に更に力を入れ、追い込みを掛け始めた。

 

しゅっしゅっしゅっしゅっしゅっ……!

 

「ひぁッ!…ダメ♡ もう…げんか……ああぁッ♡ ……出る…出るぅ♡♡♡」

 

ぶびゅっ!!びゅるるる…びゅくっ…びゅるる……

 

左掌に徐々に温もりが伝わり、表面が湿って来た。

ティッシュ三枚では、精液を漏らさなくするのが限界だった様だ。

 

「はっ♡ はっ♡ …ふあぁ♡ …出ちゃった……♡」

「はーい、一杯ぴゅっぴゅ出来まちたねーラピちゃん♡ …『処理』終わったよ♡」

「…まだ、頭が呆けてる…こんなのが…私の身体に……♡」

 

私は塗れたティッシュをゴミ箱に捨てると、うっとりとした表情のラピを見ていた。

 

(あの堅物なラピが、あそこまで乱れるなんて…オナニーするの、俄然楽しみになって来た!)

(ラピが落ち着いたらやろっと♡ でもコレは…流石に一人きりの方がよさそうだなー)

 

 

【-Rapi's perspective-】

 

少しづつ、脳の火照りが覚めて来た。

思考は冷静さを取り戻しつつある。

まず思い浮かんだのは、己の不覚。

知識不足のせいで…アニスに醜態を晒してしまった。

ニケになった以上、最低限の性交に関する知識は教え込まれている。

戦闘兵器であるニケとの性交が、人々から後ろ指を指される行為であるとは言え…

それは所詮体裁であり、現実は異なる。

だから、指揮官の『要請』があれば対応出来る様にしていたつもりだった。

しかし…『朝勃ち』に関してのデータが無かったのと、それが我が身に起こった事で…動転した様だ。

 

…借りが出来てしまった。

ただ、『恥をかかされた』と言う感情だけが理由にあるのではない。

未経験の快楽を与えられ、それに対して返礼をしなければならないという意味でも『借り』なのだ。

 

脳が完全に呆けから復帰した。

指揮官の『要請』があった場合、どの様に対応するべきかを急ぎ思い出す。

女性器は、生憎この実験用ボディでは使えない。

それなら別の部位を用いて、『要請』に応えるテクニックを使えばいい。

今私がやる事は、アニスに対する『借り』を返す事、だ。

 

「あー堪能した♡ そんじゃ私は戻るから。後でね」

「待って、アニス」

「…どしたのよ?」

「…私も、やる」

「何を?」

「…アニスの、『処理』」

「へ? …いーわよ。私は自分で……」

「借りは早めに返しておきたい」

「いや、マジで気にしないで。ね?」

 

そそくさと去ろうとするアニスを、再びベッドの縁へ掛けさせる。

そして私は、アニスの正面に屈みこんだ。

 

「おーい、ラピさーん…?」

 

アニスのズボンは、太めのペニスの形がくっきりと浮かび上がっていた。

実証実験用のパジャマが妙にゆったりと柔らかいのが不思議だったが…これを見れば納得だ。

もし普通の素材の女性用ズボンを穿いていたら…鬱血してしまうかもしれない。

ズボンとショーツの縁に手を掛けて…下ろす。

 

ぶるるんっ♡

 

私のペニスよりも…太くて、逞しい。

 

「アニスの…ペニス……」

「…韻踏んでるんじゃないわよ。というかジロジロ見られると…なんか恥ずかしくなるじゃない」

 

ぐぐぐ…

 

目の前に屹立するペニスが、また少し膨張した気がした。

『要請』された場合のマニュアルを思い出しながら…ペニスの先端部分を頬張る。

 

はあぁんむ♡

 

「…! ちょ!ちょっと! マジでいいから! 私は自分で抜いとくからさぁ!」

 

温かくて、軟らかくて…硬い。

マニュアルの項目を、上から順に実行する。

まずは舌先で、亀頭を舐め回す。

舌の腹で亀頭の表面を撫でる様に舐める。

舌先を裏筋に這わせ、鈴口を軽く吸う。

カリ首の溝に舌を……

 

「こら! や…んはぁ♡ ホン…トに…いいって……ひゃん♡ そ…そこダメだって…♡」

 

反応から見て、順調と思われる。

次は…やや強めに吸いながら、唇を使いペニスを扱き上げる。

 

じゅぶるる…ずじゅ…ずっじゅ…ずっじゅ……

 

「はあぁ♡ くぅ……んッ♡ はぁ……♡」

 

咥内で、ペニスが更に硬化した。

唇で締め上げる様に扱いているが、アニスはカリ首辺りを締め上げられるのが好きらしい。

優先度を変更し、カリ首を重点的に締める。

 

「そこ…ダメ♡ そこぎゅうううぅってされるの…弱いみたい…♡」

 

一か所に集中し過ぎるのも良くないという、マニュアルの教えを思い出す。

再びペニス全体を、今度は強めに吸い上げながら早めにストロークを行う。

 

ずっじゅずっじゅずっじゅずっじゅ……

 

「んっ…はぁ…♡ はっ…はっ……♡ ラピ、ヤバい…出ちゃうかも……放して」

 

アニスの要請を無視して、ストロークを続ける。

無言なのは私からの返事でもある。

『遠慮せずにタップリ出せばいい』…そういう返事だ。

 

「しらっ……んッ♡ 知らないからね! 出しちゃう…出……出るッ♡ 出ちゃううぅう♡♡♡」

 

ぶびゅるるぅ!!!びゅぶっ…ぶびゅ…びゅるるる…

 

アニスの鈴口から、勢いよく大量の精液が噴出する。

私の咥内に…濃く、粘度の高い精液がみるみる溢れていく。

スムーズに喉を通り切らずに絡みつく…青臭くて温い…精液。

特徴だけを並べれば不快でしかないのだが…

 

「はぁー…♡ ふあぁ…♡ 男って…こんないい思いしてたんだぁ…♡」

 

射精の快楽に呆けるアニスを見ていると、不思議と精液を飲む行為は不快ではない。

むしろ…この快楽まで導いた報酬にすら思えて来るから不思議だ。

咥内の精液を全て飲み込み、ティッシュで唇を拭う。

 

「借りは返した…と思う。今後は朝勃ちしても…自分で『処理』するから…」

「ふぅ…なーに言ってんのよラピ。『自分で』なんて。借りは返せてないわよ♡」

「…え?」

 

まだ足りなかったかと首を傾げるが…

 

「今度は私が借りを作っちゃった…って事よ♡ ちゃんと返すから…楽しみにね♡」

「…そういう事なら……期待して待ってる」

「こんなふざけた実証実験なんてやらされて、どうしたモンかと思ってたけど…悪くは無い、かな?」

「…うん」

「ラピもあんな顔で喘ぐんだ…って発見出来たし♡」

「それはお互い様よ、アニス」

「ぐむぅ…」

「でも…こういうのも悪くはない」

「…まーね」

 

 

【-Commander's perspective-】

 

午前に、指揮官室で臨時カウンセリングを行う。

無論、三人の実証実験に対するフォローの為だ。

『【砲身付き】のボディに移植された場合、おそらく初日は朝勃ちなり夢精なりが起こる』

技術者にそう伝えられたのは、今朝だった。

女性である三人は、慌ててしまうだろう。

それを…フォローしてやらねばならない。

そして、場合によっては実証実験の中止も考慮しなければ…

 

指揮官室に、カウンターズの三人が入室する。

三人を座らせ、カウンセリングを開始する前に…実証実験継続の是非を問う。

 

「実証実験初日になるが、その…【砲身付き】は違和感とかは無いか? 特に朝にだが…」

 

「……」

「……」

「……」

 

「まあ言い辛いかもしれんな。 …実証実験だが、不服なら今からでも中止出来るぞ?元のボディに…」

 

「師匠!」

「ど…どうした、ネオン…?」

「それは時期尚早という物です! 実証実験は長く続けてこそ意味があるかと…♡」

「あー…うん、私も…もうちょっとやってもいいと思うよ、実験♡」

「…どうしたんだお前達? 昨日はそんなに乗り気じゃなかったのに…なぁラピ?」

「指揮官、この実験はニケ達の連携を円滑にする為と聞いています。 …他のニケ達の為にも…続けるべきかと♡」

「いや、お前達がいいのなら問題無いんだが…?」

 

実証実験は、満場一致で継続が決まった。

むしろ延長してもよい、するべきだとの声も上がった。

三人は特にカウンセリングを必要としないとの事なので、解散とした。

 

(よくは分からんが…本人達がいいのなら、いいかな)

 

宿舎への道中…

 

「ネオン、今夜は宿舎で寝るんでしょ? …ちょっち見せてよ♡」

「ふっふっふ…私のはカスタムモデルっぽいですよ? マニュアルに載ってたのとは違いましたし♡」

「マジ!? んじゃラピのベッドに集合って事で♡」

「…私を巻き込まないで欲しい」

「…本当は? 全く興味ないのかな~?」

「私達のと異なるモデルなら…確認する必要は…あるかも♡」

「まったく素直じゃないんだから♡」

「今晩が楽しみですねぇ♡」

 

…連帯感は、増したかもしれない。

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