※この作品はR-18です。

センチメンタルグラフティ~生理中   作:senti69

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今日は久し振りのデート。だがホテルに入った途端に真奈美が生理になってしまった。僕を満足させるためにフェラチオを申し出た真奈美に、僕は……。
ゲーム「センチメンタルグラフティ」の二次創作です。
pixivにも同じものを掲載しています。


杉原真奈美

「あ……」

 さあこれから、という時に戸惑ったような真奈美の声がした。

「どうしたの?」

「……ごめんなさい、始まっちゃいました」

 せっかく東京から会いに来て、久し振りにホテルに入ったのはいいけれど生理とは……。

 真奈美を抱くつもりの僕は裸になっていた。そして真奈美を脱がしていた途中でのセリフだ。

「……え、うん…そうなんだ。じゃあ今日はしないほうが……」

「あの…男の人って……その…口……でされるのが好きなんですよね」

 僕の言葉をさえぎって、真っ赤になった真奈美が聞こえないぐらいの小さな声で言った。

 

 希望というか願望というか、とにかく僕が前に寝物語で言ったことを覚えているんだろう。

「それはそうなんだけど。……してくれるの? でも手でいいよ。イク時に、真奈美の顔を見ていたいから」

 笑いかけながら答える。

 本当は口でしてもらいたいけど、それはまだ早い気がした。それに、真奈美の顔を見ながら出したいのも本当だ。

 セックスはいつも僕が上になる。そして真奈美の顔を見ながら射精する。それが好きだった。

「え…でも……」

「手でイカせてくれるかな?」

 そう言うと、僕は真奈美の手を引いてベッドに向かった。

 

 僕たちが結ばれてそろそろ3ヶ月。近頃では真奈美もセックスの悦びがわかってきたようだ。感じ、乱れる真奈美を見ることができるようにもなった。

 今日も真奈美を抱くつもりだった。だけど、生理じゃ真奈美も気が乗らないだろう。そう思ったんだ。

「真奈美、お願い」

「はい……」

 ほっそりとした指が剛直を握る。そのまま静かに肉茎をしごきはじめる。

「真奈美……」

 名前を呼びながら華奢な体を抱きしめる。僕はもう一度ブラウスの前をはだけさせると、ブラジャーの上からゆっくりと小ぶりな乳房に指を這わせた。

「あ……」

 小さく声が上がる。

 と同時に、ぎこちないながらも真奈美の指が動きを増した。

 

 僕は真奈美のブラジャーを上にずらした。

 そうして桜色をした乳首にそっと触れる。その頂から指先を乳輪へ、そして再び乳首へとなぞるように動かす。それから手のひら全体で双球を包み込んだ。指を立てて、全体を揉む。

 真奈美の胸は僕の手の中にちょうど納まるサイズで、柔らかさの中に指を押し返す弾力が潜んでいる。でもそれだけじゃなく、張りというのか、ある種の硬さも感じられた。

 下から押し上げるように乳房全体をもみ上げる。僕の手に合わせて形を変える様は、とても淫靡だった。

「は、恥ずかしいです…」

 一心に胸を攻める僕に羞恥を覚えたのか、透き通るように真っ白な真奈美の肌がほんのりと赤く色づく。

「かわいいよ、真奈美。大好きだよ」

「は、はい…私も、あなたが好きです」

 瞳を潤ませて真奈美が答えた。

 ……そのまま唇が重なった。

 

 キスをしながらも、真奈美の指は僕を刺激し続ける。そして僕の指も真奈美の胸を玩弄する。

 乳首がコリコリした感触に変わり、やや大きくなったのが分かった。勃ったんだ。真奈美も感じているんだ!

「ん…」

 真奈美が小さく鼻を鳴らした。

「っ!」

 カリの溝を真奈美の指が軽く引っかくように動いたとき、僕はたまらずに悦楽の呻きを上げた。

 二人の唇が離れる。

「気持ち…いいですか?」

 ほほを染めた真奈美が聞く。

「うん。真奈美の手、とっても柔らかい」

「あ、ありがとうございます」

 なんとなく場違いな返事だが、そんなことに気付かないほど僕は興奮していた。

 

 先端からは先走りの液体があふれ、それが真奈美の手によってヌチャヌチャといやらしい水音を立てる。

「あぁ、気持ちいいよ…」

「はい」

 僕に快感を与えているのが嬉しいのか、真奈美が幸せそうに微笑んだ。

「真奈美…っ!」

 見つめあいながらの手コキに、僕はどんどん追い詰められていく。

 ……限界が近い。

 もう僕の手は真奈美の胸を攻めていなかった。攻められなかった。両腕で真奈美を抱きしめ、必死に射精をこらえていた。

 でもダメだった。その瞬間は突然やってきた。

「真奈美っ! イクぅっ!」

 背中を反らせるようにして真奈美に腰を押し付けた。

 直後、

びゅっ! びゅびゅっ! びゅるっ!………

 射精した。

 真奈美の顔を見ながら、僕は何度も精液を射ち出した。

 ドロリとした白濁は真奈美のお腹に当たり、指を穢し、そして床に垂れた。

「あ、熱いです……」

 上気した真奈美の声を聞きながら、僕は射精を続けた……。

 

 萎えたモノから指を離した真奈美は、その手を自分のお腹に持っていく。

 そうして落ちずに残っていた精液を集めるようにしたあと、その指を口に含んだ。

「真奈美!」

「こんな味なんですね」

 真奈美はそう言ってぎこちなく微笑んだ。

 そんなことまでしてくれた真奈美に対し、僕の気持ちはますます強くなった。愛おしさが増した。

「ありがとう真奈美。大好き。愛してる」

 そのままもう一度キスをした。

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