※この作品はR-18です。

センチメンタルグラフティ~生理中   作:senti69

4 / 10
今日は久し振りのデート。だがホテルに入った途端にほのかが生理になってしまった。性欲に負けた僕はほのかにフェラチオを要求するが……。
ゲーム「センチメンタルグラフティ」の二次創作です。
pixivにも同じものを掲載しています。


沢渡ほのか

「あ……」

 さあこれから、という時に戸惑ったようなほのかの声がした。

「どうしたの?」

「……始まっちゃった」

 

 せっかく東京から会いに来て、久し振りにホテルに入ったのはいいけれど生理とは……。

 モヤモヤした気持ちは抜かないと収まりがつきそうにない。

「ほのか、その…さ……口…でしてくれないかな?」

 そんな僕の言葉にほのかが顔色を変えた。

「絶対にイヤっ!」

 ほのかと結ばれてからそろそろ半年。何度も体を重ねたけど、フェラチオだけはしてもらったことがない。

 僕としてはクンニだってしてるんだし、口で奉仕してもらいたいんだけど……。

 だけど、目に涙をためて嫌がるほのかに無理強いはできない。

「じゃあさ、手で……イカせてくれる?」

「しなくちゃいけない?」

「ごめん、出したい」

「……わかったわ、いいよ。でも、手だけで許してね」

 

 ほのかのほっそりとした指が剛直に巻きついた。だけどそれだけ。握っただけでほのかは何もしない。

「ほのか、動かして」

「う、うん」

 ぎこちない動きで手が前後する。ほとんど力が入っていないため、正直なところあまり気持ちがよくない。

「もっと強く握って。こんな感じで」

 そう言いながらほのかの手の上から勃起を握り、自分のペースで動かしだす。

「……あ」

 抵抗感をあらわにしたような表情が一瞬浮かんだ。だけどほのかは素直に僕に従っている。

 困惑したようにほのかは僕と目を合わせない。そんな態度が僕の嗜虐心を煽った。

 興奮する。徐々に射精感が高まっていく。息が荒くなり、鼓動も早くなる。

 

「ほ、ほのかぁ……」

「出るの?」

「うん、もうすぐイキそう……」

「いいよ、出して……」

 言葉とともにほのかの指が意思を持って動き始めた。僕の感じる部分を的確に攻め立ててくる。

 指の腹が先端の割れ目をこすりたて、血管の浮き出た茎をしごきあげる。

 カリのふくらみを輪にした指で回すように僕を追いつめていく……。

 もういつ射精してもおかしくない。僕は両手を後ろについて快感に身をゆだね、その瞬間を待った。

「ほの…か……イク……っっ!」

 

びゅくっ!

 しゃくりあげるように痙攣した亀頭から白濁が飛び出した。

「きゃっ!」

 小さく悲鳴を上げたほのかを見ながら、僕は続けて何度も精液をほとばしらせた。

どぴゅっ! びゅっ! びゅるっ!………

 ほのかの動きは止まらない。指がたちまち白く染まっていく。その刺激に反応して、さらに精液が射ち出される。

 目を見開いたほのかの顔を見ながら、僕は射精を続けた……。

 

 たっぷりと精を吐き出して僕は大きく息をついた。

「いっぱい出たね。気持ちよかった?」

 頬を火照らせてほのかが聞く。

「ありがとう、ほのか。すごくよかったよ」

「ごめんね、中で出させてあげられなくて」

「大丈夫。ほのかの手でイカせてもらったから」

 笑いかける僕に、ほのかが真っ赤になりながら小さな声で言った。

「あの、ね……今度は…口でも……してあげるね」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。