※この作品はR-18です。

鬼畜陵辱で壊される少女達   作:ムマ・N

27 / 32
有償リクエストより
絶対可憐チルドレン、ザ・チルドレンの3人です。
依頼者様の希望により、分かる人には分かる15巻までの姿です。
ちなみに余談ながら自分は16巻〜39巻までが好き。
一応最終的には快楽系ですが、かなり基本は鬼畜寄りなので苦手な方は閲覧注意です。
では、どうぞ。


普通を名乗る異常者達によって陵辱された宝の未来は閉ざされました(ザ・チルドレン)

普通を名乗る異常者達によって陵辱された宝の未来は閉ざされました(ザ・チルドレン)

 21世紀、超能力者は増え続けていた。

 彼らは軍事、外交、経済等あらゆる分野で活躍し、国際競争の鍵を握っていた。

 だが、そんな超能力者の台頭が気に食わないもの達が居た。

 

「ふふふ……我々はどこにでもいる。そう言えば分かるかね?」

 

 彼らの名は「普通の人々」。

 超能力排斥を訴える反エスパー団体。

 そのスローガンを言い出したこの男が、普通の人々の一員であるのは間違いなかった。

 そしてその標的となったのが、彼女達だった。

 

「二人に何かしたらぜってぇ許さないからな!」

 

「せやで。こんなん長く続けるわけないからな」

 

「今のうちに辞めといた方が良いわよ?」

 

 国の宝、超度7の超能力者チーム。

 明石薫。野上葵。三宮紫穂。

 そう、ザ・チルドレンのメンバーである。

 

「この子達、ECMの影響下にあるのに随分元気ですね……」

 

 超能力を封じる超能力対抗措置、通称ECMの影響下にある今のザ・チルドレンのメンバーはいくら超度7とはいえ、無力な少女でしかない。

 その上、三人をモニターで写しあっているとはいえ、別々の部屋に監禁しているはずなのに、彼女達は全く怯む様子はなかった。

 

「まぁ良いじゃねぇか。しおらしくされちゃ、これからすることに罪悪感が湧いちまう」

 

「……そうそう」

 

 その様子を、拉致グループの一班リーダーが呆れたように見ていた。

 だが、呆れているのは一班リーダーだけで二班リーダーは獰猛な笑みを浮かべ、三班リーダーは、二班リーダーの言葉に俯きながらもしっかりと頷いている。

 「普通の人々」の組織では珍しく、彼らは明確に上の立場にあった。

 

「まぁそりゃそうなんですが……じゃあ予定通り、私ら一班は明石薫」

 

「俺ら二班があの小生意気なガキ、野上葵だな」

 

「……ボクら三班が、三宮紫穂ちゃん、だね」

 

 ただ彼らはただの「普通の人々」ではない。

 ある意味、そいつらよりもっとタチが悪い集団だ。

 

「じゃあいきましょうか……「普通の人々」浄化班。出撃!」

 

「おうよ!」

 

「……うん。ふひひ」

 

 彼らは自称「普通の人々」浄化班。

 超能力に侵された少女を犯して浄化しようというロリコン集団なのだから。

 

「反応ねぇな……」

 

 それなりに広い個室に巨大モニターが設置されている部屋に監禁されている薫。

 ザ・チルドレンの制服を着ている彼女は、超能力を封じられているためか拘束もされていない。

 ただドアは硬く閉ざされ、モニターから彼女と同じような状況にあるであろう仲間が見えるだけという状態には焦らされ、苛々を募らせていた。

 膝を立てて座っている足が小刻みに揺れているのが、薫はあまり気の長い方ではない証だ。

 

「待たせたね、明石薫……さん」

 

「テメェ……!」

 

 そんな中、開いた扉から現れた男に薫は飛び掛かりたい衝動に駆られる。

 ふざけているのか、何処にでもいるサラリーマン風の格好をしている男の声が、先ほどの「普通の人々」を名乗った男なのが分かったのだ。

 しかし、そうはいかなかった。

 

「へへへ……」

 

「……ちっ」

 

 現れた男、一班リーダーのその男は、他にも二人のサラリーマン風の男を連れてきていたのだ。

 一人くらいなら隙を突けば逃げられるかもしれないが、三人の大人となると超能力が使えなければどうしようもない。

 薫は舌打ちをして獣の如き眼光で三人を睨み付けた。

 

「我々は「普通の人々」浄化班。周りからはリーマンと……」

 

『ちょ……!? 何するんやっ! 離し、きゃあ!?』

 

「葵!?」

 

 そんな薫に説明しようとしていた一班リーダーだが、そこでモニターから聞こえてきた悲鳴に薫は気を取られてしまった。

 そしてそこには、薫が超能力を使えるなら、今すぐ建物ごと吹き飛ばしているような光景があった。

 

「え……は……?」

 

『おら! 大人しくしろ!』

 

『力で大人に勝てるわけねぇだろうが!』

 

『いや、いやや……!? 脱がす、いやぁ!?』

 

 モニターには、葵が土方ような格好をした三人の男達に組み伏せられている姿が映っていた。

 両手足を押さえつけられてしまい動けず。

 丈夫な制服を千切れないことに悪戦苦闘する男達の手で、普通の素材であるボタンなどは引き千切られ、脱がされ始めていた。

 そんな異様な状況に薫は怒りを忘れてモニターを眺めてしまう。

 現実を上手く理解出来てないのだ。

 

「あぁ全くあの人はもう始めて……段取りが大切なのは、活動でも一緒でしょうに」

 

 一方、一班リーダーは、薫とは違い呆れているだけで驚いている様子はない。

 ただそれは当たり前だ。

 あの中に混ざっている二班リーダーの粗暴な所は知っているし、あくまで普段サラリーマンをしている一班リーダーが冷静に段取りをもって薫に説明しようとしているだけで、彼も薫に同じことをしようとしているのだから。

 

「……テ、テメェら! 止めさせろ!」

 

 そこでやっと現実を飲み込んだ薫は、指示が出せる立場にあると予想した一班リーダーに詰め寄り、恫喝する。

 しかし、そこには先ほどまではなかった恐怖が混ざっているのを一班リーダーは見逃さない。

 

「ふぅ……お願いします」

 

「はい」

 

「ってコラ! あたしに触んな! 離せ! 離せぇ!」

 

 それが故か一班リーダーは冷静に周りの男に軽く命令する。

 その命令を受けた男達は薫の腕や身体を掴み、持ち上げながら拘束してしまう。

 いくら強がっていても、ただの少女に過ぎない今の薫が大人達に勝てるわけがないのだ。

 

「明石さん、貴女の申請は却下します。そもそも他人の心配をしている余裕などないでしょう」

 

「ふざけんなっ!? この……変態野郎!」

 

 間近で一班リーダーに窘められ、薫は唯一自由に動く口で抵抗するが、男の力には敵わずその場で仰向けに押さえつけられてしまう。

 しかし彼の言うとおり、今は他人の心配をしている場合ではない。

 薫とて状況は変わらないのだから。

 

「では、始めてください」

 

「や、止めろ……! ぬ、脱がすなぁ!」

 

 一班リーダーの合図で薫の制服も葵と同じように脱がされ始める。

 二班の男達と違い乱暴に脱がしてくるわけではないが、手際良く、確実に着衣を剥ぎ取っていく。

 それに抵抗する薫だが、やはり大人と子供だ。

 力の差は歴然としており、いくらもがいても抜け出すことなど出来ない。

 そのせいか強がる声に震えが混じり始めていた。

 

「や、止めろ! 触んな……クソッ……」

 

「ふむ……やはり起伏のない身体は良いですね……いや、まさか僅かにながら膨らみ始めてる……?」

 

 一班リーダーは薫の身体を舐めるように見つめ、その感想を述べる。

 制服やスカートを脱がされ、ブラジャーはまだつけてないため下半身を隠す下着一枚にされた薫の肢体は、当たり前ながら凹凸のない貧相なものだ。

 ただ胸だけは多少ではあるが膨らみが見え始めており、思春期の少女の成長期を思わせる。

 そんな格好にされた薫は今にも溢れてしまいそうな涙を堪えて、一班リーダーを睨み付ける。

 

「良い目ですね……その反抗的な目を屈服させるのが楽しみですよ。あの子のようにね」

 

「なっ……あ……あああ……」

 

 だがそんな薫の視線など受け流すように、一班リーダーは怯えるどころか加虐心が増したかのように不敵に笑う。

 その顔がモニターの方に向いていることに気付いた薫は、釣られるようにモニターを見る。

 そして目を見開きながら、今までになく動揺を露わにした。

 

『いやぁ! もう止めてぇ!? 気持ち悪い! 気持ち悪いのぉ!』

 

『ぐひひ、そんな酷いこと言わないでよ紫穂たん。いつもお釣りを笑顔で受け取ってくれただろう?』

 

『それに紫穂たんのちょっと膨らんだちっぱい、凄く美味しいから止めたくなーい』

 

『いやぁあぁぁぁぁ!?』

 

 モニターに映っていたのは、制服をあえて全ては脱がされない半脱ぎ状態で、三班の太めの三人の男達に囲まれ、悲鳴を上げる紫穂だ。

 しかもただ囲まれているだけではなく、薫と同じように僅かに膨らんだ胸や首筋。

 靴を脱がされ素足になった足などを舐め回されている。

 これには三人の中で一番大人びた紫穂でも流石に耐えられないらしく、涙を流しながら悲鳴を上げていた。

 

「嘘……紫穂……」

 

「ふふふ……良い表情ですね」

 

 そんな紫穂の姿をモニターで見せられた薫は、魂が抜けたように呆然としていた。

 二人を引っ張っていくリーダーである薫だが、やはり甘える所はあっても大人びた紫穂が、泣き叫ぶ姿など想像できなかったのだ。

 その表情に一班リーダーは満足そうに笑っていた。

 

「お、お次はあっちが始まったみたいですよ? 2班の方々は手荒ですからね。酷い目にあってるんじゃないですか?」

 

「まさか……」

 

 そんな一班リーダーの言葉で、薫は再度モニターに視線を移す。

 そして、その言葉が真実であることが嫌でも目に入る。

 

『いだい!? いだいいだい!? そんな力強く胸触らんといて!? いだいぃい!?』

 

『二人に比べてちいせぇ胸をデカくしてやってんだろうが。文句言うともう一発引っ叩くぞ!』

 

『ひぃぃ!? やだぁ、もう叩かないでぇ!?』

 

 モニターでは全裸に剥かれた葵が薫や紫穂よりも膨らみのない、ほぼ平らな胸を乱暴に揉まれて悲鳴を上げている姿があった。

 しかも叩かれたのか、その頬は赤く腫れ上がっている上、葵自身にも怯えがあり、涙目になっている。

 

「あ、葵……」

 

 いつもなら間違いなくキレていたはずの薫は、モニターに映る葵の怯えきった姿に絶句していた。

 段々本格的に理解してきてしまったのだろう。

 いくら超度7のエスパーとて、今は何の力もない、彼らに好き放題されるしかない存在でしかないと。

 薫の瞳にも涙が溜まり始め、ガチガチと歯が震え始める。

 

「おや、震えているようですね? 怖いですか?」

 

 そんな薫に一班リーダーはまた嬉しそうに笑いかける。

 その笑顔を見るだけで、薫は寒気を感じてしまう。

 だが、それでも薫はまだ何とか心を奮い立たせると、涙と鼻水を流しながらも必死に叫ぶ。

 

「う……うるせぇ!? お、お前らなんか……お前ら……なん、か……」

 

 ただそれでも打ち込まれた恐怖という楔に抗えるほどまだ薫は強くなかった。

 これがもっと後の時代なら、大人になっていたなら、まだ大丈夫だったかもしれない。

 だが、まだ子供の薫は、そこで言葉が止まってしまった。

 言葉が続かないのだ。

 

「ハハハ! 最高の表情ですよ。さぁ皆さん。こちらも他の班に負けないよう、始めましょう!」

 

「い、いや……やだぁ……」

 

 一班リーダーのその一言が合図となり、男達の手が薫の身体へと伸びていく。

 そして一方的な蹂躙劇が幕を上げる。

 

「ははは! これが、あの明石さんのおっぱいですか! 娘と同い年の子のものだと思うと、興奮しますなぁ!」

 

「や、止めろ! そんな強く……あ、ああん!?」

 

 一班リーダーは薫の胸を乱暴に揉みしだき始める。

 まだ成長期を迎えていないためか膨らみがあまりない胸だが、それでもその小さな胸は確かな弾力と柔らかさを男の手に与えてくる。

 

「ほほ! ちょっと膨らんでるくらいなのにきちんと柔らかいですぞ!」

 

「いや、いやだ……気持ち悪い……気持ち悪いよ……やだぁ……」

 

 その感触は男達を非常に楽しませるもの。

 しかし、薫はただ気持ち悪いとしか感じていない。

 それはそうだろう。

 彼女はまだ子供なのだ。

 そんな子供が大人の男に胸を揉まれる感触など楽しめるわけがない。

 だが、そんな薫の心情など男達が気にするわけもない。

 

「お〜お二人とも、やはりここは一切毛の生えてないつるつるですよ。素晴らしい!」

 

「胸は若干膨らんでいるのにつるつる。やはりこの年代の子は良いですなぁ!」

 

「やめろ……やめろよぉ……」

 

 泣き続ける薫を気にすることもなく、一班の班員やリーダーは彼女の身体を弄び続ける。

 胸を揉む手。頬を舐める舌。秘所を見つめる瞳。

 その全てが少女にトラウマを与えかねないほど、彼女にとっては気持ち悪く恐ろしいもの。

だが、今の薫にはどうすることも出来ない。

 

「これは我慢出来ませんな! では、失礼して……」

 

「ひっ! やだ……止めろぉ……! ひぎっ!?」

 

 秘所を見ていた男がそのまま無毛の秘所に舌を這わせる。

 その瞬間、薫はビクンと身体を仰け反らせるが、男達に全身を取り押さえられているため身動ぎも出来ない。

 

「うひゃあぁ〜良い味がしますなぁ! ちょっとおしっこの味がするのがたまりませんよ!」

 

「ははは、それは良いですなぁ。ですが気を付けてください。舌で処女膜を破ったら、楽しみが半減してしまいますよ?」

 

「おっと、それはいけませんな! 入り口をじっくり舐めて、ほぐしていきますぞ!」

 

「もうやだぁ……」

 

 仲間に気持ちの悪い注意をされた男はベロベロと幼い秘所を舐める。

 その感触に薫はただただ涙を流し、うわ言のようにしか言葉が出てこない。

 ほぐしていくと男は言っても幼い割れ目が快楽を感じるわけがないのだ。

 男はただ欲望のままに幼い割れ目を舐め続ける。

 

(やだよぉ……もうやだよぉ……助けて……皆本……)

 

「はいはい? えっ!? もう始めたいって、こっちはまだ……はぁ……はいはい分かりましたよ」

 

 喚く元気もなくなってきた薫が内心で助けを求め始めた頃、一班リーダーが携帯で誰かと連絡を取り合い始める。

 始めは驚き。そこから嫌そうになり、最後は諦めたように溜め息を吐く。

 その様子だけ見れば、一班リーダーが普段は本当に普通の会社員をやっているのが察しられた。

 

「準備お願いします。2班、3班共にもう始めるそうなので」

 

「えぇ!? もうですか!?」

 

「それはまた急ですな……」

 

「仕方ないでしょう。私達は彼らより始めるのが遅かったですし、スケジュールの変更など我々からすれば慣れたものでしょう?」

 

「それはそうですが……分かりましたよ」

 

「なんだ……? なんなんだよ!?」

 

 一班リーダーだけではなく、班員も嫌そうにしながらも、長いものには巻かれるのか、薫の身体から顔を離していく。

 そんな彼らの態度が逆に不気味に感じた薫は、恐怖に怯えてしまう。

 しかし、男達は止まらない。

 

「はい、じゃあこっちに来てくださいね。お二人は暴れないように押さえててください」

 

「な、なんなんだよ……」

 

 怯え混乱する薫を一班の男達が部屋の一角の隅に連れて行く。

 一見何もないような場所に見えるが、男達の態度からすれば大事なのだろう。

 薫には何も分からず怯えるしかない。

 

「では、始めて下さい」

 

 そして、一班リーダーが電話で合図をすると、薫は最悪を目にすることになる。

 

「ひっ……!?」

 

 その最悪を前に、薫は声を上手く出せなかった。

 しかし、それも無理はない。

 実はこの部屋はマジックミラーのようなもので。

 この角が3つの部屋の中心部で。

 目と鼻の先に、薫よりずっと酷い目にあったであろう、仲間達が居たのだから。

 

「かお……る……」

 

 右手に見えるのは、葵。

 彼女はあれからも相当乱暴な目に遭わされたのだろう。

 頬は腫れ、薄い胸には手型。

 泣き散らして腫れた目元に浮かぶ瞳は虚ろと、既に事後のような状態なのだ。

 

「かおる……ちゃん……あおい……ちゃん……」

 

 左手の紫穂も別の意味で酷い。

 外傷などはないが、見える肌はヌメッとした液塗れで、それが3班の班員達の唾液なのがガラス越しでも分かる。

 しかも髪に白いものが多数付着しており、彼女が他の二人より一歩進んだ陵辱をされたことを察しられる。

 まだ薫や葵を見て、辛そうな顔を出来る辺り、紫穂はまだ葵よりマシなのだろうが、それでも酷い状況だ。

 

「ぁ……ぁぁ……」

 

 モニター越しにも見せられた仲間の状況に薫は己の中の大事な何かが壊れていくのを感じる。

 だが、それでも男達は止まらない。

 いやむしろこれからが本番なのだから。

 

「じゃあ始めましょうか」

 

「っ……やだっ! やめろっ!」

 

「おうよっ! 抵抗すんなよ?」

 

「……ぅぅ」

 

「じゃあこっちに来てねぇ?」

 

「ぁぁ……いやぁ……」

 

 それぞれの班のリーダー達が、まだギリギリ叫ぶ元気のある薫、虚ろに呻く葵、耐え切れず涙を流す紫穂を逃げ出せないよう持ち上げたまま、代わりに自分がその場に居座るように座った。

 そして逃れようのない地獄が始まる。

 

「じゃあいきますよ」

 

「だから、何を……え?」

 

 身体をゆっくり降ろされる中で、ピタリとあてがわれたもの。

 それが何かませてはいるが子供の薫はすぐには分からなかった。

 しかし、紫穂だけは顔を真っ青にしていた。

 そして、薫も徐々に察していく。

 

「う、嘘だろ……? そんな、こと……する、わけ……」

 

 歯がガチガチと震え、恐怖に怯える薫。

 彼女の秘所へとあてがわれたのは、一班リーダーの肉棒。

 それを挿入しようとしていることに気付いてしまったのだ。

 そう、まだ薫はこれから犯されるということをきちんと理解していなかったのだ。

 

「……良い顔だ。浄化、してあげよう!」

 

「ひぎっ!? ぎぃああああああああっ!?」

 

 ゴツン!と、薫の身体に重く大きなものがぶつかってきたような衝撃が走る。

 今まで異物を受け入れたことのない未開発の穴を、硬く太い肉棒が貫いたのだ。

 それは想像を絶する痛みと、身体を真っ二つに裂かれたかという錯覚すら覚える衝撃を与える。

 それはもはや殺害しようとしているのかと思うほどの衝撃だった。

 そして、それは薫だけではない。

 

「あぎいぃいいいいいいっ!?」

 

「ひぎいぃいいっ!!?」

 

 葵も紫穂も同時に悲鳴を上げた。

 三人の初めての証は障子紙を破くよりも容易く破られる。

 そして、地獄のような痛みを彼女達に与えるのだ。

 この時ばかりは虚ろだった葵も紫穂や薫と同じように悲痛な悲鳴を上げていた。

 

「いだいぃいいっ! 抜いてぇ!? やめ、ひぎいいい!?」

 

「いだいよぉ……もうやだ、もうやだぁ……」

 

「あがっ!? うぐ……かはっ……」

 

 泣き叫ぶ薫。叫ぶ元気もなく嗚咽を漏らす葵。息を詰まらせ、無言でただ涙を流す紫穂。

 それはいずれも苦しげで痛々しく、同時に男達のような最低な人間達を喜ばせるもの。

 ただ地獄は始まったばかりであった。

 

「まぁどうせ痛いのは今だけですから、今の内に楽しませて貰いましょう」

 

「いだいぃ……ひぐっ、も、もうやだぁ……」

 

 薫の秘所を限界まで、いや限界以上に押し広げて肉棒が出し入れする一班リーダーが何か意味深なことを言うが、痛みに泣き叫ぶ薫には聞こえていない。

 身体が真っ二つに裂けるかと思ってしまう痛みに襲われているのだから、それも仕方ないのだが。

 ただ異変はすぐに訪れた。

 

「ひきっ!?♡♡ な、なに、こへぇ!?♡♡ あたまっ♡おかひくっ!?♡♡」

 

「あっ……ぐっ……し、紫穂……?」

 

 その異変が初めに訪れたのは声にならない悲鳴をあげていたはずの紫穂だ。

 下げていた顔を上げ、混乱したように目を白黒させながら、涙と鼻水塗れの酷い顔で今までとは違う声色の悲鳴をあげる。

 それに気付いた薫は涙で滲んだ瞳で紫穂を見て困惑する。

 

「あー三班さんは効き目を強くしてましたね。可哀想に。あれじゃあすぐに壊れちゃいますよ」

 

「なに、を……言って……?」

 

「まぁ……すぐに分かりますよ。すぐに、ね?」

 

 薫には全く分からない紫穂の異変にやはり犯人側の一班リーダーは詳しく知っているのか、ニヤリと笑いながら答える。

 しかし、薫にはその笑みが酷く不気味に見えてしまい、恐怖を増大させる。 

 そして、その笑みの意味は割とすぐに訪れることになる。

 

(な……なに? 身体が熱い……?)

 

 一班リーダーの肉棒で秘所を犯される痛みに耐えていた薫だったが、徐々に身体に違和感を感じ始める。

 いや違和感というよりかは身体の奥底から湧き上がってくる熱。

 生きてきて感じたことがない。

 例えるならマグマを身体に入れてしまった。

 そんな熱が薫の身体に広がり始める。

 

「いぎっ♡な、なんへ……あちゅいぃ!?♡」

(な、なにこれ……? 今の私の……声……?)

 

 意識が混濁し始めるが、たしかに薫は自分が出したとは思えない不思議な声を自らが出したことを自覚した。

 それは、先ほどの紫穂が、いや今も紫穂が出し続けている声にそっくりだったのだ。

 

「ひっ!♡ な、なんらろ♡これぇ♡」

 

 そしてそれは痛みで歪んでいた薫の表情にも現れ始める。

 呂律が回らない言葉使いになっていき、長風呂で逆上せたような表情へと変わっていく。

 

「明石さんにも効いてきましたかな? 三班リーダーさんが趣味で調合した媚薬が。まぁ副作用とか色々あるらしいですが、我々は普通の人々。痛みを与えるだけでは普通ではないですからね」

 

「あひっ♡なれっ♡られられっ♡」

 

 まるで誇らしいことをしているとばかりに説明する一班リーダー。

 しかし、そんな説明を薫は全く聞いていなかった。

 いや正確に言うならば聞いている余裕などなかった。

 頭の中がドロドロに溶けてしまいそうな感覚。

 それは、薫のような年齢の少女が味わうにはあまりに早すぎる。

 快楽であった。

 

「あひっ♡ひぎっ!?♡♡ いぎぃいいいっ!♡♡」

 

「ほひっ♡ほひっ♡ほひぃいぃぃぃ♡♡」

 

 葵も紫穂も。

 乱暴にされているからか、まだ葵は何処か苦しそうではあるが、効き目が強いものを飲まされた紫穂は、涙と涎を流し、理性が吹っ飛んだような鳴き声しか出せていない。

 もはや先程までの悲しみや恐怖に怯える姿はどこにもない。

 あるのは快楽のみだ。

 

「あひっ♡あたまっ♡ひんっ!♡♡ おかひくなっひゃう♡♡」

 

「やめへぇ……やめてぇえええっ!!??♡♡♡」

 

「いひぃっ!?♡♡♡きもひいいいっ!♡♡」

 

 3人は時に泣きながら、時に涎を撒き散らしながら泣き叫ぶ。

 だが、それは男達の欲望を煽るだけだ。

 

「はははははっ! まだまだ。始まったばかりじゃないですか!」

 

「そうだ! きちんと締め付けろ!」

 

「ふひひ、気持ち良くしてあげるよ!」

 

 泣き叫ぶ3人とは対象的に各班のリーダー達は、まるで宴を楽しんでいるかのような様子だ。

 ただただ苦痛に泣き叫ぶ姿にも興奮するこの鬼畜共は、快楽に泣き叫ぶのも大好物なのだ。

 

「ひぎっ!?♡♡ あ、あついの♡ああぁんっ!♡♡♡あおいぃぃ♡♡しほぉぉ♡♡」

 

「ハハハ! 明石さんは偉いですねぇ! こんなになってもお友達の心配が出来るなんて!」

 

「んひいいんっ!?♡♡♡ はげひっ♡♡い、いひゃらぁ♡♡ふぎひいいぃぃっ!?♡♡♡」

 

 ほぼ無意識なのか、葵や紫穂を呼ぶ薫。

 そんな薫の姿にむしろ興奮を高めたのか、一班リーダーは更に腰を激しく動かす。

 ズブッ!ブチュンッ!!と、激しい水音を立てながら幼い少女を快楽漬けにする肉棒が出入りし、その度に薫の口から悲鳴が上がる。

 

「おい、俺はそろそろ射精したいぜ? お前らはどうよ」

 

「ん〜まだまだ我慢出来るけど、初回くらいは揃えても良いよ」

 

「じゃあそうしましょうか。お〜い明石さ〜ん。聞こえてます? そろそろ一発目射精すよ。ちゃんと全部受け止めるんですよ!」

 

「ふぎっ♡あひいっ!?♡♡ ひやあああっ!♡♡♡」

 

 シンプルに余裕がないのもあるが、リーダー達が何を話しているのか薫には分からない。

 薫に今出来るのは、ただただ泣き叫ぶことだけだ。

 

「さぁいきますよ!」

 

「出すぞぉ!」

 

「ふひひ、いくよぉ!」

 

「あひぃんっ!♡♡ ひぎっ!?♡♡ お゛ぉおおぉ!♡♡♡」

 

「あ、あづっ!?♡♡ いぎぃいいっ!♡♡♡ んひいぃぃっ!!!♡♡♡♡」

 

「おひょっ!♡♡♡ い、いひゃああああぁぁっ!!♡♡♡♡」

 

 リーダー達が同時に射精すると、3人もまたそれぞれ快楽の悲鳴を上げる。

 小さな膣内や子宮にリーダー達の射精した精液が染み込んでいく感覚に少女達は身体を痙攣させる。

 

「あ、あああ……♡」

 

「はぁぁ……♡んぁっ……」

 

「あ、あぁ……ひぅ♡」

 

 3人は同時に弱々しい声をあげると、そのまま意識を失う。

 快楽にせよ苦痛にせよ。

 幼い少女達に与えるにもあまりに過ぎたもの。

 意識を保つことなど出来るわけがなかった。

 

「おやおや気絶してしまいましたねぇ。まぁ初めての女の子には辛いでしょうし、仕方ないですかね?」

 

「でもまだ俺達全然満足してねーぞ? こいつらもまだだしな」

 

「そうそう。それにまだこれじゃあ紫穂ちゃんも孕んでないだろうしねぇ」

 

 自らの鬼畜な行いで気絶した少女達を前にリーダー達は各々勝手なことを口々に言う。

 そこに気絶した少女達を心配するような声は一切ない。

 彼らには幼き少女達で自分達が楽しむことしか頭にないのだ。

 そして……。

 

「ンあっ♡あんッ!♡ あひっ♡ううッ!♡♡ はぁ、はーッ!♡ あぁあ、ああッ♡♡ んああッ!♡♡♡」

 

「あひ、ひぃっ♡あ、あくうぅううっ!♡♡♡ は、はぁんっ!♡♡ あああっ!♡♡♡」

 

「おほっ♡ほおっ♡ お゛ぉおおっ!?♡♡♡ ふぎぃいいいっ!!♡♡♡♡」

 

 あれから男達の欲望のままに3人は代わる代わる犯され続けていた。

 もはや苦しがる様子は欠片もなく、ただただ快楽に乱れ狂う雌と化していた。

 いやむしろ全身を精液に染められた姿は肉便器と言うべきだろうか。

 

「あひ、ひぃいぃっ!♡♡♡ んああっ!♡♡♡」

 

「ひっ♡はううぅっ♡♡あひいぃぃっ!!♡♡♡」

 

 葵と紫穂は仰向けに寝かされ、男達に上から覆いかぶさるような形で肉棒を挿入されていた。

 完全にのしかかられているため重いはずだが、葵も紫穂もそれどころではない。

 二人共快感のあまりに常に身体が痙攣し、瞳からは理性が消え失せている。

 口もだらしなく開き、涎を垂れ流している状態だ。

 

「ひ、やべ……そろそろ出るぞ! おい」

 

「こっちもだ!」

 

 そして限界が近いのか男二人が腰を動かす速度を早めると、そのまま射精する。

 もう完全に性処理の道具扱いである。

 

「あひぃっ♡ああんッ!♡♡ あ、ああっ!♡♡」

 

「お゛ぉおおぉっ!?♡♡♡ おほぉぉおっ!♡♡♡」

 

 そんな扱いを受けているにも関わらず二人は快楽に蕩けきった顔で喘ぐだけだ。

 いやもう何も聞こえていないのかもしれない。

 ただ与えられる快感を受け入れ、喘ぐだけの肉人形と化していた。

 無論それは彼女達のリーダー的な存在である彼女も同じだ。

 

「あひっ♡あんっ!♡♡ んあぁあっ!♡♡ は、はぁんっ!♡♡♡」

 

 後ろから肉棒を挿入され、その快感に喘ぐ薫。

 あれほど反抗的だった態度は見る影もなく、今はただ快楽に流されるままになっていた。

 四つん這いで犯される様は、犬や猫の交尾のようだ。

 

「あひっ♡あんっ!♡♡ んあぁあっ!♡♡」

 

 そんな薫に後ろから挿入している男が腰を動かすと、それに合わせるかのように彼女の口から甘い声が漏れる。

 既に何度も膣内射精されたのか、結合部からは白濁した液が溢れており、太ももを伝って床に水溜まりを作っていた。

 

「ふぎっ♡いひいっ!?♡♡♡ あへぁっ!♡♡♡」

 

 そんな状態にも関わらず、男はさらに激しく腰を動かす。

 その度に薫の口から上がるのは快楽の喘ぎ。

 痛みなど欠片もない悦びの声だけだ。

 

「ハハハ、いやぁ我々の理念が通じたようで何よりですね」

 

「ハハッ理念最高ってな! まぁ俺等は穴を使いたいだけなんだけどよ!」

 

「ふひ、建前は大事だよ。こんな可愛い子たちをレイプ出来るのも、建前があるからなんだから」

 

 完全に堕ちた3人を見てひと休憩している各班のリーダー達が愉快そうに笑いながら会話していた。

 結局の所、普通の人々に所属している奴らにまともな人間は殆どいない。

 化け物として同じ人間であるはずの超能力者を差別するか、彼らのようにそれを利用して自らの欲望を果たすもの。

 それしか、いないのだ。

 

「ふおっ♡んおっ!♡ お゛ぉおおっ!!♡♡♡」

 

「あひいっ!♡♡♡ は、はげしっ♡♡あへぇええっ!!♡♡♡」

 

「おほっ♡ほおっ!♡ お゛ぉっ!♡♡」

 

「あ〜この声聞いてたらまた勃起してきたな。ちょっと犯ってくる」

 

「ハハハ、元気ですね。ああでも休んだら三宮さんを犯したいので、出来れば取っておいてくださいね」

 

「あいよ。それじゃ行ってくるわ」

 

 そんな身勝手な連中に宝は壊された。

 彼女らが救出された頃にはもう遅い。

 未来は閉ざされてしまったのだから……。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。