転生王女と天才令嬢の魔法革命、アニスフィア・ウィン・パレッティアです。
いつもよりは陵辱感薄め?だと思われます。
アニスはわりと強い子ですからね。
では、どうぞ。
異世界転生というものがある。
ある日、ある世界で死亡した人物が、前世の記憶を持ち越したまま別の人物として別の世界に転生すること。
その時に不思議な力を得られたり、転生した先の身体が非常に素晴らしいものだったりすることもある。
パレッティア王国の第一王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアもまた前世の記憶を持つ異世界転生者である。
但し彼女の場合、不思議な力も持たず、科学や文化などの知識などを思い出せるだけ。
むしろ膨大な魔力を持ちながら、適正属性がなく、魔法を使うことができない少女である。
しかし、世の中には存在する。
彼女、アニスとは違い、悪辣で人を玩具くらいにしか思っていない、最悪の神により転生させられた……特別な玩具を持たされた存在が……。
「……はぁ」
離宮の一室。
王女であるアニスですら知らない。
故に最近作られたばかりであろう一室に置かれたキングサイズベッドに寝かされたアニスは、内心の憂鬱さを吐き出すように溜め息をつく。
(また……飽きないな……)
アニスを憂鬱にさせるのは近付いて来てるのを隠す気のない足音を響かせながら迫る存在。
しかし、今はもう避けることは出来なくなった存在。
「お、おはようアニス!」
「…………」
この中肉中背。
茶髪のミディアムほどに切られた髪。
何処にでもいる、言ってしまえばモブのような存在。
名をジョン。
こんな一見人畜無害な男こそが、アニスをこの部屋に閉じ込めた犯人。
最悪の神が寄越した、転生者であった。
「きょ、今日も綺麗だよ! おっぱいがタプタプだ!」
(……あ〜何度でも悪寒が走る)
近付いてきたジョンの言葉に、無表情を作りながらアニスは内心うんざりする。
彼にとっては褒め言葉なのかもしれないが、生理的レベル男にそういう目で見られるのを嫌う彼女にとっては最悪な言葉にしかならない。
勿論、言葉としても最悪ではあるのだが。
「今日もいっぱい弄ってあげるね! う、嬉しいだろうアニス!」
確かにアニスは自分自身でも分かるくらい立派なモノを持っている。
年齢から言えば決して身長は高くないのだが、その前面に装着された圧倒的なモノはおおよそ、3桁に近いモノだ。
故に異性のみならず、同性からも視線を集めるソレが男の目的なのは驚くようなものではない。
(嫌だろうと弄る癖に……初めての時と同じように……)
彼女が大好きな魔学に向き合っている時とは全く違う冷めた思考をしながらも、アニスが思い出すのは全ての始まりの日。
強力ではあるが、決して使い勝手が良くはない、しかし、使い方によっては国家ぐらい軽く転覆させられる男のギフト。
彼の催眠能力が、彼女の身体を手に入れるためだけに使われた……あの日だ。
「あがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
その日、今もアニスが寝かされている部屋に悲痛な悲鳴が響いた。
ベッドの上で仰向けに寝かされているアニスに覆い被さるのは、あの転生者の男、ジョンだ。
彼は催眠によって動けなくされたアニスの誰も触れたことのない秘所に己の中々に大きく、そしてグロテスクな逸物を無理矢理挿入し、腰を打ち付けている。
そう、アニスは今、ジョンに無理矢理犯されているのだ。
「あぐっ! ひ、ぎぃぃぃいぃいぃぃぃ!!」
痛みと圧迫感、異物感など色々な感覚が入り交じった感覚に苛まれ、苦悶の声を上げるアニス。
後に彼女はオークに殴られた時や、城壁に激突した時より痛かったと語ることになる。
そのくらいの激痛なのだ。
「あっあぁ! 凄い! 想像以上に凄い締め付けだよ! やっぱり処女だったんだねぇ!! あはっあははははははは!!!」
「ひっぐぅぅうぅぅぅうぅう!!」
腰を動かしながらも心底愉快そうに笑い、そう告げるジョンだが、当のアニスはそれどころではない。
破瓜の血が流れ落ち、シーツを赤く染め上げていく光景を見て、さらに苦痛が増してくるような感覚に陥る。
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
絶叫しながら少しでも痛みを逃そうと身を捩ろうとするも、やはり身体は動かない。
少なからず女を奪われた悲しみがないわけではないが、それよりも何よりも痛みが勝っていた。
「き、気持ちいいよアニスぅ! おっぱいもポヨンポヨンしてて腰が止まらないよぉ!」
「っ~~~~~~!!!!」
まるでオナホールのように乱暴に扱われても、激痛のあまり声も出ない。
そんな中でもジョンはドレスをズラされて露わになったまるでゴム毬のように突かれる度に激しく揺れる乳房を掴み、力任せに揉み始める。
「最高の触り心地だよ! 指が簡単に沈んじゃうくらいだ!」
力任せにしているせいか、若さに故にハリがありまだ芯が残るアニスの巨乳が指の形に歪む
無論、芯が残るアニスの巨乳は本来ならばもう少し弾力をもって弾くため、それだけジョンの指が強く食い込んでいる証拠であった。
「おっほぉ! おっぱい揉むだけで出ちゃいそぉ!」
「っっ~~~!!?」
血の溢れる秘所だけではなく、乳房からも強い痛みが襲ってくる。
もはや喉からは声にすらならない悲鳴しか出てこない。
アニスの思考が痛みに支配されていた。
「で、出るよぉ!! 孕んで! 俺の子を孕んでよアニスぅぅぅぅぅぅ!!」
「っっっ~~~~~~~!!!!!!」
一際強く打ち付けられた瞬間、膣内に熱い液体が流れ込んでくるのを感じた。
それが何かなんて言うまでもないだろう。
その衝撃でやっとアニスは自分の身に何が起こったのか、いや起こされたのかを理解することとなる。
(な、中に……!? 私の中に……!)
自分の大切なところに穢らわしい白濁液を流し込まれたという事実に、アニスは目の前が真っ暗になる思いだった。
子を生むのも男性とそういう仲になるのも嫌がっていた彼女からすれば、これは最早絶望以外の何物でもない。
「……ふぅ」
「ぁ……」
ようやく終わったのか、ずるりと引き抜かれる感触と共に圧迫感が消える。
その瞬間、ごぽりと音を立てて血が零れ落ちたのを見て、また涙が溢れてきた。
(痛い……苦しい……気持ち悪い……早く……掻き出さなきゃ……)
いっそ幼子のように泣き出したい気持ちはある。
しかし、アニスの王族としての矜持はそれを許さない。
(今……私が孕まされたら……大変なことに……)
それじゃなくとも今、パレッティア王国の王位継承は荒れている。
女としてもこんな強姦魔に孕まされるなど冗談ではないが、何より今の状況で王女であるアニスが孕んだなど笑い話にもなりはしないのだ。
「はぁ~気持ちよかったなぁ~」
「……」
そんな事態を起こしかけているにも関わらず、自分の欲望が満たされたことで満足に息を吐くジョンをアニスは睨みつける。
満足そうなジョンが催眠を解いたり、緩めたりすれば、即座に取り押さえる。
それか、殺すことも厭わないつもりだった。
だが、それは叶わなかった。
「また勃起しちゃったよ」
「……え?」
少なからず一般常識としてアニスが持っている知識では、男は一度射精すればある程度落ち着くものだと考えていた。
勿論個人差はあるが、少なくともジョンの肉棒は萎えるどころか、更に硬度を増していた。
そう、ジョンを転生させた最悪な神は、与えた能力をそういうことに使うと考え、性欲過多と精力増強を施したのだ。
アニスは知らない、むしろ知っていても無駄なことだが、神が手を加えていなければジョンがこんなことにはならなかったのは言うまでもない。
「……嘘……でしょ……?」
アニスにとって、思わずそんな言葉が漏れてしまうほどにジョンね絶倫状態は衝撃的であった。
先ほど入れられた時よりも更に一回り大きくなったように見える剛直は、ビクビクと脈打っており、もはやアニスには凶器にしか見えない。
「じゃあ……もう一回……」
「ひっ!?」
そして再び膣口にあてがわれる肉槍の感触に、アニスの中の少女部分が出て引き攣った声が漏れ出た。
そこからはまさに地獄であった。
「あ〜凄い凄い! まだまだ続けられるよぉ!」
「あ゛ぎゃぁぁぁあぁぁあぁぁぁ!!!!」
処女喪失の時以上の絶叫を上げるアニスに構わず、一心不乱に腰を打ち付けるジョン。
既に3回射精しているが、ジョンの肉棒は衰えることを知らないかのように硬く太いままだ。
「うぎぃぃぃ!! いだい、いだいいだいいだい!!」
この頃には流石のアニスと言えども、ただの少女のように泣き叫んでいた。
それほどまでに、彼女の心と身体が受けたダメージは大きかったのだ。
「ううっ! また出すよぉ!」
「いやぁぁぁあぁぁぁ!!!」
ドプッドピュッと吐き出される精液の熱を感じながら、アニスはこの日、初めて本気で人前で涙を流しながら悲鳴を上げた。
これが、始まりの日。
そして、これは今に続く。
「相変わらず柔らかいなぁアニスのおっぱいは!」
「っ! ぐっ……うっ……」
始まりの日から約2週間。
毎日欠かすことなく行われる凌辱に、悪寒と吐き気を堪えながら必死に耐える日々が続いている。
最初は抵抗する気概があったのだが、今ではもう諦めに近い感情が芽生え始めていた。
というより、アニスとしてもそうしないと心が耐えられなかったのだ。
少しだけ起こった身体の変化に。
「っ……♡」
嫌悪感も消えていない。悪寒や吐き気が消えるわけもない。
しかし、それでも少しづつ身体だけは慣れてきてしまっていた。
「くっ……うっ……♡」
特にジョンが弄ることに余念がない胸にはその傾向が強く出ているようで、最初の頃に比べれば痛みは明らかに小さくなっていた。
アニスに比べれば遥かに大きいはずのジョンの手でも掴みきれない程のボリュームを持つ乳房は、揉まれればその柔らかさと弾力で押し返すほどの張りがある。
しかも乳首まで少しばかり勃っており、乳輪も心なしか大きくなっているように見えた。
「あ〜凄い気持ちいい〜いくら揉んでいても全然飽きないなぁ〜」
「うぐっ! あ、あぁ……!♡」
無論、ジョンが力を込め過ぎれば痛みもあるのだが、逆に弱すぎてももどかしいような刺激を感じるようになってしまった。
これがまたアニスの精神を傷つける。
(いっそ……いや、でも……)
実はアニスにはこの状況を終わらせる手段が1つだけあった。
ジョンの催眠により、指一本すら自由に動かせない状況にあるが、実は口だけは自由なのだ。
恐らく彼から与えられる食事などを咀嚼するためなのだろうが、口が自由ということはアニスには自分の舌を噛み切ることも可能ということに他ならない。
(でも私が死んだら……? ユフィは? イリアは? 夢は……どうなるの)
アニスがただの少女ならば選べたかもしれない自殺という道。
しかし、王女としての彼女が、そして自らの善性が、そして己の夢がそれを許さなかった。
いくら苦しく、いつの日かこの陵辱を受け入れてもしまうかもしれない恐怖があっても、諦めるわけにはいかないのだ。
「はぁはぁ……おっぱい揉んでたら、また入れたくなっちゃったよ! 良いよね、アニス!」
「ふぎっ!?」
そんなアニスの覚悟など全く関係ないように、かつてイリアに着せられたドレスのスカートを捲くり、ジョンはまた肉棒を秘所に挿入する。
最初の頃は破瓜の血や破瓜による出血などで多少なりとも濡れていたが、今は少しばかり感じたぐらいでは乾いているのと変わらない。
それにもかかわらず、強引に突き入れてくるのだからその痛みは想像に難くない。
「いぎぃ!? あぐぅぅうぅう!!」
激痛がアニスの身体を駆け抜けていく。
もう何度も味わっているはずなのに、慣れることのない苦痛だ。
ただ、慣れはしないものの、少しずつではあるが苦痛の中に別の感覚が混ざり始めていることにも気付いていた。
それが余計に辛い。
(いつか……これが逆転する?)
痛みに翻弄されながらぼんやりとその未来を頭に浮かべてしまっただけで、酷く悪寒が走る。
絶望の未来など見たくもないし、想像したくもないのだ。
「うぎっ! あがっ! ぐぅぅ〜〜〜!!」
「あぁ~! 気持ちいい! やっぱり最高だよアニスのおまんこ!」
ジョンの心底楽しそうな声とは裏腹に苦悶の声を上げるしかないアニス。
そして、またあの時間が来る。
「あ〜すぐまた出る! 今日もいっぱい、いっぱい、種付けしてあげるからね!」
「ひっぎっ! ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!?」
もう恒例となった中出しの衝撃を歯を噛み締めることで気を逸らす。
もはや意地を張る必要などないが、これは必要なことなのだ。
(私が飽きられたら……それだけ……は……)
身体と心の痛みに気を失いかけながらも、頭に浮かべるのは自らの夢に共についてきてくれる少女達。
アニスには分かる。
ジョンを突き動かすのは、自分の夢に対するものとある意味似たもの。
しかし、それが失われた時、彼はアニスの周りの彼女達に何をするか分からない。
故にアニスは壊れるわけにも堕ちるわけにもいかない。
汚されても、穢されても、ただ光る自らの夢は捨てずに、ただ耐える。
それだけが今の彼女に出来ること。
「はぁ……はぁ……今日は何回出来るかなぁ!」
「ぐっぎぃ……!?」
「今日こそ孕もうね! アニスぅ!」
(私は……魔法……を……)
ただそれだけなのだ。