どうぞ見てください。
日本の大都会、そこに一人の若者がいた…って何言ってんだ俺?
おっと自己紹介が遅れた、俺の名は『
趣味はサバゲ―にゲーム、主にアクション系やFPS系などの物だ、でもちょっとだけ18禁ゲームもやってると言ったらやってるんだよね~。
そのゲーム系は純愛系や孕ませ系のゲーム…、でもいいじゃん!好きなんだから。
おっと…これはこれで良いとして、現在俺は友達と一緒に買い物に来てるんだよね。
「おーい!ここですっげぇエアガンを見つけたんだよ! 見て見ようぜ!」
「よし! それを見た後買って、皆でサバゲ―でもしようぜ!当然隼人もやるだろう!?」
「おう、勿論だ!」
俺はそう言ってサバゲ―用品が売ってある店へと入る。
その中では俺は一番目星のあるエアガンを取る。
「うおおおおおお!これは最近売り出し中の『MCX』じゃないか! これを買いたいんだけどな~…」
「こっちは『スコーピオンEVO3』、くぅぅううううう!欲しい!でも欲しいのはこれじゃない!」
「そう!俺達が欲しいのはこいつ! 『KSG』だ!!」
っと俺達はブルパック式のショットガン、KSGを取って大はしゃぎしていた。
そんな俺達の様子をただ見ていた人は引いていた事に誰も気が付かなかった。
まあそんな事はどうでもいい。俺達はバイト代で稼いだこの金でショットガンを買って、サバゲ―をする!
当然俺達はチームを組んでだ。
「おうし!これを使ってサバゲ―だ! 時間を空けて予約しておかなきゃな」
「今度の日曜日にしようぜ? 俺達の他にメンバーを揃えてさ?」
「良いなそれ、んじゃあそういう感じで」
そう言って俺達はサバゲ―の時間を空ける為に予約をし、そうして俺は友達と別れて横断歩道を渡ろうとする。
でもその時だった…。
ププゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!
「え…?」
俺は横を振り向くと、そこには大型のダンプカーが勢い良く俺の方に突っ込んで来て…。
ドガアアアアアアアン!!!
そして…俺は惹かれてしまった…。
ダンプカーに惹かれた俺は地面へと叩きつけられた、その直後に頭から血が流れ出て来て、体中の骨が粉々になっていた。
身体も満足に動かす事が出来ない、おまけに…凄く身体が熱い…。
それと同時に徐々に冷めていく感じも分かる…。
「「隼人ーーーーー!!!」」
それを見た俺の友達が思わず駆け付けて来たが、俺の意識は徐々に遠のいてしまう。
くっそ…。これで…このショットガンで遊びたかったな…。
そう言って俺は意識を失い、この世から去ってしまったのだった…。
─────
俺の意識が遠のく中で、目に何やら光が照らされた。
その光に俺は意識を取り戻し、思わず目を開けると、そこは真っ白な空間であった。
あれ?俺は…一体?
「おお~、目を覚ましおったか?」
っと後ろから老人の声が聞こえて来て、振り向くとそこには羽織と着物を着たお爺さんが居たのだ。
突然の事に俺はなにやら頭がこんがらがっていた。
「ほほほ! 無理もないの、なんせお主は死んでおり、ここはわしの空間じゃからのう」
は?なんだって…?俺死んでる?? 何言ってんだこの爺さん?
「これこれ! わしをボケた様な目で見るのはやめなさい。わしはまだボケとらんわい」
ん!?なんだこの爺さん! 俺が思っていることが分かるのか!?
一体何者なんだんだ?! この爺さん…!
「ホッホッホ! 言ったじゃろ? ここはわしの空間じゃと、それにただの爺さんと思っちゃいかん。わしは…『神様』じゃ」
…………? 神様って…………ええ~~~!!!
マジで!?
「マジじゃ♪それとお主はの、わしのせいで死んでもうたんじゃ」
はい? いきなり何言ってんだこの人って…え? 俺死んだ?!
「そうじゃよ、ほれ…よく思い出してみぃ」
神様がそう言うと、俺は少しばかり考え、よーく思い出そうとする。
っと俺の頭の中が徐々に思い出して来た。
トラックが俺の元に突っ込み、そして…。
「そうか…俺は死んだんだ…」
「そう…わしのせいなんじゃよ」
ん?そう言えばさっきからわしのせいって…。
「どういう事だよ?」
「実はのう…君をうっかり死なせちゃったんじゃ♪ 手違いってやつ」
………は?は?? はぁ~~~~~~~~~~~~~!!!!???
なんじゃその理由!? うっかり!?うっかりで俺死んじゃったの?!
「おいおい!!どういう訳か説明しろ!!さもないとあんた呪っちゃうぞ!!」
「ぐおおお!!やめろ!!わしの首を掴むでない! それに呪うとか言う出ない!!」
首をぐいぐいと掴み、その爺さんをぶんぶんと振り回す。
でもそれも束の間、神様なのか化け物なのか分からないが、掴んでいた腕を掴まれあっけなく投げ飛ばされてしまい、俺は床へと叩きつけられる。
「ぐへぇ!!」
「全く…もう少し年寄りに優しくせんか」
「くぅぅ~~!」
俺は起き上がりながらも神様を睨みつけるも、神様も申し訳なさそうにしながら俺を見る。
「そんな目をするでないわ、そのお詫びとしてお主を別世界へと転生させてやろう」
「はっ?別世界? 何言ってんだ…?」
俺はその事を聞いて思わず耳を疑った。
別世界?まるで小説の話に出てくるあれの事か? なんだがその言葉を疑う気もするな…。
「ホッホッホ!疑う気もするじゃろうが、わしの言っている言葉は本当じゃぞ? これでもわしは神じゃ、元の世界に蘇られることは出来ぬが、別世界ならば蘇らせる事が可能なのじゃ」
「別世界…」
「まあ、別世界だとしても普通に送る訳ではない。お主に5つスキルをやろう。そしてその世界へと転生し、生きていくんじゃ」
っとそう言って神様が手をかざすと、俺の身体が光って、思わずそれを見てしまう。
光が収まると、俺は自分の身体を触って確かめ、何もない事に頭を傾げる。
「何も感じないが…?」
「ホッホッホ。今は何ともないかもしれんが、転生した先でしっかりと確認出来るぞ。『ステータスオープン』と言えば見る事が出来る」
そう神様が俺に言い、俺は頭を傾げながらもその事が本当なのかは疑問を抱いていた。
「さて…、転生と言ってもいきなり赤ん坊から転生させるのも大変じゃろうから、もうこのまま一気に肉体事送ろうっと♪」
っと神様が近くにあった紐を引っ張り、俺の足元が開いて、思わず見てしまい、落っこちた。
「どあああああ!!!いきなり過ぎだ~~~~!!!!!」
俺の断末魔が穴から徐々に聞こえなくなっていき、残った神様が言う。
「フフフ……悪く思わんでくれよ、隼人君よ…よき戦いを祈っておるぞ」
─────
「―――ん、――くん!」
ん…誰だ? 誰かが呼んでいる声がする…。
でも身体が上手く動かない、いや…動くことが出来ない…まるでギブスをしてるかの様な感覚がある。
「――して、隼人君!」
え?この柔らかく、暖かな声は女の子?
俺が聞こえて来たのは女の子の声だった、しかもその声を聴く限りではまだ大分若い方の声だ。
すると徐々に俺は意識を取り戻しはじめ、目をゆっくり開けると…。
「あ!気が付いた!隼人君!」
俺の目の前にセミロングの美少女が目に映り、俺が目が覚めた事に喜んでいた。
「(え?誰…? それに…此処は…?)」
いまいち状況が呑み込めてない様子で俺は辺りを見ると、そこは病室であり、患者一人が寝れる程の個室だった。
辺りを見ていたことに気が付いた少女は俺に問いかけて来た。
「ねえ!隼人君! 私が分かる?」
「…誰?」
「ええ! 頭から落ちたから忘れちゃったの?! 私よ!あなたの幼馴染の『
「(っ!!!!)」
っとその言葉を聞いた時、俺は思わず目と耳を疑った、そう…俺の目の前にいる少女、桜田 香織は以前俺が友達とやっていた18禁ゲームで凌辱ゲーである【学園地獄 少女達の最後】に出てくるメインヒロインなんだから。
しかもよく見ると見覚えのある病室である事に気が付く。
「こ、ここって………
「あ!徐々に思い出して来た! そうよ真戸原総合病院よ。隼人君学校の屋上から落ちて意識不明って聞いた時、私思わず飛んできちゃったのよ? しかも死んでもおかしくないって聞いて…」
「学校って…」
「そうよ学校。『私立獅子王学園』だよ?」
なっ!!そうか…そう言う事か。
その子…桜田 香織の話を聞いて来て俺は徐々に思い出して来た、学校…【私立獅子王学園】。
確かその学園はこの子を始めとして、3人の女の子を凌辱し、更に調教して肉便器にさせて廃人にするまで犯し続けるとして、とても有名となった作品。
おいおいマジかよ……信じられない。
どうやら俺は、この世界…【学園地獄 少女達の最後】の世界に転生しちまったのかよ。