※この作品はR-18です。

凌辱世界の救世主   作:ライダーGX

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第9話

初詣に学園側の黒幕である新島と遭遇してから俺は念入りに準備を進めていた。

 

ガバメントとMP5にサプレッサーを取り付けて、MP5にダットサイトを取り付けて見た、照準の微調整をしながら確認し、次にマガジン10個に弾込めを行い始める。

9㎜口径の弾込めは作業効率のスキルのお陰でかなり素早く行う事が出来て、10個のマガジンに9㎜の弾が全て入った。

 

よし…次にガバメントの45口径の弾を込める、取り合えず5個ぐらい詰めよう。

 

そう思いつつ俺はガバメントのマガジンに弾込めを行うのだった。

するとその時だった。

 

《習得鍛錬! 気配感知のスキルを取得しました》

 

「ん?気配感知…?」

 

目の前にステータス画面が出て来て、スキルを取得した事に俺は思わず見る。

気配感知…一体何故、…ん?

 

俺が考え込んでいると、画面にマップ図の様な物が現れて、そこに4つの赤い点が出ていて、徐々に家の近く迫っていた。

 

「……気配感知って言うから、絶対に善人な人じゃないって事は確かだな」

 

そう考えつつ俺はガバメントのマガジン1つだけ込めて、隠密スキルを展開させて、気配を消して身を隠す。

 

すると窓から誰かが家の中を覗き込んで来て、窓を開けて覆面の1人の男性が入ってくる。

そして右手に持っている銃【グロック17 サイレンサー装備】を構えながら俺を探し回っていた。

 

玄関からも残りの3名が入って来て、俺の方を捜索していった。

 

「おい居たか?」

 

「いや、影も形も居ない。あのガキ何処に行った…?」

 

「明かりが付いている上に、まだいた形跡もある。くまなく探せ」

 

そう言って連中は俺の事を探している様だ。

一体どこの誰だが知らないが俺の家に勝手に来て、おまけに土足で上がり込んでくるとは良い度胸じゃないか。

 

「おい、裏に倉庫らしき建物がある、そこに居る可能性があるぞ」

 

「よし、行くぞ」

 

そう言って連中は倉庫に向かって行き、俺はそこで戦闘態勢へと入る事にした。

いよいよ実戦…何も怖がることは無い。

 

 

――――

 

 

 

そして奴らは俺の倉庫に入り、くまなく探し回っていた。

 

「おい居たか?」

 

「いや、何処にもいない。クソッ!どこだ!」

 

1人の男がイラついている中で、俺は近くにいる男の背後に回り込んで、一発の拳を叩きこむ。

 

ドガッ!!

 

「ぐあ!」

 

「ん!どうした!?」

 

男の悲鳴を聞いた残りの3人が駆け付けると、倒れこんでいる男を見つける。

倒れこんだ男にすぐさま駆け駆け寄る。

 

「おいどうした! 何があった!?」

 

「ぐっ…」

 

ドゴッ!!

 

「ごほっ!!?」

 

「「っ!!」」

 

もう1人の男が倒されたのを見る2人の男、その男の背後に俺が手刀で首を峰打ちをしたのだ。

俺が現れた事に驚いた2人の男。

 

「うわっ!!奴だ!!」

 

「いったい何時から!?」

 

っと奴らはグロック17を俺に向けてきた瞬間、俺は一気に間合いを詰めて、1人の男の腹に向けて、一番強烈な拳を叩きこむ。

 

ボゴッ!!

 

「ぐはっ!!!」

 

「な!速!!」

 

一気に間合いが詰められた事に男は驚いていて、その際に俺は右ハイキックを奴の左顔に叩き込む。

 

「ふっ!!!」

 

ドガッ!!!

 

「ぐああ!!」

 

俺の右ハイキックが見事に決まり、奴は地面へと倒れこんだ。

そして俺は奴に近づいて、懐からサプレッサーガバメントを取り出して、奴の額に付きつける。

 

「っ!!」

 

「動くなよ。こいつの事は知っているよな? 45口径のコルト・ガバメント。ストッピングパワーが強いこの銃を喰らったらひとたまりもないぞ、さてと…お前ら一体俺の家に何の用だ? ただのコソ泥にしては違うようだな。

それにその銃…サプレッサー付きの9㎜拳銃を所有するのは中々居ない、てことは…お前らは何処かの組織か何かか?」

 

「くっ…! 教えると思うか!」

 

決して口を開かないと断言するその男、まあそりゃあそうだよな、わざわざ敵に情報を流しますって言っている様なもんだよな。

だがそんなのは関係ない。何故なら俺には鑑定検索があるからだ。

 

鑑定検索でこいつ等を鑑定すると、すぐに正体が明らかになった。

 

こいつ等はヴィクトリア重工の工作員。しかもこいつ等の腹の中に爆弾を抱えてやがる。

最初から死ぬ気でここに来たって事か…、これを指示した奴は大抵あいつだな。

 

取り合えず爆弾は収納の方に入れておいてっと、そして…。

 

バシュン!

 

「ぐああ!!」

 

俺は奴の右肩に銃弾一発を食らわせ、少しばかり地面に血が飛び散った。

後で清掃しておくか…。

 

「お前に答えない選択肢はない、まあ…大体の事は知ってるけどな。ヴィクトリア重工の命令でここに来たって事だろう?」

 

「っ! な!何の事だ!?」

 

「恥をかかされたお坊ちゃんの仕返しに落とし前をつけに来たって事だろ?」

 

そう俺が答えると、奴は冷や汗を大量に流しながら黙り込んでしまう。

 

おいおい…それはそうだって言っている様なもんだぞ、こいつ等訓練受けてるんだろう…?

なんだか頼りないな…。まあいい…俺の家に勝手に来たんだ、只じゃあ返さない。

 

「もうちょっとお見舞いしておくか」

 

っと俺はもう一発奴の左肩に撃たせて、両肩に風穴を開けさせる。

 

「ぎゃあああああ!!!」

 

「あんまり喚くな」

 

俺はすぐさま奴の顎を目掛けて蹴りを入れて、奴は黙らせた、それでも奴は苦しそうにもがいているが。

まあそんな事を俺には関係ないがな。

 

「さてと…悪意を持って他人の家に土足で上がり込んだんだ、勿論覚悟は出来てるな?」

 

「ま!待て!」

 

バシュン!

 

っと男が止める仕草をしていたが、俺はそれに関わらずガバメントのトリガーを引いて、奴の頭を撃ち抜き、奴の命は絶った。

当然残りの奴らの息の根を止める為、それぞれの頭に一発づつ撃ち、命を絶たせた。

 

丁度6発撃ったから、残りは一発か…。

 

それよりも死体をどうにかしないとな、ここで殺人現場にしてしまったら計画が…。

すると俺の目の前にステータス画面が出てくる。

 

《習得鍛錬! 証拠隠滅のスキルを取得しました。清掃のスキルを取得しました》

 

っとその画面が出て来て、新たなスキルを身につけた様だ。

 

(ラッキー、丁度良い感じに出て来たよ。アメリカでは出てこなかったけど、これなら行けそうだ)

 

俺がそう考える中、こいつ等が何処から来たか大体想像がつく。

この近くに仲間が待機している筈、絶対にそうに違いない、そうでなきゃこいつ等がたった4人で来る筈がない。

 

一度気配感知を使って、奴らが何処にいるか調べて見る。

 

すると近くに赤い点が1つ残っているのがあって、それが奴らの仲間の1人だと確信した俺。

俺はすぐさま死体を証拠隠滅のスキルを使って、死体を処理し、更に清掃のスキルを使い、流れた血の地面を綺麗にした。

 

これで問題はない、後こいつらのグロック17貰うとしよう、それに死体処理した際にこいつ等のマガジンが出て来たから、貰ってと…。

 

行くか…。

 

 

 

――――

 

 

 

近くの道を進んで行くと、一台の車が止まっていて、その中に1人の男がイラつきながら時計を見る。

 

「おいおい何してんだ…、仕留めるにしては時間を掛けすぎだ…!」

 

すると、男がドアを開けようとした時、助手席から誰かが男に向けて銃を構えた。

 

「っ!?」

 

「こんばんわ~」

 

そう…この俺がこっそりと近づいて、ガバメントと奪ったグロック17で構えてたのだ。いいねこれ。

 

「き!貴様…! それにそいつはあいつ等が持っていた…!」

 

「そう…本来ながら処分するつもりだったが、勿体ないから俺が使わせてもらう事にしたよ。ヴィクトリア重工が何しようがこの俺がぶっ潰す」

 

それはそう言い残して、相手の頭に45口径の弾を食らわせる。

当然運転席側は血まみれとなったが、俺はその際に死体を証拠隠滅のスキルを使って消して、清掃のスキルを使い綺麗にする。

 

この車は…どこかの場所に捨てるとしようか、俺の近くにあると警察に事情を聴かれるのは面倒だ。

 

俺はこの車を運転して、何処かの場所に捨てて、指紋を証拠隠滅のスキルを使って消す。

本当に便利だこのスキル。

 

「それにしてもあいつ等がこうも早く動き出すとは…」

 

本当ならもう少し先に動き出すと思っていたけど、どうやら新島をビビらせたのが仇になってしまった様だ。

 

出来れば原作通りに5月辺りに動いて欲しかったよ。車の免許を4月の合宿で取りに行きたかったのに。

仕方ない、こうなったら奴らを叩き潰して、平和になった時に免許を取りに行くか。

 

それしかない。

 

そう思いつつ俺は家に戻るのであった。

 

 

 

――――

 

 

 

そして別の場所…。

 

「ああん!!んああ!!も!もう…!やめ! やめて!!」

 

「ほらどうしたんだい…! もっと聞かせなよ! 君の悲鳴を!」

 

「いやあああ!」

 

ある部屋で新島浩一郎が同じくらいの女子高生に凌辱…レイプをしていたのだった、嫌がる女子高生は全裸にされてしまい、バックで突かれながら拒んでいたが、それもむなしく新島の好きにされていた。

 

新島はそんな女子高生の嫌がる様子に興奮を覚えながら腰をついて、楽しんでいた。

するとドアからノックがして、それに新島は答える。

 

「入れ!」

 

「失礼します」

 

入って来たのは若い男性で、緊張した様子で新島に言う。

 

「…も、申し訳ございません。奴を仕留め損ねました」

 

「くっ…! ……なんだって?」

 

新島はレイプをするのをやめて、彼女から離れて、近くの水を飲みに行く。

 

そしてコップに水を入れて、少しだけ飲みながら一息する。

 

「ふぅ…、仕留め損ねたって? ふ~ん…運が良い事だ」

 

そう言って新島は水の横に置いてある箱を開けて、ある物を取り出して、そして女子高生の方に向けると…。

 

 

バアン!!!

 

 

女子高生は突然新島に銃で撃たれてしまい、そのまま死んでしまい倒れこむ。

男はただそれを唖然とするしかなかった。

 

「あ…あの」

 

「まあいい、まだ次があるからね。今度は確実に攻めるんだ、でも警戒もされるから隙を作って確実にしてほしいね。いい?」

 

「は!はい!」

 

っと男は慌ててその部屋から去って行き、新島は悔しそうにしながら歯を食いしばる。

 

(役立たず共め…! 失敗するとは! 己手塚隼人…!この僕に睨みつけた屈辱を必ず…!)

 

そう新島は隼人の復讐に燃えるような眼をするのであった。

 

 

 

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