石上達から裕子達を救い出し、学園を後にした俺達、その際に香織が俺達と合流してきた。
「裕子ちゃん!美也子ちゃん!」
「香織!」
「香織先輩!」
裕子達が香織も元に駆け寄り、俺はその様子をただ見守って見ている。
実は助け出した際に香織に連絡しており、ある程度事情は彼女も知っている。
「裕子ちゃん!美也子ちゃん!大丈夫だった!? 隼人君から連絡貰った時は焦ったよ!」
「うん、何とかね…でも大丈夫! 隼人君が助けてくれたし!それにこの通りピンピンだし!それに――」
「無理しなくていいぞ」
っと裕子が俺の言葉を聞いて振り向き、俺はただおもった事を言う、そう…今感じている事を…。
「裕子、無理しなくてもいい。石上達に何言われたか分からないけど、お前が相当無理しているのは目に見えてるぞ。ほら。目から涙が出てるし」
俺の言葉に裕子は自分の目元を確認する、俺の言った通り目に涙が溜まっていて、裕子はそれに気付き、更に手先が震え始めたのだ。
ようやく彼女の恐怖感が出て来たんだろう。
「あ、あれ? 可笑しいな?何で震えてるんだろう?何とも…なんとも…」
その様子を見ていた俺は、裕子に近づいて頭を撫でる、それに裕子は俺の方を見る。
怯えている裕子に優しい言葉を掛ける。
「もう大丈夫、安心していいんだ」
「もう…? …う、う…! うわあああああああああああああん!!!!!」
裕子はようやく解放されたか、俺の胸に泣き付き、沢山涙を流した。
香織はその様子をジッと見つめていて、美也子はそれを目に焼き付けるかの様に見るのだった。
そしてしばらくして、裕子は泣き止み、俺達は取り合えず隠れ家に隠れる事にした。
俺の家に行かない理由、最近誰かに見張られている感じがしてな、恐らくヴィクトリア重工だろう、あそこにいては香織は勿論の事、裕子達もまた狙われる、だから此処に来たんだ。
因みに必要な物は全て収納スキルに入っている。
これなら問題はない。
話しを戻して、裕子と美也子は隠れ家に案内された事に首を傾げ、裕子は俺に問いかけた。
「…ねえ、何此処? ここってどう見ても…」
「…ああ、その通りです…はい」
「やっぱり!どう見たってラブホテルよね此処! いくら隼人君も興味あるからって!もう!」
ちょっと起こった様子の裕子、しかし何故かそんなに怒った様子はなく、むしろ頬を赤く染めながら頬を膨らませている。
美也子は恥ずかしそうにしていたが、その中で何やら俺にチラチラと見ている感じに見えた。
「ゴホン! それはそうと…もう平気か?裕子、美也子」
「もう…すぐ話を変えるんだら…。でもまあ、そうね。もう平気よ、ありがとう」
「先輩、ありがとうございます。先輩が助けに来なかったら私…あの人に」
美也子は少し表情を暗くさせながら言い、裕子は少しばかり悔しそうな表情をしていた。
「私は…悔しいわ。石上達に…大事な膝を潰された事を聞かされ…、私は…!」
「裕子ちゃん」
俺の隣にいる香織が悲しそうな表情をしていて、俺もそれを聞いて納得した様子となる。
ゲームではどんな怪我だったのか、それだけは分からなかったが、どうやら石上達の陰謀によって潰された様だ、となると後ろ盾は恐らく新島だろうな。
あいつ以外こんな事は出来ない。本当に自分のやりたい放題の奴だな…。
「それに…、あいつに性奴隷なんて真っ平ごめんよ!私の純潔は…好きな人に挙げたい…」
「私もです。私の処女は…先輩に挙げたいです!」
っと美也子は真っ赤な顔をしながら俺の方を見ながら言って、思わず俺は唖然としてしまう。
「ん?俺?」
「はい!私のはじめては…先輩に挙げたいです!」
「そうね。出来たら知らない奴じゃなく、隼人君に挙げたいな…」
すると恥ずかしそうにしながらも裕子は少しだけ俺の方を見て、少しだけ前のめりの体制になる。
「おいおい。俺にって…そんな簡単に良いのかよ?」
「だって…この半年間、隼人君ガタイがスッゴイ状態になってるもん。私…筋肉ある人…好きだから♡」
「うふふ。だってさ隼人君。貰ってあげなよ」
そんな風に軽く言う香織に俺は思わずズッコケそうになった。おいおい香織…俺に純潔を挙げて以来軽くなってない?
俺がそんな風に言っていると、裕子が意外そうな表情をしてきた。
「ちょっと香織、あんたもしかして…隼人君に処女を!?」
「うん、お先に♡」
「うわああああ!!先越された!!!」
何故か悔しそうにする裕子、香織はニシシとした顔をしながら裕子にマウントを取っていた。
おーい…何してるんだお前等~…。
まあそんな事より、裕子と美也子、その2人からの処女を貰うとなると、俺なりの覚悟もしないと行けない、香織だけじゃなく、裕子と美也子も大事にしていかないと行けない。
これは男として避けて通れない道、下手すればハーレム状態になる…ええーい!もう覚悟を決めろっての俺!
「ゴボン!分かった…本当に良いんだな?裕子、美也子。2人の処女を…俺が貰っても」
「う、うん。この私が言ったんだから二言はないわ! 絶対に」
「わ、私もです!助けてくれた隼人先輩に挙げます。私の処女を」
そう言って2人は俺の元に近づき、頬をにキスをする。
その行動に俺は思わず身体が動き、2人を抱きしめて、2人の唇にキスをする。
――――
ベッドで裕子と美也子の服を脱がして、下着姿にして俺はそれをジッと見つめていた。
裕子の下着は元スポーツ女子だったからスポブラだと思っていたが、意外と普通のブラジャーをしていて、青を白のストライプのブラジャーをしていた。
美也子の方はやはり年頃の方か、徐々に派手な物をしようとしていて、ピンクのブラジャーをしている。
当然ショーツも2人共同じ物だ。
一方香織の方も下着姿になっていて、少し離れて俺達の様子を見ていた。
当然俺もボクサーパンツ一丁になっている。
「……あ、あんまりジッと見られるのはちょっと…」
「少し恥ずかしいです…」
「ははは、ごめんごめん。でも2人とも…凄く可愛いよ」
っとその言葉に裕子と美也子は顔を真っ赤にし、更に恥ずかしがる。
でもその恥じらいの所がまた可愛いんだよな。
そして俺は裕子と美也子の後ろに回り込んで、腰に手を回して引き寄せ、同時に裕子の胸と美也子の胸を優しく揉む。
「ぁ…んっ、んあっ…ふぅぅうっ!」
「ああんっ!せ!先輩…! き!気持ち…いい!」
2人とも…胸はとても敏感だな、確か裕子の身長は164㎝でスリーサイズは81/56/85のCカップで、美也子は身長151㎝でスリーサイズは79/49/71のBカップだった筈だ。
それなのに女の子はやっぱり柔らかい、香織も柔らかったしな。
俺が2人をもっと気持ち良くしていくと。
《習得鍛錬!前戯スキルを習得しました》
おっ?なんだかエロスキルを手にした様な気がする。
「ふぁあん!あ!ああんっ!!何これ!!急に気持ち良くなった!!」
「ああ~~ん!先輩!気持ちいい~~~!」
2人は身体をピクピクさせながら感じてくれている。なるほど…これが前戯のスキルって事か…。
すると2人の股間から薄っすらと濡れいているのが見えた。
凄いな…もう触れただけでこんなに感じてしまうのか? でもこれはあくまで保険として取って置こうか。
一応俺はもっと感じさせる為、2人のブラとショーツを手にかける。
2人はそれに全く抵抗はなく、俺に身を預ける。
そして2人のブラとショーツを脱がせると、2人はそのままベッドの上に仰向けになって、少しだけ股を開かせていた。
俺はまず裕子に近づいて、身体にキスをしながら少しづつ身体をほぐしていく。
「んぁああん!」
「裕子ちゃん…凄い…」
香織はその様子を身体をもじもじさせながら見ていて、明らかに混ざりたい様な感じに見える。
すまないが香織、君は後にするつもりだよ。
裕子の胸に顔を近づけ、そのまま裕子の胸を吸い、もう片方の手を使って、裕子の身体をほぐしていく。
胸だけじゃなく、太ももやお尻の方まで撫でおろし、裕子はそれに感じている。
「あああん!っ~~!んあああん!」
凄いな…前戯のスキルはこんなにも感じさせることが出来るとはな…。
よし、裕子は一先ず後にして、次は美也子だ。
俺は美也子の方に近づき、美也子の胸にキスをしながら吸う。
これは香織や裕子と同じ流れ、これだけは譲れないんだよね~。俺は大のおっぱいフェチだから。
貧乳でも巨乳でも魔乳でもどっちでも良い、だから俺はおっぱいを吸う。それが俺の流儀。
「あああん♡先輩♡ もっと吸ってください♡」
すると美也子は俺の頭を抱き込みながら腕を組み、俺はそれに少しだけ驚いた。
美也子…どうやら俺に攻められるのが好きみたいだな。ならもっと攻めよう。
俺は美也子の胸を吸いながら舌でペロペロと嘗めて、更に身体を撫でおろし、お尻を触って…そしてマンコも撫でる様に触りながら美也子を感じさせる。
それに美也子はもっと感じてくれている。
「んああん♡ 先輩…♡ 凄いです…♡」
俺は一度2人から離れて、今の様子を見る。この様子だともう本番は大丈夫そうだな。よし…次は本番だ!
そう思いながら俺は2人を見つめながらそう思うのだった。