とある恋の物語 不覚にも突発的ドスケベ改造を受けてしまった彼女たちが咄嗟の機転で行った洗脳により、淫猥お下劣雌奴隷として幸せになり尽くして頭のおかしいハッピーエンドを迎えちゃうヤツ 作:デイジー亭
プロローグ
「どうしたのです? 浮かない顔ですが」
「心配よぉ? あなたなら大丈夫だと思うケドぉ……私、介護力にはあんまり自信がなくってぇ」
「い、いや……? 上条さん、なんでもありませんよ?」
「少し信じがたい顔色ですね……」
「ほんとぉ? 嘘ついたらぁ……泣いちゃう、ゾッ☆」
心配してくれる二人には悪いが……この悩みを相談するのには、不適格もいいところの人選である。正確には昔ならば頼りになったのだが……現在は非常にマズい。執拗に覗き込んでくる冷厳と煌めく星。目を合わせていられず下に目をやると……うん、やっぱり駄目。上条さんったらとっても不幸。つぅんと鼻を小突かれながらも、まぶたを閉じて現実から目を逸らすことにする。
「おや、瞑目してしまいましたね」
「多分落ち着き力を得たいんだと思うわぁ? こういう時はアフタヌーンティーが一番……あなたたちぃ?」
「「「はい、女王ッ!!」」」
「素晴らしい団結ですね」
「統率力ぅ……かしらねぇ」
彼女が一声上げると、ドアがばたんと開き……お嬢さまらしからぬ兵隊みたいな規則正しい靴音が鳴り響く。自分に飲ませるお茶の準備を整えていると思われる……気にはなるのだが、怖くて目を開けられない。開けたら最後、また恐ろしい物を目にしてしまう。
「女王、『会長』に楽しんで頂く準備は万全です」
「よしよし、偉い偉い。褒めてあげちゃうゾ☆」
「はぁンッ……♡ 身に余る光栄ですぅっ♡」
「素晴らしい……彼も喜んでくださるに違いありません」
「う、うう……一体何が……? うおっ」
「会長、ちゃんと楽しんで頂かねば困ります……ご覧ください、十秒も無駄にしてしまいました」
百合の花園に一人、閉じ込められた哀れな自分……褒めてもらって喜びの声を上げるのは、恐らくあの銀髪縦ロールさんだろう……その凛々しい声が甘くトロけるのを聞いていると、別のお嬢様の指が自分のまぶたをこじ開けようとする……キツく結んだそこが、力ずくで開かれてしまった。目の前でかちかちと秒針を鳴らす懐中時計。それを突きつけてくる黒髪爆発ツインさんが、眉を怒らせて告げてくる。
「無礼よう? あなた……私の愛しいお方に何しくさってるのかしらぁ?」
「ひぃ゛ぃ゛ンッ♡ も、申し訳ございませぇんっ♡」
「何をなさっていようと、彼の勝手でしょう……私たちは一時間でも二時間でも。永遠でも。気が向くまで永遠に待たねばならない……あまりにも自覚が足りません」
その凛々しい細眉が情けなく下がる……テーブルセットの向こうで自分を待ち構える、彼女が携えたリモコンによって。『
「わかったなら謝罪力を発揮なさぁい? 私たちを管理してくださる、愛しき我らが会長に……一致団結お詫びして、自覚を取り戻すのよぉ」
「お、お許しください会長っ♡ わたくしのような卑しい『一般性徒』ごときがティータイムを台無しにしかけたこと……雑魚雌まんこの奥底からお詫び申し上げますぅっ♡」
「「「お詫び申し上げますぅっ♡」」」
「良くできましたぁ」
「ふぁ゛っ♡ あ゛ぁ゛っんっ♡♡♡」
「うん……怒っていませんヨ?」
目の前で披露されるお詫び……短すぎてスカートとも呼べない腰布をちょんと摘まみ、ぶんぶんとバイブが唸る股間を見せびらかす淫猥すぎる謝罪。へこへこと揺らす腰がリモコン操作で最強震動に設定されたことにより崩れ、べしゃりとその場に崩れ落ちる彼女と……その後方で同じ態勢を取り、秘密の花園を嬉し気に見せびらかすお嬢様がた。
この学園での自分への謝罪手法は二つしかない。彼女のような通常のドスケベ制服を纏う……誉れ高き『常盤台』。そこに所属するお嬢様の99.9パーセントが行う『おまんこカーテシー』か。
「彼女たち『一般性徒』にばかり任せてはいられません……私たちも、見本を見せなければ」
「そうねぇ。私たちの特別な謝罪力ぅ……あなたたち、良く見ておきなさぁい?」
「わたくしどもは、それを行うのが許されていないのですが……ひゃぁ゛ぁ゛ンッ♡」
「うっさいわよぉ? こういうのは心意気……誠意力が大事なんだゾ☆ じゃあ、やりましょうかぁ……♡」
いつもの真面目な口調で模範たる立場を告げるとともに、他のお嬢様がたの花園指導に余念がない残り0.1パーセント。威風堂々と立つ彼女たちが行う……
「も、申し訳ありませんご主人さまぁっ♡」
「私たちを許してぇっ♡ おねがぁいっ♡」
「うら若い少女たちに混じって、年甲斐もないアホみたいな馬鹿雌衣装をノリノリ着込んだ女教皇失格のド底辺女っ♡ 『
「JC失格の淫猥ボディッ♡ あなたに遊んで欲しくってたまらない、おちんぽさま欲しがって寂しがっちゃう雌ウサギぃッ♡ 女王なんて呼ばれてみんなに馬鹿にされる『
「「ご主人様……私たちどうしようもない女失格の性欲丸出しえっち専用ド下品ペット♡ 『性徒』をおちんぽ様で管理してくださる、『性徒会長』たる逞しい雄様……上条当麻様にッ♡ 全てのマゾメスを代表してお詫びさせていただきますぅっ♡」」
とんでもない淫語の羅列をまくし立て、背中で腕を組みそのメートル超えのド爆乳を床で思い切り押し潰す彼女たち……『性徒会副会長』なる頭のおかしい役職を名乗る二人。『
「か、上条当麻がご不満のようですよみさぴょんっ!」
「駄目よぅカオリンッ! 雄脚力を発揮してデカパイふみふみ♡ で許してくれるまではぁっ♡ 頭を上げずケツ媚びするのが基本だぴょんッ♡」
「「ゆるしてっ♡ ゆるしてぇ~んっ♡♡♡」」
「不幸だ……」
その頭の頂点で揺れるかわいらしい動物耳と、ドギツい色合いの衣装とも呼べない布っきれ……そしてそれに包まれる淫猥に変えられてしまった身体を楽し気に揺らしながら、なおも許し乞いをする彼女たちを見下ろしながら呟くいつものフレーズ。それは重々しいため息とともに、空気に虚しく溶けていった。腕に巻かれた『会長』の腕章を撫でつつ思う……なんでこんなことに。