俺はフェラが好きだ。
それもしてもらう方ではなく、する方が好き。
俗に言うゲイだ。
それもただどの男でもいいわけではない。
オカマとか男が好きなゲイではなく、ノンケ……つまりは異性愛者の男根をフェラするのが好きな男だ。
普通のゲイとは違い相手を見つけるのは少し苦労をするが、それでも俺はそこそこの男根をいただいている。
男女向けの出会い系サイトのフェラチオ募集書き込みを見て、こちらからメッセージを送った。初めはこっちが女のふりをして『カカオトーク』をIDを交換するとこちらが男とばらす。
30分ほど返信がなかったが、フェラ処理依頼のメッセージが届いた。
「フェラだけで抜いてください。既婚者、学生時代スポーツ経験あり。がっしり体型。けっこう太チンです」
俺はワクワクしながら待ち合わせ場所へと急ぐ。
待ち合わせ場所は近所のコンビニにした。
待っていたのは、かなり骨太骨格に筋肉と脂肪が程よくのった、堂々とした体格の浅黒いスーツリーマン。スラックスの上からも分かる男根の量感に、思わずクチマンが疼く。
場所移動して俺の家に連れ込み部屋にあげる。
対した会話もなくさっそくスラックス、トランクスを降ろすと、すでに半ば勃起状態の太男根がブルンと眼前に弾け出た。
どす黒く淫水やけした竿に、見事に傘を開いたカリ首。
裏筋から鈴口への躍動感あるボリュームが見事な、体格同様堂々とした太男根である。
軽く鈴口から裏筋へと舌先をゆっくりとはわせる。
しかも濃密な口内圧力で粘膜を亀頭に密着させながら、そのまま一気に根元までくわえ込む。
「すげぇ……」
その声にあわせ、亀頭とカリが喉奥でフル勃起しているのがクチマンに伝わってくる。
節くれだった血管の硬さ、程よい雄臭、竿味と相まって、マジでうまい。
ねっとりと口内粘膜を竿全体に絡みつけながら、そのままディープスロートを不均一なストロークで続けた。
ストロークするたびに男根は律動しながら、次第に硬さが増してゆくのがわかる。
ゴツく毛深い両脚をにわかに硬直させ、僕の様々なフェラテクニックになすがままで喘ぐ姿を見ると、舌技にもさらに熱がはいる。
先汁が鈴口からとめどもなくあふれ、亀頭を喉奥で締め付けるたびにガクッガクッと腰を震わせる。
それと同時にカリがブワァーッと口内で傘を全開に開き始めた。
「はぁ……もうイキそう、いい?」
この言葉を合図に、超濃密な密着ディープスロートでノンストップに男根をしゃぶり込みみ続ける。
「すげぇ、すげ、いい、すげ! あい、いくいく、いく! いく! おあぁ! あっっ! あっ! あぁぁ~!」
ドプッ
その瞬間血管の一本一本までくっきりわかるほどに固く勃起しながら激しく律動を繰り返し口内射精!
相手もたまらず腰を激しくガタつかせながら舌腹に喉奥にと凄い濃厚な精液を幾度とななくぶっ放す。
うまい! マジでうまい!
射精したあともまだ下半身の痙攣が収まらず、クチマンのなかの男根も萎える兆しすらない。
「ああぁ~マジヤバい! 、手コキなしでイカされたの初めてなんすよ……また溜まったらしゃぶってくれますか?」
勿論、彼のフェラリピーター依頼を即答で快諾したのは言うまでもない。