※この作品はR-18です。

魔人のスローライフ   作:神帝国

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スローライフ開始

俺は異世界に転生した。それも最強最悪とうたわれる魔人として転生したようだ。ここは異世界アース、中世ヨーロッパ風でドラゴンやゴブリンなどの魔物が潜む世界である。そこには黒魔術師ゼータがいた。彼は海賊兼魔術師と言う異色な者で世界を回り多種多様な技術や知識を学び、悲願を達成しようとしていた。それが最強無敵不老不死の究極生命体になる事であった。そしてゼータは長年に渡る研究と古今東西ありとあらゆるの黒魔術や呪物などを使い自身の肉体を魔人へと変化させたのだ。その際に前世の俺の魂が呼び出されて融合したらしい。そのおかげで俺は魔人ゼータとしてこの世界に転生出来たのだ。新しい肉体は筋肉が極限にまで発達したように見えてその実、鋼のような硬度を持つ。また魔力も膨大にあるため魔法も使い放題で身体能力も人間とは比べものにならないほど高くまさに最強の存在になったと言えるだろう。転生した俺は長年の夢だったハーレム生活をしようと思う、美味い食事に快適な家、美女達に囲まれる生活・・・素晴らしいではないか!早速、行動を開始した。まずは俺の城を作る事にしようか。

こうして魔人となった俺の楽しいスローライフが始まった。

――――――――――――

それから数か月後、時間かけて創り出した城が完成した。外見は西洋風の古城であり、モデルとしてはノイシュヴァンシュタイン城を参考にしている。内部は大理石の床と赤を基調とした絨毯が敷かれていて壁には金銀財宝で飾られている。家具としてはアンティーク調の高級品ばかりだ。もちろんキッチンや風呂場などの設備も完備している。城の地下には食料品や生活用品などが置いてある倉庫がありそこから転移装置を使って街へ買い物に行く事が出来るようになっている。この城を作る際の材料はゼータの黒魔術師時代に会得した錬金術と俺の無尽蔵の魔力に物を言わせ土くれや砂から大理石や鉄塊などを錬成して作り出したものだ。これで多くの建築資材を手に入れたのだ。また、魔物や魔獣などを捕まえて毛・皮・爪・角・牙・骨・血・内臓などを剥ぎ取り素材にしそして、それらを錬金術などで加工して武具・食料・薬・アクセサリー等を量産しそれを街の店に卸したりしている。そうやって俺は大金を手に入れている。ちなみに剝ぎ取った魔物や魔獣は俺の超絶魔法で完全回復させまた剝ぎ取る事で無限に取れる仕組みになっている。また、これは植物関係にも応用出来るので

 

野菜・果物・薬草などを城の敷地内で栽培して新鮮で高品質の果物や野菜を

 

いつでも沢山取れる事で出来る。そして、薬草も煎じて大量に薬を作り出した。

 

こうして、俺の魔法で生み出した物は

 

魔獣達の皮や毛で作られた衣服・木製の家具や玩具

 

植物油や動物性油を使った石鹸やシャンプー、リンスなどの

 

化粧品に至るまであらゆる物を作り出す事が出来た。

 

 

 

そして城はこの世界にもある月に建てている。この月は俺が転生してしばらく修行している中自分の魔法の射程距離を図ろうと全世界に向けて感知魔法をかけた結果。

月から魔力があることを感じ取った。詳しく調べた結果この世界の月は前の世界の月と違い太陽の光を

反射して輝くわけではなく月事態が超巨大な魔石として光り輝く物であると分かった。

俺はそれを利用し月にあふれる魔力を使い自身の強化などに使っている。

 

 

また、月により強力なエネルギーを送る為、この世界にもある太陽に目を付けた。太陽から発せられている熱と光エネルギーを吸収してより効率的なエネルギーへと変換する装置を作り出した。それがダイソン球である。これは、太陽を覆いつくす程の超巨大なリング状の人工構造物である。これによって、この世界にある太陽の熱と光エネルギーを吸収しその力を100%利用できるようになったのだ。こうして、この世界の魔術師たち全員が束になっても到底生み出すことのできない莫大な魔力を得ることに成功した。ちなみに、これを建造するのに俺の膨大な魔力の半分近くを使った。

 

 

この世界の月は前世と同じく大気がないため直径数百キロのドームを作り出しその中心に俺の城を建てている。ドームの中は重力や空気など地上世界と同じような環境に設定してある為、安心して生活出来る。

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