神がそれを望まれた〜男女比が崩壊した中で生まれた男神〜 作:Agma sisty
2.私が生まれた
生まれたのを自覚するまでに、生まれてからそこまで時間を必要なかった。漠然と前世の記憶を持っていることから、転生し生まれ変わったのだと把握した。そして今世は悔いのない人生にしようと決意する。
前世での私は性欲が強く、大学生時代と社会人時代の両方で色々な女性とよく遊んだ。それでも母親の孫が見たいという親孝行をするため、1人の女性と結婚、2人の子供に恵まれた。幸せな家庭を築いていたが浮気をしてしまったことによって離婚。それから私の結婚を恨んでいた女性に刺されて人生に幕を下ろした。
もっとやりたいことがあった。女性に囲まれたいこと、女性ばかりに目が行ってしまっていたがゲームとか歌とか熱中したかったし、不特定多数に配信のような形で届けたかった。もちろんそれがしたい理由の大半はチヤホヤされたいためだ。それにもっと勉強をしとけばよかったとも思った。私の初恋の女性が国立大学の男性と付き合ったのだ。もちろん、その男性が素敵であったこと、憧れの女性と相性が良かったことなどがあるだろうが、それでも高学歴=憧れの人と結婚可能という方程式が出来上がった。他にも色々とやりたいことがある。
つまり何が言いたいかというと、私の前世は私にとって後悔と悔いに満ち溢れた人生だったというわけだ。
それがなんと、赤ちゃんからスタートしていたのである!!なんと!!!前世の記憶持ちで!!!
大学での友達に勧められたことや女性の趣味に合わせるため、ある程度ラノベとかを含むオタク文化を嗜んでいた。そしてまさにこの状態が所謂チートなのではと心が躍った。そんなチートを使って女の子を侍ってハーレム生活を送ることに夢を見た。
であれば目標は決まった。
今世でハーレムと前世でやりたかったことをするだけ。
であればやることは1つ。
ひたすらに目標に向けて努力するだけ。
さて今後の方針を決めたところで早速準備していこう。
私が生まれたのだと世界に指し示すために、私は産声を上げた。
「おぎゃぁぁぁああああ!!!!」
この日、この世界に1人の男の子が生まれた。その国は日本。その事実に国民全員が歓喜した。またテレビ局は速報としてニュースを流し、国内外問わず男児が生まれたことを周知した。またその出産に立ち会った病院周辺では、男児が生まれたことによる祭典が1週間にわたって執り行われ、国からもその病院の院長に感謝状を贈るなど、大々的にイベントなどを起こした。
なぜこのような大袈裟なことが起こったか。それは現在の日本の男性保有数はFランクの345名であり、世界で最も男性を保有しているからである。2番目の保有数はアメリカであり、その数340名と僅差。3番目は中国で248名と、3位以降とは大差をつけている状態である。世界会議での発言権に影響を及ぼすため、2番目のアメリカと差を広げられたのは僥倖であり、政府としては日本がさらに優遇されるため嬉しいのだ。また国民は男性が生まれることは純粋に好ましく思われており、今回は3年来であるため、お祭り状態というわけだ。
余談ではあるが現在日本は約 1 : 1,000,000と言う比を保ててはいる。しかし旧暦で人口が多かった中国やインドでは桁が1つ違う。それも相まって世界中がお祝いムードに包まれているのである。
うーん。小説って読んでる時は、自分ならあーする、こうするって思い浮かぶのに、いざ自分が執筆となると書けなくなりますね。頑張って継続していこうと思います。
感想や助言などがあればお気軽にどうぞ。
次回は母親目線を予定。
主人公の1人称に関してのアンケート(神が参考にするためであり、すぐに変更するわけではないことを、ご了承くださいますようお願います。またアンケートを無視する結果になる可能性もございます)また太陽の容姿は爽やかイケメンになる予定です。いつか人物紹介で詳細を書くので、その際に再度アンケートを取ります。
-
私(今まで通り)
-
俺
-
僕
-
名前呼び(例:太陽は〜だと思うな)
-
使い分け(場面と人称の指定は感想で書込)
-
その他(感想で書き込んでください)