おねショタというジャンルは需要人気が高い一方、シチュのバリエーションに乏しいと日々思っていたというもの。そんなわけで本作のヒロインは、トゲのある設定となっております。スピンオフ元のほうはもっと苛烈でしたからね。
次回はお風呂パート。義母と息子が一緒にお風呂に入るだけの健全なシーンとなります。
「んっ……くっ……はぁ、はぁっ……!」
典也は一人、自室で自らの股間を弄り続けていた。良くないことであるという自覚がありながら、彼はそれを止めることが出来ずにいた。
「はぁ、はぁ……お姉ちゃん。マキ……お姉ちゃん……!」
下半身から広がる不思議な感覚、それと同時に胸は締め付けられ、典也はそのもどかしさに悶え苦しんでいた。
「こんなの……いつも固くなるのと全然違う……ううっ……!これ……あぁぁっ!」
ズボンの上から先端を弄り回すだけの行為。稀に遊び半分で行っていたそれとは異なり、彼はその先にある何かを求めて、自らの股間を擦り続けているのであった。
「苦しい……これ、苦しいよ……あ、あそこが……苦しくて……お姉ちゃん……!」
その呼び声に応えるかのように、突如として部屋のドアは大きく開かれる。
「あっ……!?」
そこには当然、先程まで典也が覗き込んでいた部屋の主、真希が表情を変えることなく立ち塞がっていた。
「……ごめんなさいね。あなたが帰ってきていたことに、気が付かなくて。」
「……っ!」
ドアに背を向けていた典也は咄嗟に身体を屈ませ、ズボンの中で屹立した肉棒を隠すように蹲る。
言葉こそいつもと変わらぬものであったが、その声音は抑揚がなく、聞き手によっては怒りを滲ませていると受け取ってもおかしくないものだった。
「うっ、ううっ……」
「どうしたの典也?具合でも悪いのかしら?」
「だ、大丈夫……オレは大丈夫だから……!」
言葉では心配そうにして、部屋の中へと入ってくる真希。そんな彼女に典也は必死に言葉を返すものの、彼女は彼の背後に座り込むと、屈ませていた身体を解いてしまう。
「だ、ダメッ……!」
「どうしてダメなの?あなたのここは、こんなに固くなっているのに……!」
「あうぅっ……!?」
典也を抱きかかえる格好となった真希は、彼に大きく足を開かせると、両手で隠そうとしていた股間へと手を伸ばす。
そして、ズボンの上からでも膨らんでいることが分かる程に勃起した陰茎を撫でるように擦り始めるのであった。
「い、嫌だ……お姉ちゃん……やめて……!」
「こんなに固くしちゃって……いけない子ね。」
「あうぅっ……んんっ、はぁ……はぁ……んんんっ……!」
典也が拒んでいるにも関わらず、真希は股間に対する愛撫を止めようとはしなかった。
指先で亀頭を摘み上げ、手のひらで擦り上げていく執拗な愛撫。自らの手以外で受ける初めての快感に典也は戸惑う。
「んんっ……真希お姉ちゃん、これ……なんかヘンだよ……!」
「そうかしら?それじゃあ、あなたが私の部屋を覗いていたことも、ヘンなことだったりするわよね?」
「…………!?」
このタイミングで真希は自身の部屋を覗き込んでいた典也の行為を問い詰める。
悪いことをしていたという自覚がある典也は、彼女が発したその一言に言葉を詰まらせるのであった。
「人の部屋を覗き込んで、チンポを弄っていたあなたもヘンになっているのよ。分かっているのかしら?」
「うっ、うぅぅ……ごめん、なさい。」
叱られているような感覚を持った典也は、快感を与えられる中で謝る言葉を口にする。
下品かつ威圧感を漂わせる真希の声に、彼はただその行為を受け入れるしかなくなっていた。
「それじゃあ、このチンポを抑えつけているものを脱いじゃいましょうね。」
「えっ……!?だ、ダメっ……そんなの、恥ずかしいから……!」
「あなたは私のもっと恥ずかしいところを見たのよ。これくらい、我慢出来るはずよね?」
「そんな……あっ、ダメッ……!」
典也に有無を言わせることなく、真希はズボンのボタンを外すとチャックを降ろし、テントを張ったパンツを露にさせる。
「すごいわ……パンツの上からでもチンポの匂いがしてくる。弄っていて、我慢汁が出ちゃっていたのかしら。」
「が、がまんじる……?」
テントを張った頂点には染みが作られていて、先端から先汁を垂らしていることを表していた。
その光景に満足そうな笑みを浮かべた真希は、パンツのゴムへと手を掛ける。
「じゃあ……今度はこの汚れたパンツも脱がしてあげる。」
「いやっ……ダメッ、お姉ちゃん……見ちゃうの、ダメっ……!」
「……ふふふっ!」
そして、彼女がゴムを伸ばしてパンツをずり降ろすと、そこには幼いながらも懸命に勃起した肉棒がそびえ立っており、真希に男を主張するかのように上下に振れ動いているのであった。
「あうぅぅぅ……」
「ああっ……!かわいい包茎チンポ。精一杯、勃起しているのね。」
「いいわよ、典也。私がいっぱい教えてあげる。チンポがもっと気持ちよくなる方法を、もっと、たくさん……」
「気持ちよく……なるの?」
幼い肉竿を掴んだ真希は、振り向いた典也に対して小さく頷く。そのまま彼女は包皮に包まれた陰茎を上下に扱き始めるのであった。
「んんっ……なに、これ……先っぽ触るのと、全然違う……!」
「男の子はね、こうしてチンポを擦り上げてヘンな気分を鎮めるの。先端を擦っているだけだと、たくさん気持ちよくなることは出来ないのよ。」
「どうかしら……チンポ、気持ちいい?」
「う、うん……気持ちいい。ちんちん、先っぽ弄るのより気持ちいいよぉっ……!」
真希の手淫に素直な声を上げる典也。指先で扱き上げる彼女の手付きは遅くもなく、早くもない程良い速度で快感を与え、彼に男としての悦びを与えているのであった。
「おねえちゃん……もっと、もっとちんちん擦って……手でいっぱいシュッシュッってしてぇ……!」
「うーん……どうしようかしら。今日はあなたに、自分で気持ちよくなる方法を教えてあげたいのよね。」
「じ、自分で……?」
些か訝しそうに言葉を問い返す典也。そんな彼の肉竿から真希は手を離してしまう。
「あっ……そんな、どうして……」
「典也、今度は自分でチンポを扱きなさい。私がしてあげたように、手でチンポを擦り上げていくの。」
「そんな……なんか、恥ずかしいよ。」
快楽を理解する中で、典也の中には羞恥が芽生え始めていた。異性であり、義母でもある真希に促され、自らの股間を触れることに、彼は抵抗を感じていた。
「大丈夫よ。男なら誰でも、自分でチンポを扱くことくらいはするの。女の私だって、自分のマンコを触って気持ちなるのだから。」
「そう……さっきあなたが覗いていたように、ね。」
「あっ……!?」
典也はようやく理解した。真希が自らと同じように、身体の内側から込上げてくるものを発散するため股間を触っていたということを。
そして自身もまた、彼女と同じようにそれを行うことで込上げてくる感情を発散することが出来るのだと理解するのであった。
「んっ……んんっ、あぁぁっ……!!!」
「そうよ、チンポを握ったら、手を上下に動かしていくの。」
「はぁっ……はぁっ……すごい、これ……すごいよぉっ……あぁぁっ……!」
初めて自らの陰茎を扱いて得られる快感に、典也は感動ともいえる声を発して喘ぐ。
その光景を見守る真希もまた、彼の動かす手に自ら手を添えて、褒める言葉を投げかけていく。
「上手よ……そう、その調子でもっと激しく扱くの。そうすれば、チンポがもっと気持ちよくなれるから……!」
「も、もっと……気持ちよくなっちゃうの……?」
「ええ、チンポが勃起するのは男が気持ちよくなって、女を気持ちよくするためでもあるの。」
真希は教育的な言葉を用いて、典也に男としての手解きを続ける。抱き締めた身体には、自らの豊満な乳房を押し当て、自らの女らしさを感じさせていく。
「ねぇ、私のおっぱいはどうかしら?気持ちいい?」
「う、うん……ぷにぷにしてて、気持ちいい気がする。あぁぁぁっ!」
「ふふっ……私も嬉しいわ。もっと感じていいわよ。私のおっぱいを身体で感じて、チンポをいっぱいシコシコしてちょうだい……んんっ……!」
懸命に肉竿を扱き上げる典也の姿に、真希もまた上気をし始めて、彼の背中に乳房を擦り当てていく。
「ふぁぁぁっ!!!?ダメッ、真希お姉ちゃん……オレ、何か……何か出ちゃうよ……!」
「出る?出そうなの……?チンポから何かが、飛び出しちゃうの……!?」
真希の言葉に激しく頷く典也。そして、肉竿の先端からせり上がってくるものを留めようと、彼は肉竿の扱き上げる手を緩めてしまう。
「どうして手を休ませるの?そのままチンポを扱いていないと、気持ちよくなれないのよ?」
「だ、だって……ちんちんの先っぽから……お、オシッコが出そうな感じがして……」
排尿以外の用途で陰茎を使った事がない典也は、自ら便所ではない場所で小水を漏らしてしまうことを恐れ、扱き上げる手を止めようとしていた。
「続けなさい。もっとチンポを扱き上げるの。オシッコが出そうになっても我慢なんかしなくていいの。」
「これからあなたのチンポからは、オシッコよりも気持ちいいものが出るんだから……!」
「う、うん……!」
小便は出ないから安心しろと、典也を諭す真希。彼女のその言葉を信じて、典也は恐れることなく再び肉竿を激しく扱いていく。
「んんんっ……!すごい、これ……さっきより気持ち……あぁぁぁっ!?」
「出したいの?チンポから気持ちいいの……いっぱい出したいの?」
「うん……!出したいっ!ちんちんからいっぱい……出したい……あっ、あぁっ!あぁぁっ!」
「いいわ、出しなさい典也。あなたが一番気持ちよくなっているところ、全部……ぜんぶ見ていてあげるから……!」
そう言って真希は典也にせり上がってくるものを出すよう促す。陰茎を扱き上げる手は止めることが出来ない程に激しくなり、彼は耐えることを諦める。
「も、もうダメェっ……出るっ、出ちゃうよぉっ!あぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」
「あぁぁぁっ……すごい!子供チンポなのに、こんな勢いで……!」
抑え込んでいたものを解き放った亀頭からは、大量の白濁が勢いよく噴出する。
放物線を描いて飛び散る液体は床を白く汚し、真希はその光景に驚きの声を上げていく。
「はぁっ、はぁっ……い、今のって……なに?」
「すごいわ典也。初めての射精でこんなに出すなんて……とても立派なチンポだわ。」
感嘆の声を上げる真希を尻目に、精通を迎えた典也は疲れ果てて彼女に身体を預ける。
彼女はそんな典也の萎え始めた肉竿に手を伸ばすと、先端に残っていた精液を指で掬い取り、自らの口へと運んでいく。
「んちゅっ、ちゅぷっ、れろぉっ……これが、あなたの、典也のザーメン。初めて出したチンポ汁、とても美味しいわ。」
「ダメ……お姉ちゃん、オレのオシッコ……舐めちゃダメッ……!」
「これはオシッコじゃないわ。精液といって、男の子のチンポが一番気持ちよくなった時に出る液体なの。」
「そして女は、この精液が出た時に嬉しい気持ちになるものなのよ。」
「精液?マキお姉ちゃんは、オレが精液を出して嬉しかったの?」
「ええ、とっても嬉しかったわ。典也、あなたの精液……すごくおいしかった。」
「う、うん……オレも、すごく気持ちよく、嬉しかった……かも。」
射精を経験した典也と、その光景を見守っていた真希は互いに満たされ、朗らかな笑みを浮かべて見つめ合うのであった。
◇
「これで……よし、と。少し跡になるかもしれないけど、大丈夫よね。」
「ご、ごめんなさい……あんなに床を汚しちゃって。」
真希は典也の陰茎をティッシュで拭き取り、床に飛び散った白濁も拭き取って片付けを終える。
事後の処理を全て行う彼女を見て、典也は恥ずかしそうに声を上げる。
「気にしなくていいのよ。あんなにたくさん出るなんて、私だって思わなかったもの。」
「う、うん……」
「そんなに私のオナニーで、エッチな気分になっちゃったのかしら?」
「そ、そんなこと……!うっ、あうぅぅ……」
真希の問いかけに顔を背け、口籠ってしまう典也。その様子を見て彼女は妖しく笑みを浮かべて言葉を続ける。
「恥ずかしがらなくていいのよ。私も恥ずかしいところを見られたのだし、これでおあいこ。私は見られたりしても、嫌な思いなんてしてないから。」
「あ……でも、今日のことはお父さんに言っちゃダメよ。きっと、大変なことになって、もう私と気持ちいいことも出来なくなっちゃうかもしれないから……ね。」
彼女の言葉にはっきりと頷く典也。彼ははっきりと彼女を求めていた。それと同時に、自らにはっきりと物事を言う真希に対して親しみを覚え、曲がりなりにも母親らしさを感じてしまう。
「そろそろ夕飯の支度をしないと……って、その前に、あなたの濡れた服を洗濯しないとダメみたいね。」
自慰を眺めていた時の顔とはうって変わり、母親らしい振る舞いを見せる真希。だが、その内側には激しい女としての欲望が潜んでおり、その一端を垣間見た典也もまた、義母であると同時に女として彼女を意識しているのであった。