※この作品はR-18です。

何でも出来る(?)力 ※休載中   作:きのこシチュー

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学校の運命 2

 

「で、どうするっすか?怜会長」

 

「そうね、個人個人で動くのはあまりにも危険ぎるる………………二人ずつで固まって行動するのはどうかしら?」

 

「確かに………そうすればお互いが鬼を確認しながら避けながら行動できる可能性がある………」

 

「では、メンバーをどう決めるかですね」

 

「まず確定なのは、サッカー部の橘と陸上部の速水だ。二人はこの中で足が速いからお互いのバランスが良い。体力もあるからな。そしてまずあり得ないと思うが、二人が鬼になってしまうのは避けたいからな、頼むぞ。二人とも」

 

「はい」

 

「絶対に捕まらないっす!」

 

「そして、神埼と柳。お前達は校舎内でどこか脱出出来るところがないか調べてくれ」

 

「了解……」

 

「はい……(本当に私何をしたのよ………////)」

 

「そして、楓は私とだが………良いか?」

 

「は、はい!よろしくお願いします!」

 

「私と楓で、君の親友の真奈を助け出す方法を探すぞ」

 

「………!会長………!」

 

『あー、あー、テステス………よし♪︎』

 

「「「「「「!」」」」」」

 

アナウンスから声が出る。

 

『それでは、もうそろそろ始まりますよ~あ、そうそう』

 

「今度はなんだ………?」

 

『誰も捕まらないでいると、15分毎にペナルティが誰か一人に一時的に発生します♪︎」

 

「は?!」

 

「まじっすか………」

 

「そんな………」

 

「神埼みたいなペナルティじゃなければ良い………」

 

「いい加減教えてください!!?何したんですか私!?」

 

『さぁー、始まりますよ~!』

 

「よし、先程言った通りのペアで行動するぞ。良いな」

 

「「「「「はいっ!!」」」」」

 

「解散!いくぞ、楓」

 

「は、はい!」

 

『3』

 

「私達が要です。十分に気を付けましょう。橘」

 

「うっす!やってやりましょう!」

 

『2』

 

「柳さん!!教えて下さいってば!?」

 

「良いから、探すぞ」

 

『1』

 

「この学園を、守って見せる!!」

 

「絶対に許さない………あの男………!」

 

『0♪︎増殖鬼、スタートぉ♪︎』

 

それぞれ二人組で行動し始める6人。この時、鬼は一人だけだが、首を絞められていくのは6人だというのを知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_______________________________

 

~怜、楓~

 

「私達はここで待機してみよう。ここなら体育館の入り口も見える。何か解るかもしれない」

 

「そうですね。じゃあ私は鬼………真奈が来てるか見ていますね」

 

二人は男と理事長がいる体育館が見える校舎の3階にいた。怜は階段の音で人が来ることが解るかつ、あの男がいる体育館を監視出来るということを踏まえて3階にしたのだ。

 

「双眼鏡も、後で見つけてくるべきですかね?」

 

「そうだな………しかし、ここで一つ思ったことがあるんだが………」

 

「何ですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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~速水、橘~

 

「増殖鬼って、捕まった人も鬼になるルール………けど、私達がそんな鬼になると思う?」

 

「確かに、ならないと思うっすけどね」

 

自分達はしっかりと意志がある。あんな変態の格好をして皆の敵になるようなことは無いと二人は考えている。そんな二人は1階の階段近くの廊下にいる。すぐに鬼を見たら逃げれるようにと考えた結果だ。

 

「あの男………これが終わった後絶対に痛い目に遭わせてやるんだから……!」

 

「そのまま警察につきだしてもいいと思うっすけどね………」

 

そう会話をしていると、ペタペタと素足で歩く足音が聴こえてくる。鬼が近くに来ているのだ。

 

「来たわね………なるべく気付かれないように逃げましょう」

 

「分かったっす」

 

二人は足音が聴こえてきた逆方角に足音をたてずにその場を去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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~神埼、柳~

 

二人は2階の生徒会室前に来ていた。

 

「これだけ広い校舎ですし………脱出の方法を探すのは時間がかかるわね………」

 

「仕方が無い………それが私達の仕事。やれることをやるだけだ………」

 

「…………それより、私は先程一体何をしたのか教えてほしいのですが………」

 

「…………………………」

 

柳はそっぽを向く。

 

「いや、本当に何をしたんですか!!?」

 

「馬鹿っ………!」

 

神埼が大声を出すと、1階から素足で走る音が聴こえてくる。それを先に反応した柳が神埼を引っ張り、生徒会室に入り、鍵を絞める。

 

「馬鹿………そんな大声を出すと位置を知らせることになるだろう…………」

 

「ご、ごめん…………………………」

 

「ふぅ、危ないところだ…………………っ!これは!」

 

「どうした?」

 

「【さすまた】だ…………!」

 

「生徒会室にも一応置いてあるんですね…………」

 

それは、学校に入ってきた不審者等の対策道具である物だ。

 

「これで鬼を動けなく……………」

 

「…………?柳………?」

 

さすまたを掴んで使用方法のように棒をつき出すと、柳の手から力が抜けたようにさすまたがガタンと落ちる。そして

 

「おまんこッ!!書道部部長 柳 花圃!!オナニーは週2回で、その内1回は誰もいなくなった部室でスカートとパンツを脱ぎ、教壇の上で太い筆を使い、オナニーをしています!!!おまんこッ!!!」

 

赤色の模様がついた白が中心の下着を、自らスカートを上げて見せびらかしてしまう柳。いつもクールなキャラの彼女だとは信じられないことだ。

 

「や、…………柳……………?」

 

「…………………はっ!!/////今、私は何をした………!!?////」

 

「いや……え、まさか………私がしたのって………そういうこと?!///」

 

今起こったことが先程の自分と重なり、自分が何をしたのかを理解する神埼。こんな恥ずかしいことを人前でやってしまったと考え、赤面する。

 

「私ったら何をしてんのよ………!!?///」

 

「…………っ/////」

 

気まずい雰囲気の中、柳も自分が何をしたのかを理解した。しかし、深く考えてみると何故今この場に居ない鬼が居ないのにペナルティが発動したのかを考える。

 

「まさか………!///この場に鬼が居なくても、危害を加えようと考えるだけでペナルティが発動するってこと………!?///」

 

「…………っ!?ペナルティって今、柳が言ったようなことをするってこと!?」

 

「…………さっき私は何を言った………?」

 

「え!?ええっと………その………///」

 

「言ってくれたら神埼がしたことも話す………」

 

「…………柳さんは部室で下半身露出しながら………///太い筆でオナニーしてるって………////」

 

「なっ…………!!/////」

 

さらに赤面する柳。

 

「まさかとは思うけど………私も同じことを………?///」

 

「………………神埼、お前は部活が終わり次第、自慰行為をしていると発言していた………」

 

「なっ…………!!」

 

恥ずかしさと怒りがこみ上げてくる神埼。その手を握る柳。

 

「我を失っては駄目だ、落ち着け」

 

「え、えぇ…………わかったわ…………けど………!///」

 

「まずいな、皆にこのことを伝えないと………考えるだけでペナルティを受けると知らなきゃ、大変なことになる気がする………」

 

「そ、そうね………」

 

「……………!」

 

ガチャガチャ

 

扉を開けようとする鬼。

 

「あれ~?おっかしいなぁ~?ここらへんだと思ったんだけどな~?」

 

「「…………………」」

 

鬼がそこから離れるまで声を潜める二人。

 

「あっちに行ったのかな………?あはっ♪︎」クチュクチュ

 

扉越しでも聴こえてくる水音。ペタペタと足音がその場から遠ざかっていく。

 

「…………………っふぅ、よし、なんとかして他の皆に伝えよう」

 

「え、ええ……………」

 

(鬼の生徒…………オナニーしながら開けようとしてなかった…………?///)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_____________________________

 

~再び 怜、楓~

 

「誰も来ませんね…………」

 

「こちらもだ………」

 

ピンポンパンポーン♪︎

 

突如アナウンスが流れる。

 

「「…………!?」」

 

『15分経ちましたので、ランダムでペナルティ発動です♪︎』

 

「…………!」

 

楓は身構える。が、特に異変は無かった。

 

「ほ、他の先輩達にいったんですかね………?会長?」

 

「……………」

 

怜が黙り混んだままその場に立つ。そして

 

「ペナルティ発動。白幡 怜。おしっこを漏らします」

 

「……………へ?」

 

何かの冗談かと思った。だが

 

チョロ♡ジョロロ♡ピチャピチャピチャ♡

 

生徒会長である怜がその場で下着を着用したまま用をたしてしまったのだ。

 

 

 




結構長いんだよね。こっちだと。
評価115になったら続き書きます
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