※この作品はR-18です。

何でも出来る(?)力 ※休載中   作:きのこシチュー

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罠を張る

 

私は渡辺 美乃里(わたなべ みのり)

警察の方でもエリートだけが所属することができる、捜査第一課に所属している刑事。第一課で担当するのは、強盗、傷害、放火、性犯罪。私はその中で性犯罪を担当している。人には3大欲求があり、その中には性欲がある。女性から男性にわいせつな行為をすることは少なくはないが、多くは男性から女性にわいせつな行為をすることが殆んどだ。私は、そんな下衆な男達から女性を守る社会を作ることが仕事だ。

 

しかし、ここ最近1つだけ変な事件があった。それが

『○○森、変死事件』だ。少し前にとある森に男性が首を吊っている所が発見された事件だ。ここまではよくドラマでもありそうな事件だが、問題はここからだ。

 

1.被害者には靴が履いていなかった。

2.会社でも何も特に異常は無かった。

3.携帯電話が発見されない。

4.家のテレビが点けた状態だった。

 

以上の4点の不可思議な問題から、殺人等で捜査されたのだが何一つとして出てこない。亡くなった男性の彼女だという人物を詳しく調べた所、私の高校と同じで一つ上の先輩ということがわかったが、それ以外に情報は無かった。

 

「ふむ…………一体どういう事件なんだろうか………」

 

「お疲れ様~」

 

「お疲れ~お先するよ~」

 

二人の女性警察官の先輩が先に帰宅する。

 

「お疲れ様です。………さて、と」

 

(私ももうそろそろ帰る時間か、考えるのは明日にしよう)

 

美乃里が帰りの仕度を整えていると、スマホからL○NEの通知音が鳴る。

 

(………?誰からだ?)

 

確認してみると、そこには高校の同級生の葵からのメッセージだった。そこには

 

『美乃里、少し相談事があるんだけど今から会えない?』

 

と書かれてあった。

 

(真面目な葵から相談事………?よほどな事だな………)

 

美乃里は『OK』と返して、場所を設定した。

 

 

 

 

 

 

 

____________________________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~居酒屋(個室)~

 

「………………」

 

(大丈夫かな、葵)

 

そう心配していると、戸が横に動く。そこから葵がきた。

 

「待たせちゃってごめん!」

 

「良いよ良いよ、座りなよ。とりあえず飲み物は烏龍茶だけど頼んどいたから」

 

「ご、ごめん……」

 

烏龍茶を少しだけ飲む葵。

 

「ぷはっ………」

 

「それで、相談事って?」

 

「う、うん………実は…………最近、職場の先輩が少し変で………」

 

「変………?」

 

「うん………前までは少し厳しい感じだったんだけど、今はそうでもなくなって………」

 

「そこだけ聞くと良い先輩だと思うけど」

 

「そ、そうなんだけど………その………えっと…………」

 

「…………?」

 

「こ、更衣室で………自慰行為をしてたり…………///」

 

「…………はぁ?」

 

(ただの痴女じゃん)

 

「ま、前の先輩だったら、絶対にそんな事しないって言えるんだけど、日に日に少しずつ………///」

 

「う、うーん…………だが、人には性欲というのがあるが…………そこまでの人とすると………注意したら良いんじゃないか?」

 

「む、無理だよ!!そんな最中に声かけたら次の日どうすれば…………」

 

「確かに……………」

 

「そこで、警察官の美乃里も入れて、2人で先輩を説得してくれないっていう相談だったんだけど………」

 

「そ、そういうことか…………………………うーん………………………………」

 

おでこに指を当てて悩む美乃里。本来はこんなことは協力したくはないが、やむを得ず承諾することにした。

 

「分かったよ。それで?どうするの?」

 

「うん、今度先輩と何処かに一緒に出掛けることになってるから、話場所が決まり次第連絡して来てもらうってことで良いかな?」

 

「その日にちは?」

 

「来週の金曜日なんだけど、来れそう?」

 

スマホを開いて自分の勤務表を見る美乃里。

 

「あー、普通に仕事だけど、頑張って有給とってみるわ」

 

「ありがとう!」

 

「それと、その先輩って見た目はどんな人なんだ?」

 

「え?言って無かったっけ?」

 

「?」

 

「私達の学校の先輩、亜弥先輩だよ?」

 

「はっ!?葵、その人と同じ会社だったのかよ!?」

 

「う、うん……?そうだけど………」

 

「ま、マジか………」

 

(いや、これはチャンスかもしれないな)

 

あの事件の関係者の一人である以上、どんな形であれ関われるのはまず無かったからだ。

 

「??何かあったの??」

 

「い、いや、単純に驚いただけ………ん?」

 

(なんだ………?あの首輪?)

 

「なぁ、その首輪は?」

 

「これ?あぁ、だいぶ前に亜弥先輩と一緒に買った物で着けてるだけだけど、変?」

 

「に、似合ってる似合ってる!」

 

「そう♪︎ありがとう♪︎」

 

(普段着とかならまだしも、スーツ姿で首輪するは結構変だと思うけどな…………それ以上に………何か変な感じがするなあの首輪…………なんでだ………?)

 

「よし!じゃあ久々に会ったし、前金ならぬ前礼として今日は私が奢るから飲もう!」

 

「おっ、それはありがたいな」

 

二人はそのまま飲み始めるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~亜弥宅~

 

「うんうん、真面目な警察官だねぇ」

 

男は葵のスーツのポケットに盗聴機を仕掛けていた為、会話を全て聞いていた。

 

「またちょっとした事を試させることが出来るし、警察官の奴隷も出来るし、一石二鳥じゃん♪︎な、亜弥♪︎」

 

「んぷっ♡んっ♡じゅる♡じゅるるっ♡」

 

亜弥は男のちんぽを夢中にしゃぶっていた。

 

「夢中になっちゃってるよ………良いけどさ♪」コロン

 

男は手のひらからとある物を作り出していた。

 

 

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