転生したら大好きな世界で思うように生きていくことができる件 作:Laginera
私はいわゆる社会の底辺労働者だ。
シフト時間内だけ真面目に仕事を行い、年収200万にも満たない低賃金に縛られるつまらない男だ。
仕方がない。人づきあいが苦手でせっかく入った会社も不況のあおりにかなわず3年という月日で契約を解除された。
しかも今は流行り病で就活も簡単にできない時代だ。
人権など皆無に等しい深夜のコンビニバイトで食いつなぎ、楽しみといえばゲームアプリやネットサーフィンで動画や小説を見るくらい。
友達という友達もいなかった。
そんなある日のこと、忙しい品出しの時間に面倒な注文をしてくる客が現れる。大体高齢者だがなんでも菓子パンを買ったらついてくるポイントシールがたまったから商品に還元したいらしいがやり方がわからないということだ。
若干イラつきながらも気持ちを押し殺し、作業を中断してそういったキャンペーンに対応する機械を使い商品と交換できるレシートを出してあげた。
「いや~こういうのわからなくてあんちゃんみたいな人がいると助かるよ!」
「ありがとうございます」
(そう思うならやり方ぐらい調べて来いよくそ爺)
内心毒づきながら彼は作業に戻ろうとした。
「なああんちゃん。礼に人生が少し楽しくなるものを上げるよ」
「…いえそういうのは結構です」
「遠慮すんなって」
高齢者の男はそう言ってCD―ROMのようなケースを彼に渡して去っていった。
「なんだあいつ…」
CD―ROMは鞄にしまっておき彼は作業を再開した。
深夜から続く労働から解放された後、睡眠をとって午後に起きたオレは高齢者の男から渡されたCDをパソコンに入れて起動させた。
PC画面【あなたはこれから転生します。必要事項を入力して下さい】
履歴書みたいなシートが画面に表示され。
長年ためてきたことを入力していった。
【必要事項をすべて入力しました。こちらの設定は必要に応じて変更も可能です。以上を持ちまして転生の準備はできましたがよろしいでしょうか?】
〇【はい】 【いいえ】
2択の画面になりしばらく考えた末【はい】をクリックする。
不思議な光に包まれ、異世界へと飛ばされていった…
主人公:ラギネラ
年齢20代
性別:X
見た目:
眼:右・黄色、左・青
肌色:褐色肌
髪の色:藍色系統の黒色
身長180cm/体重70kg
デッキ(遊戯王)
【鉄獣戦線】・【暗黒世界ディアボロス】・【ジャンド】を主に使う。
ポケモン
【クリスタル】オーダイル・オオタチ・クロバット・ウツボット・ハクリュウ・ドンファン
【XY】マフォクシー・サザンドラ・ギルガルド・サイドン・フシギバナ・ニョロボン・ケンホロウ
【剣盾】インテレオン・サーナイト・アーマーガア・サダイジャ・ヌメルゴン・ドラパルト
B120 W72 H90
能力
分身:本体とほぼ同じ能力を持つ、鍛え次第で約100人まで可能。
創造:欲しいモノを作れる。
無性化:精液を無性化させて妊娠を防げる。
転生前は深夜のコンビニバイトで食いつなぐつまらない日々を過ごしていた。
面倒ごとを言ってきた高齢者のじいさんに
「お礼に人生を楽しくするものをあげよう」
とあるものを渡され人生が一転する。