転生したら大好きな世界で思うように生きていくことができる件 作:Laginera
―シノビマスターズ基地
シ「忍学生の皆様。本日はお集まりいただきありがとうございます」
閃「…シギィ。お前が指導するから皆集まったのだが」
シ「閃光様? 何かご不満でも」
閃「なぜこんな格好で行うのだ」
シギィによる忍学生達の指導が行われる予定だが、忍達はシギィ指定の修道服を着て闘技場に揃っていたのだった。
これまでの戦いから忍学生の数も多く増えている
シ「…忍学生達を正しい教えに導くためです。近頃「聖なるポーズ」を使い間違った思想が広まりつつあるのです。特に…っ」
シギィは葛城の方を見て睨む。
シ「葛城さん、それと両奈さんがいやらしい目的でこちらのポーズをお使いになるので」
斑「葛城さん…っ! あなたって人は…」
葛「いやいやだってさあ! こんなおっぱいを寄せたりするポーズしたりするの見せられたらさあ…」
と葛城は聖なるポーズを行うが
シ「まあ何ですかそれは! もっと腕はよせて! 腰の位置が全然違います!!」
眼鏡をかけてシギィは葛城の聖なるポーズを矯正する。
葛「いやいやどこがちがうんだよお!」
シ「ともかく、神聖なるこのポーズが誤った形で忍学生の間に早まるなど断じて認めません! 忍学生の方々には正しい聖なるポーズを覚えてもらいますからね!」
忍学生ズ「えええええええーーー!!」
斑「お言葉ですがシギィさん! 今シノビマスターズ基地は妖魔や鴇さんに対策のためにも一刻も早く戦力を強化しなければならない事態なのですよ!」
胡蝶「そもそもこんな破廉恥なポーズなど風紀委員長として断じて認められません!!」
土方「こんなことをしているなら少しでも強くなるために訓練をした方が…っ」
シ「…ふう」
シギィはため息をついてスカートの正面をまくる。
シ「〈聖なるポーズ・礼拝〉」
まくった下半身が光を放ち忍学生たちの暴動を一気に治めた。
シ「これは本来異教徒たちを神の元に跪かせるもの。〈聖なるポーズ〉一つ一つにはこうした意味あるものがほとんどです。…斑鳩さん。あなた方がこのまま闇雲に鍛えても妖魔に対抗できる力が得られるわけがありません」
斑「何を根拠に…」
シ「礼拝を前に跪くということは、あなた方に揺るぎない軸。私が信じる神のような絶対的なものが確立されていないからです!!」
忍学生達「「!!!」」
シ「どれほど力を付けようと、心に己のぶれない存在がない限り真の強さは得られません。この訓練はそのための試練だと思っていただきます!」
こうして渋々ながらも忍達の訓練が開始された。
【聖なるポーズ・礼拝】
荒ぶる異教徒たちを一瞬で黙させ、なおかつ慈悲の心で迎え入れる。
両手でスカートをめくる簡単な所作だが、「角度が足りません」とシギィの十字架により矯正を受け、忍学生達は悪戦苦闘した。
普段隠すべき場所をさらす羞恥心によりためらう生徒が多く占めたが、中には自らさらす者もおりそういったものには更にシギィの指導が入った。
【聖なるポーズ・畏怖】
遥か昔、人の足の間には破邪の力があるとされていた。
そのため座った後、両足を開脚させる体勢で股を見せる。だが恥ずかしさと、足を上げ続けなければならない疲れで足を上げ続けるのが困難になってくる。
そのため2人一組になり足の先同士で支え合いポーズを身に着けていく。
それは互いに股を見せ合っているようで顔を合わせて恥ずかしあっていた。
神咲「こ、胡蝶様…っ!」
胡蝶「た、耐えるのです神咲さん! これも強さを得てよりよい秩序を築くためですっ!!」
こんな感じで恥ずかしがっている者もいれば、普通に喜んでいる者もいるとかいないとか
【聖なるポーズ・審判】
神の裁きのシンボルを表すため、体は前傾姿勢を保ち足は十字をかたどる。神に近づくためには体全体で表現しなければならず胸を寄せるとさらに力が高まるのだ。
忍学生達は両手で胸を抱き寄せ、更に胸を強調する形になる。
未来・両備「…」
難しい生徒もいるようだった。
【聖なるポーズ・悔恨】
己の所業を悔い改め神の大いなるポーズを受け止めるポーズである。
正座をしながら目を閉じ、口を開けて雨水を受け取るかのような体勢だ。
シ「目を開けてはなりません」
シギィにそう言われ多くの忍び達が目を閉じながらこのポーズをとり続ける。
シ「天界から降り注ぐ慈悲を受け取るがのごとく口を大きく開けるのです」
飛「あがが…」
そしてしばらく時間がたった後
「シギィ様。巡礼のお時間です。ご支度を」
シ「はい。それでは皆さん私が帰ってくるまでその状態を保ってくださいね」
夕方まで忍学生達はこの体勢を保っていたそうな…。
―ラギネラ宅
ラ「…」
ウ「次の街はこちらのモンスターが」
ラギネラはポケモンのゲームをプレイしていた。
というのも
【図鑑が埋めたいからこのゲームをプレイして下さい。 報酬は後々口座に支払います。
Mr.しー より】
という依頼を受けたのである。
ラ「BW時代って懐かしいなあ」