※この作品はR-18です。

転生したら大好きな世界で思うように生きていくことができる件   作:Laginera

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転生したら大好きな世界で思うように生きていくことができる件・17

 

ラ「マキアート(マフォクシー)、マジカルフレイム!」

マ『マフォッ』

 

マフォクシーの攻撃が相手のポケモンに命中する。

 

マ「ニンフィアッ」

審「ニンフィア戦闘不能! 勝者、チャレンジャー・ラギネラ!」

 

 

マ「お疲れ様ニンフィア。うちの負けやわ、勝った証としてこのフェアリーバッジを渡します」

 

▷ラギネラは フェアリーバッジを てにいれた!

 

ラ「ありがとうございます」

マ「リーグ挑戦まで後2つ頑張ってな。ところであんたはポケモンと人間が意思疎通出来たら面白いと思いますか?」

ラ「はあ…」

マ「もしできたら楽しいなあって話ですわ。深く考えんでな」

ラ「はい」

 

カロス地方・クノエシティ

 

自然と人々が織りなしあうファンタジーな町だ。先ほど挑戦したクノエジムも大樹の中にジムがあるデザインの施設だ。

 

 

雪「これでバッジは6つ。順調に集まってきてますね」

メ「必要なアイテムも徐々に備蓄してきました」

 

夕「…新しい友達もできました。烏以外では初めてです」

牛「ミルタンクの乳の出も良くなって牛乳に困らなくなりそうです~」

 

ラギネラは雪不帰とメアリ、更に夕焼と牛丸と共にカロス地方にいた。その理由はこの世界に来る5日前に遡る。

 

 

―カリファが来てから2日目。

鴇、妖魔、戦姫衆の襲撃に備え忍達はそれぞれ鍛錬を行っていた。ラギネラは雪不帰、メアリと遠野天狗ノ忍衆らが管理している山地を借りて特訓していた。

 

雪「ふう、では特訓はここまでにしておいて一旦基地へ戻りますか」

メ「ラギネラ様と雪不帰様の力添えで大分接近戦も慣れて来ました! ありがとうございます!」

ラ「いえ、こちらこそ勉強になりました。ありがとうございます」

雪「あとはこの力を生徒達といかに連携させるかですね」

 

周囲に気を配りながら里へ戻り歩いていた。

その時だった。

 

雪「あれは、夕焼さんに、牛丸さんっ! 夜叉さんまで」

 

忍転身をして戦闘を行っている2人と妖魔が1人、相手は戦姫衆の1人。零姫であった。

 

ラ「零姫っ! まさかこっちの動きに気づいて…っ!」

 

ラギネラは即座に行動した。

 

 

牛「つよすぎです~」

夕「皆と特訓したのにまだ…敵わない…っ」

零「遠野の里の忍達は精鋭ぞろいと聞きましたが、少し過大評価してましたかね」

夜「まだオレがいるぞ!」

 

ボロボロの2人を庇うため夜叉は零姫に攻撃する。

零「ふっ…」

夜「ちいっ」

 

夜叉の攻撃を難なく受け止め零姫は夜叉を弾き飛ばした。

 

夜「クソっ!」

零「夜叉さんでしたっけ。仮にも三大妖魔の1人のはずですが、少し手ごたえがなさすぎです」

夜「ああっ!? テメーごときに本気なんか出すかよ。手加減してやってるってわからねえのか?」

零「そういうことにしておきましょう。ですがあなたはあれほど忍達に酷い仕打ちを受けて、まだ味方をするのですか?」

夜「!?」

零「あなたのことはすでに調査済みです。この里で起こったことも、あなたの境遇も。そこにいるあの方々もいつかはあなたを裏切るであろうにも関わらず、あなたはなぜ忍達の味方であり続けるのですか?」

夜「…。下らねえ陽動作戦だな」

 

夜叉は武器を手にもう一度零姫に攻撃する。

 

夜「過去はもう変えられねえ。オレは一度は忍達を憎み失望した」

夕「…」

夜「だけどユウヤキやウシマル達を見て、オレはもう一度だけ信じてみてもいいと思った。今の忍達ならオレは信じることができると思ったからだ」

夕「夜叉さん」

夜「気になるのはてめえの方だ。そういう言い方するってことはよお。お前は過去に裏切られたことがあるからか?」

零「!!」

夜「…その顔図星みてーだな。だが、容赦はしねーぜ!」

 

動揺して一瞬攻撃が止まった零姫を夜叉は吹き飛ばした。

 

零「くっ…」

夜「近頃生ぬるい戦いばかりで飽きてきたところだ。かかってきな」

零「あまり調子に乗らないことです!」

 

零姫は新たに妖魔と機械兵らしき傀儡人形を展開する。

 

ラ「秘伝忍法〈鉄獣前線 銀弾のルガル〉!!」

 

ラギネラはモンスターを実体化させて妖魔と傀儡人形を一掃する。

 

零「かかった」

 

零姫はラギネラ達に向かってキューブ上の物体を投げる。

 

ラ「なっ…っ! これは」

零「それは小型の次元転送装置です。あなた方は敵として非常に厄介なので別の次元に行かせてもらいますよ!」

ラ「皆さん早く逃げ…」

雪「先生っ…っ!」

 

「「きゃああああああっ!」」

 

 

零姫の投げた次元転送装置でラギネラ達はその場から消え去ってしまった。

 

零「実験段階にしてはうまくいきましたね。さて、あの治安維持局長はまだつかえそうですし、シノビマスター基地侵略に向けて準備をすすめますか…」

 

 

零姫の策略でラギネラ達は別次元に飛ばされた。

だが幸いなことにそこはポケットモンスターの世界だった。

ラギネラは主人公扱いとして存在しポケモンをもらった後各地方を回り元の世界に戻る方法を模索することにした。

 知識は何とかあったのでポケモンを育てながら順調にジム巡りをし、賞金で生活費を稼ぎつつ人々から信頼を受けた牛丸の協力でモーモーミルクの露店販売もできるようになった。

 

雪不帰達もポケモンを捕獲しバトルができるようになっていった。

 

雪「バイバニラ。冷凍ビームです」

メ「クロバット様、エアカッター!!」

 

フレア団たち「うわあああああー!!」

 

途中に寄ったモンスターボール工場を機にフレア団たちによる襲撃が行われるようになった。ラギネラの負担を減らすため雪不帰とメアリが相手をしたり、夕焼や牛丸が戦ったりしてくれる。

 

夕「一体彼らは何をしようとしてるのでしょうか?」

牛「う~ん。悪いことをしそうなのは確かです」

 

不安はありつつもカロス地方の冒険を続けていった。

 

 

 





ラギネラ手持ち
マフォクシー
ケンホロウ
ニョロモ
サイドン
ニダンギル
フシギバナ

雪不帰
バイバニラ
ファイアロー
カメックス

メアリ
クロバット
ゲッコウガ
サーナイト

夕焼
ヤミカラス

牛丸
ミルタンク×6
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