転生したら大好きな世界で思うように生きていくことができる件 作:Laginera
―シンオウ地方のどこかの施設。
シ「…」
?「ククク。元シンオウ地方チャンピオンのシロナ。気分はどうだ?」
シ「さらった割りにおもてなしはいいじゃない」
シロナをさらった組織は8畳一間、風呂トイレ別のワンルームの檻に入れていた。
?「あなたは我が計画の重要人物だ。伝説の神のポケモンを復活させるために必要なな…」
シ「…」
?「断ればどうなるかわかるだろう。君の故郷が我が組織の毒牙にかかりたくはなかろう」
シ「…ふう」
シロナはため息をついて古文書を手に取る。
?(伝説のポケモン、パルキアとディアルガの力があれば我が野望は達成する…!)
不敵な笑みを浮かべ男は檻からさて行った。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シンオウ地方についたラギネラ達は早速シロナ散策のため、人々に怪しまれないようジム戦をしながら町を進んでいた。クロガネシティジムリーダーのヒョウタを倒し、森を抜けてハクタイシティへと向かっていった。
―ハクタイシティ・ジム
ラ「ムクバード、つばさで打つ!」
ナ「ロズレイド!!」
最後の一体を効果抜群の技で倒した。
審判「ロズレイド戦闘不能! チャレンジャー・ラギネラの勝ち!」
ジムリーダーのナタネを倒しバッジの数は2つになった。
ポケモンセンターで手持ちを回復させると雪不帰達と合流する。
ラ「お疲れ様です」
雪「先生もジム戦お疲れ様です」
ラ「何か情報は得れましたか?」
鴇「うーん。この町にあるギンガ団の廃びる? そこに怪しい人が入り浸っているって言ってたかな~」
鴇はそう言ってラギネラに抱き着いた。
雪「鴇さん…。あまり先生にくっつかないでくれますか?」
鴇「えー? 先生は嫌がってないよ?」
ラ「まあ、それはそうですが…」
雪「…」
ラ「2人共、仲良くお願いします…」
雪「失礼しました」
鴇「はーい♪」
メ「ラギネラ様~。可愛いポケモンを見つけましたよ~♡」
メアリは新しく捕まえたムウマを見せていた。
ナ「木の実が金になるらしいからいいモノみつくろって安めにもらったわ!」
ナミはオレンやモモンの実を片手にご満悦である。
姫「ラギネラさん、ギンガ団の旧施設を調べるのがいいんじゃないかと思うのですが」
ラ「そうですね。隠れ家としてもいいですし。シロナさん関連なら最も怪しい場所ですし…」
数年前、ギンガ団はトレーナー・コウキによりボスであるアカギが倒され解散となった。団員は各地に散り散りとなり、国際警察が残党狩りをしているらしい。
雪「一応調べましたが、あのビルは他の企業が買い取り新しくオフィスビルにするみたいです」
ラ「名前はわかりますか?」
雪「【SUL株式会社】、レンタルをしている会社だと聞いています」
コ「レンタル…貸出起業か…」
Prururu…
ラギネラのスマホに着信音が入る。
ラ「はい」
ハ『ラギネラ。こっちにこれるか?』
ラ「ハリベルさん、どうしたんですか?」
ハ『緊急の用だ。わけがお前が来てから話す。場所はハクタイシティのマンションの裏だ。ウィズが近くで待機している』
とそれだけ言ってハリベルはスマホを切った。
ラ「雪不帰様、皆をよろしくお願いします」
雪「先生。一人で行くのは危険です」
天「私が連れていくよ~」
カ「私も行きます」
ラギネラはカリファと共に天花の空間移動能力でウィズの元に向かった。
旅メンバー
雪不帰、メアリ・スチュアート、シギイ、ウィズ、ティア・ハリベル
姫島朱乃、ミルコ、出雲天花、コロンブス、ヴィーナ
ウェルベリア、鴇、浅間・智、エリザベス・スチュアート
天上院明日香、パキラ、アンネロッテ、ギャル子、カリファ
東風舞希、松本乱菊、ボア・ハンコック、井上織姫、ブランウェン
聞き込み調査・バトル・情報整理・炊事班に分かれてそれぞれ活動。
また町の移動の際にチームを一部残して移動し、行動している。