※この作品はR-18です。

転生したら大好きな世界で思うように生きていくことができる件   作:Laginera

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転生したら大好きな世界で思うように生きていくことができる件・66

 

シロナがウーマンラブ党によって連行され、シンオウ地方の神話に出てくるポケモン、パルキア・ディアルガ・ギラティナ。時空と空間に関する力を持ったポケモンの能力を元に、ウーマンラブ党のバックにあるデュエルアカデミアはその地下に眠る最強のカード・三幻魔を復活させようとしていた。

 その力はいつ目覚めるかどうかわからない様態であり、下手すれば世界が滅ぼされるかもしれないのだ。時空を移動する力で人をカードに変え、復活の生贄とし、神に勝るとも劣らないカードの復活をしようとしているのだ。

 

シロナによってそれを教えられたラギネラは仲間を連れてデュエルアカデミアに向かうことにした。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――― 

 

―デュエルアカデミア

 

「うわああああああー!!」

 デュエルアカデミアの尖鋭・オベリスクフォース達は、ユーリに蹂躙されていた。

 

「やめろユーリ! その力は危険すぎる!!」

ユ「五月蠅いなあ…。ボクはこの力で最強になるんだっ!」

ユーリを止めようとしたアカデミアのトップ、プロフェッサー・赤羽零王はカードにされて消えた。デュエルアカデミアのある融合次元は混沌と化していった。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――― 

 

ラギネラは現状動けるメンバーを連れてデュエルアカデミアへ次元移動した。シロナはシンオウ地方の起きたウーマンラブ党の事件終息に残り、ウーマンラブ党に囚われていたメンバーは移動可能なメンバー以外ラギネラチームと共に残ることになった。

 

移動先のデュエルアカデミアはすでに壊滅状態であり、街の人々は戸惑っていた。

 

ラ「早く三幻魔を止めないと大変なことになりそうです…」

朱「ラギネラさん。ここは避難を助けるチームとアカデミアに向かうメンバーで分かれましょう」

朱乃の意見により、避難を助けるメンバーとアカデミアに抜かうメンバーに分かれた。

 

ス「みなさーん! 一列に並んで急がずに移動して下さ-い!」

ナ「子供達から優先的に避難して!」

 スレッタは声を上げて皆を誘導した。ナミは子供達を安全な場所に避難させた。

 

 

―アカデミア前

 

ラギネラは天上院明日香、姫島明乃、紅美鈴、アルトリア・ペンドラゴン、ミルコ、エキドナ、ギャル子、アルベドと共にアカデミアまで移動した。

 

天「…ひどいわね。三幻魔の影響でかなり崩壊しているわ」

 

かつてアカデミアの手下だった明日香はこの現状に息をのむ。

 

美「…! 気を付けてください。かなりの人数の気を感じます、敵意マシマシです」

 

美鈴がそういうと、数百人のオベリスクフォースが闇の瘴気を纏い、実体化したモンスターを召喚して近づいてくる。

 

ミ「ラギネラ。こいつらは私達で食い止める。だからお前は朱乃達と行きな。どのみち私は敵を蹴り飛ばす方がいいしよ!」

美「ラギネラさん。ご武運を祈ります」

ア「倒したらすぐに追いかける」

エ「へへッ。運動にはいいくらいだ」

 

朱「ミルコさん、美鈴さん、アルトリアさん、エキドナさん…!」

ラ「ありがとうございます!」

天「後で必ず合流するわよ!」

ギャ「信じてるから!」

ア「ラギネラ様の為にも頑張るのよ!」

 

4人にオベリスクフォースを任せてラギネラ達はアカデミア内部に向かった。

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――― 

 

闇の力が感じる場所へと向かい内部を歩いていく、するとエネルギー投下装置と不敵な笑みを浮かべたユーリの姿があった。

 

ラ「ユーリ…」

ユ「やあ、裏切り者の明日香先生もお久しぶり」

明「ユーリ! 三幻魔の力を開放するのは止めなさい! 取り返しのつかないことになるわ!」

ユ「それはできないなー。この力でボクは融合次元を含めてすべての次元を支配するんだ。最強になるためにね!」

ギャ「わけわからんし…」

朱「もう説得は通用しないという事ですか」

ユ「だけど三幻魔の復活には後5人位の生贄が必要なんだ。君たちでちょうど足りるから幻魔完全復活の生贄にさせてもらうよ」

ア「私がいる限りラギネラ様は生贄などさせませんわ!」

ユ「フフフ。それはどうかな?」

 

?「…!」

 

ヒュンッ!

 

ラ「!?」

?「ふーん。可愛いわね。下にぶら下がっているなんて思えないわあ」

 

ラギネラを突然ナイフで襲った黒髪の女性が現れた。

 

?「悪いけど仕事だから~」

ア「ラギネラ様!」

アルベドが女性を制してラギネラを守り、

 

ブオンッ

 

女性はアルベドを連れて消えてしまった。

 

ユ「彼女は凄腕の殺し屋だ。まずは1人」

ラ「ユーリ…!」

ユ「ボクは無駄なことは嫌いでさ。君と明日香先生、そこの女達でかかってきなよ。とはいえボクはライフを4人分の合計32000ポイント。君たちがターンを終えるごとにボクのターンに回す。この特殊ルールで行うよ」

 

明「…。ラギネラさん、確実に三幻魔を出すためにあんな無茶な要求をしているわ」

ラ「相手に有利な条件ですが、みすみす幻魔の復活を許すわけにもいきません。ここは条件を飲むしかないでしょう」

朱「大丈夫ですよ。ラギネラさんと皆の力を合わせれば絶対に勝てます!」

ギャ「…しんどいけどやるしかないでしょ」

 

こうしてユーリとラギネラ達による変則バトルロワイヤルデュエルが始まった。

 

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