サーヴァントの多くと友好関係をなんとか築けている。
そう、考えているが、やはり悪巧みをしているサーヴァントがいるのは仕方ない事である。
目の前にいるサーヴァント、セミラミスもまた、その1人である。
彼女は、俺の体質に興味を持ち、それをどのように使えるのか。
それを考え、その日、彼女の城で行為を行う事になった。
胸元の上半分を露出した、漆黒のドレスを身に纏う女王、セミラミスは怪しく笑う。
黒いハイヒール、足元まで丈のある黒のロングスカート、地面に髪が垂れるほど長い黒髪ロング、見事に黒尽くめの女性である。
そんな彼女が今いる場所はカルデア内、彼女の部屋だ。
そして彼女は、ベッドの上で仰向けになりながら、両足を広げてM字開脚している男性を見下ろしていた。
その男性の下半身には何も身につけておらず、勃起しっぱなしの男性器が天に向かってそそり立っている。
「ふっ、もうここまで濡れたのか? 我が主よ」
そう言いながら、セミラミスはベッドの縁に立ち、自らの黒いストッキングに包まれた美脚でその勃起したペニスを踏みつける。
そのままぐりぐりと踏んだり、爪先で亀頭をつついたりと苛めるセミラミス。その度に俺の口からは快感に歪む声が上がる。「どうだ? 気持ちいいか?」
「……あぁ、すごくいい」
セミラミスの問いに素直に答える。するとセミラミスは更に足の指に力を入れてきた。
「ではこれはどうかな?」
今度は足の親指と人差し指を使って、肉棒を挟み込んでくる。そのままぎゅっと強く握り込む。
「くぅ!」
痛いはずなのに……それを上回る快感に俺は思わず声を上げる。セミラミスはその反応を見て、満足げに笑みを浮かべると、「ほう、これでもまだ耐えるか」と言いながら足の指でカリ首を弄ぶように上下させる。
それからしばらく弄ばれる。足を離されると、そこには白い糸を引いていた。それを見るとセミラミスは再び俺のモノの上に足を置く。
「まだ出せるだろう? ほら」
そう言って、再び扱き始めた。俺はそれを見上げながら、「やばいって! もう出るから!!」と言うが、「良いぞ、出せ」と言われてしまう。
そしてそのまま足を速められていく。我慢する気も失せてくるほどの快楽が押し寄せると同時に、ついに限界を迎えた。
勢いよく放たれた白濁とした液体は、セミラミスの足を汚していく。そのことに不快感を示すどころか、嬉しそうな表情を見せる彼女だったが、それはすぐに驚きへと変わった。
なぜなら、射精してもなお彼女の足にこびり付いたままだったからだ。「んっ……我の足をこんなにして……。悪い子にはお仕置が必要だな」
セミラミスは少し困ったような顔をして言った後、足についた精液を手に取り口に含む。その様子にまた興奮してしまう。そして、手に付着しているものも同じように舐め始める。その姿は淫靡でありながら、どこか神聖さを感じるもので、とても美しいものだった。
そんな風に考えているうちに、彼女は手に付いていたものを全て綺麗に舐め取っていた。セミラミスは最後に自分の手を口元に当てると、「んっ……」という声とともに唾を飲み込んだ。
「では、次はこちらで満足させて貰おうか」
そう自身のドレスのスカートを、セミラミスはゆっくりと捲っていく。中からは薄紫のショーツが見える。その光景を見ただけで、さらに固くなっていくのを感じた。
セミラミスはそれを見て笑うと、一度立ち上がる。そして下着を脱ぐ。露わになった下半身はとても美しく見えた。
そしてゆっくりと近づいてきて、「どうだ?」と聞いてきた。俺はそれに無言で返すと、彼女は笑いながら「そうか」と言った後に、そのまま座り込む。セミラミスはそのまま、秘部を押し当ててきた。
秘部は濡れており、熱いくらいだった。だがそれは俺も同じことであり、既に準備万端だった。俺の様子にセミラミスは小さく笑みを浮かべる。それが合図となったのか、セミラミスは一気に腰を落とした。すると、彼女の中に全てが収まったのが分かった。挿入した状態で、セミラミスは体を起こした。彼女の膣内は狭く、締め付けが強いように感じられた。それだけでも達してしまいそうになる。それを必死に抑えていたのだが、セミラミスは気にせず動き始めた。初めはゆっくりだったが、徐々に速度を上げていく。
しかし、ただでさえ狭い膣内なので、あまり大きな速度は出せない。だからかセミラミスは上半身を起こし、
「これでどうだ?」
と言って、今度は対面座位の体勢を取った。先程よりも奥まで届くようになり、より強い快感に襲われる。セミラミスはその反応を楽しむかのように、何度も上下運動を繰り返す。そして、今度は体を後ろに反らし始めた。それにより、胸が強調されるような形になる。それを見逃さなかった俺は、セミラミスの両胸に手を伸ばす。指先が触れた瞬間、
「ひゃぁん!」
セミラミスが声を上げた。どうやらここも弱いらしい。そしてそれに気付いた俺は、そこを中心に責め始めた。
指先で弄ったり、摘んだりしていると、
「あっ、そこは……! ああん!」
再びセミラミスの声が上がる。それを聞きながら、俺は指の動きを止めない。
「……いいぞ、もっと強くしてくれ」
セミラミスは艶っぽい声で言った。それを聞いた俺は言われた通り、指先に力を込めた。
「ふぁっ!?」
セミラミスの体が跳ねた。同時に肉棒を強く締め付けられる。それによって限界を迎えようとしていた。
「セミラミス、そろそろ出すよ」
そう言うと、
「ああ、我が主よ、出して良いぞ」
と返ってきた。それを聞いて俺は思いっきり突き上げた。その衝撃でセミラミスは絶頂を迎える。
そして俺はセミラミスの中に射精した。
それを受けてセミラミスも達する。セミラミスの体は痙攣していた。しばらく余韻に浸っていると、不意にセミラミスが口を開いた。
「……気持ちよかったか?」
そう聞かれたので、俺は素直に
「すごく良かった」
と答えた。するとセミラミスは嬉しそうな表情を浮かべる。
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