本来ならば、サーヴァントとして召喚される事のない影の女王スカサハ。
だが、様々な偶然の一致と、本人の気まぐれによって、彼女はこうしてサーヴァントとして召喚される事になった。
「それにしても、この水着というのは、なかなかに開放的だな」
その言葉と共にスカサハは自ら身に纏っている薄い紫色の水着に手を伸ばす。
普段はボディスーツによって、身体が覆われており、その露出度は低い。
だが、現在の彼女はビキニタイプの水着を身に纏っている為か、肌の露出が多く、彼女の白い肌がよく見える。
「どうかしたか、マスター? そんなに見つめて……もしかして、私の姿に見惚れているのか?」
そう言いながらスカサハは妖艶な笑みを浮かべる。
その姿には普段からは想像できない程の色気が漂っており、俺は思わず生唾を飲み込む。
するとスカサハはその様子に気付いたのか更に口角を上げる。
「ふっ、やはり若い男の性欲という物は良い物だな。私の姿を見て興奮している様だしな。ほら、触ってもいいんだぞ」
そう言って挑発する様に両手を広げるスカサハに対して、俺はそのまま顔を背ける。
「なんだ、他のサーヴァントにはよくやる癖に、私にはやらないのか?」
「いや、師匠とやると、こちらが倒れても続けるじゃないですか」
以前、彼女と性行為をした際、こちらが気絶するまで行為を続けられてしまった事がある。
その為、彼女に対してはそういった事をするのは控えていたのだが……。
「安心しろ。今日は既に魔力切れを起こしているから、そこまで激しくするつもりはないさ」
そう言うとスカサハは俺の手を掴み自らの胸へと押し当てた。
その柔らかさと温かさにドキリとする中、彼女は妖しく笑う。
「それに、丁度良い。
少し授業も兼ねるか」
「えっ?」
その言葉と共に、スカサハはそのまま俺の身体にルーンを刻み込む。
それが何なのか疑問よりも早く、俺の身体に変化が起きる。
理性が吹き飛び、溢れるばかりの性欲が全身を満たすと同時に目の前にいる女性を犯したくて堪らなくなる。
それはまるで獣の様な衝動だった。
そして次の瞬間、俺は自分の中の何かが弾けた様な感覚を覚える。
その感覚の正体が何であるのかを理解する前に、俺は本能に従って行動していた。
「ほぅここまですぐに影響がっんっ!?」
抵抗しようとするスカサハの腕を掴むと強引に引き寄せて唇を奪う。
突然の行動にも関わらず、抵抗しようとしないスカサハに対し、俺は舌を差し込み絡め合わせる。
その感触にゾクゾクとした快感を覚えながらも、更にキスを続けていく。
やがて呼吸の為に口を離すと、互いの唾液が混ざり合った物が糸を引き、地面に落ちる。
「まったく……いきなり襲うとは随分と積極的じゃないかマスター?」
「うるさいですよ師匠……」
余裕な態度を見せるスカサハに対して、俺は荒く息をしながら答える。
その視線は彼女の胸に釘付けとなっており、その瞳の奥には情欲の色が見える。
それを見て取ったスカサハは満足げに笑いながら再び口を開く。
「ふむ、どうやら今のお前なら問題なく私の相手が出来そうだな」
「当たり前でしょう……今更何を言っているんですか?」
既に理性を失いつつある俺は、そう答えつつ、彼女に覆い被さる様にして抱きつく。
その際に水着越しとはいえ豊満な胸の膨らみを感じ取り、更に股間が熱くなる。
それを見越したのかスカサハは妖艶な笑みを浮かべながら口を開いた。
「良いぞ、では始めようか」
そう言って彼女は自ら着ているビキニを僅かにずらす。
それによって、見えた谷間に目を奪われつつも、そのままゆっくりと腰を沈めていき、肉棒の先端が秘所に触れる。
「あぁっ!」
挿入の快楽によって声を上げるスカサハだが、構わず俺は一気に突き入れる。
肉棒は瞬く間に膣肉に埋まりながら、さらに奥に進んでいく。
「あっ! はぁんっ!!」
子宮を押し上げられる衝撃からか、スカサハは大きく喘ぎを上げてしまう。
それに気をよくしながら俺は抽送を始める。
「あんっ!! ああぁっ!!!」
肉同士がぶつかり合う音と共に、結合部から愛液が飛び散り砂の上に落ちていく。
そんな状態になってもなお、スカサハは表情こそ余裕を見せていたが、その体は快楽に打ち震えていた。
「ふんっ……この程度で音を上げられては困るなマスターよ……もっと激しくするが良いぞ?」
挑発するように言うスカサハに対し、俺は黙って行動に移す。
すると、今までの動きよりも速く力強いピストン運動を行い始める。「うおっ!?」
予想以上の動きについていけなかったのか、スカサハの顔に初めて動揺の色が見える。
それに対して俺は遠慮する事無く責め立てる。
激しいストロークによる摩擦から来る快感に加え、先ほどまでとは比べ物にならない量の魔力が流れ込んでくる感覚を覚える。
「くうぅっ……おぉっ……」
それにより、スカサハも限界を迎えようとしていた様だ。
「ふむ、もう終わりか? 仕方のない奴め……なら次は私の番だな」
そう言い終わると同時にスカサハは体を起こし、逆に俺を下に組み敷く形となる。
そして騎乗位の体勢になると、今度は自分が主導権を握る為に激しく動き出す。
「ほらどうした? 私ばかり攻めてないで貴様からも動け」
スカサハの言葉に従う様に、俺は下から腰を突き上げる。
それにより肉棒の先端が子宮口に何度も当たる。
しかし、それでもまだ満足していないのか、それとも自分のペースで動く方が好きなのか、スカサハは俺の腹に手を置きながら上下に動き続ける。
「あぁんっ! 良いぞマスター!」
その言葉通り、膣内はまるで別の生き物の様にうねっており、搾り取る様な動きを見せている。
その刺激に耐え切れず、早くも射精してしまいそうになる。
だが、それを必死に抑え込みながらも反撃に出る。
俺は手を後ろに伸ばすと、そのまま胸を掴む。
すると、乳房の大きさに比例して大きいそれは手に収まりきらない程だった。
そんな事を思いつつ揉みしだいていくと、それに反応するかのように膣内がきつく締まる。
それと同時にスカサハは声を上げる。
「あっ……そこ弱いんだ……んっ、もっと触ってくれ……」
要望に応えるべく、更に激しく揉んでいく。
同時に突き上げも行っていくと、段々とお互いの限界が見えてくる。
「そろそろイキそうだ……。一緒にイクぞ」
その言葉と共に、肉棒の根元から何かがこみ上げて来る感覚を覚えた。
恐らくこれが絶頂の前兆というやつだろう。
「いいぜ、来いよ。お前の子種を全て受け止めてやる」
その言葉を皮切りに、一気にラストスパートをかける。
もはやお互いに我慢など出来ない状態であり、ただひたすら快楽を求めて動いていた。
そして、ついにその時が訪れる。
「ぐぅっ……出るッ!!」
瞬間、凄まじい勢いで精子が噴出していくのを感じた。
それが子宮内へと流れ込んで行くのを感じる中、スカサハもまた体を震わせていた。
やがて射精が終わると、二人は繋がったまま息を整える。
そんな中、スカサハの方からキスをして来たかと思うと、そのまま舌を絡め合う。
暫くの間そうしていると、どちらからともなく唇を離した。
「ふぅ……どうだ? 私の体はまだ物足りないと言っているのだが?」
確かに、一度出したにも関わらず肉棒は再び固さを取り戻しており、このまま二回戦に突入しても問題ない様に思える。
既にルーンの影響で、俺の体力はまるで切れる様子はなかった。
だからこそ、俺はそのままスカサハを抱き寄せて、再び腰を動かし始める。
今度は後ろからではなく正面から抱き合いながら行う為、先ほどよりも深く繋がる事が出来る。
「あぁっ!! はげしいぃ……」
激しい動きに合わせて豊満な胸が激しく揺れる様を見て興奮を覚える中、スカサハの口から喘ぎ声が漏れる。
「もっと激しくしてくれぇ……。もう何も考えられないぐらい滅茶苦茶にして欲しいんだ……」
普段からは想像できないような甘い声でねだられれば、当然断る理由もない。
それに、この方がより密着出来る分気持ち良くなれる事も確かだった。
なので、望み通りさらに激しく動いていく。
「あっ! すごい……こんな奥まで届いてる……」
子宮口付近まで突くと、その刺激に体が震えたのか膣内が強く締まる。
それに応えるようにピストンを繰り返していく内に、お互い限界を迎えようとしていた。
「だめっ、またイクゥッ!!」
そして二度目の絶頂を迎えたと同時に、大量の愛液が流れ出してくる。
それは潮吹きというにはあまりにも量が多く、まるで洪水でも起こったかのように床を濡らしていた。
しかしそんな事はお構いなしといった風にスカサハは更に求めてくる。
「まだ欲しい……もっとくれ……」
完全に理性を失っているらしく、ただひたすら快楽を求める獣のように腰を振り続けていた。
それに対してこちらも答えるように突き上げていき、三度目の射精を行ったところでようやく落ち着いたようであった。
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