水泳部の淫乱エース -チンポが大好きな競泳女子- 作:Scorcher
まぁ今までレイプとか逆レイプとか、輪姦される前にとりあえず貫通みたいな展開ばかりでしたからね。良くも悪くも生々しい初体験描写かもしれません。
というわけで次回が本作最初の本番となります。
「あっ、あっ、あっ……あぁんっ!!!そこっ……あぁぁんっ!!!!」
「んぅっ……ふぅっ……さ、沙衣っ……沙衣っ……!」
私はベッドの上で四つん這いになっていた。オマンコの中には勃起したチンポが突っ込まれ、激しく出し入れをされている。そう、私はセックスをしていた。
「いいよっ……!もっと突いて……あぁぁんっ!!!私のアソコ……いっぱいオチンチンで突いてぇっ!」
どうして取り繕っているのだろう。水泳部の男子たちの前だったら、平気で『オマンコ』とか『チンポ』と言えるのに。私とセックスをしている彼の前では言うことが出来なかった。
「あひぃっ!!!あっ、あぁぁんっ!!!だめっ、わたし……わたしもうっ……あぁぁぁぁっ!!!!!」
私が水泳部以外の男子とセックスをしている理由。それはこの日から少し前に話が遡るのだった。
◇
「あー……私も彼氏が欲しい。」
「どうしたの?急に。」
いつもの2人と昼休みを過ごしていた私。夏本番という季節な頃、大雑把な友人は自らの欲望を隠すことなく口にする。
「今年の夏は、男と一緒にどっかに出掛けたり、遊んだり……って思っていたのに。」
「出来なかったんだ。」
私の言葉に小さく頷く友人。見た目は派手なほう、顔も悪くなくスタイルも及第点。にも関わらず、彼女には男っ気からは程遠かった。
「だったら今年も、私と沙衣ちゃんとでどこかに行けるね。」
「あんたも男にモテる努力しなさいよ!まぁ……そのデカ乳があれば、水着になるくらいで簡単に誘えそうだけど……」
「あうぅっ……!そ、そんなことないもん!お、大きいかもだけど……身体のあちこちに、お肉がいっぱいついちゃっているし……」
この同性に対するセクハラ気質を含めた性格に原因があるかも。そう思ったけど、私は何も言わないことにした。
「沙衣は今年も部活で忙しいんでしょ。」
「うん。でも、週に1回か2回くらいはオフが入るから。その時にみんな遊べると思う。」
私の予定は去年と同じだ。2人と一緒に遊びに行く予定以外は、水泳の練習がほとんど。誰にもウソはついていない。でも、隠し事をしているのかもしれない。
「沙衣ちゃんは恋人がほしいって、思ったりはしないの?」
「えっ……うーん……私は……気になる人がいないから、そんなに思ったりは……」
異性に関する話になると、どうしても歯切れが悪くなってしまう。それに男子のことを想像してしまうと、どうしても更衣室での出来事が頭に浮かんで離れなくなる。
彼氏がいないままいやらしいことをしてしまった私にとって、わざわざ恋人を作ってセックスをするまでの道程は煩わしいものと感じてしまう。
「あ、そういえば噂を聞いたんだけどさ。隣のクラスにいる男子で、沙衣のことが好きだってやつがいるみたいだよ。」
「えっ……?」
『私のことが好き』。その言葉を聞いた瞬間、股間が熱を帯びて、湿りそうになるのを感じる。そして何よりも、胸の高鳴りが私の身体を支配し始めていた。
「ね、そうなんでしょ?」
「あぁ?あー……そういえば、そんな話を俺も聞いたような、ないような……」
手近にいた男子に友人が話を振り、突然振られた彼はうろ覚えという雰囲気でも彼女の話を事実と認めた。
「ずいぶんといい加減ね。本当なの?」
「まぁ……噂が広まるくらいにはな。水泳以外に興味ないだろうから、脈なんかあるわけないって言われていたぜ……って、本人の前で話すことじゃないか。」
ホントにそうよ。ずいぶんと失礼なことを言ってくれるわね。それはそれとして、友人と手近な男子の話を聞く限りでは、私のことを好きという男子がいるのは間違いないらしい。
「沙衣ちゃん……どうしたの?」
「ま、まさかあんた……」
教室の壁越しに隣のクラスをボーっと眺める私。その様子に2人の友人は驚いていた。しかし
「ねぇ……考えているところ悪いんだけど。その男子がいるのはあんたが見ているほうとは反対側のクラスよ。」
早くそれを言ってよ。とりあえず私は、すぐに行動を起こすことにした。
◇
放課後。空き教室に例の男子に来てもらった。人伝に呼んでいたので、本当に私がいることに彼は驚いていた。
「に、新田……もしかして、俺の言っていたことを聞いたから……」
「うん、そうだよ。あなたが私のこと好きだって……聞いちゃった。」
焦ってしまう気持ちは理解出来た。何気なく口にしていた言葉が私の耳へと入り、私に直接会うことになっているのだから。
「ねぇ……私のことが好きなんでしょ?だったら……」
机に腰を掛けていた私は床に足を着け、教室の入り口で呆然としていた彼に歩み寄る。彼は冷静さを欠いたように自分で閉じたドアに背中を預け、私の顔を恐れるように見つめていた。
『私とセックスしよ。』
なんて言ったらドン引きされるに決まっている。ほぼ初対面の相手に向かってセックスがしたいなんて言えば、きっと彼はドアを開けてこの場から逃げ出してしまう。それに私は、そんな変態ではない。
「どこか……一緒に行く?」
「い、いいの!?」
「うん。デートくらいだったら、付き合ってもいいよ。」
すごく嬉しそうな顔をしてくれた。きっと本当は、彼のほうから誘うつもりだったのだろう。それが私も乗り気なのだと分かったから、こんなに喜んでいるのだと思った。
「あれ……でも新田って、部活であまり予定とか空いてないんじゃ……」
「大丈夫。オフの日もちゃんとあるから。その日に行けるように合わせてくれるかな。」
「ああ、もちろん。で、でも……本当にいいんだよな?」
不味い。下心があるのかと思われているのかもしれない。こんなに話がうまく進み過ぎることに、何か疑いを持っている感じだ。
「え?どうして?」
「いや……新田ってほら、水泳以外のことには興味がないって聞いていたし、実際そうなんだろうって思っていたからさ。」
そうだった。部内ではその見方も変わっていたけど、部外であり、学内における私の認識は、まだ水泳一筋のストイックさに溢れる女子だった。
もちろん、それが間違いだとは言えない。実際にこうして男子生徒と面と向かって話すことなんて、少し前の私では有り得ないことだった。だけど、それがこうして気軽に話せるようになったのは……
「新田?どうかした?」
「えっ……!?う、ううん……大丈夫。そんなことないよ。私だって……部活以外に好きなことは、いっぱいあるよ。」
自分の行いを振り返って下腹部が熱くなり、下着が濡れそうになっていた。そんなことが知られてしまえば変態だと思われてしまう。今はまだそれを避けるため、私は可能な限り平静を装うのであった。
「それじゃあ、予定は全部任せていい?」
「ああ、分かった。任せてくれ。」
連絡先を交換して、男子学生との付き合いが始まる。そして、初デートの日程はすぐに決まった。私の彼ほどではないけれど、男子とのデートに心を躍らせていた。少なくとも、その当日を迎えるまでは。
◇
「な、なぁ、次はどこへ行きたい?」
気まずい空気が流れる中で、彼はそう私に問いかける。彼の気持ちは十分に分かった。挽回に躍起となって、積極的に話しかけてくれたのだと思う。
「うーん……」
酷いデートだった。映画になんて行かないだろう、なんて思っていたら本当に映画館に連れ込まれてしまった。どうしてせっかく2人きりなのに、揃ってスクリーンに顔を向ける必要があるの?
確かに娯楽に乏しい地元ではあった。陽キャ女子たちがラブホテルを使いたくなるくらいには、楽しいものは多くない。でも、映画館よりマシだと思えるものはあったと思う。
「あ、なんか喉が渇いてきたから、なにか飲める場所が良いかな。」
「あ、ああ……!そうしようか。」
ごめん。私も何か考えておくべきだったのかも。でもきっと、私が気を遣っている時点で色々と問題があるような感じがする。
◇
その後も無難なデートが続き、どうにか陽が沈む頃になっていた。正直に言ってしまうと、退屈だった。これならプールで泳いでいるか、家でオナニーをしていたほうが有意義だったかもしれない。
「あっという間の……一日だったな。」
「うん……そうだね。」
すごく長い一日だった。一応は互いの人となりを知ることが出来たり、私のことをいつから好きだったのか、私の水泳人生を振り返るような会話を交わしてはいた。でも、それで一日を費やせるほど中身があるわけでもなかった。
「それじゃあ、今日はもう……」
「えっ……もう?」
意気消沈な彼が解散を宣言しようとする。それに対して、なぜか私は彼を止めるような言葉を発していた。
「あ、ああ。もう夜になってきたし、そろそろ帰らないと……」
「う、うん……」
「……新田、ごめん。」
とうとう彼が謝ってしまった。正直、その言葉だけは聞きたくなかった。私が抱えたこの退屈さは、私だけのものにしておきたかった。それを彼に突き付けられるのは、なんだか不愉快な気分だった。
「どうして謝るの?」
「だって新田……今日一日、全然楽しくなかっただろ?映画は俺の好みで選んじゃったし、そのあと入った店もマ○ドだったし……!」
入った店は別にどこでも良かったんだけど。ただ反省会は一人でしてほしかった。でも、彼なりに気を遣っていたのを知ってほしかったのだと思う。それが言葉になって、いま私にぶつけられている。
「お、俺……新田と一緒に遊べると分かって、すごく嬉しくて……!でも、いざ決まったらどうすればいいのか分からなくて……!」
本当にごめん。もしかすると私は、こうしてあなたが困り果てて苦しむ顔が見たかったのかもしれない。正直言って、こんなものだろうとは分かっていたから。
だからこそ、私はあなたを助けてあげたい。今ここで、今すぐに。そして私は彼に対して、口を開いて問いかける。
「ねぇ、本当に今日はこのまま終わりなの?」
「えっ……?」
呆気に取られる男子生徒。傷心の彼に対して、私は言葉を続ける。
「まだ、帰るのは早いと思う。私の行きたいところ……一緒に行こ?」
「あっ……!」
そう言って私は彼の手を握る。その瞬間、彼の顔からは悲しみが消え去り、安堵の表情が浮かんだ。陽が沈み始めても、私と彼のデートは終わらなかった。