水泳部の淫乱エース -チンポが大好きな競泳女子- 作:Scorcher
でも雑誌巻末の筆者コメントとか、割と好きなんですよね。ネットとは違った趣を味わえるというか……最後に何の話をしているんでしょうね。
この度は『水泳部の淫乱エース -チンポが大好きな競泳女子-』を最後まで読んでいただきありがとうございます。筆者のレイヴンです。
副題は筆者ではなくヒロインが考えたものです。あんな下品なタイトル本当は書きたくなかったんです。でもなんかタイトルで一から十を説明しなきゃ誰も読んでくれないでしょ、という圧が強くて致し方なく……
という冗談はここまでにして。こちらの項では本作の執筆経緯、ヒロインのコンセプト、そして登場キャラの最終的な紹介をしていこうと思います。あとなんか次回作の予定とかも書くと思います。
・本作の執筆経緯
筆者のオリジナル作品として投稿した本作ですが、厳密に言うと実はオリジナル作品ではありません。
元となったのは今から約3年前。処女作である『陸上部のアイドル』シリーズを小説投稿サイト・ハーメルンに投稿した時まで遡ります。
そちらに投稿をし終えてしばらくした後、「とてもエロくてよかった」という感想をメッセージでいただき、それと共に一つの作品が送られてきました。
作品のタイトルは『水泳部のビッチ』。その作品が本作の原型となった作品でした。水泳部、ヒロインの一人称、この2点に関してはこちらの作品から発想を得て挑戦をしようと思い至りました。
ここまで読んで『こんな元ネタの人を晒す真似をして大丈夫か?』と思う方もいるかもしれません。おそらく大丈夫ではありません。しかし問題はその送り主の方が、すでにハーメルンを退会しているということ。連絡する手段は一切なく、一人の物書きとして出来ることは、こうして一つの作品として昇華をすること。そういった考えのもと、本作は『水泳部の淫乱エース』というタイトルで執筆、投稿へと至りました。
まぁ筆者がPixivやノクターンを中心に投稿していて、ハーメルンを長らく放置していたことが問題なんですけどね。もしも元ネタを頂いた方が本作を読んでいましたら、この場を借りて謝意を示したいと思います。あと勝手にネタを拝借してすいませんでした。
・ヒロインのコンセプト
こちら関しては上記の元ネタからも影響を受けており、基本は『特に悩みとかなく、ただただエロいことが大好きな女』というものでした。
作品が一人称で進行することもあり、あまり煩悶や苦悩といった負の要素は取っ払ったヒロイン像の形成を心掛けていたというもの。しかしその結果、思考が常時ボケ、さらには行き過ぎて狂気染みた展開が多くなっていたりも。筆者の趣味嗜好は入っていないと思います。
実はヒロインも完全なオリジナルではなく、『クラスメイトのお母さん』という18禁PCゲームのサブヒロイン、南雲紗依をモデルとしています。名前に関してはほぼ丸パクリです。あと水泳部とツインテールってところ。
それ以外は完全な別物です。基本的な性格、ビッチ属性、筋肉質、高身長、この辺りは作者の趣味嗜好です。なんかGuilty+と紅葉-K先生にも詫びなければいけない気がしてきた。先生にはコミケで新刊を買わせていただいた時もありました。
・舞台設定
本作の元となった作品『陸上部のアイドル』シリーズは都市部が舞台だったのに対し、本作は地方を舞台とした話でした。
一応繁華街が出てきたりはするものの、基本は温暖な気候の時期が長めの南国をイメージしたという感じです。本当はそこまで細かく考える必要もなかったんですけどね。
実際には後述のモブ友の設定に引っ張られたり、そのモデルとなった人物の出身地だったりと、割とノリと気分で決めた側面が使ったというもの。本編に与えた影響はほぼありませんでしたし。
・登場人物紹介
◇新田沙衣
本作のヒロイン。2年連続で好成績を残したため校内でも一躍有名となった長身の競泳女子。顔もそこそこだったので、男子からはモテるようにもなったものの、本人は恋人を作らず水泳に専念をしているストイックな性格。
というのは表の顔で、本当は三度の飯よりセックスが好きな淫乱。寄ってきた男子は一人も残さずに(性的な意味で)食べるようなクソビッチとなりました。
モデルとなったのは上述の通り、エロゲーのサブヒロイン。せっかくのツインテール設定だったのに、Mっ気のあるプレイがなかっため、髪を引っ張りながら鬼畜プレイが書けませんでした。
Sっ気の強い性格に関してはプロット段階では決めておらず、執筆過程で自然と形成されていた感じです。全編を通して後背位や立ちバックといった体位が多いのは、男に腰を振らせることを好む女王様気質を表していたりも。
だからといって異性を見下しているなんてことはなく、むしろこれまで書いてきた筆者のヒロインよりも、男という存在に敬意を払っている女子でもありました。それを踏まえて男心を弄ぶ最低なヒロインではありましたけど。
◇水泳部員たち
キャラ付けはほとんどしませんでした。部内における役職なども特に書かず、個体差のあるモブという扱いでした。地味に執筆カロリーを抑えることが出来たような(ry
本作が一人称視点ということもあり、基本は各男子の人間性よりも下半身に重点を置いていましたので、良くも悪くも薄いキャラたちとなりました。一部特定のキャラは、特段悲惨な目に遭っていましたけどね……
◇同級生(短小)
本作の寝取られ要員。純愛嗜好が極まっていたものの、ヒロインの変態性に屈服してセフレと化した部外の男子生徒。小さくても気持ちよくなれるヒロインはビッチの鑑。
ナニのサイズよりも残念なのが、デートの立ち回りだったというもの。とはいってもサディストに覚醒したヒロインにとっては、十分に楽しめるオモチャにはなってくれたと思います。
◇後輩男子(巨根)
早漏。デカいけど早漏。ナマでもヒロインをイカせることが出来なかった、同級生男子とは別の方向でヘタレな男子生徒。だがデカいからヒロインのお気に入り。
地味に終盤でヒロインと同レベルの畜生発言があったような気が。イクのが早いから人の悪口は言える立場じゃないんだよね。
◇水泳部の顧問
デカい大人。物語の前半では良い先生、という感じのキャラでしたが、後半では無事に被害者となりました。
大きさ、持久力、技術が三拍子揃った、ヒロインを指導するにはこれ以上ないというくらいの先生でした。しかも貴重なツッコミ役。突っ込むだけでなくツッコむのも上手い。
本作のヒロインの淫乱性を象徴する男キャラです。あくまでも教師と生徒の立場を崩すことなく、関係を持ち続けることに背徳感ではなく倫理観の壊れ方を出したというもの。本作の背徳性の薄さを象徴する男でもありました。
◇他校の水泳部部員
性欲がダダ余りな男子高生たち。普段の輪姦が淡白だと思ったヒロインがマンネリを打破するために飛び込んだ男子校の生徒たちです。
人数が多い反面、登場シーンは1回に留まりましたが、母校の部員よりもキャラ付けが豊富だった気がしたりも。特に大人しいエースくん。前述の顧問と同じく、個別エンドがあってもよかったかもしれません。
◇モブ友人
名無しの女友達。クラスに一人か二人は絶対にいるガサツな女。表面上のヒロインよりも男っ気はない。
実はヒロインである沙衣や、後述の巨乳モブ友よりも男子とのコミュ力は高かったりします。でもそのぶんだけ男子からは恋愛対象などと見られることも皆無という……あるあるだと思います。
◇モブ友人(巨乳)
胸以外が目立たない女。眼鏡を掛けている設定だったものの、いつものように筆者が眼鏡描写を書かなかっため、本当に特徴がない巨乳モブと化していました。読んでいる人が勝手に眼鏡を掛けさせればいいんです(暴論)
フルネームは三和優香。『陸上部のアイドル-Final Stage-』に登場をしたサブヒロインでした。ハーメルンには投稿していないんですよね。異常に長い作品で新しく投稿する気にもならないという……
本作を読み終えて、かつ筆者の他作品も読み、それでいてこの地味巨乳眼鏡のその後を知りたい、などという奇特な方がいれば、何か連絡を頂ければと思います。でも面倒だと思うのでノクターンかPixivで漁ってください。
ちなみにこちらのキャラに関しては、元々特にモデルはいなかったのですが、最近になって限りなく似た地味巨乳眼鏡のAV女優の人を見つけたので、そちらがモデルとなっています。前述の舞台設定は、その人の出身地でした。
・今後の予定
完全新作は書く予定はありません。シリーズ作品の続編、あるいはスピンオフを投稿する予定です。
以前の閑話でも書きましたが、本作は一人称作品の試験的執筆を兼ねて書いた長編作品でしたので、今後は本作をベースに一人称視点の作品を書いていこうかと思います。
現在執筆中なのは『狂乱の義母』の前日譚、及び後日譚となる話です。イチャラブ作品に見せかけたバッドエンド作品です。誰が得するんだ?
・最後に
改めまして、本作を最後まで読んでいただきありがとうございました。新しい試み、挑戦という意味では十分に楽しませていただき、読んでいただいた方の心に少しでも何かを与えることが出来れば何よりです。
今後も挑戦と精進を心掛けて創作活動に邁進をしていきたいと思いますので、いずれお付き合いをしていただければと思います。それでは、またお会いできる日を楽しみにしています。
2022年12月29日 『水泳部の淫乱エース』作者 レイヴン