低俗なゴブリンに犯されたい。スーツを一枚一枚脱ぎながら、そう心の底から願っている。
脳が甘く痺れ、冷たい洞窟の中だというのに、体の火照りが消えてくれない。
ズボンのベルトをはずし、下ろす。
私は今からゴブリンに犯される。処女を、実力差も判断できないようなゴブリン相手に捨てる。
その未来にまた子宮が甘く疼く。
スーツを脱ぎ終わり、後は下着だけ。目の前のゴブリンは興奮で息を荒げ、ただでさえ大きかった肉棒をさらに膨張させた。
ブラジャーを脱ぎ捨て、パンツに手を掛ける。
「はっ…♥️はっ♥️」
ゴブリンの視線がパンツに集中する。それだけで心臓の高鳴りが止まらなくなる。吐息は心なしか粘度をもっているようだ。
パンツを下ろすと、つとぅぅ♥️と愛液が線を引いた。
それがあまりにも恥ずかしくて頬が赤く染まる。けどどうしてもやめようとは考えられない。
そして…ゴブリンの前で生まれたままの姿になる。もう言い訳もできない。私はこれから、自分の意思で犯される。
「ヒザマヅケ」
「……っ♥️」
ゴブリンの見下した言葉にあまりの屈辱に唇を噛んでしまう。
(危険になったら止めればいい……)
そんな言い訳ですらない言い訳をして、私は跪き、目の前のペニスに圧倒された。
むわぁと雄の臭いが脳を犯し、いきり立つペニスに視線が釘付けになる。
頭が麻痺して、正常な思考が消えていくのを感じるがもう手遅れだった。
(……舐めたい)
舐めたい? この雄臭いペニスを? 今私はそう考えたのか? 信じられない。人間としての尊厳はどこに消えた?
理性は間違いなく拒否しているのに、それよりも遥かに強い力で本能が目の前の雄の象徴にキスを落とし、服従を告げろと叫んでいる。
「……んあ?♥️」
いつの間にか、眼前だったものが目線の下、少し近づけば唇と触れてしまう距離まできていた。ゴブリンは全く動いている様子はなく、ただ私が近づけば近づくほど濃くなる雄の匂いに我慢できなかったのだろう。
「ナメロ」
ゴブリンはあくまで奉仕を受ける側のスタンスを崩さない。自らは動かず低俗な雌が雄のために尽くす。雄が上で雌が下。
「──は、はい♥️♥️」
確かに、こんな媚びた声をあげる雌は雄よりも下の存在だろう。そう考えると心臓が痛いほど鼓動を打ちだす。そして、ゆっくりと唇を近づけてゆき──
人生で初めての口づけを雄々しいペニスに落とす。
「ん♥️」
ペニスの味は苦くて、けどどこか癖になるような味だった。舌を突きだし先端の割れ目をチロチロと嘗める。
ゴブリンの様子を見れば、無様にペニスにご奉仕する私を見下していた。けど、それにさえ快楽を感じてしまうほど今の私は終わっている。
(気持ち悪い……!)
すぐにでも吐き出したいはずなのに、止まらない。割れ目から根本へゆっくりと頬張り、慣れてきたらペニス全体を掃除するように丁寧にお掃除していく。
「ん"♥️ん"ぐぅ♥️ん"~!!♥️♥️」
──私の強者としてのプライドがぐちゃぐちゃにされていくをのを実感する。
こんなのあまりにもひどい。雌であるというたったそれだけで雄に媚を売ってしまう。こんないつでも殺せるような雑魚のペニスにご奉仕して、それで馬鹿みたいに愛液を垂らしてしまう。
「ソロソロカ……イイゾ、ヤメロ」
「んえ?♥️」
唾液にまみれたペニスが私の口からその姿を露にする。
「……あ♥️」
そのペニスの様を見て、分かってしまった。
(犯される♥️容赦なく、オナホみたいに♥️)
太く、長いそれは雌の弱いところを容赦なくえぐる造形をしており、その圧倒的なまでの威圧感はそう遠くない未来の私を夢想させた。
喘ぐこと以外許されず、妊娠したくないから外に射精してと懇願しても無慈悲に膣中に射精される。
やがて、快楽の果てに意識を失っても道具のように無感動に扱われ、精液を体の至るところから漏らして捨てられる。
(あ、ああ♥️それは、そんな♥️)
想像するだけで頭がぞくぞくと刺激され、おかしくなる。
(逃げないと……♥️本当に終わってしまう♥️)
確信する。今、目の前の強い雄に命令されたら弱い雌の私は逆らえなくなる。
そうしたら、もう逃げられない。
──そう、理解してるはずなのに、
「はぁ♥️はぁ♥️あぁ♥️」
子宮がきゅ~♥️と媚びた悲鳴を上げる。頭の冷静なところでは逃げろと警鐘を鳴らしてるのに、雌の本能がどうしようもなく目の前の雄を受け入れていた。
「マタヲヒラケ」
たった一言。それで十分だった。
「……はい♥️」
昨日見た女の体制を真似る。
脚がM字となり、いつでも男を受け入れられる体勢であることが強調される。
「……きて、ください♥️」
売春婦のような台詞を口にする。いや、売春婦でさえゴブリンには体を差し出さないだろう。そういう意味では、今の私は売春婦以下の存在だ。
そう考えるだけで膣が甘い液で満たされた。
ゴブリンは私の無様な姿に顔を醜悪に歪め、汚らわしいペニスを近づけてきた。ペニスから目を離せない。
……あ、ああ、犯される。
体の震えが止まらない。興奮で心臓がうるさい。犯される。このままだと、本当に犯されてしまう。
片手間に捻り潰せる雑魚に汚される。処女を捧げてしまう。こんな屈辱あるものか。なのに、体が動いてくれない。
ゴブリンはいやらしく笑いながら、私の性器に、ペニスをあてがった。
くちゅり……
「ひぅ……♥️」
(……うそ♥️)
愚かにも、私はここまで来て、やっとゴブリンに犯されることを真の意味で理解していた。人間の雌を犯し、孕ませることでしか種を存続できない破綻した種。ゆえの、雌を確実に落とすことに特化した雄の象徴。
その圧倒的な存在感に息を飲む。
怖い。それだけが胸の内を支配する。
それでも期待が止まることを知らない。私のぐちゅぐちゅになった性器と、今にも破裂しそうなペニスがキスをすると、それだけで腰がびくりと軽く浮いた。こんな些細なことで快楽を得てしまう。なら、雄の性器を入れられたら、私はいったいどうなるのだろう。
その答えは、すぐに出た。
────あ、くる。
ずにゅぅぅぅぅ……!♥️
「──ぇ?、ぁ」
快感の奔流に思考が押し流された。
亀頭がごりごりと押し分けながら、膣中を侵略してくる。
「っっあ゛あ゛あぅ♥️」
電流のようなものが全身を駆け抜ける。頭がぱちぱちする。処女膜が抵抗することはなく、私の淫らな膣は肉棒をぬるぬるの愛液で歓迎した。
「ぃひぐぅぅぅっっ!!♥️♥️♥️」
そして、ゴブリンのペニスは呆気なく、女性の象徴である子宮口を探り当て、殴った。そう、殴ったのだ。力強く、暴力的に。
けどイってしまった。これじゃあ、私がマゾ雌みたいだ。そんなことあり得ない──はずなのに……心がもう屈服しているのを感じる。
あまりの衝撃に肺の中の空気が吐き出され、息ができない。
ただ私にできることと言えば、ピクピクと体を震わせることだけだった。
(……逝、っちゃった♥️なんの抵抗もできなかった♥️私、ゴブリンに負けちゃった♥️)
処女を捨てた挙げ句、初めてなのに逝ってしまった。それも下等種族のゴブリンに汚された。その事実に、甘美な喜びが胸の内を広がっていく。
子宮口がちゅうぅ♥️と媚を売るように、亀頭に吸い付く。
「イイアナダナ」
ゴブリンは相も変わらず私をただの玩具としか見てない。そして、それに興奮してしまう私はもう手遅れだろう。ゴブリンはそのまま勢いよく腰を前後させ始める。
ズパン、ズパン、ズパン!
「あぅ♥️…っ♥️ダ、メぇっいぐぅぅ!♥️」
私は轢かれた蛙のように無様な格好で押し倒され、その
腰を打ちつけられていた。何度も流し込まれる快楽から逃げようと、無意識に恋人のようにゴブリンに抱きつく。
気持ちいい。気持ちいいが溢れて止まってくれない。
「あぁあ゛まっでぇ!♥️ぃぁ゛♥️とまっってぇぇ!!♥️」
快楽で頭がおかしくなる。もっと気持ちよくなろうとわざと媚びるような台詞を選んでしまう。
ゴブリンの顔が快楽に歪むのが見えると、ペースが一段と早くなる。
ずちゅ♥️ずちゅ♥️
「ふぅうう゛♥️あ゛ぁ、だめぇぇ!! 死んじゃうぅ♥️」
自分が気持ちよく射精することしか考えてない雑な腰振りのはずなのに、むせび泣くことしかできない。その無力さがさらに快楽をより深くへと導く。
「どまっでぇ♥️とまっでよぉぉ♥️」
視界が弾け、なんの抵抗もできずに絶頂かされる。
無意識のうちに懇願する。もちろん止まることなく、むしろ弱いところを情け容赦なく殴られ涙を流すことしかできない。
「しんじゃうぅ♥️♥️……んひぃ!♥️♥️♥️ゆるしてえぇ♥️♥️」
快楽の波が何度も何度も私を襲う。ゴブリンが腰を一振するだけで身体をひくつかせ、膣がペニスにご奉仕しようと甘くきゅっ♥️と抱きつく。
勝てない。勝てるわけがない。勝負にすらならない。
雌は男性器を挿れられるだけで、服従を誓ってしまう生き物なのかもしれない。
あの女の人みたいに媚びて、許しを乞いて、それが雌の本性。
(そんなの、理不尽すぎる♥️)
「グヒ……!」
ゴブリンの下品な声と共に男根が一段と太くなり、ストロークがこれ以上なく加速する。まるで残ったものを振り絞るような……そこまで来てこれが射精の前兆だと気づく。
「っ!♥️だめぇ♥️射精しちゃだめぇぇ♥️♥️孕んじゃうから♥️」
射精される。妊娠する。怖い、怖すぎる。ゴブリンの子供を孕んだらもう人前に出れない。
けど、怖いのに、快楽が止まってくれない。ゴブリンに無理矢理孕まされる想像をしてさらに頭がおかしくなる。
子宮はとうの昔に屈服しており、強い雄の精子を歓迎しようと口を開き、受精の準備が整っている。
「ずっと絶頂ってるの♥️♥️ゆるしてぇ♥️」
顔を涙で濡らし無駄だと知りながらも必死に懇願する。
もちろん、そんな懇願を聞くわけもなく、
「ダスゾ」
「──ッ!!あ"♥️おねがいぃ♥️どまっでぇ!♥️だめ!──お"っ♥️いぐ♥️いぐぅぅ!!♥️♥️♥️」
身体がびくん♥️と痙攣し、絶頂する。視界が真っ白になり、身体から力が抜けた。
子宮にペニスがグリグリと押し付けられ、濃厚な精液が入ってくるのを感じる。
(あぁ…♥️射精された……♥️)
ゴブリンがペニスを引き抜くと、物欲しそうにひくついている膣中からとろぉ♥️と精液が漏れ出てくる。
その淫靡な光景を見ながら余韻に浸る。快楽で麻痺した思考を落ち着かせ、拳銃に手を伸ばした。
今からゴブリンを殺す。その後は避妊薬をどこかで買えばこれからの生活になんの支障も残らない。
しかし、この遊びはとてもよかった。それこそまたやってもいいと思えるくらいには。
次はどうしようか。スライムで遊ぶのもいいし、盗賊にやられるのも興奮できそうだ。
楽しい。こんなにワクワクしてるのは人生で初めてじゃないだろうか。
退屈な人生に甘美な刺激が現れた。ただ黙々と成功を積み上げるだけの人生に凌辱という彩りが与えられる。これを幸せと言わずしてなんと表現するのだろう。
──正直な話、私は完全に油断していた。所詮はゴブリン。目の前の海楽を享受することしか頭にない低能、のはずだった。
(……あれ?)
意識がまどろむ。目の前のゴブリンの顔が溶けるようにあやふやになっていく。
意識が落ちる。こんな場所で意識を失うのは不味いと分かっているのに身体が言うことを聞いてくれない。
なんの対策もとれずに世界が闇に染まっていく。
最後に見えたゴブリンの顔は、馬鹿な獲物が罠にかかったことを喜ぶ狩人を思い浮かばせた。
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意識が戻ると、さっきと同じようにあそこをさらけ出すような体勢のまま見事な縄使いで拘束されていた。関節を根本から動かないように拘束し、どんなに乱暴に動いてもほどけないように何重にも縛る。これではどんな怪力の持ち主も逃げ出すことはできないだろう。
ましてや、人より少し力がある程度の私では外すことが出来ないのは必然だ。
おかしい。なぜ私はこうなっているのか。意識を失った理由が全く思い付かない。
分かるのは、詰んでいるということだけ。
この先私はこの状態であのゴブリンの子供を死ぬまで産み続け、おおよそ人間としては扱われない。
おそらく奇跡的に救出されてもその頃には人間的な生活を送れる状態ではないだろう。
心臓が痛いほどに鼓動を打つ。無駄だと分かっているのに縄をほどこうと身体を身じろぎしてしまう。
そうしてすぐにあのゴブリンは戻ってきた。そんなに時間はたってないのか、性器は液でぬるぬるのままだった。
ゴブリンは私を見ていなかった。いや、見てはいたが知的生命体として認識してなかったが正しいのかもしれない。
明らかにさっきまでのひ弱なゴブリンとは違う。体つきは貧弱なままなのに雰囲気が異質なものに変容してる。
(……なんとか隙を見つけて逃げないと)
そんなことを考えた瞬間、愛液と精液でどろどろになった肉棒がお腹に触れる。それはまだ固く、むしろさっきより大きくいきり勃っていた。とんとんとお腹の上から子宮を叩く。それだけで頭とは別のところが服従を訴える。
「……ぅ♥️」
これから襲いかかるであろう快楽を凌駕する勢いで恐怖が私を支配する。
恐怖。思えば私の人生でこの感情と真正面から向き合ったのは初めてだ。死ぬかもしれないと思ったことはいくらでもある。それでもどうにかなると思ったし実際どうにでもなった。
だが、これは違う。
積み上げてきたものを彩る遊びではなく、崩し、もう二度と戻らないようにするための儀式。
逃げられないという実感が、身体をすさまじい速度で染め上げた。
かつて見てきた冒険者の末路が今の私と重なる。
「………………ぁぁ」
心が折れる音がした。
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「ぁ……ぁ、あ……ぁ……♥️♥️」
どれだけの時間がたったのだろう。
あれから私は休む暇もなく犯され続けた。
最低限の食事と本当に僅かばかりの睡眠でまさに生かされている状態。今の私はゴブリンからすれば気持ちよくなるための穴兼、孕み袋でしかない。
そんなことになっているのに逃げようという考えさえでなくなってきていた。最初は隙を探していたのに空腹と快楽で頭がうまく動かなくなると逆らおうという意思さえ失ってしまった。
「ぁ"……、やら、ぁ……っ、は、ぁ、♥️♥️」
今では断続的に迫る海楽に抵抗もできずイかされるばかりだ。
洞窟は精液と汗の匂いが充満し、なにもしてなくても勝手に身体は雄を受け入れる準備を整えてしまうようになってしまった。
いつの間にか増えていたゴブリンは暇さえあれば身体の至るところに精液をぶっかけ、私を貶める。
髪、お腹、脇、足、掌などに執拗に精液を吐き出しマーキングしていく。これはゴブリンにとって心を折るための儀式なのだろう。
実際、身体で精液が触れてないところが減っていく度にゴブリンに汚されているという実感がわいてくる。
そんな日々が続けば当然、心が折れる。
今では嫌がることもせずに粛々とペニスを受け止め、抗えない快楽を喘ぎ声という形で発散する日々。
「あ"ぁう♥️い、く♥️あっ♥️でて、る♥️♥️」
尊厳はボロボロに崩れ、雄に勝てず、精子に無条件で降伏してしまう弱すぎる雌が私だ。
こうして、私の人生は終局を迎えた。ある意味でふさわしい結末だったのだろう。
だって──
「ぁ、ひ……♥️せいえき、ん♥️もれちゃっ、てる……♥️
──んひぃ!?♥️い、いっだばがり、なのにぃ♥️」
こんなに幸せなんだから。