「いてて・・・・・・」
夕日が照らす山沿いの帰り道。僕は赤く腫れた頬をさすりながら歩いていた。
この腫れの原因は、クラスの不良グループに絡まれたことだ。金を要求され、持ってないと断ると彼らはすぐに暴力を振るってきた。殴られ、蹴られ、身体中が痛む。彼らは満足そうにしながら、明日に10万円を持ってこいと指示してきた。そんな大金持ってないと言っても、親の財布から盗んででも持ってこいと言う。
「はぁ・・・・・・」
彼らは学校でも煙たがられている三人組で、リーダーかつイケメンで親がマンション持ちの刈谷、巨漢で暴力的な元ラグビー部の大山、小柄でアイドルのような顔立ちなのにドSの戸崎。僕が通う男子校において、生徒だけじゃなく教師からも見て見ぬフリをされている不良達だ。
なんでも刈谷の親が高校に献金をしているとかで、この横暴がまかり通っているらしい。僕も彼らの標的にはなりたくはなかったので、いじめられている他の人がいても目を逸らし続けていたんだけど・・・・・・どうやら、その報いがやってきたらしい。
「明日から、どうしよう」
彼らの標的になった生徒は、不登校になったり転校したりすることが殆どだ。稀に、彼らが飽きるまで耐え抜いた人もいることにはいるけど、僕にはとても耐え切れないと思う。両親に相談しようとも考えたけど、母はともかく父は男らしさを重視するから軟弱だと怒鳴られる未来しか見えない。
にっちもさっちもいかない。沈んだ気分で歩いていると、ふと山沿いの道から逸れるように、山の方向に石造りの階段があることに気付いた。こんなところに、石段なんてあっただろうか?先を見上げてみると、しめ縄が飾られた鳥居が見える。
「神社・・・・・・?」
ぼんやりと歩いている内に、いつもと違う道にでも迷い込んだのだろうか?でも、周りの景色はいつも通りで、毎日通る帰り道だと伝えてくる。記憶に無い石段と鳥居だけが、異質に周囲から浮いていた。
どこか、頭の芯が痺れるような気分になる。吸い寄せられるように、僕は石造りの階段を登り始めた。手入れがされていないような、ところどころに雑草が生えている石段を数十段登ると、鳥居の先が見えてくる。
「うわ・・・・・・」
そこは、まるでホラー映画に出てきても違和感が無いような、ボロボロの神社だった。軽い地震がきただけで倒壊しそうな見た目は、どう考えてもご利益がありそうには思えない。
それでも、ここまで登ってきてしまったからと賽銭箱の方まで進んでみる。枯葉が散乱していてるので、滑らないように気を付けながら近づいてみると、周囲の雰囲気には似合わないくらい綺麗な賽銭箱が置いてあった。
「まぁ、せっかく来たんだし」
不良グループに巻き上げられて空っぽな財布から、かさばるからと見逃された小銭を取り出す。5円玉を投げ入れて、落ちてこないように慎重に古びた鈴を鳴らした。手を合わせ、目をつむって祈る。どうか、あの不良グループに天罰が下りますように。どうか、これ以上僕が酷い目に遭いませんように。まぁ、神頼みでなんとかなったら苦労はしないけど。と、
「おや、珍しいこともあるもんだ。参拝客かい?」
「わっ!?」
突然後ろから声をかけられる。びっくりして振り返ると、巫女服を着た少女が、箒を持って立っていた。
「あぁ、驚かせてしまったようだね。私は、ここの管理人みたいなものさ。参拝客が来るなんて久方振りだ、歓迎するよ」
少女は、見た目に似合わぬ大人びた口調で話しかけてくる。顔に浮かんだ妖艶な笑みは、神職には似合わない不気味さがあった。
「あっ、えっと、どうも・・・・・・」
雰囲気に気圧されて、返事がどもってしまう。確かに、ボロボロの神社に怪しげな巫女がいると考えると恐ろしい気分になってきた。日が落ちかけ、辺りが暗くなり始めたことも恐ろしさを助長させている。
「あっ僕、参拝も済んだのでこの辺で・・・・・・」
そそくさと神社を後にしようとする。が、巫女さんの横を通る時にそっと服の端を掴まれ、思わず足を止めてしまった。
「何か悩んでいるようだね。そうだ、久方振りのお客さんだからちょっとしたサービスをしてあげようじゃないか」
「は、はい?」
突拍子もないことを言う巫女さんは、袖の中から何かを取り出した。刺繍の色がくすんでしまった、古ぼけたお守りのように見える。
「さぁ、ご利益たっぷりのお守りだ。肌身離さず持っていれば、きっと危機を乗り切ることが出来るだろうさ」
どう見ても使い古しでくたびれたようなそれを、巫女さんはニコニコしながら押し付けてくる。最初こそ断ろうとしたものの、勢いに負けて受け取ってしまった。
「ど、どうも、ありがとうございます」
一応巫女さんにお礼を言うと、彼女は微笑みを返してそのまま掃き掃除を始めた。手渡されたお守りは、見た目より少しだけ重い。ひとまずポケットに突っ込んで、足早に神社を後にしようとする。
「また来ておくれ。歓迎するよ」
巫女さんのその言葉を背中に受けながら、僕は石段を降り始めるのだった。
翌日。結局10万円なんて大金を用意出来るわけもなく、お守りのご利益でお金が降って湧いてくることもなかった。陰鬱な気分で、不良グループに見つからないように祈りながら高校へと向かう。いっそ休んでしまおうかとも思ったけど、下手に家にまで押しかけられたらと考えると、嫌々でも行くしか無かったのだ。
「どうしよう」
あいつらのことだ、お金を持ってきてないことが分かったら何をしてくるか分からない。でも、だからといってどうすればいいのか分からない。あいつらの興味が別の何かに向いていればいいんだけど・・・・・・。
「お、いたいた。おら、こっち来いよ。昨日の約束守ってもらうからな」
それも叶わぬ願いだった。二限目の休み時間、わざわざ僕のクラスまでやってきた不良グループは、僕を連れ出し空き教室に連行した。三人で僕を囲みながら、リーダー格の刈谷が口を開く。
「さて、と。んじゃ、約束のもん出してもらおうか」
そんなことを言われても、持ってきていない。だけど、口も開けず俯くことしか出来ない。
「おい、まさか用意出来なかったんじゃねえだろうな?」
ギロリと僕を睨み、巨漢の大山が凄む。震えて縮こまる僕。
「まぁまぁ、昨日の今日だし仕方ないよ。ちゃんと謝ってくれれば許してあげてもいいんじゃないかなぁ」
いい子ぶりながら戸崎が言ってくるが、彼がそんな優しいことを思うわけがない。きっと何か裏があるはずだ。
「まぁ、そうだな。俺らも鬼じゃねえ、誠心誠意謝ってくれるんなら、今回の件は許してやってもいいぜ」
「ほ、本当ですか・・・・・・?」
僅かな可能性に縋るように、刈谷に尋ねる。彼は悪魔のような笑みを浮かべ、そして言った。
「あぁ。全裸で土下座でもしてくれたら、綺麗さっぱり許してやるさ」
「・・・・・・は?」
「おいおい、聞こえなかったのか?全裸で、床に頭擦り付けて土下座しろって言ってんだ。おい」
刈谷が大山に頷くと、大山が僕の体を拘束する。戸崎やニヤニヤと嗤いながら、スマホをこちらに向けて撮影しているみたいだ。
「ちょっ、やめっ、やめてください!」
抵抗しようとしても、大山に万力のように羽交い締めにされて動けない。どうしよう、このままじゃ・・・・・・!無駄と分かっていてもなんとかしようともがいていると、ズボンのポケットから何かがポトリと落ちた。
「あ?なんだこれ」
刈谷が拾い上げたそれは、昨日の神社で貰ったボロボロのお守りだった。ポケットに入れたまま忘れていたみたいだ。
「きったねえお守りだな。ま、お前みたいな奴にはお似合いか」
「何これ、ボロボロじゃん!よくこんなの持ち歩けるねぇ」
刈谷と戸崎が好き勝手に言っているけど、実際その通りだと思う。やっぱり、このピンチを切り抜ける御利益なんて無かったんだ。
「ってか、こんなのどうでもいいんだよ。おら、いい加減脱げっての!」
お守りを投げ捨て、拳を握る刈谷。あぁ、これはあれだ。ボコボコにされてひん剥かれて土下座させられるやつだ。もう何もかもおしまいだと目をつぶる。
「・・・・・・あれ?」
しかし、いつまで経っても殴られることは無かった。それどころか、羽交い締めの力がだいぶ緩んでいる。代わりに、ズボンに手をかけられて下ろされそうになっているみたいだ。おそるおそる目を開けると、そこには信じられない光景が広がっていた。
「さっさと脱げよ。どうせ粗末なもんだろうけどよ」
まるで刈谷みたいな乱暴な言葉遣いをしながら、僕のズボンに手をかけているのは、金髪にウェーブをかけ、制服を着崩した美少女だった。ズボンを下ろそうとしゃがんでいるせいで、僕から谷間が丸見えになっている。
「そーそー、ボクたちは謝罪の気持ちが欲しいだけなんだよ?だから、ちゃんとボクたちを楽しませないと」
ニヤつきながら言ってくるのは、戸崎によく似ている、こちらも美少女だった。顔立ちは戸崎にそっくりなもののところどころ女性的になっていて、何より制服がスカートかつ胸元が控えめながら盛り上がっている。
「え・・・・・・は、え?」
状況が掴めない。混乱しながら、後ろにいるはずの大山を振り返る。
「・・・・・・なんだ」
そこにいたのは、僕よりも遥かに小さい女の子だった。幼い体に似合わない大きなおっぱいが、ぶかぶかの制服の下からでも主張している。
何が起こっているのか分からない。この女子たちは誰なんだ?いや、そもそも刈谷達は一体どこに?そうして僕が呆然としている内に、金髪の美少女にズボンを下ろされてしまう。さらに、トランクスを掴まれ一気に下ろされた。
「あっ、ちょ、待ってください!」
制止も虚しく、僕の股間が外気に晒されてしまう。さっきまでの状況と今の混乱で、僕のモノは哀れなくらい縮こまっていた。
「おーい、おいおい。勃ってねえじゃんかよ。これじゃあ楽しめないだろうが」
「うああっ!?」
僕の萎びたそれを弄りながら、金髪の美少女がジロリとこちらを睨む。な、なんでこんなことになってるんだ・・・・・・!?
「まあしょうがないよ。ほら、君って童貞でしょ?ボクらがちゃーんとリードしてあげるからね」
戸崎に似た美少女が、サディスティックな笑みを浮かべながら言う。いつの間にか手前に回り込んでいた巨乳のロリっ娘も頷いていた。
「大山、戸崎。こいつのちんこ、手っ取り早く勃たせるぞ」
「おう」
「はーい」
三人は僕の股間に群がるように顔を近付ける。って、大山に戸崎?金髪の美少女は、確かに他の二人をそう呼んで、二人は返事をした。ってことは、つまり……。
「と、戸崎君・・・・・・?」
「なーに?今更逃げられるとは思ってないよね?」
「お、大山君も・・・・・・?」
「泣き言は聞かねえぞ」
それぞれが僕の言葉に返事をする。え、じゃあ残った金髪の女子は・・・・・・。
「刈谷、くん・・・・・・?」
「なんだよ、今更言い訳で済むとでも思ってんのか?俺らはそんなに甘くねえぞ」
・・・・・・どうやら、彼女たちは不良グループの三人と同じ名字らしい。喋り方といい、接し方といい、まるで本人のようだ。だけど、まさか・・・・・・って、
「ひぃっ!?」
股間から強烈な刺激が伝わる。縮こまった僕のちんこの皮が剥かれ、敏感な亀頭が露出したのだ。
「まっまってちょっとっうわぁ!?」
そのまま亀頭を細くしなやかな指先で擦られる。何から何まで状況が分からず、僕は混乱しながら快感でへたりこんだ。
「はっ、思った通り情けねえ声を出しやがる。じゃあ、こんなのはどうだ?」
「はっえっぇぇ!?」
ぬるり。ちんこが、温かい何かに包まれているのを感じる。金髪の美少女が、躊躇なく僕のちんこをしゃぶっていた。
「ん、むぅ、あむ・・・・・・」
じゅるじゅると下品な音を立てながら、口の中でちんこに舌を這わせて刺激してくる。初めてのフェラチオに童貞の僕に耐えられるはずも無く、見る見るうちに勃起してしまう。
「ぷはっ!なんだよ、勃ったら案外いいサイズじゃねえか」
僕のちんこを見ながら、うっとりとした表情を浮かべる金髪の美少女。今まで経験したことの無いえっちな状況、しかも刈谷達の代わりにこの三人の女の子たちがいるという非現実的なものも合わさって、逃げる気も起きず顔を真っ赤にすることしか出来ない。
「さぁて、じゃあ10万円持ってこれなかった罰を受けてもらうぜ」
そう言いながら、彼女は僕に跨ってくる。フェラチオの途中で既にパンツを下ろしたのか、スカートの下には何も履いていない。彼女が見せつけるようにたくし上げると、そこにあるてらてらと濡れているおまんこから目が離せなくなってしまった。ごくりと生唾を飲み込みながら、人生で初の生マンコを凝視する。
「おいおい、ガン見じゃねえか。これだから童貞はよ」
「しょうがないよ、なんの取り柄も無いんだから今まで童貞だったんだし」
ニヤニヤと嗤われながら罵倒されても、なんの苦痛にも感じない。というか、女の子三人に囲まれてえっちな目に遭うとかご褒美にしか思えないんだけど!?と、金髪の美少女がゆっくりと腰を落とし、僕のペニスにおまんこが近づいていく。
「ほら、挿入っちまうぞ、こんな風に童貞奪われちまうなんざ、かわいそうだなぁ、おい!」
いや、むしろ最高なんだけど・・・・・・!って、このままだと生ですることになってしまう、流石にそれは不味い気が・・・・・・。
「あ、あの、ゴムとかは?」
「あ?付けるわけねえだろ、これは罰なんだからよ」
訳の分からない理屈で拒否され、そのまま腰が下ろされていく。ぐちゅりと、おまんこの入口が僕の亀頭に触れて、そのまま飲み込んでいってしまう。
「うわわわわっ!?」
「んっ・・・・・・くぅ・・・・・・!」
ドロドロの肉が絡みついてくるような感覚。初めてのおまんこの中はとても熱くて、亀頭から竿までぐちゅぐちゅと刺激してくる。気を抜いたらすぐにイってしまいそうだ。って、
「えっ?」
繋がっている部分から赤い液体が流れている。血だ。これって、つまり・・・・・・?
「はっ初めてだったんですか!?」
「うるせえ、てめえはこのままおっ勃ててりゃいいんだよ!」
彼女は痛みに顔をしかめながら、それでも付け根まで全部飲み込んだ。荒い息を吐いて、目尻には涙が溜まっている。
「だ、大丈夫・・・・・・?」
ちんこを包み込む快感を堪えながら訊ねるも、言葉を無視され腰を動かされる。じゅくじゅくなおまんこで扱かれて、ぞくぞくと背筋を快感が這い上がってくる。こんなの、耐えられるわけが無いっ・・・・・・!
「やばっ、ちょ、ヤバいってっ!出ちゃうからっ!?」
このままでは膣内出ししてしまう。逃れようにもどうしようもない。なんとか腰を浮かすも、おまんこを突き上げてしまい逆効果だ。
「うっん!!はっ、いい顔してるじゃねえかっ!ほら、出せ、出せよっ!んんううぅっっ!!」
ちんこに絡みついている肉が、精液を搾るように蠢く。その搾精にしか思えない動きに、僕の思考は関係なくちんこが発射準備を整えてしまった。
「だっ駄目っ出るぅっ!」
「ははっんあああああああああぁぁぁぁぁっっっ!!」
我慢も空しく、僕は彼女の膣内に思いっきりぶちまけてしまった。どくどくと射精する度に、おまんこがぎゅうぎゅうに締め上げてきて限界まで搾り取られる。
「あっあぁっ・・・・・・」
呻きながら、満足そうな表情でニヤリと笑う金髪の美少女。汗ばんで張り付いた髪の毛もそのままに、僕が全てを出し切るまで、ゆっくりと腰をくねらせ刺激してきた。
「ふ、ぅ・・・・・・。はっ、ざまぁねえな。こんなにたっぷり出しやがって」
やがて、射精が終わりぐったりとしている僕を眺め、震えながら腰を持ち上げる。ごぽりと、僕の精液がおまんこから零れ落ちた。
「おい、今の録画してあるよな?」
金髪の美少女の言葉に、戸崎によく似た美少女がニヤつきながら頷く。彼女が手に持っているスマホで、さっきのことは全部録画されていたらしい。
「なぁ、もしこれをバラまかれたら、どうなっちまうんだろうなぁ?」
「えっ?」
どうなるも何も、目の前の彼女が一番ダメージを負うんじゃ・・・・・・。
「バラまかれるのが嫌ならよ、お前は今日から俺らの性奴隷だ。分かったな!」
一方的に言い放ち、金髪の美少女は脱ぎ捨てたパンツを履き直す。ぐちゅりという音が鳴り、僕の精液がパンツに染みを作っていた。
「呼んだらすぐ来いよ。拒否権はねえぞ!」
その言葉を最後に、三人は呆然とする僕を置いて空き教室から出て行ってしまった。彼女のおまんこから零れた僕の精液が、出入り口までポツポツと垂れているのを放心して眺めながら、僕は呟く。
「な、なんだったんだ?」
わけが分からない。ひとまず服装を整えながら、さっき投げ捨てられたお守りを拾った。そういえば、これが投げ捨てられてから意味不明な状況になった気がする。
「・・・・・・いや、流石にそんなわけないか」
そう言うと同時に、チャイムが鳴った。それに急かされるように、僕は教室を後にする。教室の中に、淫らな匂いを残しながら。
あれから、疑問を晴らす為に色々とクラスメイトに聞いてみた結果、とんでもないことが分かってしまった。
曰く、あの三人の女子は不良の三人組だということ。信じられないけど、名前や性格、来歴がクラスメイトに聞く限り一致していた。周囲は女子として扱っているけれど、過去のことを聞くと明らかに男子として生きていた時と同じで、その辺りの齟齬を誰も気にしていない。大山はあの見た目で元ラグビー部だったという奇妙なことになっているのに、周囲の誰も疑問を抱いてはいないようだ。
「はぁ・・・・・・」
授業中に溜め息をつく。こんなの信じられない。まさか、あの不良たちが可愛い女の子になっちゃうなんて。世界が狂ったのか、それとも僕の方がおかしくなってるのか。考えても答えは出ないけど、確かなことは・・・・・・。
ヴー。スマホが僅かに振動する。先生の目を盗んで画面を確認すると、「放課後、屋上に来い」という素っ気ないメッセージが表示されていた。
───そう。確かなことは、あの三人は僕を性奴隷として扱うということだった。
「遅いよー!君みたいなのがボクを待たせるなんて、ちょっと調子に乗ってるんじゃないかな?」
放課後、屋上に向かうとそこには女の子になった戸崎が待っていた。
「あ、あれ?他の二人は?」
「なーんか野暮用があるんだってー。それより、呼ばれた意味は分かってるよね?」
ずいと顔を近付けて、ペロリと舌なめずりをする戸崎。男の時の似たような顔なのに、その表情には妖艶な色香が漂っている。僕は、思わず顔を赤くしながら目を逸らした。
「あはは、照れてる。まぁ、どうでもいいんだけど」
スッと冷めた表情になり、戸崎は僕に命令をしてきた。
「さ、早く勃たせてよ。ボクは刈谷みたいに優しくないからね、5分以内に自分で勃たせることが出来なかったら、精子を作る大事な玉を潰しちゃうよ?」
恐ろしいことを言う戸崎は、さっきとは違う嗜虐的な笑みが浮かんでいる。命令の内容がおかしいことを除けば、いつも通りの戸崎だった。
「ちょ、ちょっと待って・・・・・・!」
慌ててズボンを下ろし、下半身を露出する。幸い屋上には他の人はいないけど、普通なら局部を晒さないであろう場所で晒すのはかなり緊張してしまう。そんな状況だからか、あるいは少し前に搾り取られたからか、僕のちんこは小さいままだった。
「ほらほら、早くしないと二度と勃起出来なくなっちゃうよ」
嗤いながら言う戸崎。金玉を潰されるのは嫌に決まってるけど、こんな状況で勃たせるのは難しい。ひとまずしごいてみるけど、やはり中々反応してくれなかった。
「あーあ。ダメダメだねー。勃たせたらボクとえっち出来るのに、なんでこんなにのろのろしてるのかなぁ」
や、やっぱりそういう流れなのか。でも、流石にあれだけ搾られた後だと・・・・・・。そう思っていると、戸崎はやれやれといった表情で肩をすくめて顔を近付けてきた。そのまま、僕の耳元で囁く。
「ねぇ、ボク、実は君と刈谷とのセックスで濡れちゃってたんだ。君のたくましいモノで貫かれたら、きっと気持ちいいんだろうなぁ。だからほら、頑張って!君のモノで、ボクをいっぱい犯してくれよ」
しっとりと媚びた口調で、戸崎は僕の興奮を煽ってくる。元々可愛らしい顔立ちだったのに、今では声も鈴を転がすように可憐になっている。ゆっくりと、血液が充填されていく感じがした。
「ほら、音を聞かせてあげる。ぐちゅぐちゅってさ、ボクのおまんこも待ちきれないんだ」
そう言って戸崎は自身の股間をまさぐった。ぐちゅりと、湿っぽい音が 聞こえる。
「だから、君も頑張って。大丈夫、ボクは君が出来る子だって信じてるから。ここで男を見せて、ボクと気持ちいいことをしよう?ほら、ほら、ほら!」
中身がいじめっ子の戸崎だと分かっているのに、その応援で僕のちんこはムクムクと大きくなっていく。どうにも情けないけど、それ以上にセックスへの期待が勝ってしまう。
「ふふ、大きくなった。えらいえらい、それでこそボクのオモチャだよ」
戸崎に頭を撫でられる。性格のゲスっぷりを知っているのに、幸せな気分になってしまう自分がバカみたいだ。そのまま、戸崎はちんこを優しくさすってくる。
「ちょ、と、戸崎さっ・・・・・・!?」
刈谷の時も思ったけど、自分でするのとはレベルが違う程気持ちがいい。白魚のような指先がちんこを這い回る度にびくびくと体が震えてしまう僕を、戸崎はニヤニヤと見つめている。まるで、箱の中の虫を眺めてるみたいな目つきだ。
「敏感だねぇ。オナニーのし過ぎで慣れてるものだと思ったけど、そうでもないのかな?」
「いやっ、だってこんな可愛い子に手コキされたら誰でもこうなるってっ!」
あれだけ搾られたのにすぐにこみ上げてくる射精感を耐えながら、思わず本音が零れる。
「・・・・・・へぇ?」
目を丸くする戸崎。いや、だって男の時はあんなに憎らしい奴だったのに、女の子になっただけでこんなに印象が変わるなんて思わなかった。正直心境は複雑だけど、それでも肉体は興奮してしまう。しょうがないよえっちなんだから!
「・・・・・・ふふ。そうだよね、ボクは可愛いからね」
なんだか嬉しそうに笑いながら、彼女はゆっくりと座り込む。足を広げて、見た目に似合わないシンプルなパンツをずらすと、つぅっと愛液を垂らしているおまんこが見えた。
「ほら、ご褒美をあげる。おいでよ」
さっきとは違う、優しげな口調で僕を誘う戸崎。急に雰囲気がガラッと変わって驚いたけど、体は正直でふらふらと戸崎の方に歩いていく。彼女の両足の間に体を入れて、ぴっちりと閉じているおまんこに照準を合わせた。
「ほ、本当にいいの?」
「うん、いいよ。言ったでしょ?君はボクのおもちゃなんだから、ボクを満足させないと駄目なんだよ?」
甘えるように戸崎は言い、足を僕の腰に絡めてくる。それに促されて腰を突き出すと、おまんこがめりめりと亀頭を飲み込んでいくのが見えた。
「あっ、く・・・・・・」
痛がっているような声に一瞬腰を止めるけど、足が強く絡んできて催促をする。そのまま、出来るだけゆっくりと挿入していくと、プツリという感触と共に繋がってる場所から血が流れてくる。戸崎さんも処女だったのか・・・・・・!
ようやく奥まで到達し、腰を止める。戸崎のおまんこは、刈谷と違って最初からぎちぎちだ。それなのに、盛んに蠢いてぐにぐにとちんこを刺激してくる。腰を思い切りピストンしたかったけど、涙を溜めている彼女の表情を見るとためらってしまう。と、
「いいよっ・・・・・・思いっきり動いて」
耳元で囁かれ、全身にぞくりと戦慄が走った。本能のままに、腰を動かし始める。
「くぅっ!そうそう、上手だよっ!」
涙を零しながら微笑む戸崎。その様子に、なにか、こう、劣情を掻き立てられるような気分になってしまった。もっと、彼女を犯したい。と、
「うあっ・・・・・・!これ、なんかぞりぞりしてっ・・・・・・!」
まるで柔らかいブラシのように、戸崎の膣内が僕のちんこを擦り上げてくる。咀嚼されているような責めは、刈谷のおまんことはまた違う快感だった。引き抜き、突き入れるのも一苦労な程に締め付けてくる。
「ふ、ぅっ・・・・・・!んあああっ!?」
小さく喘ぎ声を上げていた戸崎が、急に大声を上げた。どうやら、入り口から少し進んだ所の上側が性感帯らしい。ちんこでそこを重点的に責めてみると、とめどなく愛液が溢れ出し彼女の体がぴちぴちと跳ねる。
「はっんんんんんんっっ!すごっ、すごいよぉ!弱点、すぐに見つかっちゃったっ!!」
口から涎を垂らして、乱れる戸崎。嫌な性格の男子だった時からは想像もつかない程にえっちだ。もっと乱れる姿が見たくて、腰の動きを速めていく。すると、彼女は両手で俺の頭を掴んで、胸元に寄せて抱きしめた。
「君はっすごいおもちゃだねっ!!いいこ、いいこ・・・・・・っ!」
快感に体をくねらせながら、それでも僕をいつくしむように撫でてくる戸崎。サディスティックだった彼が、まさかこんな女の子になるなんて・・・・・・!滾る感情を、そのまま彼女にぶつけるようにピストンをしていくと、彼女はその度に可愛らしい喘ぎ声を上げる。潤んだ瞳で僕を見つめながら、ねだるように艶めかしく喘ぐ。
「ねぇ、出してっ!?君の子種、ボクの子宮に流し込んでっぇぇぇっっ!!!」
限界だ。ちんこがどくりと膨張し、戸崎のお願いに答えるようにすぐ射精しようとする。抑えきれない、そう感じた僕は一気に奥まで腰を突き入れた。
「出ますっ出るっ!!!」
「きて、きて、きてぇっっっ!!!」
痛いほどにおまんこに締め上げられ、それを押しのけるように射精する。びちゃびちゃと最奥の子宮にぶちまけながら、僕は背徳的な快感に脳を焼かれていく。
「あっくぅ、んんんんんんんんんっっ!!!」
ぎゅっと目をつぶり、流し込まれる精液に体を震わせる戸崎。愛しさが湧き上がってきてしまう。こいつは、元々俺を虐めようとしていたのに。いや、本人は今でも虐めてるつもりなのかもしれないけど。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
結構激しく責めたからか、かなり疲れた。ゆっくりと、おまんこからちんこを引き抜こうとする。と、
「・・・・・・ふふふ」
頬を上気させつつ、妖しげな笑みを浮かべる戸崎。そのまま腰を引く僕を押しやり、倒れた僕にそのまま覆いかぶさってくる。
「とっても、気持ちよかったよ。でもさ、これで終わりじゃないよね?」
「え、えっ?」
じゅくじゅくと結合部から精液と愛液が混ざった液体を溢れさせながら、戸崎は腰をゆっくりと動かし始める。射精したてのちんこは敏感過ぎて、僕は腰を引こうとするけど押し倒されてる形だから逃げ場が無い。
「ほら、もっとちょうだい?ボクのオモチャなら当然出来るはず。だから、もっともっと頑張って、ね?」
さっきとは打って変わって捕食者のような笑みを浮かべながら、戸崎は言った。逃げられない。本能的に察した僕は、すぅっと顔から血の気が引く。それから、戸崎の言う通りに、僕はオモチャのように好き勝手使われたのだった。
結局。あれから三回以上搾られてしまった。満足したのか、戸崎はニコニコとしながらようやく僕を解放する。
「ふぅ。まぁ、中々良かったよ。今日はこれくらいで勘弁してあげる」
「・・・・・・」
疲労で言葉も出ない僕に、戸崎はニッコリと微笑んで言い放った。
「じゃあ、明日もまたよろしくね、オモチャくん」
「む、無理・・・・・・」
るんるんと去っていく戸崎を見送りながら、僕はぐったりとして呟く。いや、あんな可愛い子とえっち出来るのは最高なんだけど、体力的にキツ過ぎる。疲れ切った体を引きずりながら、僕は屋上を後にするのだった。
翌日。疲れ切っていたからかロクに課題も出来ず爆睡してしまった僕は、かなり焦りながら数学の課題に取り組んでいた。かなり早く高校に来たからか、教室には誰もいない。頭脳を可能な限りフル回転させて、難解な問題を解いていく。このペースなら一時限目の課題提出に間に合うかもしれないと希望が見えてきた所で、誰かに声をかけられた。
「・・・・・・おい」
「ん、あ、はいっ!?」
驚いて辺りを見回すと、正面に女の子が仁王立ちしている。幼い体に不釣り合いな巨乳が付いている体。どう見ても高校生に見えない姿で、大山がそこに立っていた。
「こんな早い時間に何してんだ、お前」
「あっ、いや、課題忘れてて今やってるんだけど・・・・・・」
慌てながら答えると、大山は幼い顔立ちに似合わない複雑そうな表情を浮かべる。
「なんだ、真面目だな。どうせ役に立たねえのに」
含みのある言い方をする大山。そういえば、噂で聞いたことがある。元々将来有望なラグビー部員だった大山は、怪我でレギュラーから外されてそれ以降不良になってしまったって。
「・・・・・・でも、まぁ。先生の評価が上がったら未来に繋がるかもしれないし。やれるだけのことはやった方がいいとは思うんだけど・・・・・・」
僕の返答に、大山は不機嫌そうな表情を浮かべる。そして、急に僕の手を掴みどこかに引きずっていこうとするけど、非力過ぎて全然意味が無かった。
「おい、こら、こっちに来いよ!」
苛立たしげな声も、駄々をこねている子供にしか見えない。強面で威圧感のあった元の大山からは想像も出来ない振る舞いに、とりあえず引っ張られるままについていってしまった。
そのまま、男子トイレに連れ込まれる。洋式の便器に座らされ、大山は威圧的にまくし立てた。
「おい、お前、刈谷や戸崎ともヤったんだろ。俺だけ無視とはいい度胸じゃねえか、こら」
「え、いや、無視してたわけじゃ・・・・・・」
「うるせえ!とっとと勃たせやがれ!」
そう声を荒げ、僕の股間に足を伸ばしてくる大山。ぐりぐりと踏みつけるようにちんこを刺激しながら、ぶるんと巨乳が揺れる。そのまま、大山はがなるように言い放った。
「てめえは無駄口叩かずに俺を犯しゃあいいんだよ!おら、速くしろ!」
乱暴に踏みつけられるが、力が弱いので快感にしかならない。むくむくと大きくなりズボンにテントを張り始める僕のムスコに、大山はニヤリと笑みを浮かべた。
「ふん、やりゃあ出来るじゃねえか。おい、ズボン脱げよ!」
なんだろう、子供のわがままを聞いてる気分になりながらスボンを下ろす。昨日の疲れが多少は取れたのか、僕のちんこは雄々しく勃起していた。大山は勝ち誇ったような表情でしゃがみ込み、ちんこを小さな手で掴みながら頬ずりをしてくる。というか手も頬もぷにぷに過ぎるんだけどっ・・・・・・!
「んんっ・・・・・・!お、大山君っ」
「ふん、いい様だなぁ!もっと呻きやがれ!」
高圧的な物言いも、少し舌足らずで幼い声では精々おませでやんちゃな印象を受ける程度だ。彼女はそのまま上着を脱ぎ捨て、豊満過ぎるおっぱいをさらけ出す。飾り気の無いブラジャーをするりと外すと、重力にまかせて両乳がたぷんと揺れた。あまりにも大きい。グラビアアイドル以上のものが幼い体に付いてるから、余計に大きく見えるのかもしれない。
「うっわ・・・・・・!」
僕が思わず声を漏らすと、それを聞いた大山は得意げに頷く。いや、なんか本当に愛嬌があるな、今の大山。と、
「って、な、何をっ!?」
「れーっ。決まってんだろ、こいつでてめえのをしごいてやるんだよ」
ちんこにたっぷりと涎を垂らしながら、自身のおっぱいを持ち上げる大山。そしてそのまま、その溢れんばかりの柔肉で僕のちんこを挟み込んできた。
「これ、はっ・・・・・・!」
むにゅりとした柔らかい触感と、圧倒的な大きさからくる圧迫感。根本から亀頭まで、すっぽりと覆い隠されてしまった。
「どうだぁ、おい!?てめえの粗チンじゃ耐えられないだろ!」
大山の言う通り、ぐにゅぐにゅと左右から与えられる快感は、フェラチオやセックスのものとも違っている。ぬくい体温の柔肉が、きめ細かい肌でちんこを扱いてくる快感は、なんの形容も出来ないほど気持ちがいい。大山の涎と僕の我慢汁が混ざり合い、周囲には淫靡な匂いが漂い始める。
「おらっ、出せ!出せよっ早漏野郎!」
暴言を吐きながらも健気に自身のおっぱいを使って奉仕してくる大山は、興奮か、あるいは羞恥なのか顔を赤らめている。こちらからも責めたいと思った僕は手を伸ばし、ぷるぷると震えているおっぱいの先端、立派に固くなり始めた乳首を両方つまんだ。
「っっっ!!?!??」
瞬間、大山の全身が電流でも走ったかのように跳ねた。何が起きたのか分からない表情で絶頂している。おっぱいで遮られて見えない股間の方からは、プシャッと何かが噴き出す音もしていて、どうやら今の大山の体はすごく感度がいいみたいだ。
「て、めぇ・・・・・・!!いい度胸じゃっひぃんっ!!?」
そのまま乳首をこねてみると、面白いように大山がイきまくる。なんとか止めようとこっちに手を伸ばしてくるが、今の彼女の非力さでは僕のやってることを止められない。乳首をこねくり回しながら、腰を動かしおっぱいで出来た肉穴を愉しむ。両乳を揺らしながらビクビクと悶え続けている幼い大山の姿が、何よりのオカズだった。
「そろそろ、出るっ・・・・・・!」
「ふ、ふぇ?」
快感に翻弄されている大山のおっぱいまんこに、爆発寸前のちんこを思いっきり突き入れる。まるで放尿のように射精された精液は、おっぱいの隙間から溢れ出し、彼女の顔にも飛び散った。信じられないくらい濃い精液が出たのを、僕は解放感と共に眺めていた。
「うぇ・・・・・・熱いし臭え・・・・・・」
顔をしかめる大山。巨乳の谷間に溜まった精液が、粘ついた泉を作っている。おそるおそる彼女が谷間を左右に広げると、どろどろとした大量の精液が流れ落ち、お腹からスカートまでを白く汚していった。
「・・・・・・」
その様子をぼーっと眺めながら、どこか熱に浮かされたような表情になっている大山。幼い体に似合わないえっちな雰囲気に、しぼんでしまった僕のちんこがぴくりと反応する。と、
キーンコーンカーンコーン
朝のチャイムがトイレの個室に鳴り響く。その音にハッと正気を取り戻したのか、大山は上ずった口調で命令してきた。
「こ、ここの後始末はしておけよ!」
「あ、うん」
トイレットペーパーで精液を雑に拭い、着崩れた服装のまま慌ただしくトイレを後にする大山。精液の匂いが染み付いたままの彼女を見送りながら、僕はどこか穏やかな気持ちで周囲の掃除を始めるのだった。
ちなみに。課題は当然終わらせることは出来ず、担当の先生から普通に怒られた。辛い・・・・・・。
数日間、休み時間毎にフェラされたり、お昼ご飯を食べながら手コキされたり、放課後に何度も犯されたり。あの三人に何度も搾り取られる快感地獄をなんとか乗り越えて迎えた休日の朝。僕がここ数日の疲れを癒す為に10時過ぎでも眠りこけていると、スマホがしつこく振動している。目覚ましはセットしてなかったはずだけど・・・・・・。どうやら着信らしく、画面を確認すると刈谷の名前が映し出されていた。慌てて電話に出る。
「も、もしも」「遅えよ!もっと早く出ろ!」
こっちの声を遮るようにがなり立てる口調の女の子の声が聞こえた。すっかり聞き慣れてしまった、刈谷の女の子らしい声。
「とっとと今から住所送った場所に来い、30分以内だぞ!分かったな!?」
一方的に言われ、そのまま通話を切られてしまう。すぐさま送られてきた住所を確認すると、どうやら刈谷の親が管理しているマンションの一室っぽい。何を考えてるかは分からないけど、とりあえず急いでパジャマから私服に着替える。最低限のものだけ持って部屋を飛び出そうとしたところで、ふと気になって制服のズボンを探った。
「あった」
呟く僕の手元には、例のボロボロのお守りがある。今の状況には多分関係ないと思うけど、一応持っていこう。うん。お守りをポケットにねじ込み、僕は急いでマンションに向かうのだった。
「遅い!」
なんとか迷わずマンションに辿り着き、指定された部屋に入った僕を開口一番に怒鳴る刈谷。
「はぁっはぁっ・・・・・・ご、ごめん!」
息を切らしながら謝る。と、刈谷がとんでもない服装をしてることに気付いた。
「って、え?か、刈谷くん、その服は・・・・・・?」
「あ?なんだ、似合ってないとかケチ付けるつもりか?」
彼女は、ふりふりの装飾がちりばめられた、いわゆるメイド服?を着ている。それも、スカートがやたらに短かかったり胸元が大胆に開いてたりするえっちなやつだ。
「い、いや、すごく似合ってるけど」
その言葉にどこか満足気な顔になった刈谷は、あごでしゃくって廊下の奥に促す。扉までついていくと、またしてととんでもない光景が僕の目に映った。
「やぁ!おかえりなさいませ、オモチャくん!」
「・・・・・・来たか」
朗らかに挨拶してくる戸崎と、上目遣いで睨んでくる大山。彼女たちも、刈谷が着ているものと似たようなメイド服に身を包んでいた。戸崎に促されるまま、ひとまずソファに座らされる。
「え、えっと・・・・・・なんで、僕をここに?」
ソファに座っている僕を囲むように立っている三人。その誰もが、頬を上気させているように見える。これって、もしかして・・・・・・。
「決まってんだろ、今日はてめえを犯し尽くすんだよ」
ニヤリと笑って刈谷が言う。
「夜になっても寝かさないからねー。気絶したりしないでよ、オモチャくん?」
「ふん。まぁ、ケダモノのお前なら余裕だろ、えぇ?」
捕食者の笑みを浮かべている戸崎に、煽るように凄む大山。彼女たち的にはこれもいじめているという感覚なんだろうか。正直よく分からないけど、体力がキツくても気持ちいい分こっちの方が遥かにいい。
「おら、とっとと脱げよ。それとも前みたいに無理やり脱がされてぇか?」
その言葉に、僕は大人しく服を脱いだ。ここに来るのに走ってきたからか、じっとりと汗ばんでいる全身が露わになる。
「汗臭えな、ったく」
文句を言いながらも、すでに大きくなり始めている僕のちんこを掴む刈谷。その目はこれから起きることに期待しているように輝いている。そのまま綺麗な指先がちんこを這い回ると、あっという間に血液が充填されていった。
「って、ちょっそこはっんん!?」
大山が、僕の乳首をつまんでこりこりと刺激してくる。ぞわぞわとした感覚が乳首から這い上がってきて、変な声が漏れてしまう。
「はっ、てめえはいつも俺の乳首を弄ぶだろうが。お返しだよ!」
金髪メイドに手コキをされて、ロリ巨乳メイドに痛くない絶妙な力加減で乳首を弄られる。なんかもう夢のような状況に、脳みそが沸騰しそうになっていると、残った戸崎が追撃とばかりに唇を重ね合わせてきた。
「んむっ!?」
「んっ、ちゅるっ・・・・・・えへへ、ボクを忘れちゃ困るなぁ。ファーストキス、ご馳走様!」
唇に残った柔らかい感触に、そういえばこういういじめが始まってからもキスされたことは無かったと思い出す。
「おい戸崎、そこまでしてやらなくてもいいんじゃねえか?」
手コキの速度は緩めず、若干戸惑った表情で刈谷が言う。基準が全然分からない・・・・・・!でも、気持ちいいから別にいいか、と思考が流されてしまうのを感じていた。
「いーのいーの、ちょっとは飴を上げないとね。んむぅっ」
そう言って、両手で頭を固定しながら再びキスをしてくる戸崎。今度は舌まで突っ込まれ、目を白黒させている僕の舌に戸崎の舌が絡んでくる。ぬるぬるぐちゅぐちゅという音が脳に反響して、頭がクラクラしてくる。
「随分と気に入ってんじゃねえか戸崎。まぁいいけどよ・・・・・・あむっ」
「んむむむむっっ!!??」
ちんこが生暖かいものに包まれている。視線だけで確認すると、刈谷が一気に根本まで飲み込んでフェラチオを始めていた。喉の苦しい所まで入ってしまってると思うんだけど、構わず激しくストロークして、舌で満遍なく刺激してくる。限界を超えた快感に、涙を滲ませながら耐えていると、乳首を刺激してきていた大山が何か思いつめた顔をしているのが視界の隅に映った。
「・・・・・・くそっ、負けるか!」
「んむぅっんんんんっっっ!!!??!?」
そして、大山は僕の乳首に吸い付いてきた。予想外のことに、僕は戸崎に唾液を流し込まれながら呻く。大山の口の中で、僕の乳首は甘噛みされ、舌で転がされ、挙句何も出ないのに吸引された。
あ、これ駄目だ。三つの口に思い思いに貪られ、許容量を超えた快感が心身を蝕む。あっという間にちんこ全体が収縮し、凄い勢いで射精してしまう。
「んんんんんんんんっっ!!!」
刈谷の口が窄められ、精液を一滴も逃がさないように吸われる。戸崎はさっきとは逆に僕の唾液を吸い上げて、大山も痛いほどに乳首を吸い上げる。何もかも、全てを吸い尽くされていくような感覚。僕は、精液を垂れ流しながら意識を失った。
暖かい。それに、何かが揺れている。気だるさを吹き飛ばすような快感が股間から昇ってきて、僕を目を覚ました。
「ん・・・・・・っなに!?」
体を起こそうとするのを、横で添い寝していたらしい戸崎に押さえつけられる。僕の上に跨って、巨大なおっぱいをぶるぶると揺らしながら腰を振っているのは大山だった。
「まさか一発目で気絶するなんて、君はダメダメなオモチャだねぇ」
そう言いながらも、言葉とは裏腹に優しげな表情で頭を撫でてくる戸崎。思わずドキリとするが、しかしちんこの刺激に意識を持っていかれる。どうやら、僕はベッドに寝かされて大山に騎乗位で犯されているようだ。
「っくぅ、ちょっと、キツ過ぎっ・・・・・・!」
大山のおまんこはあまりにもキツかった。深さも足りないようで、ちんこの半分程が挿入っただけで行き止まりになってしまっている。そういえば、今日まで大山とセックスしたことは無かった。何度かそういう展開になりかけたのだが、今の大山が胸を除いてあまりにも幼な過ぎるので避けてきたのだ。大山も苦しいのか顔を歪ませながら、それでも罵声を浴びせてくる。
「どうっだよっ、俺の中はぁ!?粗チンのてめぇにはもったいないよなぁっ!」
痛いほどに締め付ける膣内を無理やり動かして、大山が吠える。僕にはそれが、なんだか泣いているように見えた。再び起き上がろうとした僕を、今度は戸崎も押さえつけはしない。
「大丈夫、大丈夫だから!そんな無理しないで・・・・・・!」
動きを止めようと抱きしめる。おっぱいがむにゅりと当たってくるが気にせず、彼女の頭を両手で包み込んだ。
「っおい、何しやがる!てめえは、黙って俺を気持ち良くしてりゃいいんだよ!」
暴れようとする大山を抱き留めつつ、思う。なんで大山はここまで無理をするんだろう。考えても分からない。分からないけど、いくら元は僕をいじめようとしていた奴だからって、今の大山をこのままにしておくのは違う気がした。
「いいから!ゆっくりやろう?よく分からないけど、セックスって個人個人のやり方があるって聞いたことあるし・・・・・・」
「はぁ!?なんだよてめぇ俺にたてつくのか!?上等だぶっ飛ばしてやる!」
顔を真っ赤にして暴れる大山だが、暴れたせいでちんこが深く刺さり、呻いて動きを止める。無理をしていることは明らかだ。
「いや、そうじゃなくて・・・・・・!大山君には大山君なりのセックスの仕方があるって、思う、んだけど・・・・・・」
「・・・・・・っ!だったら教えてみろよ、俺なりのセックスの仕方って奴をよぉ!」
怒鳴りつける大山を前に、ひとまずおまんこからちんこを抜く。そして、ゆっくりと大山をベッドに寝かせて、正常位になる形で覆いかぶさった。
「えっと・・・・・・痛かったら言ってね?」
慎重に、再度挿入してみる。やはりキツい。入り口の所だけでもかなりの抵抗を感じる。無理はせず、一旦腰を止めた。くちゅくちゅと、亀頭で入り口を刺激していく。
「っ!おい、焦らしてるつもりかよ」
大山が文句を言ってくるけど、無視して小刻みに腰を動かす。僕も彼女たち三人以外に経験は無いけど、多少は学んだつもりだ。まずは、意固地になってる大山の張り詰めた心をほぐさないと駄目な気がする。僕は、メイド服の胸元を剥ぎ取り、目の前でぷるぷると揺れているおっぱいに吸い付いた。
「んんっくぅっ!て、めぇさっきの仕返しかんぅっ!?」
先ほどやってくれたように、甘噛みしたり、舌で転がしたり。もう片方のおっぱいももみしだいて、乳首を指先で刺激する。おまんこの入り口や、クリトリスを優しく責めるのも忘れない。最初こそ暴れていた大山だけど、しばらくすると徐々に動きが鈍くなり、甘い声が漏れ始めた。
「く、ふぅっ・・・・・・!おい、もっと激しくっ・・・・・・!」
請うような声。聞かなかったことにして、焦れるような責めをもう少し続ける。クリトリスや乳首がぷっくりと固くなっているのを感じながら、腰、舌、指を動かしていく。やがて、大山は蕩け切った表情になって、おまんこからはとろりとした愛液がかなりの量溢れ出ていた。
「っ・・・・・・ぅ、んっ・・・・・・」
見た目に似合わない艶めかしい吐息を漏らす大山。そろそろ、大丈夫かもしれない。ずっと入り口で焦らしていた腰を、そっと前に進ませてみた。
「んああっ・・・・・・!」
大山のおまんこが、ゆっくりと僕のちんこを受け入れていく。キツいことに変わりはないが、蠢く膣内は、ちんこを奥へ奥へと導いているような動きを見せていた。さっきよりもほぐれたからか、そのまま、僕のちんこの2/3程を飲み込んでくれる。子宮が下りてきているみたいで、こりこりとした感触も亀頭から伝わってきた。
「どう?気持ちいい、かな」
ぎゅっと目をつぶって快感を耐えている大山に、そっと囁く。彼女は唇を僅かに震わせて逡巡した後、こくりと頷いてくれた。
「よかった・・・・・・じゃあ、ちょっとずつ動いていくから」
安心させるように微笑んでから、腰を引き抜いて、挿入するを繰り返す。今までしてきたセックスとは全然違う、ゆったりとした動き。もどかしいくらいの快感が、じわじわじゅくじゅくと溜まっていくみたいだ。
「ふぅ、っは、んんっ・・・・・・!」
僕の下で悶えている大山。なんだか、可愛らしくて愛しく思えてくる。いや、元は屈強な体のいじめっ子だったんだけど、あまりにも面影が無さ過ぎてその事実を忘れてしまいそうだ。
徐々に高まってくる射精感。思い切り腰を突き入れたい欲に駆られつつもなんとか耐えていると、大山が手を伸ばしてきた。頭を引き寄せられ、抱きしめられる。
「な、ぁ・・・・・・出せよ、出してくれっ・・・・・・」
熱い吐息が耳にかかり、懇願するように囁かれた。胸元で、おっぱいがぐにゅりと形を変えて密着する。おまんこはキツいながらも柔軟に竿を刺激し、小さな子宮口がねだるように亀頭に吸い付いてくる。いじらしさすら感じるその動きに、僕は我慢しきれなくなってしまった。
「っ、出る・・・・・・!」
「は、うあ、ぅぅぅううぅううう・・・・・・!あったかい・・・・・・」
とぷとぷと、漏れるような射精。ゆっくりと零れるようなそれは、痺れるような快感とは違う、何かが満たされるような気分を味わえるものだった。
「・・・・・・あれ、大山君?」
余韻に浸っていると、いつの間にか大山が意識を失っていた。体力が尽きたのか、幸せそうな表情で寝息を立てている。起こさないように腰を引き抜くと、ドロドロの濃い精液が沢山溢れ出してきた。と、
「中々やり手だね、オモチャくん」
僕たちのことをずっと見ていたのか、少し拗ねたような様子で戸崎が声をかけてくる。
「いや、たまたまっていうか、戸崎君たちのお陰っていうか・・・・・・」
「ふーん、へー。まぁいいけどさ。・・・・・・女たらし」
ボソリと呟かれた。お、女たらしって・・・・・・。僕は彼女たち三人しか経験無いんだけど・・・・・・。
「おう、戻ったぞー。って、またひでぇなこりゃ」
妙な雰囲気の中、部屋の扉が開いて目覚めてから姿を見てなかった刈谷が入ってきた。コンビニのレジ袋をいくつか提げている。どうやら、メイド服姿のままでコンビニに行ったらしい。
「んー、おかえり。聞いてよ刈谷、オモチャくんが大山君をメロメロに堕としちゃってさぁ」
「あ?どういうこった。あ、おい、これ冷蔵庫とかに入れとけ」
レジ袋を押し付けられる。中身はジュースやお菓子、パン類だった。わざわざ自分から買い物に行ったんだろうか、少し意外だ。言われた通りに冷蔵庫に入れて、冷やす必要のないお菓子とかをテーブルに置いたりした。その間、刈谷と戸崎が何か話しているのが聞こえる。
「───で?大山がトんじまってるのはあの野郎がやりやがったってことか」
「うん。すごかったよー、ラブラブで。甘い甘い責めで大山君はノックアウトされちゃった」
「あいつがそんなこと出来るとは思えねえけどな。まぁいい、これからじっくりと犯してやる」
なんかとんでもないこと話してる・・・・・・。というか、既に二発も出してるから結構キツいんだけど。彼女たちを満足させるには、絶倫でもないと無理じゃないか・・・・・・?そんなことを思っていると、視界の隅で何かが光った気がしてそっちを向く。
「あれ?」
例のボロボロのお守りが落ちていた。服を脱いだ時に落としてしまったのだろうか。って、
「なんか、光ってる?」
お守りは、何故かぼんやりと光っているように見える。え、なんで?困惑していると、急に下半身が疼き始める。
「え、あれ、なにっ?」
熱い。疲れが吹き飛ぶような熱が全身を駆け巡り、萎えていたちんこに血液が充填されていく。
「おい、なんでそんなとこに突っ立ってんだ。早くこっちに来いよ」
刈谷に呼ばれ、ふらふらとそちらに向かう。なんか、性欲が、次から次に溢れてくるような感じがする。まるで自分が自分じゃなくなっていくみたいだ。一体、何が・・・・・・。
「・・・・・・?オモチャくん、どうしたの?顔、赤いよ?」
戸崎が少し心配そうな表情で声を掛けてくる。大山は体液を拭き取られたあと、ソファに毛布をかけて寝かされたようだ。でも、そんなことはどうでもよかった。
「あん?おいおいやる気満々じゃねえか、それじゃあ、っんむぐっ!?!?」
もう抑えきれない。刈谷を乱暴に引き寄せて、唇を奪う。舌で口内を蹂躙し、溢れてきた唾液を吸い尽くす。目を見開いて混乱している刈谷の股間に手を伸ばし、パンツの上からおまんことクリトリスをまさぐった。
「んぐっ、むぅうぅぅううううっっっ!!!」
刈谷が肩や背中を叩いてくるが、それでも僕は止まらない。カーペットに押し倒して、パンツを剥ぎ取る。ビキビキに張り詰めたちんこを、一気に奥まで押し込んだ。
「てめっやめやがっんんあああああああああああぁぁぁああああぁっっ!!?!?」
大山とは違い、刈谷のおまんこは根本まですんなりと飲み込んだ。刈谷本人の意思に反するように膣内がうねり、突きこまれたちんこを歓迎しているようだ。荒々しく腰をピストンさせながら、服の上から刈谷のおっぱいを揉みしだく。
「こっこんなことっしてただで済むと思ってんのかっ!?」
組み敷かれ犯されてる状態で、刈谷が凄もうとしてくる。全然怖くない、むしろその態度が僕をもっと興奮させていく。
「大丈夫、ちゃんと気持ちよくさせるから」
言って、一旦ちんこを引き抜く。刈谷は逃げるようにうつ伏せになり、這いずって距離を取ろうとしているみたいだ。お尻がフリフリと揺れて、誘っているようにも見えた。後ろから腰をがっしりと掴んで、後背位で再び突き入れる。
「んあああぁぁっっ!?!?お、おいやめっくぅぅぅんんんんん!!!!」
後ろから両胸を揉みしだき、腰を叩き付ける。体位が変わったからか、締まり方にも変化があって新鮮な快感を感じられた。味わうようにぐりぐりと腰を動かし、華奢な腰回りに腕を回し引き寄せる。
「はっひっひゃめろぉっ・・・・・・!」
ぐずぐずに蕩けた顔で振り向いてくる刈谷。嗜虐心を煽るようなその表情に、僕はたまらず射精した。
「ひゃ、ああああああぁぁぁっっっっくうぅぅぅ!?!!?」
おまんこの中にぶちまけながら、構わずに腰を動かす。三度目とは思えない量と濃さで、刈谷の胎内を汚していく。射精が治まった後もちんこは萎えず、体力も有り余っている感じだ。そのままピストンを続けると、刈谷が快感に顔を歪ませながら懇願してくる。
「やめっ、ゆる、ゆるひへぇっっ!!!ひらない、こんなのひらないぃぃぃぃっっっ!!!」
イヤイヤと首を振り、絶叫する刈谷。気持ち良すぎて耐えられなくなったらしい。でも、僕は腰の動きを緩めない。彼女の嬌声をBGMに、ひたすらに犯し続けたのだった。
何回射精しただろうか。反応の無くなった刈谷からちんこを引き抜くと、滝のように精液が零れ落ちてくる。自分でも驚くほどの量で、しかもそれだけ出してもまだちんこは萎えない。僕は残った一人、戸崎に目を向けた。
「あっ・・・・・・」
目と目が合う。潤んだ瞳に震える体。どうやら彼女は、僕と刈谷のセックスを見ながらオナニーをしていたらしい。すでにぐちょぐちょのおまんこは、いやらしくてらてらと光っている。
「どうする?」
僕は、まるで自分が変貌してしまったように感じながら訊ねた。戸崎は、怯えたような、悦んでいるような表情を浮かべて叫ぶ。
「お願い、オモチャくん・・・・・・刈谷みたいに、ボクのこともメチャクチャに犯してっ!」
股を開き、媚びた視線を送ってくる戸崎。僕はそれに応えようと彼女に覆いかぶさり、未だに滾っているちんこをおまんこに向けた。
「いくよ、戸崎さん」
「うん、来て、オモチャくん・・・・・・っんんんああっぁぁあぁっっ!!!」
挿入すると共に、戸崎は歓喜の声を上げて僕を受け入れた。その膣内は、いつも以上にうねうねと蠢いてちんこを刺激してくる。
「あっぁぁ、ふっ、んんうううぅぅぅぅぅっっ!!」
いつも以上に悶える戸崎は、一突き毎に絶頂しているみたいだ。キュウキュウと締め付けるおまんこは、精液を欲しがるように締め付けて、亀頭に子宮口が吸い付く。
「へっふ、んん、あぁぁぁぁぁぁあっ!好きっ!好きだよっオモチャくんっ!!もっと乱暴にしてぇっっ!!」
両手両足で抱き着いてくる戸崎を、僕は繋がったまま持ち上げる。立ち上がり、腰を突き入れると、子宮口を貫いて胎内まで挿入ってる感じがした。
「あぁっあはっすごっいすごいよぉっっ!!!赤ちゃんの部屋がっ犯されてるぅぅっっっ!!!!」
痛みも快楽になっているのか、涎を垂らしながら喘ぐ戸崎の口をキスして塞ぐ。互いに唾液を交換しながら、暴力的に腰を突き入れていく。深く抉る度に締め付けてくるおまんこから、とめどなく愛液がしたたってフローリングを濡らしていた。
「あっ、うぅっんんんっっ!!きもっ気持ちいいぃぃっっぅぅぅううぅあぁぁぁあっ!」
喉を枯らす程に喘ぎながら乱れる戸崎に、男だった頃の面影はもう無かった。細く華奢な四肢で抱き着き、僕が腰を突き上げる度に叫んで痙攣する。もう完全に淫乱な女にしか見えない戸崎は、縋るようにキスを求めてきた。
「んむっぅぅ、ちゅるっ、っぷぅ・・・・・・んんんんんんっっ!」
情熱的に舌を絡めてくる戸崎に自身の唾液を送り込みながら、先日見つけた彼女の性感帯を責める。亀頭がそこに擦れる度に膣内がぐにゅりと蠢き、戸崎の体ががくがくと震えてより強く抱き着いてきた。繋がっている場所からしたたり続けている愛液で、フローリングには水たまりが出来ている。
「戸崎さんっ、戸崎っ!出すよ、受け止めてっ!!」
「っっうんっ!出してっ出してオモチャくんっっ!!ボクをっキミのものにしてぇぇえぇぇっっっ!!!」
抱き上げた状態のまま、思い切り腰を突き上げる。亀頭が子宮に侵入し、直接精液を叩き付けた。
「んんんんんああああああああっあぁああっぁああぁあああぁぁぁぁっっっ!!!!」
絶叫とともに、戸崎のおまんこが脈動しちんこを搾り上げてくる。どくりどくりと射精する度に彼女は歓喜に打ち震え、強く強く抱き着いてきた。僕はゆっくりと彼女の頭を撫でながら、ピストンを再開する。彼女が快感で意識を失うまで、僕の動きが止まることは無かった。
───気が付くと。マンションの部屋はどこもかしこも飛び散った体液だらけになっていた。あれから戸崎を犯し続け、途中で目を覚ました大山と刈谷も再び犯し、とにかく三人を犯し続けた。彼女たちの体力が限界を迎えた頃、僕の体の滾りもようやく治まり気絶するように眠った、らしい。僕が眠る前にベッドに運んでおいた三人は、疲れ切った、しかし幸せそうな表情で眠っている。
「・・・・・・なんか、すごいことをしちゃった気がする」
いや、実際すごいことだと思う。女の子三人と乱交するなんて、少し前までは考えられなかった。部屋に散らばっている衣服を集め、洗濯機に入れながら改めて考える。
「でも、本当なんでこんなことになったんだろう」
呟きながら刈谷のパンツを拾う。と、部屋の隅に堕ちているお守りが目に入った。
「・・・・・・やっぱり、これが原因なのかな」
お守りを拾って眺める。どれだけ見ても、ただのぼろぼろのお守りにしか見えない。でも、さっきのことを考えると・・・・・・。
「・・・・・・まぁ、いいや」
お守りをテーブルに置いて、残りの服を洗濯機に入れる。スイッチを押して、動き始めた洗濯機をぼんやりと眺めながら、僕は思う。とりあえず、あのお守りは肌身離さず持っておこう。もしかしたら本当に凄い力があるのかもしれないし。お守りを渡してきた巫女さんの妖しげな微笑みをなんとなく思い出しながら、僕は洗濯機を眺め続けるのだった。