※この作品はR-18です。

寄生端末人形肉オナホ   作:べっこう飴02

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4 京山和美 (人格擬態)

「ふーん。で、結局今度は端末の娘の方に別の予定が入っちゃったわけだ。

折角の土曜日なのに――陸上部の合宿だっけ?

で、あたしにお呼びがかかったってわけ?

丁度暇してたから別にいいけどさ。

……いや、やっぱキモいわおっさん」

 

棒付きキャンディーを咥えたまま、呆れたような

見下げたような目をこちらに向けてくる京山和美。

黒のショートヘア。

猫を思わせる切れ長の目で、美人系寄りの顔立ちだが

若さゆえに幾ら残っている幼さが、可愛らしさをも両立させている。

背丈は、俺よりは低いが、加奈と比べると少し高いかもしれない。

体つきはすらりとしており、胸部のサイズは……

服の上から判断だが、まあ年相応と言ったところ。

服装は以前電車で出会った時と同じく、フード付きパーカーを上に羽織った

ブレザーの制服姿。

本人曰く

――いやほんとキモいけど、おっさん制服着せたままするの好きでしょ

とクールな表情を崩すことはなく宣ってくれた。

実際は、学校に何か用事があった帰りだったそうだが。

 

「あ、これね。

別に好きってわけでもないけど

なんか口寂しい時とか偶に舐めたりしてる。

……食べる?イチゴ味だけど」

 

和美が咥えている棒付きキャンディーに目が行くと

彼女はちゅぽん、と唾液で舐め溶かされ

てらてらと光る小さくなったピンクの飴を、此方に差し出す。

いや、そういう趣味は別にない。

和美が舐めた飴であれば喜ぶ男もまあ、普通に居そうではあるが。

 

「いやおっさんキモいから、間接キスとか好きそうだし」

 

元より冗談の類だったのだろう。

いらねーならいいや、と和美は棒付きキャンディー咥え直し……

飴をかみ砕いて飲み込んで、残った棒を屑籠へ放り込む。

正直なところ、こういった仕草でさえも美少女がやると絵になるのだから

得なものだ。

いや、その容姿に恵まれた結果が、今の有様なのだからそうとも言えないか。

 

「ところで、今日はどうすんの?

後はおっさんがしたいようにしていいけど。

それともあたしから搾りにかかったほうがいい?」

 

行為そのものを拒否しているわけではないが、ぞんざいで曖昧な問いかけの形だ。

やはり、擬態の元となる人格も異なれば、対応も異なるという事だろうか。

あるいは、こちらの願望がそのまま伝わっているというのならば

ある意味では当然かもしれない。

具体的に何をしたいかが決まっていないのだから。

漠然と、京山和美を犯してやりたい、という欲求はあるものの

やりたい事が次々に思い浮かんでまとまらない。

何も考えずに体を貪るのも、和美の思う通りにやらせてみる

というのもいいが……

何というか、我ながら贅沢な悩みだ。

とりあえず、和美とのディ―プキスでも味わいながら流れに任せて考えよう。

 

「ん、わかった。それじゃちょっと口貸して」

 

和美はもう一歩踏み込んで、顔を近づけると俺の唇を

自分の舌でなぞってちろりと舐めてくる。

冷たい表情のまま、舌なめずりする彼女に感じるのはぞくりとする色気。

誘われるがままに唇を重ねて、半開きになった隙間から差し込まれる

彼女の舌を受け入れて、自分からも舌を絡める。

 

「ん……ふ………」

 

舌に触れた相手のそれは、先ほどまで彼女が舐めていたイチゴの飴の味がする。

俺が求めるままに、和美は舌を絡めて返してくれる……

少しだけ、彼女が目を細めて笑ったような気がする。

こちらの思考が伝わっていることを差し引いても

明らかに舌遣いが手慣れている。

元カレとの経験が生きているのだろうか。

そのまま数分ほど舌の感触を味わっていたが、

これで区切りとばかりにちゅう、とこちらの唇に強く吸い付いてから

彼女は舌を引き抜いた。

 

「イチゴ味のキスってやつ。嬉しい?

随分興奮したみたいだど」

 

ああ、むらむらしてきた。

ねっとりとした和美の唇と舌を味わったおかげで股間に痛いくらいに血が巡り

勃起してしまった。

ああ、そうだ、思いついた。

折角だから、その唇で……

 

「……あ、そう。最初は『あたしの唇を、何回もチンポにキスさせたい』。

そう言えば口をじっくり楽しみたかった、とか言ってた……

いや、思ってたっけ、前の時」

 

わざわざ読み取った命令の内容を口に出して復唱させる必要はないのだが

強いて言えばその方が興奮する。

俺の股間に手を伸ばし、ファスナーをずり下げる。

ズボンの止金を外し、勃起した肉棒を下着をずり下げて取り出す

跪いて鼻先まで肉棒の先端に近づけて、指でつつき、匂いを嗅いで

うげ、と思いっきり顔をしかめた。

 

「匂いきついんだけど、ちゃんと洗ってる?

ちゃんとした彼女とか……おっさんじゃできないだろうけど

万が一があったら嫌われるよ、そういうの。

元カレがそういうのでイキった時があるけどさあ

正直馬鹿じゃねえのとしかいいようがないんだよね。

普通にキツいだけだから、それ。

……ん、っちゅ、ちゅう、ちゅ……」

 

和美の親指と人差し指で竿を根元から小刻みに

絶頂に至らないよう調整した手つきで、しゅこしゅこと扱かれながら

臭いと罵った亀頭にキスされる。

一度だけではなく、何度も。

先走りが滲めばその度にリップを引いたぷるんとした唇が強めに押し付けられ

吸いとられる。

もどかしくなるような快感で、丁寧に奉仕されている。

 

「ちゅう、ちゅっ……これさ、ちゅうっ、おっさんが読んだ

ちゅうっ、エロ漫画とか、ちゅうっ、そういう奴の、ちゅうっ、プレイだよね?

ホント、ちゅう、キモい、ちゅうっ……」

 

和美は何度も亀頭の先にキスの雨を降らせながら

少しづつ竿を扱くペースを引き上げて行く。

当然、肉棒に走る快感は増していく為に、先走りが滲むことが多くなるため

唇で強く吸い付かれる回数も増えていく。

気の強い少女に情熱的なキスを汚いと罵ったものにさせている光景は

倒錯した征服感を味わえる。

 

「ちゅぱ、んっ、ちゅうぅ……ぢゅう、ぢゅう、……ん、はぁ……

このまま、ぢゅるっ、出したい?、ぢゅう、ほんと、気持ち悪い……

ん、ぢゅるっ、ぢゅ、ぢゅうぅ……ぢゅっ」

 

和美は止めどなく溢れる先走りを処理するために

ほぼ、亀頭に唇を密着させたまま、音を立てて吸い付きながら

竿を扱くペースを射精させるためのそれに完全に切り替える。

指を動かして、吸われるたびに、肉棒に痺れるような快感が走る。

思い付きで頼んだ奉仕だったが、かなり気持ちいい。やってよかった。

もう少し、和美の肉棒へのキスを見ていたい気もしたが……

別に、機会はこれだけというわけでもない。

ぷるんとした唇による吸い付きと

細い指により扱かれ続けたことで高まった快楽によりこみ上げてきたものを

素直に解き放つ。

びくんと肉棒がぶれるが、和美は少し顔をしかめただけで

唇に強く吸い付いたまま、鈴口から吐き出された精液を吸い上げる。

 

「んっ、ぢゅるっ、ぢゅ、ぢゅうぅ、ぢゅ、ぢゅうぅっ……!」

 

和美は口内に精液が溢れて、零れないように

小刻みに喉を鳴らして飲み込みながら、指で射精を促す形で扱きだし

赤ん坊のように、音を立てて亀頭に吸い付いて

肉棒が落ち着きを見せるまで精液を受け止め続ける。

どくどくと脈打つ肉棒を二本の指で押さえつつ扱き

最後の一滴まで零さないように吸い付いて飲み干す。

尿道から延々と精液を吸い上げられ続ける快感もあるが……

なんとも、そそられる姿だ。

ひくついている肉棒の射精は止まったが、まったく萎えていない。

俺自身の情欲は、収まるどころか火をつけられた形だ。

 

「じゅう、ちゅうっ……んぐっ……ちゃんとしたフェラもしたい?

わかった、別に何回だってしてやるから……

やり残して変に引っ張られる方がかったるいし……」

 

和美は指で竿を扱きながら

亀頭から精液の残滓を吸い出し続けていた唇を離して応じると

少し口をもごもごとさせて唾液を分泌させたかと思うと

んあ、と唾液を貯め込んだ口内を見せつける様に開いて

舌の上に亀頭の乗せるようにして滑らせて

じゅぽり、と唾液まみれの口内へ肉棒を迎え入れ、咥えこむと

飴を舐め溶かすような舌遣いで舐め回してくる。

 

「んぐ……ちゅ、れろ……あむ……れろ……ちゅう……れろ……」

 

和美の口や舌の使い方が、以前とは違う……

俺の願望や知識をくみ上げて、行動にトレースしている人形のそれではなく

舌先でこちらの反応を探り、弱い、と判断したところをくすぐる様に舐めてくる。

八重歯で軽くカリ首を擦ってアクセントをつけて刺激を与えてきたり

頬肉に亀頭を斜めに押し付ける形、所謂歯磨きフェラという奴か――

で快感を与えてくる。

舌とは違った伸びるような感触が何とも面白い上に

偶に膨らんだ頬越しに外から亀頭を撫でまわすことで

より強い刺激を与えてくれる。

整った顔立ちがが、肉棒で形を変えている姿も興奮を煽ってくれる。

おそらくこれは彼女の人格に擬態することで振るわれている

本来持っている技術だ。

尿道をほじり舐めてくれる舌先にしても、経験則からくる、快楽のツボ

というものを心得ているような的確さだ。

こうしているだけで、蕩けるような気持ちよさだ。

一度射精したこともあってそのまま

しばらく亀頭全体を口腔全体でねっとりとしゃぶりまわし続けてもらったが……

こちらの快感が、十分に高められたと判断したのか、和美は目を細めて

亀頭の裏筋に吸い付くように唇を窄ませ、喉奥まで一気に飲み込み

頬をへこませるほど吸い付いてそのまま頭を前後に動かす。

冷たかったはずの表情には、微かに媚びを含んだ熱が見て取れた。

 

「んぶっ……おご……!ふぅう……!!ん、ぢゅる、んぐ!」

 

喉まで使った、口腔全体で搾り取るような動きだ。

強烈な吸い上げに、思わず持っていかれそうになる。

膝ががくがくと笑う。

腰が砕けそうな快感というやつだ。

経験がない時ならばすぐに漏らしていただろう。

奥まで飲み込まれた時に、太ももに鼻息がかかり、くすぐったい。

京山和美という少女が、おそらく元カレの為に磨いた技術を

俺の欲望の為に使わせている。

これはこれで、愉しい。この状況に……酷く、興奮している。

 

「んぶ、ちゅるるっ、じゅる、じゅぼ、んぼぉ、じゅるる!!」

 

和美のストロークがさらに激しくなり、肉棒が口内で跳ねまわる。

舌先が裏筋を擦り上げるたび、脊髄を電流が駆け上がるようだ。

彼女から射精を懇願するような目つきで、上目遣いに見上げられる。

 

――おそらく、元カレにも、こうやって精液を飲まされていたのだろうか?

 

そんな思考が頭よぎったと同時に、限界が訪れた。

脳髄が痺れるような快感と共に、どくどくと精液を肉棒から放出する。

……ああ、やはり癖になるな、これは。

満たされる肉欲と、征服感。

例え思うがままに動く操り人形が相手だったとしても、構いはしない。

五感を満足させてくれる生のメスの身体がそこにあるのだから。

 

「ん、ぐ、っ!……ちゅう、じゅる、ちゅう、じゅる……ん……っ」

 

和美に腰に手を回され、がっしりと固定された状態で、口内に精液を注ぎ込む。

彼女は一瞬苦しげな声を上げたが

それでも、吐き出すことなく受け止めて、貯め込んでいく。

そのまま強く吸い付いて精液の残滓も啜りながら

腕を解き、ちゅぽんと肉棒から口を引き抜いて

口を大きく開けて、吐き出されたものを見せつける様に

溜め込んだ精液を見せると、喉を大きく鳴らして、何回かに分けて飲み飲んだ。

 

「んぐっ、んぐっ……うわ、ホントマズいわ。

量もすごいから途中でちょっと飲んじゃったし……

アホみたいに濃いし、喉にまだ引っかかってる感じ。

……他の端末の子にも同じこと言われたんじゃないの、図星?」

 

和美は唇に付着した精液を、指で拭って舐めとって

やっぱマズっ、と顔をしかめられる。

唾液に塗れて光る肉棒に手をやって軽く擦ってまだ脈打っているそれに

はあ、とため息をつく。

 

「まだ……固いし。本当に無駄に精力だけは有り余ってるんだ、おっさん。

あー……そっちか。もう制服はいいんだ?

それじゃあたしも全部服脱ぐからさ」

 

和美は羽織っているパーカーを脱ぎ捨てると

更にブレザーの上着にも手をかけて脱ぎ、スカートのホックにも手をかける。

ぱさり、と床に脱ぎ捨てた制服が重なっていく。

上下共黒の下着姿に目を奪れるが、呆れたような彼女の声で

 

「いや、あたしの着替えに見惚れてないで、おっさんも全部着てるもの脱いでよ、先進まないじゃん」

 

和美の肢体が露になって、白い肌が晒されていく。

ブラのホックが外されに包まれた胸部が晒されると、小ぶりだが

形は良い乳房が現れる。

黒のパンツが脱ぎ捨てられると、薄い陰毛の生えた

緑の粘液が滲んだ割れ目と、形の良い尻が露になる。。

本当にすらっとした、整った体つきをしている。

俺も合わせて上着を脱ぎ、ズボンを脱ぎ捨てて、下着まで脱ぎ捨てて

裸同士で向き合う形に。

 

「……ほら、そこに寝て……挿れるから……ん、ぁ……ふぅ……♥

ったく、無駄に、でかいよね、おっさんのチンポ……」

 

促されるままに、布団の上に仰向けに寝転ぶ。

そして、和美が粘液が滴る割れ目にに亀頭をあてがい

体重をかけてゆっくりと腰を落としていく。

ぬるんとした締まりの良い温い肉穴をかきわけて挿入される感触は

ただそれだけで気持ちがいい。

彼女が僅かに喘ぐ声には、甘さと媚びが混じり始めている。

肉棒を根元まで収めると、きゅう、と肉穴全体が絡みついて締め付けてくる。

 

「くぅ、ん……♥あたしのまんこ、そんなに気に入ったんだ……♥

ほら、はやく起きてぎゅっとしてよ、これがしたかったんでしょ……♥」

 

上体を起こして、和美の身体を抱きしめる。

肌と肌が密着し、直接体温を感じられ、肌が擦れるだけで気持ちがいい。

対面座位を選んだ理由はこれだ。

彼女は俺の首の後ろに手を回して俺にしがみつき

胸板に小ぶりな胸が押し付けられる。

荒い息を吐いて潤んだ瞳で、情欲を煽る為の媚をたっぷりと含んだ声で

耳元に囁いてくる。

 

「あのさあ、さっきからちらほら――っていうか。

会った時から元カレの事のこと意識してたみたいだけどさ、そんなに気になる?

アイツ、三行半つきつけてやってからも本当にしっっつこくてさぁ

いいかげん嫌になるわ。

自分で裏切ったくせして、未だに付きまとってくるんだよ?

指一本だって触れさせるつもりもねーっつてんのに……

本当、ウッザくてしょうがねえんだけど。

もうあたしはアンタの端末で、アンタが何時でも好きに体を使えるのにさ……♥

あ、ちょっとチンポが膣内でびくってなった……興奮したんだ、キモっ♥」

 

嫌悪感を露にして元カレを罵倒し、はっきり自分はお前のものだ

と告げてくる和美の言葉に……

正直なところ、和美に対する独占欲と優越感が入り混じったような

奇妙な興奮はある。

何とも身勝手な話ではあるが、目の前のメスが自分だけのものであるという実感は得難い快楽だ。

先ほどまでは上手く自分でも言語化できなかったが……

手に入れたと思った女に他の男の痕跡があった事に

思う所はあったかもしれない。

 

「ん。それでもまだ納得できない?

じゃあ、これからずっとアイツにやられたことも、しなかったことも

いくらでもさせてあげるからさ。

あたしがアンタの肉オナホになったって心の底から納得がいくまで

犯して上書きしてよ。

……ねえ、ゴシュジンサマ?あ、またびくってなった♥」

 

最後の言葉には、小馬鹿にするようなイントネーションであったが

表情には熱が籠り、たっぷりと媚のこもった眼差しで告げられた。

精緻ではあるが、元の人格に擬態しただけの肉人形だとしても

腕の中にある体温と、締め付けてくる肉の感触

艶のある男を引き付ける容貌は確かなもの。

背筋がぞくぞくする。今のこいつは俺の為の肉オナホだ。

元の人格をなぞり、俺にぶつける罵倒の言葉も結局のところ

行為に及んだ際のギャップで俺の肉欲を煽る為のスパイスでしかない。

 

「ほら、あたしの事いっぱい使ってよ。

ちゃんと、おっさんがして欲しい様に動くからさ……♥」

 

そう言って、和美が俺の上で自分の尻を持ち上げてゆっくりと落とし

腰を使い始める。

にちゅ、ずぷっ、と粘っこい水音が響く。

根元まで収まると、密着したまま腰をぐりぐりと回すように動かす。

こなれた膣内の肉の感触をより強く味合わせるための腰使い。

じわじわと快感が高められ、より肉の悦楽に酔わされていく。

 

「んっ……ぁ、ふぅ……♥ はぁ……んん……♥」

 

俺にしがみついたまま、和美が甘い声を上げる。

こすれ合う肌で彼女の体温を感じながら

彼女の尻を抱え込むようにして持ち上げ、腰の上下を助ける。

元々俺とこいつは繋がっている。向こうから、という形にはなるが

タイミングを合わせるのは造作もない。

おかげで、腕に感じる負担はさほどではなく

より激しく腰を使わせることができる。

肉棒を包む膣壁の感触は柔らかく、それでいて粘膜の温かさと適度な圧力があり

腰が上下する度に押し返してくる。

肉壺全体でしゃぶりつかれているような錯覚を起こすほど、気持ちがいい。

もっとこの身体を貪りたくなる。

 

「んぁ……♥ すごっ……おっさんの、きもち、いいっ……♥」

 

和美の動きに合わせてこちらも首筋に吸い付く。

偶に揺れる小ぶりな胸に手を伸ばして

手のひらで吸い付くような柔らかさを愉しむ。

より強い快楽を貪る為に、激しくなった腰使いのおかげで

肉棒が子宮をを突き上げる度に彼女が小さく喘ぐ。

間近でみた和美の表情は悦楽に染まり、口の端からは、少し涎が垂れていた。

淫らに喘ぐ彼女の表情に、目の前のメスがもっと欲しくなり

尻肉を掴んでより激しい腰使いを促す。

心地よい、痺れるような快感に夢中になって、互いに汗だくになっていた。

腰の奥から甘い痺れを伴った射精感がじわじわとこみ上げてくる。

 

「ん……っ、あぁ……もう、イキそ……♥

ほら、おっさんも、我慢しないで出してよ、 あたしの膣内に、たくさん吐き出してあんたのだってマーキングして♥

どうせ妊娠しないんだし、一回じゃ出したりないんでしょ♥」

 

絶頂が近いと、和美は射精を懇願しながら、膣内を痙攣するようにひくつかせる。

膣壁にぎゅっと締め付けられ

肉茎が勝手にびくんびくんと跳ねてしまい限界が近い。

こらえきれないほどの快感で頭がどうにかなりそうだ。

向こうから一際強く抱きしめられ、こちらも抱き返す。もう限界だ。

膣奥に捻じ込まれた肉槍の先端に子宮の入り口から、膣内にぶちまけた。

解放感と共に、どくどくと子宮に精液が注ぎ込まれていく。

微かに感じる、粘液が僅かに震え、精液が吸い取られて

消えていく感覚さえたまらない。

 

「あ、ぁふっ、あつっ♥ すっご、たくさん出てる……

おっさんので腹の中焼けちゃいそう♥」

 

続く射精で蕩けるような快感を味わっていると

腕の中で和美も表情を喜悦に蕩かせ、絶頂を迎えたのか、びくんと体を震わせる。

だらしなく弛緩した表情を浮かべ、抱き合い、繋がったまま

こちらに体重を預けられる。

直接素肌で密着した抱き心地は悪くないものだ。

そのまま肉棒が欲望を吐き出し切るまで、充足感とともに抱きしめ続けた。

 

「あー……やばいわこれ、クセになりそ……ん、しかもやっぱりまだ固いし……」

 

満足そうなに顔を蕩かせていた、俺に跨ったままの和美が

膣内の肉棒に悪戯じみた表情でぐりぐりと腰を捩じらせて押し付ける。

その動きで、挿入したままの肉棒が刺激され、思わず声が漏れてしまった。

まだ目の前のメスを犯したりないと、びくんと固いままのそれが強く反応する。

 

「ふぁ……♥ ん、まあ一回膣内に出しただけじゃ足りないよね。

何回でも搾るよ?アンタ専用の肉オナホで♥」

 

和美は挑発的な視線を投げかけながら、膣内の粘液をかき混ぜるように

ねっとりと腰を使う。

結合部からは、僅かに緑の粘液が滲むだけだが、ぬめりは十分だ。

それにたまらない程、征服欲と、肉欲を刺激されながら……

彼女の尻肉を掴んで、肉棒を肉壺で扱かせるために力を籠める。

 

ふいに、肉欲を満たし続けてくれる、こいつらを抱く悦楽からは

もう逃れられないだろうな、とも思う。

本来ならば手の届かない、届かせてはいけない美少女を思うがままにする

禁忌に溺れかけている。

このままずるずると、いつか来る破綻までの時間を――

 

「……はぁ……っ♥ ん、いいよ、いくらでもおっさんの好きに使って……♥」

 

和美の蕩けた声で、逸れかけていた思考が中断され

目前のメスの身体に意識が向く。

そうだ、あれこれ考えるのは、こいつを貪り尽くした後でいい。

彼女が陶然とした笑みを浮かべて、再び尻を持ち上げて落とす事で

ずぷん、と音を立てて、膣の奥まで肉茎が深く突き刺さる事で得られる快楽に

俺は没頭することにした。

 

 

◇

 

 

「喉渇いたんだけど、なんか飲み物もらえる?」

 

シャワーを浴び、髪も乾かし、ブレザーの制服を着なおしたさっぱりとした姿で

和美はそんなことを言ってきた。

少し前まで、肉棒にしつこくむしゃぶりついて

残滓の後始末をしていたとは思えない涼しげな表情だ。

確かミネラルウォーターならあった筈と思考すると

んじゃ、それでいいと返される。

冷蔵庫から取り出した二リットルのボトルをコップに注いで差し出すと

受け取って一気に中身を飲み干した。

よほど喉が渇いていたのか

ん、と再びグラスを差し出してきたので注いでやると、それもすぐに空になる。

 

「おっさんも飲む?

あれだけ動いて汗かいたんだし、水分取ったほうがいいんじゃねーの。

……いや、さっきちゃんと持ってきたうがい薬で口ゆすいだから、汚くないって。匂いだってないでしょ」

 

そういうとこ気にしないと周りにバレるっつーの、とぼやきながら

自分が使ったグラスを差し出してくる。

確かに他にグラスの用意はないのだが、このまま使え、ということだろうか。

自分の舐めた飴を勧めて来た時のように、冗談というわけでもないようだ。

受け取って水を注いで飲み干すが、確かに変な味や匂いはしない。

 

「いや今更、間接キスとか気にするような関係でもねーし……

あ、ごめん、あたしのだ。出るわ。」

 

呆れたような調子で返してくる和美だが、着信音が鳴り響くと

スマホを取り出して画面をみて怪訝な表情。

少し考えていたようだが、画面をタップし電話に出た。

 

「はい、京山ですけどー……はあ?」

 

和美の表情が、嫌悪に歪む。

露骨に舌打ちして、通話相手への辛辣さを隠そうともしない。

 

「何、ブロックされたから他の奴のスマホ借りたの?

それともまさか番号このために変えたの?

もうかけてくんなって言ったよね……今何処に?

あんたに関係ないでしょ、まさかあたしの家まで行ったの?」

 

会話の内容からすると、元カレからの電話か。

しつこく食い下がられていると言うのは、本当のようだ。

 

「……いや、まだ終わってないとかよく言えるね。

他所に五人くらい女作ってた癖に。

……はあ?あたしが本命?他は遊び?舐めてるの?

話すだけ時間の無駄だわ……切るよ」

 

和美は心底辟易した、とばかりに

まだ何かスマホのスピーカーから相手が喚き散らしているのを無視して

電話を切る。

ばつが悪そうにこちらを見ると、ぽつりと呟いた。

 

「元々は向こうから告ってきたの。アイツ、イケメンで学校でも人気あったし……

あたしもあたしで舞い上がっちゃってさ。で、結果がこれってわけ」

 

笑えるでしょ、と洩らす和美に、正直俺はどうとも言えない。

まあ確かに元カレはろくでもない男のようではあるが……

それを言うなら俺の方がよっぽどだからだ。

 

「ああ、おっさんはいいの。アンタはあたしの本体だから」

 

屈託のない表情で、そう告げてくる和美に、ああそうかとしか返せない。

……誰も気づかないし、親でさえ見破れない訳だ。

あの生々しい怒りも、自嘲したような言葉も

元の和美の人格をトレースしただけの、擬態。

 

「いや、元々うちの親は成績とか落とさなきゃ、そういうの気にもしないし。

おっさんも記憶で見たでしょ」

 

まあそうだな、と時計を見れば正午に近い。

そろそろ昼飯の時間だが……

 

「いや、そろそろ電車の時間だし帰る。昼は適当に途中で食べるわ。

んじゃ、また近いうちにでも呼んでよ」

 

そうか、とパーカーを羽織って、玄関から去っていく和美を見送る。

和美が玄関のドアを閉じたのを見届けて――どっと疲れが出た。

何というか、肉体的な疲労もあるが、どちらかというと精神的なものだろうか。

あの粘液を吐き出す前の様な悪心はない、ないのだが……

何かをするのが酷く億劫だ。

飯は、もう少し後でいいかと、なんとなしにため息をついた。

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