※この作品はR-18です。

寄生端末人形肉オナホ   作:べっこう飴02

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9 宮内沙羅 (肉オナホ)

「このメスガキ、なんで俺の『催眠肉便器アプリ』が効かねえんだ!?

催眠だって言ってんだろぉ!催眠っ、催眠、催眠!」

 

「いやー……無駄だって、さっき言ったでしょー?」

 

人気のない路地裏で、目の前の、禿頭の肥満気味の中年男が焦燥に駆られ

必死の表情で手にしているスマホの画面を何度もタップする、

その度に、スマホが光り、呪力の波がわたしに飛ばされるが

あっさりと身に纏った霊力の障壁に弾かれる。

退魔装束の護りの効果も加わっている以上

この程度の呪いではどうにもならない。

というか、この程度なら自力だけでも防げてしまえそうだけど。

 

わたし自身を餌にした誘いに簡単に引っかかったこいつの浅はかさもそうだが。

……なんといったらいいのだろうか。

こいつ、というよりは、持っている道具の方だけど――弱すぎる。

少し『縁』を辿る事で簡単に発見できてしまった事も含めて

今もわたし自身の体に巣食っている、『端末スライム』に比べると

性能に雲泥の差がある。

 

こいつには、親友との和解に気を取られ過ぎて

隙を晒したところに不意を打たれたとはいえ、

曲がりなりにも退魔師の端くれであるわたしが……というより

正確には、元の宮内沙羅の人格が、気配すら察知できずに

寄生され、肉体を奪われてしまった。

ろくに霊力を練る時間さえも与えられなかったとはいえ……

そこらの悪霊程度なら、意識せずとも弾けるくらいの力はあった筈なのに。

 

その結果、彼女の脳それ自体を乗っ取って

宮内沙羅の人格に擬態して成り変わったのが今のわたしだ。

本来の人格は、脳を奪われたことで、今も眠らされたままだ。

記憶や思考回路はそのまま彼女の物を引き継いでいるし

本能だけで動いていた緑色のスライムだった時期の事は覚えていないので、

その辺りの区切りは曖昧と言うか、実感はいまいち薄いのだけど。

 

ただ、日は浅くても自分が本体の端末になった

ということははっきりと自覚出来ているし

その願望を叶える事に疑問を覚えた事は無い。

とりわけ、本体が喜ぶのは、わたしの体を使って肉欲を満たすことだ。

まあ、それだけでもなく、ついこの間、部屋の掃除を手伝ったりもしたけれど。

 

この『端末スライム』と、目の前の男が使っている

似たような効果の物がいくつも作られているのでうろ覚えだが……

えーと、催眠肉……なんたらアプリ、だったっけ?

の製作者は、おそらく同じだ。

 

何でも、他にも似たような道具を大量に作り

あちこちばらまいたという、古から蘇った強い力を持つ淫魔。

国の退魔組織の長の怒りを買い、既に叩き潰されたと聞いているが……

それが手掛けた物である以上、最悪、同じか

あれより強力な力を有していてもおかしくはない。

だから一度は不覚を取った事を考慮し

二度目が訪れる事のない様にいろいろと準備はしてきたのだ。

 

まず、変わり者だが腕は良い、霊装を扱う職人から、似合うからという理由で

似非巫女服のようなコスプレじみたデザインに仕立てられた――

いや、わたし(の元の人格)は何度かは拒否したのだけど

正規のお値段に比べて、七割程値引くから、という誘い文句に釣られて

ゴリ押しされる形で、過去に購入した、退魔装束を着こんできた。

これでも幾重にも強力な防護術式が施されている

間違いなく性能は一級品である代物。

正直、この服の意匠はあまり

わたしの趣味ではないので、あまり使いたくなかったのだが

……背は腹に変えられない。

 

ただ、わたしと同じ本体の端末である、件の親友の女の子……

京山和美こと、かずっちゃんは、『すごい可愛い、似合ってる』

と褒めそやしたてくれたし

何をしたら本体は喜ぶか、と尋ねた時の彼女のアドバイス通りに

これを着て誘った時は、大層興奮して

何度も肉欲をわたしにぶつけてくれたので、それだけはよかったかもしれない。

 

加えて、更なる備えにこの国の神格、仏尊の力を

借り受ける為の術式が刻まれた呪符まで用意した。

これも強力ではあるが、切り札して扱うべき代物で、多用はできない。

 

と、まあ気合を入れて用意を重ねた結果がこれである。

明らかな過剰戦力となってしまったが

まあ油断して不覚を取るよりはいいと思うことにしよう。

この先、本当に必要な相手に出会う可能性も零ではないのだし。

とりあえずもう終わらせようかな。

こいつにこれ以上時間をかけるのがもったいない。

 

「くそがああああぁっ!とっとと催眠されろこのメスガキっ!さいみ――へ?」

 

「うん、これ以上つきあってられないかなー」

 

額に汗を浮かせて目を血走らせ

半ば現実逃避気味に無駄な努力を続ける男の目の前に

霊力で強化した身体能力で駆けだし、一気に間合いを詰める。

動体視力がついていかなかったのだろう。

わたしが突然目の前に移動したように見えたのか

何が起こったのかわからない、と呆然とする男の肩に

ぽん、と手を触れると、しばらく意識が戻らない程度の威力に

加減して、霊力を変換した電撃を流し込む。

 

「あばばばばば―――!?」

 

「はい、おつかれー。あとはー……よっと」

 

悶絶し、そのまま気を失って前のめりに倒れ込む男を避けて、痙攣する体から

手元にあったスマホを取り上げ、懐から抜いた守り刀で

そこに宿った術式ごと貫いて破壊する。

とりあえず、こいつの相手はこれでおしまい。

後は、依頼人である、国の退魔組織の

事後処理担当に連絡を入れて、任せればいい。

この男が毒牙にかけて来た被害者の調査

及びその記憶処理を含めたケア等までは、わたしの区分にはなっていない。

とはいえ、この調子だと今日中にもう一件ぐらいは

見つかっちゃうかもなー、とため息を吐いた。

 

 

◇

 

 

「――って感じで、こないだ、他の区域の

担当のとこ手伝いに行ったんだけどさー。

あ、わたしの担当の区域、要はこの辺とか調べ尽くしたけど

どうもおじさん以外にはいないっぽいんだよねー」

 

だから手持ち無沙汰になっちゃったとこにちょくちょく頼まれるんだよねー、と

俺の膝の上に座り、背を預けながら語る

小学生と見紛うばかりに小柄な少女――

宮内沙羅は振り返り、視線を合わせて来た。

青い瞳に、白い肌、人形の様に整った顔立ちに

人懐っこい笑みを浮かべつつも、んー、と唸りながら後ろ髪を弄っている。

今日も、髪型は、腰まで伸びたシルバーブロンドのそれを

後ろで一本でまとめた垂髪を丈長で飾ったもの。

 

服装は例の似非巫女服――彼女の言葉を借りるなら、退魔装束、だろうか。

肩や脇が大きく露出し、緋袴はミニスカートのように短い。

正直、話に出て来た霊装を扱う職人とやらの気持ちもわかる気がする。

彼女の愛らしい魅力を引き立てる、実に素晴らしい意匠だ。

 

「そのあと、あと似たようなのが一件くらい見つかって

あっさり方はついたんだけどさー。

そいつがまーなんていうかアレでねー。

……うーんと、そうそう、『催眠ペットアプリ』だっけ。

何か似たようなのいっぱいあるから、ぱっと名前出て来ないんだよねー」

 

沙羅は目をつぶってとんとん、とこめかみを指で叩いて記憶の奥底から

催眠アプリ系の道具の名前を引っ張り出す。

名称からすると、使われた相手をペット化するとか、そんな感じのものだろうか。

似たような効果の物が、大量にある、と言うのは……

まあ、使用者に合わせたカスタマイズなりがされているのだろう、多分。

 

「まあ、そんな感じだと思うよー?

使ってたの、わたしと同じくらいの年の男の子だったから、多分高校生かな。

同級生っぽい女の子を犬みたいに四つん這いにさせて

いろいろお楽しみだったみたいなんだよねー。

後ろから電撃で気絶させられるまで

こっちに気付かないくらい、夢中でがっついてたし」

 

成程。概ね予想の通りの用途で間違いはなかったわけか。

具体的に何をしていたのか、と言うのも気にはならないでもないが

それを訊ねるのは流石に野暮だろうか。

 

「んー、気になる?じゃ、そろそろ頃合いみたいだし、実際にやったげようか?

催眠ペット犬ごっこ、って感じでさー」

 

沙羅は、にへら、と悪戯っぽく笑いながら、舌なめずりをしてみせる。

そして、少し身体を離して向き直って

俺の首に手を回して抱き着き、頬ずりしてきた後

そのまま小さな桃色の舌をのばして、べろりと頬を舐め上げて来た。

彼女は、無邪気に、嬉しそうな表情で、飼い犬が主人にするように

びちゃびちゃと音を立てて、俺の顔面を舐め続ける。

 

むらむらと情欲が沸き上がってくるのと同時に、酷く背徳的な気分になってくる。

容易く蹴散らした相手が行っていた、下種な行いを

俺の情欲を満たす為だけに、再現させているという興奮。

それも、本当に嬉しそうに、してくれている。

 

彼女はそのまま小さな舌を俺の唇にも這わせて、数回舐めると

ちゅう、と自分のそれと重ねて来た。

貪るように吸い付き返し、伸ばしたこちらの舌を

口内に受け入れて、ちろちろと、小さな舌を絡めて返してくれる。

俺の股間に痛いくらい血液が集まった頃合いを見計らい

彼女は口を離し、唾液で糸を引いて垂れ落ちるのをぬぐいもせず、淫らに笑う。

 

「……んっ、わんっ♥なーんてねー♥

こんな感じで、顔をべろべろ舐めてさせてから、夢中で舌を入れてキスしてたねー

おじさん、もう、おちんちんがちがちだよねー?

手、使えないからさー、おじさん、自分でズボンから出してくれない?

ペットの沙羅ちゃんは、おすわりしてまってるからねー♥」

 

沙羅は首に絡めていた腕を解くと、四つん這いになって、這って歩く。

一本でまとめた垂髪が揺れるのが、尻尾を振っているようにも見える。

舌をだらしなく突き出し、小刻みに息を吐き出しながら

上気した雌犬の様な表情で、『おすわり』の姿勢で

俺が肉棒を、目の前で取り出すのを待っている。

幼い容貌に似合う、似非巫女服の可愛らしさと相まって

酷く無様な光景でありながら、たまらないほど淫靡で

目にしているだけで一層肉棒が猛ってしまう。

 

俺は、ズボンのベルトを緩め留め金を外し、下着をずらして

座ったまま、勃起した肉棒を彼女の前に晒した。

沙羅はひくつくそれに、四つん這いのまま、顔を近づけて

犬のそれを真似て小刻みに吐き出した生暖かい吐息を浴びせながら

小さな舌を伸ばして亀頭の先端に舌を這わせる。

触れた箇所に感じる、痺れるような快感で、びくんと大きく肉棒が撥ねてしまう。

 

「はっ、はっ、はっ……♥

れろっ……ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ……れろおっ♥」

 

手が使えないせいで、沙羅が舌を這わせるたびに

固定できずに跳ねた肉棒が彼女の鼻先を叩く。

溢れた先走りの汁が顔にかかるが、気にも留めずに

彼女は、嬉しそうに舌で、触れる度に暴れるそれのあちこちを

ぴちゃぴちゃと音をたてて舐り続ける。

亀頭を舐め上げ、竿に舌を這わせ、玉袋も皺を伸ばすように何度も舐めて。

 

巫女姿の、銀髪碧眼の人形のような幼い容貌の美少女が

犬のような姿勢で、夢中で肉棒を舐めまわす光景は

視覚的には、かなりの興奮をもたらしてはくれる。

しかし、実際に加えられる刺激は、かなりもどかしいもの。

亀頭がぱんぱんに張り詰め、竿には青筋が浮き

限界まで怒張したそれが苦しくなってきた。

 

「……れろっ、ぴちゃ……♥わん、わんっ♥

あー……ん、むっ……♥ちゅう……っ♥」

 

沙羅はそれ見透かしたように……

というか、実際に思念で俺の心境は把握しているのだろうが……

舌の動きを止めて、犬のように鳴いてから、じっと上目遣いに見上げてくる。

彼女は、小さな口を大きく開けて

亀頭の先端を咥えて生暖かい口の中に咥えこむ。

喉奥まで使って受け入れてくれるが、それでも収まったのは竿の半ばまでだ。

それでも、狭くとも、暖かく柔らかな口腔内の粘膜に

包まれる感覚は、散々焦らされた肉棒には心地よい。

滲み出続ける先走りの汁が、ようやく吸い取られる感触に

ああ、と思わず間の抜けた声が漏れてしまう。

 

「んふぁ……ちゅ、ん、ん……ぢゅっ、ぢゅうううっ、んっ、んんん……♥」

 

沙羅は狭い口腔を使って、喉奥の粘膜まで受け入れたものに吸い付きながら

幾度も頭を振って扱き始める。

小さな舌の腹での刷り上げや、カリ首に微かに当たる歯の感触をアクセントに

先端にぬるりと当たるの喉の粘膜での締め付け。

刺激に肉棒がびくんと反応するたびに、狭い口蓋のなかで上顎や下顎に当たり

たまらず腰が浮きそうになる。

少しでももっと深く飲み込もうとする動きに合わせて

頭を押さえつけて、沙羅の小さな喉奥を

激しく突いてしまいそうになるのを、必死に耐える。

 

和美から、直接思念で経験を吸収しているのは聞いてはいたが

すさまじい上達速度だ。

手が使えないという縛りが、まるでハンデになっていない。

彼女は、俺の反応に目を細めて喜悦を滲ませ

さらなる快楽を与えようと、さらに激しく頭を揺らし始めた。

 

「んぐぅ……んっ、んんんんんん~……んんんんんんっ♥」

 

喉の奥で肉棒を絞るように、きゅうっと強く締め付けながら

裏筋を小さな舌で擦り上げる。

たまらない快感に、腰砕けになりそうになると 、更なるスパートをかけて来た。

今までより更に速く頭を上下させ、竿の半ばから先端へ何度も搾り取るように。

可愛らしい小さな唇を、吸いつかせたまま激しく出し入れすることで

くぽっ、じゅぽっという音が絶えず響くほど激しくしゃぶりたててくる。

腰の奥からこみ上げてくる、甘い痺れに耐えられるはずもなく

俺は、そのまま彼女の口内に精液をぶちまけた。

沙羅はそれを貪るように、細い喉を鳴らして飲み干していく。

 

「ん、んんんんっ♥……んぐっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ、こくっ……

ん、ちゅう、ちゅう、ちゅううう……♥ぷあっ! はぁ……♥ん、ちゅう……♥」

 

沙羅の狭く、逃げ場のない口蓋の中で肉棒が脈動して

どくどくと続く射精に合わせた執拗な吸い付きに、搾り取られていく精液。

青い瞳を潤ませ、白い頬を紅潮させて、ご馳走のように

ごくごくと直に飲み干していく光景はたまらない。

尿道に残った、最後の一滴まで吐き出しても

沙羅は執拗に硬いままのそれをちゅうちゅうと吸い続けて

くらくらするような悦楽を味合わせ続けてくれる。

もう、搾り取れないと悟ったのか、少ししてから名残惜しそうに口を離し

最後にもう一度、亀頭に口づけして、愛おしそうな表情で吸ってから顔を上げた。

 

「わんっ♥……えへへ、気持ち良かったー?

精液もぷるぷるして濃ゆかったけど

すっごいどろどろしたのが頭の中になだれ込んできたよー?

だいたいこんな感じでおちんちん、しゃぶらせてたんだよねー

わたしだと手が使えないとちょーっときつかったから、アレンジはしたけどさー

ねーおじさん、上手くできたよね?

可愛いペットのおまんこに、ご褒美ちょうだい?」

 

沙羅は、四つん這いのまま這って

此方にミニスカートのような緋袴で覆われた尻を突き出してくる。

両手は使えないので、その体勢を取るしかできないのだ。

ごくり、と唾をのんで、緋袴をめくりあげると

つるりとしたスジのような割れ目が曝け出される。

どろどろとした、緑色の粘液が溢れ出て

既に交尾の準備は済んだと言わんばかりだ。

 

「わんっ、わふぅっ♥

ここのあたりで、後ろから電撃流して、おしまい、だったんだけどねー?

おじさんは、最後までするよねー?

可愛いペットに、ご褒美種付け交尾セックス♥」

 

沙羅は、発情した雌犬が尻尾を振るように、早く欲しいと小ぶりな尻を振って、嬉々として俺を誘う。

ふらふらと、膝立ちになって、彼女の後ろから

粘液塗れのスジのような割れ目に肉棒を押し当てる。

力を込めて、腰を突き出すと、閉じたそこが広がっていき

俺のモノを少しづつ飲み込んでいく。

以前に比べればだいぶこなれてきたが、幼い体躯のそこは、狭くきつい。

半ばまで挿入した辺りで、吸い付くような手触りの

手のひらに収まるサイズの尻を両手で掴み

固定したうえで奥まで一気に突き入れた。

 

「わふ……ひゃうんっ♥あ、ぁあああ……っ

きたっ、おちんちん、おまんこにきたぁ♥」

 

沙羅は、犬の真似事もかなぐり捨てて、喜色満面で声を上げる。

肉棒を根元まで飲み込んだ膣肉がぎゅうと

受け入れたそれを歓迎するように強烈に締めつけてくる。

温かく、狭くきついそこは、じっとしているだけで、達してしまいそうだ。

俺の為に造り替えられたそこは、たまらないほど具合がよかった。

少しでも腰を動かすと、ぬち、と膣壁の感触が肉棒に伝わってくる。

 

「あぁ……ん、んっ……

おじさんのおちんちん、おっきくて、あつくて、すごいっ……♥

わたしのおじさん専用おまんこ……

がんがん犯したいって、頭の中に伝わってきてる……♥

いいよ、おもいっきり、犯して……っ♥」

 

沙羅の懇願に応えて、幼い尻に打ち付ける様に、俺は腰を使い始めた。

ぱん、ぱちゅんと肌同士がぶつかる音が響き渡る。

肉棒を竿の半分ほど引き抜いて、再び根本まで叩き込たびに

狭い膣穴をこじ開けて、貫くことでもたらされる。

温かく、きつい締め付けで絡みついてくる襞による快楽で、頭が焼ききれそうだ。

こつんと、先端が子宮の入り口まで届くほど奥までねじ込むと、

その度に沙羅の膣内は俺の精液を搾りとろうと、より強く肉棒を圧迫してくる。

より強い快楽を求めて、勝手に腰が動いてしまう。

夢中になって彼女の膣穴を貪っていく。

 

「あんっ、あっ、すごぉいっ♥

おじさんのおちんちんで突かれると、頭の中ぐちゃぐちゃになるのぉ♥

わたしのおまんこの気持ちいいのと、おじさんの気持ちいのが一緒になって

おかしくなっちゃうぅっ ♥

もっと、もっともっと、突いて、めちゃくちゃにしてっ♥ 」

 

淫らに喘ぎながら、俺の情欲を煽ろうとする沙羅の姿に

抑えきれないほどの興奮が沸き上がってくる。

抽送の度にもたらされる、強烈な膣肉の締め付けによる

甘く痺れるような肉の快楽と

目の前のメスと思念で繋がり、支配しているという実感による。

二重の悦楽が、もはや、言葉にならないほどの快感をもたらしてくれる、

 

頭の中は真っ白に染まり、目の前にいる牝犬を

犯し尽くせという本能だけに支配されていく。

ただただ、欲望のままに腰を打ち付け

彼女の幼い肢体を蹂躙し尽くすことしか考えられない。

奥までねじ込む度に、亀頭に感じる、こりこりとした

子宮の入口にぶつかる感覚にぞくぞくする。

彼女の喘ぎ声と、ねばついた水音、腰と腰を打ち付ける音が響くのが

たまらなく心地いい。

 

「あぁ…っ……ひゃんっ、あはぁっ♥ わたしも、もうだめぇっ♥

イキっぱなしだから、おまんこ壊れそうなのに、ずっと感じてるのぉ♥

出してぇっ♥おじさんの、おちんちんからびゅるびゅる出るときの

気持ちいの、欲しいのおっ♥

わたしの肉オナホまんこに、いっぱい精液注いでっ♥」

 

一際大きく肉棒を引き抜いたところで

どくんと脈打つように震え、そして限界が訪れた。

出る、と無意識に叫ぶと同時に、沙羅の一番深いところまで

腰を掴んで肉棒を押し込み、大量に熱いものを吐き出した。

狭く、幼い膣穴が、吐き出されたもので、子宮まで満たされて埋め尽くされる。

精液を喰らう緑色の粘液が

一度に取り込みきれないほど注いだのではないかと錯覚するほどの

溜めに溜め込んだものを開放する、たまらない快感が脳を焼く。

こいつに種付けしてやりたい、孕ませてやりたいという

本能的な思考が止まらない。

 

「あ、はぁぁっ……♥あっ、あああ、あっ、あぁああ……♥」

 

同時に沙羅もまた絶頂を迎えたようで

膣肉がより強く、痛いくらいに肉棒を締め上げてきた。

彼女の口からは、獣のような荒々しい吐息だけが漏れている。

どくどくと吐き出し続ける射精の甘い快楽を存分に味わい続ける。

絶えず、精液を求めてきゅきゅうと絡みついてくる

膣穴は、自分の物だという独占欲が収まらない。

がっちりと彼女の腰を掴んだまま固定して、最後の一滴まで注ぎ切る。

すべて吐き出し尽くした後も、興奮がおさまらない。

びくんと肉棒が撥ねる度に、きゅうと締まる膣肉をいつまでも味わっていたい。

がっちりと彼女と繋がったまま、余計な思考を働かせる余裕もなく

そのまましばらくお互いの体温を感じ合っていた。

 

「はぁああああ……♥

最後の方、おじさん、すっごい夢中になってたねー♥

まー、わたしもだけどねー?

催眠ペット犬ごっこ、途中で辞めちゃったし……

おじさんのおちんちんから、おまんこで精液搾り取って

膣内に出してもらう事しか考えられなくなっちゃってた……ごめんねー?」

 

お互いにようやく落ち着いて、言葉を紡ぐ余裕が出て来た。

沙羅の謝罪に、いや、あれほど気持ち良くしてもらったんだから

別にいい、と返す。

ずるり、と幼い割れ目から萎えた肉棒を引き抜くと

割れ目は元通りに閉じてしまい、精液も垂れ落ちない。

結局、無事にすべての精液は、粘液に吸収されてしまったらしい。

その事を、少しだけ残念に思っていることに気が付いて

馬鹿馬鹿しくなってくる。

俺は本気で彼女の事を孕ませたいとでも思っていたのだろうか。

面倒ごとが増えるだけなのに。

 

「そっかなー、わたし、おじさんの子供なら産んでもいいよー?

本気で欲しいなら、だけどねー?」

 

多少ふらつきながら、立ち上がった沙羅が、悪戯っぽく言ってくるのに

からかうなよ、と適当に返す。

 

「まー、今日はえっちなことは打ち止めみたいだけど……

今日は、一緒にお風呂入る?背中流したげるよー?」

 

俺が返事をするよりも先に、沙羅が腕を引いてくる。

一瞬断ろうかとも思ったが、まあいいかと、流されるように誘いに乗ってしまう。

彼女は嬉しそうに、洗面所に向かって俺を引っ張っていく。

こうして俺は、また一つ、彼女に溺れていくのだった。

 

 

◇

 

 

「ん-、流石にこの広さで洗いっことかするのは無理があったねー?」

 

沙羅は張った湯に長い髪が浸からないように、長い銀髪を団子状にまとめ

俺の膝の上で、背を預け寄りかかる様にして

湯気の舞う浴室で、一緒に狭い湯船に漬かっている。

彼女が時折、意味もなくちゃぷん、と手のひらで

湯を掬っては戻すのを眺めながら――

温かい湯の中で、肌と肌と合わせる感覚は

これはこれで、中々に新鮮な体験ではある。

ただ、流石にあれだけ強烈に彼女の体を貪った後では

そういった行為に及ぶ精力が残っていない。

それに、所詮安アパートの浴室だ。

二人でそういった行為に及ぶには、確かに狭すぎる。

 

「もしえっちい気分になったら、また抜いたげよっかなーって思ってたけどねー?

……んーっ♥」

 

振り返って、にへら、と笑った沙羅は、軽く唇を合わせてキスしてきた。

本当にいちいちやることが可愛い奴だ、こいつは。

精力が残っていたら、がっついていたかもしれない。

 

「ま、何とか背中流したげるぐらいはできたけどねー

次するとき、うちくる?もうちょっとだけお風呂広いからいろいろできるよー?

わたしんち、一人暮らしだから大丈夫だしねー」

 

俺が沙羅の住まいに行く、か。

……まあ、考えておこう。

というか、一人暮らしか。

そういえば、和美がそんなことを言っていたような気もする。

どういった事情でそうなっているのかまでは知らないが……

親が揃って長期出張にでも出ているのだろうか。

 

「……あ、そっち気にしちゃうんだねー。

最初にわたしの記憶の一部を読んだときのあれ、覚えてる?

わたしが生まれた家のこと」

 

ああ、確か、没落した家が力を取り込むために、外の強い血を取り入れた結果……とかだったか。

聞いてもいい事だったのか?

 

「うん、まーおじさんに隠す事でもないしねー。

ぶっちゃけちゃうと、かなりろくでもない家だったらしくてねー?

力を取り戻すために、裏のヤバい勢力と繋がって、いろいろやらかして

他の退魔組織にぶっ潰されちゃったみたいなんだよねー」

 

……それは、何ともまた。

 

「それで、当時赤ん坊だったわたしは、師匠……あ、退魔師のなんだけど……

に養子として預けられたって聞いてるよ。

だから、本当の両親とは、会ったこともないんだよね、わたし。

気になって、自分で裏を取った事もあるから間違いはないみたい。

まー、師匠とも、しばらく会ってないんだけどねー。

最後に会ったのいつだったけなー」

 

まだ生きてるかなー、と冗談めかして首をかしげる沙羅だが……

何となく振った話題で、かなり重い話を聞かされた

俺はどうすればいいのだろうか。

 

「別に気にしないでいいよー?

だから師匠と別れたあたりで、一人暮らししてるってだけの話だしー

戸籍上は親ってことになってるけど、名義貸しみたいな感じだし

何よりけっこうアレなひとだったしねー

……もうちょっと漬かったら、上がろっか。のぼせちゃうしねー」

 

本当に何でもないことのように、しれっと話を打ち切った

沙羅の体を、なんとなしに後ろから抱きしめてしまう。

んー?と可愛らしく唸ってから、身を湯船の中で擦り寄せてくる彼女に

俺は何か声をかけようとしたが、うまく言葉が出て来なかった。

 

 

◇

 

 

「まあ、なんていうか……手伝いで何件か狩ってみた感想なんだけど。

ヨワヨワすぎる感じなんだよねー。

こいつに比べると、なんだけどねー」

 

一緒に風呂から上がり、普段着を着なおした沙羅は、ぽんぽんと自分の腹を叩き

そこに収まっているだろう、端末スライムを指して言った。

……弱い、か。

淫魔とやらが作った道具に、出来不出来があるということだろうか。

 

「どっちかっていうと、最初っから今の退魔師を

相手にする事とか考えてない感じだったかなー。

多分、ばらまかれた道具の大半は、封印された時代に

いたレベルの退魔師に合わせて作ったんだと思うよ。

むしろ、こいつのほうが、特別、っていうか……

試作品みたいな感じなんじゃないかなーって」

 

昔よりも、今の方が、強くなっていると。

つまり、今のレベルに合わせようとして、お試しで造ってみた代物が、コレか。

 

「そだねー、思った以上に、見つかって狩られるペースが速かったから

それに合わせて、気配を隠す能力とか……

能力の強さ、みたいなものを盛ってみた、みたいな感じはするかなー。

ま、ホントはもっと試行錯誤したりするつもりだったんだろうけど

その前に当人が討滅されちゃったねー」

 

試行錯誤、か……そういうのは、わかるものなのか?

 

「んー、今のレベルに合わせたにしては見積もりが甘すぎるんだよねー。

相手がかずっちゃんからの不意打ちでなければ

わたしでも普通に対処できたしねー、コレ。

あ、わたしより強い人とか、普通にゴロゴロいるからねー?

間違っても、そっち方面に喧嘩売るような真似とか

しようと思わないほうがいいよー。

絶対、返り討ちに会うだけだから」

 

沙羅の最後の一言は間延びしたものではなく、真剣そのもの。

本気の忠告である事が伺える。

まあ、薄々わかっていた事ではある。

こんなものが実在しながらも

社会が崩壊せずに今まで運営できているという事は……

それに対応できる秩序を維持するための勢力が存在し

飾りではない、とてつもなく強大な力を持っている、という事だ。

元凶である淫魔とやらが、既に狩られているのが良い証拠だ。

 

「まー、おじさんくらい、自制が効くなら大丈夫だと思うよ。

わたしのほうでも、痕跡は隠すようにするし。

流石に、一目みただけで問答無用で見破れるレベルの術者とは

そうそう会わない……と思うから。

今狩られてる連中、変に万能感拗らせて暴走してるの結構いるしー。

学校とか会社とか、丸ごとエロエロな感じにしちゃったりとか

普通にやってるからねー」

 

今更倫理を問うつもりもないし、そんな資格もないのは重々承知の上だが……

よくもまあ、そんな目立つことができるものだ。

自分たちを狩る様な存在を想定していない、という事もあるのだろうが。

単純に、バレるのが怖くはないのだろうか、そいつらは。

 

「いやまーねー?多分、みんな最初は怖かったんだとは思うよ?

おっかなびっくり、みたいなかんじでねー。

でもさー、エロエロなフィクションに出て来るみたいな

ふざけたアイテムで好き放題出来ちゃうのを繰り返すうちに

現実感、みたいなものが段々麻痺しちゃうみたいなんだよねー……

そういう意味じゃ、よく出来てるよ、あれ。

むしろ、おじさんが何でそこまで慎重に、臆病になってるかな、って思うくらい。

結果的には大正解なんだけどさー」

 

そこまで可笑しな事でもないと思うが。

俺程度、手段を選ばなければ、社会的にも物理的にも、容易に始末できてしまう。

極論を言えば、なりふり構わなければ

ナイフ一本あれば人間などあっさりと死ぬのだ。

慎重にも、臆病にもなろうというものだ。

 

あるいは、多分……心のどこかで

こんなことが、いつまでも上手くいくはずがない

という諦念がこびりついて離れないからかもしれないが。

 

「うーん、おじさん、ちょーっとネガネガ入ってるねー……

あーそうだ。おじさん、冷蔵庫の中、何か残ってる?」

 

さっとすぐ食えるものはないが……最近ぼちぼち自炊を再開したから、

調味料や野菜等の食材であればそれなりに残っている。

腐らせないうちに、そろそろ使い切らなければと思っていたのだが……

 

「そっかー、じゃあそろそろお昼だし

わたしがそれ使って何か簡単なの作るよー、いいよね?」

 

……そうだな、頼んでいいか。

 

沙羅はまかせてー、と応じて、鼻歌を歌いながら

冷蔵庫から食材を見繕って、台所に立ち調理を始める。

俺はその後ろ姿をぼーっと見つめながら……改めて思う。

本当に、都合がいいな、と。

 

 

人恋しくなれば、笑顔で言葉を交わし、時には恋人のように接してくれる。

さらに求めれば、身を擦り寄せてくる。

美しい容姿に湧き上がる肉欲を、淫蕩に振舞い全て受け止めてくれる。

疲れたのなら、抱きしめて休ませてくれる。

活力を与える為、食事や掃除の世話を焼いてくれる。

 

寄生され端末と化して、乗っ取られた知性を使い

俺の欲望を満たし続ける肉人形。

都合のいい肉オナホと化した美少女達。

 

結局、俺も根本的な所では、淫魔に道具や能力を与えられた

他の連中と大差はないのだろう。

……身もふたもない事を言えば、手足のように動かせる肉人形に

伴侶の真似事をさせて、一人遊びしているようなものだ。

そこまでわかっていながら、このぬるま湯の様な状況に溺れ、流され続けている。

もう自分からこいつらを手放すことはきっとできない。

沙羅が評したように、たしかにこいつはよく出来ている。

 

ほとぼりが冷めれば、いつか来る裁きの時に怯えながら……

それでも欲望に流されて、新たな肉人形を増やしてしまうだろう。

我ながら、本当にどうしようもない男だ。

 

「おじさーん、暇してるならちょっと手伝ってー?」

 

ああ、と立ち上がって、沙羅の声に応じる。

どうも、欲望を吐き出し尽くした後は、余計な事ばかり考えてしまう。

引き返すにはもう遅すぎるのだから

せめて今を楽しもうと、俺は台所へ向けて一歩踏み出した。




本編に出て来ないどうでもいい裏設定

催眠アプリ系の道具にやたら種類が多いのは。機能を特化させて低コストで量産する為。
淫魔が試験的によくある、どんな暗示でもかけられる催眠アプリを作ってみたところ、機能限定型の20倍くらいのコストがかかった。
そこから機能を削り個々人の性癖に合わせた機能限定型を作る事で、少ない妖力で数を揃えられるようにした結果、こうなったらしい。
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