ちゅぽんっ──────
「……満足したか?」
召使が腰をゆっくりと上げた。
彼女は俺の脚の間に猫のように伏せ、射精後のペニスをまじまじと見つめる。
「君の愛くるしい見た目に反し……こちらは随分と凶悪だな……」
召使の問いかけに俺は照れながら頷いた。
射精後の敏感なペニスにかかる彼女の吐息が、下腹部に髪が擦れるだけで陰茎に血潮が集う。
「少し清潔にしよう」
召使はポケットからナプキンを出し、俺の股間を拭き始めた。
射精後の敏感な海綿体に上質な布が擦れ、思わず腰が飛び跳ねてしまう。
「仕方ないな……」
あれだけの射精の数秒後なのに、男性器が硬度を取り戻していく。
「勿論、私も‘‘そのつもり‘‘だ」
彼女は迷いなくペニスにキスをした。
根元から昇っていくようにリップを這わせていく。
亀頭を唇で包み、ずろろっ!と滑るように根元まで咥えてくれる。
「んっぶ……んっぐ……っぶっぐ…」
竿を口内で包み込み、咥えたままベロで全体を舐め回すつもりだ。
彼女はじっくりとこちらを見つめたまま、頭は動かさず、舌だけを高速でスライドさせていく。
「ちゅくちゅぐくじゅくちゅくちゅ……」
動きも派手さもない召使のフェラチオに、俺の腰は打ち上げられた魚のように暴れ回っていた。
彼女に下半身を固定されながら、全てを見透かされたようにしゃぶり尽くされる。
股間にリップの弾力が密着し、根元にルージュの色が染みている。
召使は顔を左右にスライドさせながらも視線は外さない。
鼻息が鼠径部を添うように流れていく。
「っふぅ~~~~……んっぶ……っずろっ……っぐぶ」
ペニスを咥えた召使の顔は、それでも綺麗だった。
彼女は俺の肉棒を丸呑みし、喉奥と舌で磨き上げるようにディープスロートを加速させる。
長い舌の先が唇の隙間から顔を出し、睾丸とペニスの境界線を的確に刺激しながら。
男性機能が無理やり押し上げられ、精液がドクドクと音を立てながら脈打つのが分かった。
快感とむず痒さを浴び、俺はただ悶え狂うしかなかった……
腰が抜けそうな気持ち良さに『まずい』と察知し、召使の肩を叩く。
(このままでは口に出してしまう……)
「んっぐぶっぐ……んっぶんっぶぐっぶ」
しかし、彼女はフェラチオを止めるどころか、蠱惑的なリズムで頭を上下し始めた。
竿にぴったりと吸い付く唇はそのまま、きゅっと窄めた頬との圧力で根元から搾られる。
肉茎の中央を、最も敏感なスポットに舌腹を滑らせ、喉奥の締まりに亀頭が包まれた。
「くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ……!!」
召使の美貌に見つめられながらの口淫
舌と喉と唇による変幻自在のテクニック
刺激の量でいえば膣内を遥かに凌いでいた
もうダメだ……
この人の前で我慢することが無駄だと理解させられる……
「んっふ……♥んっぶぐっぶぶっぐ!!」
召使は氷のように凍てついた表情はそのままに、瞳の奥に欲情を燃やしながら深いフェラチオを加速させていく。
顔をひねりながら上下させ、ベロを高速で動かし、唇をペニスに密着させ、半分真空状態の口腔で男性器をしゃぶり尽くす。
仰向けの俺の下腹部に、召使の顔が何度も吸い付いては離れていく……
彼女は男のツボを正確に理解し、的確に射精を促してくる……
「っ……っぐっぶ……んっぶ……」
激しい口淫だが音は小さく、そして上品だった
泰然自若とした大人の女性の痴態を始めて見せられる
いつもの召使と矛盾した行為に脳がバグってしまう……
悶える俺の指が彼女に握られ、互い違いに深く組み合った。
もう出ます──────
俺が召使を見つめると、彼女は‘‘出していいぞ‘‘と微笑んだ気がした……
「んっ……っぶ……んんっ──────!?」
ドボびゅぢゅビュヂュビュりゅぢゅっっ!!!
蛇口をひねったようにザーメンが溢れた……
俺は召使の口内に精液をぶちまける
彼女に根元まで男性器を咥えられたまま
火照った口腔に包まれながら喉奥に出す
インモラルな快楽が股間から脳髄に駆け巡る……
ぼびゅぢゅビュリュりゅりゅ!!
「んっぶぐっぶっむ~~~~ッッ……ずろろおろっっ!!」
召使は射精中もベロの動きを止めなかった。
竿の根元に唇を密着させたまま、睾丸の中心を舌先で刺激してくる。
根こそぎザーメンを搾り尽くすフェラチオに、射精の絶頂から降りられない。
びゅりゅりゅッッ!!
俺は口をパクパクとさせながら限界の意思を伝えるが、彼女は止まらない。
跳ね上がる腰を両手で掴まれながらザーメンを搾り尽くされる。
窄めた頬にペニスの横を搾られ、舌の根元に中央の太い血管を撫でられ、喉輪に亀頭圧迫されていく。
ドボビュリュっっ────!!
脳内にバチバチと迸るオーガズムの電流が何十秒も続いている……
オーバーヒートした中枢神経が弾けるような快感……
気持ち良さで中枢神経がとろとろに蕩け、筋肉と細胞が過剰なアクメに異常な反応を起こしている……
壊れてしまいそうだった。
俺は召使に何度も懇願したが、こちらをじっと見つめるだけで解放してくれない。
もう、理性が千切れてしまいそうだ……
「んっ……っぷはっっ!!」
射精から何分経っただろう。
視界がボヤけた瞬間に、彼女はようやくフェラチオを止めた。
ちゅぽんっ!!
「……すまない、少しやり過ぎてしまった」
召使は口をナプキンで拭いながら立ち上がる。
背中の空いたキャミソールを脱ぎ、飛び散った精液を処理しながら。
「少し休憩だな」
嫌だ。もっとしたい……
ペニスは彼女の執拗な奉仕で硬度を取り戻しているのに、さっきは好きにしていいと言ったのに。
それを放置して……
逃がさない──────
俺の身体が勝手に動いていた。
「飲み物とタオルを用意し……」
に゛ちゅぐじゅっっ!!!
「う゛っぐ!?」
俺は召使に後ろから抱き着いた。
尻肉がひしゃげる勢いでペニスをねじ込み、立ちバックで彼女と繋がる。
壁の間に女体を押し付け、逃げ場のないピストンを叩き込む。
気持ち良い……
「っく……ぅ……挑発しすぎたか……」
召使の乳房を揉みしだきながら腰を振る。
リミッターが外れた獣のような交尾で膣内を抉り尽くす。
俺は能動的に動く快楽を浴びながら、獣のように交尾を楽しむつもりだ。
召使の背中に抱き着き
胸を揉み、股を尻肉に押し付け、うなじに顔を埋める
膣内の好きな所に亀頭を擦り付ける、好きな速さで腰を振る
「ま……まって……立てない……」
硬直と弛緩を繰り返す召使の身体を抱き寄せ、倒れようとする彼女を無理矢理立たせる。
「中々……大胆だな……ぅ゛♥」
冷淡な美貌から余裕が消え始め、太ももまで上げたパンツスーツに愛液が滴り、膝がガクガクと痙攣しだす。
首筋と髪から果実のような爽やかな香りが溢れ、香水の下から牝のフェロモンが顔を出す。
膣奥の硬くて熱い場所を突くと、その香りは更に濃くなっていく。
「っぐぅ!?……私の責任だな……少し……君を侮っていた……」
俺は自慰を覚えたサルのように彼女を使った。
きゅんきゅんと引き締まる膣穴を突き続ける。
召使の反応が強い場所をノックし、骨抜きになるまでピストンを打ち込む。
「ぁっ!?わかった……少し……ソファまで……」
曝け出した乳房をこねくり回すように揉みながら繋がる快感。
あれほど美しく、凛とした彼女が情けなく喘ぐ優越感。
もっと、もっとと欲望が止まらなくなる……
「~~~~~っが……!?」
立つことすらままならない召使をソファまで引きずり、うつ伏せに押し倒した。
俺は彼女の背中に覆い被さり、ジタバタと悶える四肢を押さえ付け、ひたすら体重を乗せた抽送を打ち込んでいく。
「っく……」
うつ伏せに倒れた召使がソファの手すりを掴むが、ピストンを叩きつけるだけで指が力なく解ける。
情けなく倒れ伏す彼女を寝バックで犯し、溢れ出す欲情のままに身体を貪り尽くす。
「っぐぶ……」
召使の背中や腕、爪先が折れんばかりに反り返る。
真っ赤な耳や首筋に噛みつきながら、くぎを打つように腰をドスドスと振り下ろす。
「う゛っ!」と短く叫ぶ召使を捻じ伏せ、ソファに挟まれはみ出したバストを鷲掴みする。
「っが……!?そうだ……気にしないでいい……君は……私を好きにして……」
彼女のひねりだしたような‘‘許可‘‘に欲情を引き摺り出される……
──────ドクンっ……
睾丸が脈打ち「このメスを孕ませろ」と本能が告げてくる。
頭の中が快楽物質でジリジリと灼け爛れるような感覚に包まれながら、俺は欲望に身を委ねていく。
全体重を召使に乗せ、逃げもしない彼女を全力でホールドする
やわらかな胸と肩を両腕で掴み、僅かな動きすら許さない
にゅ゛ぢゅぐちゅっっ!!
「」
リング状のぷにぷにとした奥に亀頭を擦り付け「ここに出すぞ」と、彼女の身体に理解させる。
脊髄反射で悶える召使を自慰行為の道具のように使い、火照った牝穴にズリズリと肉棒を摺り込んでいく。
シンプルでテクニックも何もない、ただ気持ち良い場所を‘‘使う‘‘だけの行為。
「それでいい……君は……」
一分一秒でも長く彼女を貪るため、腹筋に力を入れて射精衝動を抑える……
これ以上は確実に無理だ
踏みしめたホースが根元で膨らむように
精液が放出を待ち望み渦巻いている
パンパンに膨張した竿が、きつく締まる肉筒に搾られながら……
「我慢しないでくれ……寂しいじゃないか」
召使の震える指が俺の手首に触れた瞬間……
風船が弾けるように衝動が一気にぶちまけられた……
ドボビュリュぢゅびゅりゅりゅりゅ~~~~~~~~っっ!!!
視界が真っ白になる
射精と同時に全身が電流のような刺激に包まれる
コップに許容量オーバーの水を注がれたような快感だ
「──────っ!?!」
俺は召使の背中にしがみつくように抱きつき、もっちりとしたヒップラインに股間を擦り付けるように射精する。
宴の朝に用を足すように、とめどなく精液が溢れて止まらない。
ドバドバと快楽物質が大脳から漏れ、筋肉や思考の制御が出来なくなる。
ただ召使の中に‘‘気持ち良く‘‘精液を注ぎこむだけ……
身震いする感覚と脱力が交互に訪れ、それを誤魔化すように彼女に抱き着く。
いつ終わるのかも分からない絶頂に脳を焼かれるしかない。
下腹部が熱く渦巻くようなオーガズムに満たされたまま、俺は余韻が引くのを必死で待った。
腰をカクカクと擦り付ける
火照った身体を抱き締める
首筋から甘い香りを吸い込む
単純な身体の接触が最高だった……
「……満足したか?」
召使の声が鼓膜を揺らすと、俺の股間から背筋がビクビクと震えてしまう。
彼女の香りを肺に摂り入れながら、歓喜に震える細胞を落ち着かせる。
射精を終えたペニスを牝穴に咥えられたまま、召使の香りが肺から血液に循環していく……
ドクンッッ!!!
「……まだ足りないようだな……好きにしたらいい」
俺はそのまま腰を振り始めた……
召使が不敵に微笑んだ気がする
騙されているのかもしれない
でも、それでよかった……