「ん…君……ちょっと興奮しすぎ」
長いキスがロサリアに中断される。
舌先にリキュールの残り香がふわりと広がった。
ベッドの上でロサリアと旅人がふたり
女性的なくびれや豊満なボディラインを前に男のリミッターは外れていた
「言っても無理そうね……」
俺はそのままロサリアへ抱き付き柔らかい胸に顔をうずめる。
バラの香水の中に感じるミルクのような甘さ。
頬や指先から彼女の体温が染み込み、幸福に満たされていく。
「少しからかいすぎたかしら」
ロサリアは少し呆れながら俺の頭を撫でた。
「君をエンジェルズシェアから運ぶの結構大変だったのよ」
思い出した────
俺は大好きロサリアに振り向いてもらいたくて、蒲公英酒を一気飲みしたんだ。
「あんな一途な告白をされたら……私も悪い気はしないわ…」
顎をロサリアにクイッと持ち上げられ、唇を重ねられた。
静かで上品な口づけに反し、絡みつく舌技は脳みそがとろけてしまう程激しかった。
蒲公英酒の濃厚な甘みと突き抜ける香りが絡まっていく。
たまらず逸らそうとした頬を掴まれる。
「ん……むっ………ダメ…今日はたっぷり付き合ってもらうわ」
ロサリアの魔性の瞳に吸い込まれそうだった。
ディープキスだけで骨抜きにされ腰から魂が抜けていくようだ。
彼女のやわらかい舌先が口内でちろちろと蠢き、脳をくすぐられているような気持ち良さが駆け巡る。
俺の手首が彼女に引っ張られ、豊満な乳房に乗せられる。
片手に収まらないサイズの巨乳に指がどこまでも沈んでいく。
シスター衣装越しにたゆむ弾力が頭を狂わせた。
「そう……そのまま…今夜は乱れていいの…私と好きなだけ」
ロサリアに押し倒され、はち切れんばかりに膨張した股間を撫でられしまう。
彼女は器用にズボンを剥ぎ取り、限界まで勃起した肉棒を至近距離でじっと眺めてきた。
白い手袋に包まれた指に竿の根元からつぅ~っと愛撫され、たまらずビクビクと先端からカウパーが溢れ出す。
「ふぅ~~~♥ まだキスしただけよ……♥」
指先の摩擦と熱い吐息だけでイかされそうになる。
焦らすような優しくて鋭い刺激の連続。
脳がカンカンとアラートを鳴らし腹部の奥がムズムズと疼き始める。
「っ………んむっ♥」
ロサリアが髪を耳にかけ、亀頭に軽くキスをした瞬間、温かい感触に肉棒がずぶずぶと包まれていく。
むにゅむにゅとしたお湯に浸かったような感覚。
リビドーを強制的に高められビュグビュグと滾り始める。
「んむぅっ…っむっ……」
感覚と血流が下腹部に集中し、からっぽになった脳みそへ快楽が叩き込まれていく。
ロサリアは唇をぴったりと竿に密着させながら上下に頭をシェイクさせると、ちゅぷちゅぷと細かい水音が鼓膜まで響いてきた。
彼女の興奮した息遣いが鼠径部をくすぐりヴェールがひらりとヘソに触れる。
「ん……?そんなにいいの…?ふふ……」
窄めた頬きゅうきゅうと圧搾し、舌腹で竿全体を削ぎ取るような奉仕。
根元まで深く咥えたロサリアの前髪とヴェールが腹部をさわさわと撫で、彼女の整った造形の鼻や唇が股間に埋もれていく。
効率的で最低限の動きにも関わらず、的確に気持ちいスポットを擦られ、押され、そぎ取られる感覚。
獣の様に貪欲なフェラチオの気持ち良さに頭の処理が間に合わない。
「らひなはぃ……んぐぅっ!っむっぶ」
奉仕のギアが上がった。
快楽中枢を刺激する事務的なフェラチオから一転、情熱的で直接的なディープスロートへ変化していく。
ロサリアの瞳が欲情に染まり、思わず飛び跳ねる俺の腰を両腕で固定し、ぐぼぐぼと吸い付いてくる。
一瞬でも気を抜けば果ててしまう…でも……
理屈抜きの激しいフェラチオに脳がオーバーヒートし始めた。
裏筋をずろりと纏わりつくリップの吸引に根こそぎ精子を奪われそうだ。
視界がぼーっと眩み、肉棒に絡みつく舌の動きや唾液の滑り以外の感覚がシャットアウトされていく。
天にも昇るような気持ち良さを一秒でも長く堪能したい。
そんな考えを吹き飛ばすロサリアの舌技────
────どびゅびゅるっ!
脳内が多幸感に満たされた瞬間。
精液が睾丸からドクドクッ!と溢れ出す。
ロサリアの口内に大量のザーメンをぶちまけていく。
「んぐむ゛ぅっっ!!!!んっ…むっ♥」
耐えきれずドクドクと溢れ出す精液。
ロサリアは喉を収縮させながらゆっくりと、最後の一滴まで飲み込んでくれる。
「はぁ~~~ずいぶんっ…溜まってたみたいね……」
枕元にあった真っ白なハンカチで口を拭くロサリア。
浮き上がったルージュが生地を赤く染め、少し咳き込みながら息を整えている。
背中を向け衣服を整える彼女の所作からは奉仕する姿とは対照的な清廉さが漂っていた。
なだらかな肩甲骨の曲線、脊柱の窪みからお尻にかけてのシャープなライン。
眼福のボディラインから溢れ出す魅力に生唾を呑み込む。
「!…あんなに出したのにもう……」
ロサリアは背を向けたまま目線だけをこちらに流す。
彼女はガチガチにいきり立った肉棒へ誘うような魔性の視線を絡みつけた。
俺はロサリアの背後から抱き着き、ヴェールから覗くワインレッドの髪に顔をうずめる。
「一発程度で満足出来るわけないわよね……私もそのつもりだし」
ロサリアの臀部に肉棒を擦り付け、すべすべとした黒いシスター衣装を残った精子に染めていく。
後ろから胸を揉みしだき、分厚い膨らみから微かな鼓動と温かさが指先へ染み渡る。
下腹部は沸騰したように熱くなり、女性的な丸みと弾力が男の本能を根底から奮い立ててきた。
ビリリッ────
ロサリアのタイツを勢いよく引き裂く。
露わになった真っ白な臀部に竿を乗せ、ぺちぺちと軽快な音をたてながら亀頭を擦りつける。
くびれた腰つきからボリュームのある安産型の尻肉、蠱惑的な身体を前に生殖欲が煽られていく。
ちゅぶ…ぢゅむむ……
陰唇に亀頭を押し当てた。
ずぶずぶと吸い込まれるような感触に包まれ一気に根元まで挿入した。
火照った体温を感じながらナカの凹凸や疼きが至福の享楽を生む。
「んっ………はぁっっ!!!」
ロサリアから艶やかな声が溢れた。
後ろからでは表情が分からないが、真っ赤に染まった耳と細かに震える指先が雄弁に「気持ち良い」と語る。
ぱっちゅぷっちゅ♥にっぢゅくっちゅぱんっ♥♥
ロサリアの尻が波打つように弾み、反り返った背中に小粒の汗が滴る。
スリムな骨盤のくびれを両手でがっちりと固定し、膣の奥を亀頭でグリグリと輪を描くように擦り付けた。
「っっ!!~~~~っふっ゛!!!?♥」
ロサリアは口を押さえながら喘ぎ声を押し殺し、抑えきれないと察すして枕に顔をうずめた。
彼女のナカがきゅんと収縮し大量の愛液が分泌されていく。
溢れ出す蜜にストロークが補助されると快楽のギアがグンと跳ね上がった。
膣内のヒダや凹凸が肉棒と擦れるだけですぐイッてしまいそうになる。
それはロサリアも一緒だったようだ。
「はぁんっ…!!んむぅっ……♥」
彼女はシーツをしわくちゃに握りながら腰をビクビクと悶えさせていた。
いつもクールで達観したようなロサリアの乱れっぷりに俺の情欲が激しく燃え上がる。
フルスロットルのピストンでナカをえぐり、ばちゅばちゅと下品な水音を立て様々な角度から膣内を責め立てた。
「やっ…!!んんっっ!!!」
やわらかく火照ったロサリアのナカは愛情たっぷりに包み込んでくれる。
奥へ進むときはずじゅっと滑るように進み、腰を引く時は「行かないで」と恋人のように吸い付き竿を離さない。
肉棒に密着した入り口がめくれあがり、ぎゅぅ~っと締まって絡みつく。
交互にもたらされる摩擦に激しい快楽と陶酔感が押し寄せてくる。
「…………♥♥」
ロサリアは枕から顔を外し、潤んだ瞳でこちらを見つめた。
「やめて」とも「もっと」とも受け取れる表情に俺の理性は吹き飛んだ。
「んくっ…!あああぁ゛っっ!!」
ロサリアの胸を揉みながら上体を起こし、彼女の首筋に顔をうずめた。
甘いフェロモンが睾丸を沸き立たせ精子が暴走し始める。
枕で抑え切れなくなった可愛らしい嬌声が溢れ、鼓膜から下腹部へドクドクと血流が流れていく。
────限界だ
ロサリアの奥へ思い切り肉棒を摺り付け、鈴口に吸い付いた子宮口がきゅんと疼く。
たまらず彼女の背中にしがみつき、尻肉が潰れるまで腰を密着させ、ザーメンをぶちまけた。
びゅびゅっっ!!!どぶびゅぢゅびゅるりゅりゅびゅぅっっ…!
「あぁ゛んぐっっ…!!ぃ゛っ……っ…あああぁぁっっ♥♥♥」
熱い精液が管を通りロサリアの中へ。
無限に思える射精が脳のシワに染み込んでいく快楽。
ロサリアの柔らかくしなやかな肢体に抱き付き、最後の一滴まで注ぎ込んでいく。
「っ……あっ………」
ロサリアはオーガズムで力が抜け、ガクガクと震える足が徐々に崩れていく。
俺は彼女うつ伏せに押し倒し、うなじに顔を埋めながらびゅ~~っと残ったザーメンを流し込む。
「!!! ~~~~っっ……」
ロサリアは両脚をぱたぱたと悶えさせ、声にならない甲高い喘ぎを漏らした。
俺はベッドにむにゅりと潰され横にはみ出したおっぱいを揉みながら射精の余韻に浸る。
彼女はつま先まで痙攣が伝播し、足の指を開いたり閉じたりしながら短く喘いでいた。
ちゅぽんと肉棒を引き抜くと栓を失った秘所から精液が溢れ出す。
彼女は突っ伏したまま細かく痙攣し、絶頂を噛み締めるように呼吸を整えた。
「ふーっ……♥やりすぎなのよ……」
ぐったりと気怠そうに体を起こすロサリア。
俺は彼女のしおらしい仕草に再び下腹部へ興奮が集まっていくのを感じる。
「少し休んでからよ……もう…言っても無駄よね……」
ロサリアは覆い被さる俺の頭を撫で、半分諦めた様子で背中に腕を回した。
夜はまだ終わらない。