暗殺者である彼女は、どうやら王国での行いに関して、疑問にあったらしい。
そして、今回の一件はさすがに彼女にも思う所があったらしい。
それもあって、俺達から依頼を受ける形になった。
「えっと、イヴさん、これは」
「あなたはそのままじっとしておいてください」
そう、困惑する俺を余所に目の前にいる金色の闇こと、イヴさんは俺を椅子に座らせる。
俺を動かせないようにしており、そんなイヴさんが行っているのは、俺の肉棒を目の前に顔を近づけている。
無表情に近い彼女は真っ直ぐと俺の肉棒に視線を送りながら、口を開いた。
「んっ……」
「うおっ!?」
その小さな口から出てきた舌で俺の肉棒の裏筋を舐め始める。
生暖かい感触と共に伝わる快感に俺は思わず声を出してしまう。
そしてそのまま裏筋だけではなく竿の部分にも舌を伸ばしていき、ゆっくりと丁寧に刺激を与えていく。
「くぅ……! イヴさん!?」
「……そのままじっとしておいてください」
イヴさんの綺麗な顔立ちに驚きながら、そのまま彼女は俺の言葉を無視し、再び亀頭部分を口に含んだ。
そのまま口をすぼめるようにして吸い上げ、まるでアイスでも食べるかのように舐め回す。「ぐっ……!」
「んちゅ、れろぉ……」
「うおぁっ!? ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」
「じゅぽっ、どうしましたか?」
一度口から離し、唾液まみれになった肉棒を見つめながら問いかけてくるイヴさん。
いや、どうしたもこうしたもないだろ……。
「いや、何やっているの!?」
「あなたの魔力提供が本当なのか、どうか、確かめる為です」
そう言いながら、再び肉棒をしゃぶろうとする彼女を止める為に慌てて俺は口を開く。
しかし、イヴさんは瞬くもなく俺の肉棒を再び口に含み始めた。
「あむ……」
「あっ、ちょ、それはさすがにダメだってば!」
「んふー……、らひてくらはい」
「そ、そこで喋らないでぇ!!」
「んぶっ……!」
口の中に含まれたままの状態で話されたせいで吐息がかかる度にビクンッと反応してしまう。
このままではまずいと、彼女の頭を掴んで引き剥がそうとするが中々離れない。
「んっ……!」
「うわぁっ!?」
突然強く吸われた事で一気に射精欲が高まってしまい、我慢出来ずにそのまま吐き出してしまった。
どぴゅっという音と共に勢いよく飛び出した精液はそのままイヴさんの喉奥へと流し込まれていく。
「んっ……!」
「あ、ああ……ごめんなさいイヴさん……」
ようやく口を離してくれたイヴさんだが、俺の出した精液を飲み込んでしまったらしく、少し苦しそうな表情を浮かべていた。
それを見ていた俺は罪悪感を感じながらも謝罪する。
しかし、彼女は特に気にしていないのか、いつも通りの無表情のまま口を開いた。
「いえ、別に問題ありません」
「そうなのか」
「まだ、本番をしていないので」
「えっ、まさか」
「むしろ、確かめないといけませんから」
その言葉と共にイヴは俺の方へと近づく。
先程、射精したばかりだが、既に勃起している肉棒。
その肉棒に対して、イヴさんはそのまま自身の秘部にゆっくりと導く。
「なんで、これをっ」
「ベルベットから聞きました。
あなたとの性行為を行えば、その分、転移者と対抗できると。
エッチなのは、少し抵抗感はありますが、今はそう言ってもいられないですから」
「んっ……」
「お、おい、大丈夫なのか?」
「はい、私に任せてください」
俺の心配を余所に、イヴさんは自身の中にゆっくりと挿入させていった。
膣内は熱くなっており、ヌルヌルとした感触に包まれている。
「うおっ……」
「んっ……」
根元まで入った事を確認すると、ゆっくりと腰を上げていき、そして下ろし始める。
最初はぎこちなかった動きだったが、徐々に慣れてきたのか、段々とスピードを上げていき、上下運動を繰り返す。
「んっ……、んっ……、んっ……」
「うおぉっ……!」
あまりの激しい快感に思わず声が出てしまう。
その様子を見たイヴさんは無言のまま笑みを浮かべると、さらにペースを上げた。
それと共に響き渡ると同時に肉棒の先端部分が子宮口に当たる。
何度も出し入れされる度に強烈な快感に襲われてしまう。
しかし、そんな状態だというのに、俺は無意識のうちに両手を伸ばしており、彼女の胸に触れてしまった。
すると、それに気づいたのか、イヴさんはこちらを見つめながら呟いた。
僅かに冷たい視線ではあるが、それが逆に心地よいと感じてしまう。
しかし、すぐに彼女は顔を逸らすとそのまま激しく動かし続ける。
その度に揺れ動く乳房を見て興奮を抑えきれずに鷲掴みにしてしまった。
ムニュッという柔らかい感覚が手に伝わる。
手の平に収まる程度の大きさだが、指を動かすたびに形を変える柔らかさを持っている。
しかも、揉むだけではなく、先端にある突起物も摘まんだり引っ張ったりしてみた。
すると、身体全体をビクつかせながらも、必死に耐えようとする。
その姿を見た俺は我慢できなくなり、今度は乳首を口に含んで吸い付いた。
「あっ……! あぁっ……!!」
いきなりの刺激に驚いた様子を見せるイヴさんであったが、構わず吸い付き続けた。
それと同時に、下半身では腰を動かし続ける。
そうしている内に限界が訪れてしまい、勢いよく精液を発射した。
「んぅっ……!! 熱いぃ……!!」
膣内射精された事に驚きの声を上げる彼女ではあったが、それでも動きを止める事はしない。
むしろ更に激しさを増して行った。「あっ、あっ、あっ……!!!」
「ぐっ……!?」
そして、俺が再び絶頂を迎えようとした瞬間、突然、彼女が口を塞いできた。
それは唇ではなく、舌であったのだが、その行動によって快感の波を抑える事ができずに吐き出してしまう。
同時に膣内で果ててしまった。
「んーっ!! んっ、んっ、んぅっ……!!」
「うおっ……!」
ドプッドプンッと音が聞こえてきそうなほど大量の精子が注ぎ込まれる。
それによって彼女は苦しそうに悶えていた。
「ふぅ……。これで終わりですか?」
「いえ、まだです」
俺はそういうと再び腰を動かし始めた。それに合わせて金色の闇の口元から声が漏れ始める。
「あぁっ……! んっ……! やめっ……」
しかし、その言葉とは裏腹に、彼女は自ら動いて来たのだ。
まるでもっと欲しいと言うかのように……。
俺はそれを察したように彼女の腕を掴むと引っ張り上げ、自分の上に座らせた。
いわゆる対面座位と呼ばれる体位である。
この体勢はお互いの顔を見つめ合う事ができるため、お互いに恥ずかしくなるような状況になる事が多いらしい。
しかし、今の俺たちにはそんな余裕などなかった。
ただひたすら快楽を求め続けていくだけである。
「あっ、あんっ……! 気持ちいいっ……!!」
イヴちゃんは自分の体重で肉棒より深く突き刺さっているせいか、いつもよりも感じているようだ。
そのためか、喘ぎ声も大きくなっている。
「くっ……! もうそろそろ出そうだ……!」
俺は彼女にそう告げるとラススパートをかけるべく激しく動いた。
「ひゃうんっ……! ダメぇ……!! 壊れちゃうよぉ……!!」
どうやら限界が近いらしく、彼女の身体が大きく震え始めた。
「ぐっ……出るぞ……!!」
「出してぇ……!! いっぱい注いでくださいぃ……!!」
その言葉を合図にするように俺は精液を放出した。
ドクンドクンと脈打つように放たれ続ける白濁色の液体。
それは瞬く間に子宮を満たしていき、結合部から溢れ出すほどであった。
やがて射精が終わると、俺は彼女を押し倒すようにして床の上に寝かせた。
「はぁ……はぁ……。凄かったです……。こんなの初めてです」
その言葉と共にイヴちゃんはそのまま気絶した。
俺もまた、ゆっくりと眠りにつく。