笑みを浮かべたウルティマが最初に行ったのは俺をそのまま地面に押し倒す事だった。
悪魔という事もあって、その力は俺よりも強くあり、同時に彼女はそのまま俺の衣服を簡単に剥ぎ取った。
「へぇ、これが君のかぁ」
そうウルティマはそのまま俺の肉棒へと手を伸ばし、触れる。「ッ!!」
思わず声が出そうになるが、何とか我慢する。
「うわぁ、やっぱり大きいなぁ。
これならボクを満足させられるかもね!」
そんな事を嬉しそうに言いながら、ウルティマはその小さな手で肉棒を掴み、上下にしごき始める。
「くぅっ!?」
突然の事。
同時に俺の肉棒にまるで塗りたくるような液体は、徐々に俺の感度を大きく上げていく。
それと同時に快楽も大きくなっていき、気付けば俺は体をビクビクと震わせていた。
「あれ? もう感じてるんだ?」
そんな俺の反応を見ながら、ウルティマは楽しげに言う。
その様子には余裕があり、そしてまた彼女の顔は妖艶であった。
その表情を見た瞬間、ゾクリとした。
「ウルティマ、何を」
「いやぁ、君にも言ったけど、僕はちょっと毒の扱いが得意なんだ。
だから、こうやった媚薬のような毒もお手の物なんだぁ」
そう言いながら、ウルティマは自分の体に塗られている粘液を見せる。
どう見てもそれは毒にしか見えないのだが、それが媚薬のようなものだという事は信じられない。
だが、現にこうして体は熱くなっているのだ。
それに何より、ウルティマの手の動きは止まらない。
むしろ激しくなり、さらに大きくなっていく快感。
もはや耐える事など出来ないほどだ。
「良いよぉ、良いよぉ!
気持ち良いよねぇ! 僕も君のその表情を見ると、もっとしたくなるよ!」
そう言って、ウルティマはさらに手を動かす速度を上げていく。
それに伴い、俺の興奮は高まり続け、限界を迎える。
「ほら、我慢なんて必要ないよ! 出しちゃえ!!」
「ぐああああっ!!!」
その言葉と同時に、俺は大量の精液を放出する。
今までの人生で味わった事の無いような快楽を感じながら、しかし意識だけはハッキリとしていた。
それどころか、射精をしたにも関わらず、いまだに性欲が増し続けている気がする。
「うんうん、凄い量だね! これは期待できそうだ」
ウルティマは満足げに笑うと、そのまま再び肉棒に手を伸ばす。
既にウルティマの秘部には大きな肉棒が挿入する。
挿入した瞬間、膣肉の感触が俺の肉棒を包み込む。
「ん……入ったね。さて、そろそろ動かさせて貰うよ」
そう言うと、ウルティマはそのまま腰を動かし始める。
最初はゆっくりと動かしていたが、次第にその動きは大きくなっていき、最後には高速で動くようになっていた。
そしてそれと同時に、俺の肉棒は再び大きくなっていく。
先程出したばかりなのに、もう復活しているようだ。
「くぅ!! す、凄いな君は……こんなに大きいモノを持っていたのか!?」
俺の肉棒の大きさに驚いたのか、ウルティマは少し驚きながらも嬉しそうな声を上げる。
そして更に激しくなる動きと共に、ウルティマの声も大きくなっていった。
「ああ!! いいぞ! この大きさならボクの奥まで届くなぁ!」
ウルティマの言葉通り、彼女の奥深くにまで届いている感覚がある。
まるで子宮口を押し広げているかのような感触があった。
このままでは本当に子宮内へと入ってしまうのではないかと思うほどの勢いである。
しかし、それでもウルティマの動きは止まらない。
むしろどんどん加速していき、遂には俺の上に馬乗りになっていた体勢から、完全に上に乗っている状態になっている。
つまり騎乗位の体勢になっており、それによってより深く挿入する事が出来ていた。そんな状態でもウルティマは激しい動きを止めようとしない。
それどころか、より一層激しくなり、最早自分で動いているというよりは、肉棒によって動かされているという感じであった。
「どうだい? 気持ち良いかい?」
「あ、ああ……」
俺は息絶え絶えになりながら答える。
もはや限界を迎えようとしているほどであり、いつ射精してもおかしくない状況だ。
だがウルティマはそれを許さないかのように、腰を動かす速度を上げていく。
そして遂にその時が来た。
「あっ……また大きくなったねぇ……ボクの中で果てるつもりなんだね?」
ウルティマの言葉の通り、俺は今にも爆発してしまいそうなほど興奮していた。
その為か、肉棒はさらに大きくなり、精液を放出する準備に入っているようである。
「うん、良いよ。ボクの中に出して。いっぱい注いでくれて構わないさ」
ウルティマはそう言って微笑むと、ラストスパートをかけるように腰を振り始めた。
それにより、今まで以上に激しい快楽に襲われる。
既に我慢の限界に達しており、そのまま中に出す事しか考えられなくなっていた。
そして次の瞬間、とうとう耐えきれなくなった肉棒から大量の白濁液が放たれる。
その量は凄まじく、一瞬で子宮を満たしてしまうほどだった。
あまりの量の多さに、結合部から溢れ出るほどである。
しかもそれで終わりではなく、その後も射精が続く。
ウルティマは嬉しそうにしながらそれを受け止め続けていた。
それからしばらくしてようやく射精が終わったようで、ウルティマは満足げな表情を浮かべている。
一方、キドの方は既に体力の殆どを使い果たしてしまい、ぐったりとしていた。
すると、そんな状態のキドに対してウルティマが口を開く。
「ふぅ……こんなに出してくれるなんて嬉しい限りだよ。やっぱり君は最高だね!」
そう言うと、ウルティマはゆっくりと立ち上がる。
そして、未だ衰える事なく天に向かってそそり立つ肉棒を見て笑みを浮かべると、今度は自分の秘所へと近づけていった。
「ま、待ってくれ……」
まだするつもりなのかと思ったキドであったが、流石にこれ以上は無理である。
しかし、そんな俺の事などお構いない様子だった。
「いやぁ、ここまで夢中になれたら、もう無理だよ」
そう、再び行おうとした時だった。
勢いよく壁が破壊される。
それを見たウルティマは吹き飛ばされた。
「えっと」
「ようやく見つけたと思ったら、どういう状況よ、キド」
そこには怒りを隠しきれない様子のベルベットがいた。
「いや、そのなんというか」
「もぅ、いきなり殴るなんて、酷いじゃないかぁ!」
そう俺が言おうとした時、ウルティマが間に入ってきた。
「どうでも、いや、あんたが主犯ね、だったら、ぶっ潰す」
「言ったねぇ、良いよ、力試しには丁度良いし」
その言葉と共にベルベットとウルティマの戦いが始まった。
その際に、何が起きたのかは、また別の機会に話そう。