偶然だが、俺が見つけたのはクラスメイトであったシオンだった。
この世界に合わせたのか、フードを被っており、その下には制服を身に纏っていた。
しかし、その息はかなり荒い。
「これは一体」
「魔力の使いすぎね。
普通だったら、魔力のコントロールなんて、子供でも簡単にできるから、あり得ないと思うけど」
「おそらく転移者だからこそ、そのコントロールの訓練を行う前に、逃げ出したんでしょう」
「シオンはこのままだと」
「死ぬわね」
それには俺も思わず目を見開く。
「どうすれば」
「魔力がないんだったら、補給すれば良い。
あんたにはその能力があるでしょ」
「えっいや、それは」
それに俺は思わず言葉を紡ぐ。
「その方法って?」
「魔力提供よ。
その方法はこいつの精液を直接、取り込む事。
それをすれば、生き残れる可能性はあるわ」
「けど、そんなのって「やる」しっシオンっ」
「……ここでまだ死ぬつもりはない。
それに、キドだったら」
そう俺に対して信頼するように見つめる。
「……分かった」
俺はその言葉に頷く。
同時に既にベルベット達の姿はなく、俺はシオンにそのまま近づく。
シオンの容姿は、高校生と言われたら疑う程に、その背丈はかなり幼かった。
胸の大きさは、クラスの中で見ても断トツに小さく、小学生と変わりない程の大きさである事は間違いない。
しかし、こうして行為を行う事になって、シオンの胸を見てみると、その大きさは手の平で収まるかどうか分からない程度なのは間違いない。
「だけど、こっちは凄いな」
そう、俺は呟きながら、シオンの乳首へと目をむける。
ぷっくりと膨れている乳首は、まるでさくらんぼのように真っ赤に染まり、それがまた美味しそうな印象を与えてくる。
そして、俺が指先で軽く摘まんだだけで、敏感に反応したのか、それともただ単純に驚いただけなのか、大きく体を震わせる。
そんな様子に、思わず笑みを浮かべる。
「なぁ……もしかして感じやすい?」
「それはっ……ひゃぅん!?」
反論しようとするシオンの声を遮るように、再び指先に力を入れると、やはり彼女は甘い声を上げた。
その反応から、確かめるようにもう一度、今度は少し強めに押してみると、シオンはビクンッ! っと体を跳ねさせる。
どうやら本当に感度が良いらしい。
それに気をよくした俺は、そのまま指先を動かす。
最初は優しく触れていたのだが、次第に強く摘まんでは捻ったりして刺激を与える。
その度にシオンの体は震え、甘い吐息が漏れていく。
「ふあっ……そ、そこばっかりぃ……」
「嫌か? じゃあ別の所にも触ってやるよ」
そういうと、キドはもう片方の手でシオンの太股をなぞっていく。
くすぐったい感覚に、シオンは身を捩らせる。
「ひゃん!」
しかし、逃げる事は許さないというかのように、俺の手が伸びてきて腰を押さえつけてきた。
逃げ場を失った事で、更にシオンの羞恥心が高まる。
「さっきよりも顔赤くなってないか?」
「だ、だってぇ……恥ずかしくて……」
「でもさっきより力抜けてるみたいだし、大丈夫そうだな」
そう言うと、俺はゆっくりと手を上へ伸ばしていき、スカートの中へと侵入させていった。
下着越しとはいえ、自分の一番大事な部分に触れられる事に抵抗感があったのか、シオンは慌てて足を閉じようとするが、俺の力には敵わず、簡単にこじ開けられてしまう。
そしてキドの手は、シオンの秘部に触れる。
そこは既に湿っており、僅かに水音が聞こえたような気がした。
「もう濡れてんじゃん」
「ち、違うもんっ」
「何が違うんだよ」
そう言いながら、俺は指を動かしていく。
すると、今までで一番の反応を見せた。
「ひゃうん!? ちょ、ちょっと待って……そこはダメだよぉ……」
「ここが一番感じるんだろ?」
「わかんないけど……何か変だからっ」
そう言われても止めるつもりはない。
俺は指先に力を込め、陰核を押し潰したりしながら責め続ける。
「んっ……だめぇ……なんか来ちゃうぅ……」
シオンの言葉通り、彼女の体は小刻みに痙攣していた。
恐らく絶頂を迎えようとしているのだろう。
それを察したキドは、更に激しく指を動かす。
「やぁ……だめぇ……イっちゃうぅ……ひゃあああん!!」
一際大きな喘ぎ声を上げると同時に、シオンは身体を大きく仰け反らせた。
それと同時に膣内からは大量の蜜が流れ出し、ベッドシーツに大きな染みを作る。
「はぁ……はぁ……」
絶頂を迎えた余韻に浸っているのか、シオンは大きく肩を上下させている。
そんな彼女に休む暇を与えないように、キドは再び腰を打ち付ける。
「え? ま、まだ動いちゃダメッ!」
絶頂に達したばかりのせいか、シオンの声には普段のような張りがない。
そんな声を聞きながら、俺はそのままシオンを抱き寄せる。
いきなり挿入して、シオンに嫌な気持ちをさせないように、ゆっくりと落ち着かせるように。
それでも快感が逃れないように。キドはゆっくりと腰を動かす。
「あっ……だ、だめ……そ、そんな風にしたら……」
「こんな感じか?」
ゆっくり動かしていく。
既に勃起している俺の肉棒は、ゆっくりと彼女の濡れている秘部の入り口に当てる。
亀頭の先から、濡れている感触を味わっていく。
「こ、このままじゃ入らないよぉ……」
涙目になりながらも、彼女は抵抗しなかった。
そして、俺はゆっくりと彼女の中に挿入していく。
「痛いっ! 痛いよぉ……」
涙を流して叫ぶシオンを見て、俺の動きが止まる。
「大丈夫か?」
心配そうな顔をしながら俺は彼女を見つめる。痛みに耐えようと必死なのか、彼女は歯を食いしばっていた。
その姿を見ただけで興奮してしまう。
しかし、ここで無理をして傷つけてしまえば意味はない。
だから、俺はすぐに止めようとした。
だが
「痛いっけどっ」
そうしながら、シオンは俺を強く抱き締める。
「キドが離れるのはっもっと嫌だからっ」
「シオン」
「お願いっキドっ、痛いのが消えるまで、ゆっくりとお願いっ」
処女を失った時の痛みで、涙目になりながらも、決して行為を止めたくない。
そんな彼女の願いに応えるため、俺はゆっくりと動くことにした。
少しずつ動かす度に、シオンは苦しげな表情を浮かべた。
それを見ながら、キドは更に動き続ける。
「んっ、ふぅ……うぐっ……あぁ……やめ、ないでぇ……」
「でも辛いんだろ?」
「いいのっ! 僕が望んでる事なんだからっ!」
「わかった」
俺は再び動き出す。その動きに合わせて、シオンは甘い吐息を出し始める。
痛みより快楽の方が強いのか、徐々に苦痛の声は少なくなっていく。
それに合わせるように、彼女の体は熱くなっていき、俺の肉棒を受け入れ始めた。
「ああぁっ!? ︎」
キドが腰を動かすと同時に、シオンは大きな声を上げる。それと同時に彼女の体がビクビクっと震えた。
どうやら絶頂を迎えたらしい。
その証拠として、シオンは荒い呼吸を繰り返しながら、潤んだ瞳でこちらを見つめていた。
「大丈夫か?」
「うん……ちょっとびっくりしただけだよ」
まだ少し辛そうだが、それでも先ほどまでの苦悶に満ちた顔ではない。むしろ気持ち良さそうな顔をしている。
その事に安心すると、俺はゆっくりと動かしていく。最初はゆっくりだったが、次第に早くしていく。
「あっ! ひゃあん!! ︎きもちぃよぉっ♡」
激しく動けば動かす程、シオンの反応は大きくなっていった。そして、彼女の膣内もキツくなり、俺の肉棒を離さないかのように絡みついてくる。
「はぁ……はぁ……すごい……こんなに大きくて硬いなんて……」
シオンは興奮して息遣いが激しくなり、頬を赤く染めている。そんな彼女に興奮し、キドはさらに激しく動いた。
パンッパンッという音と共に、お互いの体液が飛び散っていく。
「だめぇ! もうイクゥウウッ!! ︎」
シオンが再び達する。しかし、俺はまだ止まらない。そのまま動き続け、さらに激しくなる。
「ま、まって! 今イッてるからぁ!! ︎またすぐイっちゃうからぁ!! ︎」
シオンは再び絶頂を迎えるが、俺の動きは止まることはない。それどころか激しさを増していき、何度も絶頂を迎えてしまう。
「イグゥウウッ!!! ︎んほおおおおっ!!!!」
激しいピストン運動により、シオンは連続で絶頂を迎えてしまい、体を仰け反らせてしまった。そしてついに限界が訪れる。「あぁっ! だ、ダメェエエッ!」
その瞬間、大量の精液が子宮に向かって発射された。
ドクンドクンと脈打つ度に、大量の精液が流れ込んでいく。シオンはその感覚だけで再び絶頂を迎えてしまった。
やがて射精が終わると、俺はそのまま倒れ込むようにしてシオンの上に覆い被さった。
「はぁ……はぁ……すげー出たな」
「うん……お腹の中が熱いよ……」
お互いに汗まみれになりながらも、しばらく抱き合っていた。しばらくして落ち着いたところで、ようやく肉棒を引き抜く。引き抜いた後でも、シオンの膣内からは愛液と精液が入り混じったものが溢れ出していた。
「ふぅ……どうだった?」
「……不思議な感じがした。
最初は痛かったけど、だんだん気持ち良くなっていた」