転生オークの暴虐日記 作:オークポーク
魔暦1592年、厳冬の月、1日
寒さも厳しくなり始めた頃、ようやく行軍の準備が整ったので俺たちは東へ向かって進行を開始した。今回は合流してきたリザードマンとゴブリンの部隊と並行している。オークは斥候とか工作とか苦手だからこの分野のスペシャリストたちがいるのは心強い。
だが他の連中はリザードマンとゴブリンを自分達より小さくて弱いと見下している連中ばかりだ。脳筋どもめ。いつまでも筋肉だけで押し通して行けるほど甘くはないだろうに。
だが力の差とは別に懸念がある。リザードマンはちゃんと雌雄があるのだがゴブリンは俺たちと同じで雄しかおらず、他種族の女を犯して孕ませるタイプの魔族だ。しかもモラルに欠けて仲間内でも騙し合いをすると聞く。女の取り合いで揉める可能性が十二分にあるし、最悪裏切られるかもしれないので注意しておかなくてはなるまい。
今日は嬉しいことに聖勢力の村を見つけたが、リザードマンとゴブリンたちの偵察のお陰でその村が魔軍を迎え撃つため、密かに砦化しているという事がわかった。俺たちが征服してラーブガールと改名したあの町の情報が伝わっていたのだろう。
だが朗報もあった。なんと敵兵の中に女魔術師がいたとのことだ。女魔術師はどちらかと言うと魔勢力寄りだが基本的には中立で自分の利益になる方に付く、謂わば魔法を使う傭兵だ。強力な敵だが女魔術師は自身の若さと美しさを保つために魔術を学ぶ者が多く、非常にエロい体つきの女が多い。
俺が訓練児の頃にダク・ニバレに取引か何かで来ていた女魔術師ユニィは、女に飢えたオークの直中だというのにも限らず、自身のコーラ瓶のようなエロい形の身体と、白いスベスベの肌を惜しげもなく見せつける服装をした痴女だった。というか、俺はそのユニィに筆下ろししてもらった。俺のブツを咥えて苦しまずに楽しそうに喘ぎまくっていたのはあの人くらいだったな。しかも真正のサディストだったらしく女を苦しめながら犯す方法や、様々な拷問のやり方を奴隷を使って楽しそうに教えてくれた。女なのに俺のポコチンの師匠で、俺がこの世界で唯一敬意を持っている女だ。
話を戻すと、次なる獲物である村にいるはローブで体型はわからないが、不自然な膨らみ方をしているので絶対巨乳だとのことだ。この時の俺はやる気にみなぎっていた。
しかし、村の防備は万全だった。尖った丸太の外壁に加え、魔術師はさっき言った女魔術師を含めて十人もいるらしく、更にでかいクロスボウを持っている猟師がいたらしい。魔術師十人ということは個々の技量もあるが大砲が二十個あるのと同義だ。爺様連中の「矢避けの呪い」では魔法は逸らせない。難問に見えるだろう?
だが天才俺は閃いた。爺様たちに頼んでゴブリンとリザードマンに「矢避けの呪い」の他に落下の衝撃を消す「綿の呪い」をかけてもらい、俺たちオークがぶん投げて村の中に入れて撹乱と開門を頼むというものだ。
この作戦ではオーク、ゴブリン、リザードマン全員の力が不可欠だったので、今回は隊長だけでなく隊の仲間、それに他二種属も協力してもらう必要があった。しかも他二種属のリスクがでかいので交渉に難儀した。腕力で「やれ」というのは簡単だが、後々を考えると軋轢を生むのはまずい。だから制圧のあかつきには食糧と女の分前を増やすということで交渉は成立した。
結果は成功。呪いのお陰でクロスボウは効かないし狙いが大雑把な魔法なんて当たるはずもない。次々にゴブリンとリザードマンを敵陣地に送り込む事ができた。魔術師たちも自陣に向かって術は撃てないようで、ゴブリンとリザードマンに好き放題撹乱されたようだ。送り込んだ連中は時間を置かずに開門をやってのけ、あとは俺たちオークが突撃して暴れ回るだけ。魔術師なんか本当はいなかったんじゃないかってくらい簡単に制圧できた。
まあ、今日の夜宴はイマイチだったがな。略奪品や捕虜の分前は交渉の通りゴブリンやリザードマンに多めに渡しちまったし、その分の補填として俺は捕虜で遊ぶのを辞退して仲間に譲らざるを得なかった。
件の女魔術師はやはり巨乳の美女だったらしく、爺様連中が魔術を使えなくする「封術のタトゥー」を彫り終わった後はゴブリンどもが他の捕虜を交えて乱交パーティをしており、あの巨乳を上下に揺らしまくって楽しんでいた。
あぶれた村民のメスガキをオナホにでもしようかとも思ったが、なんとリザードマンたちが板に縛り付けたガキどもの腹から内臓を引き摺り出して生きたまま食っていた。ガキの悲鳴と苦痛の表情で勃っちまったが、解消するものが何もない。勝利にこだわった代償は大きかった。
今日のところはは一人寂しくマスかいて早いところ寝ようと夜宴から離れようとしたとき、ヤグルの奴がやってきた。右手には股から精液を溢れさせてぐったりした女を引きずって、左手には手付かずで髪を掴んだ手を叩いたりして逃れようとしている元気な女がいた。
羨ましそうに見ていると、ヤグルは「ほれ」と左手の女を差し出してきた。思わず「マジで!?いいの!?」と叫んでしまったが、ヤグルは「功労者が何ももらえないのは良くないだろ」と、俺に元気な女を渡してぐったりした女を引きずってキャンプファイヤーの所へ行った。持つべきものは友達だな。
熱い友情の証なので今回の女は気まぐれ純愛ルートでやった。
暴れる女を後ろから抱きしめて胸を揉みしだいた。巨乳とはいかずともそれなりの大きさで、中々に触り心地がよかった。そして胸を揉みながら下の口に指を挿れ、Gスポットを丁寧にこねくり回した。女は「離せクズ!」「キモい指入れんなボゲ!」と口汚い罵声を吐き出しながら俺の腕の中でもがいた。最近はルーシーを手マンしまくっていたから女のどの辺りが気持ちいいかも大体わかる。十分も刺激してやると段々と女の罵声も喘ぎ声混じりになって弱々しくなってきた。
頃合いを見計らって指を激しく動かしてやり、無理やりイかせると腕の中で海老反りになろうした女と目が合った。そして絶頂が収まってきたであろうタイミングで例の如く熱烈なキッスだ。ただ今回は喉奥まで舌を突っ込まず、喉ちんこの手前辺りで止めてその付近をゆっくりと舐めた。「ケホッケホッ」といつもの死にそうな咳ではなく、快楽により咽せている咳だった。口を離すと女の目はトロンと蕩けていたが、俺が思わずニヤケると正気に戻ったようにまた眉を吊り上げて顔を逸らした。
愛撫とキッスを一時間以上は繰り返し、ねっとりたっぷりとほぐしてやると女の抵抗する気力は尽きた。押しつけたゴム毬みたいに反発していたのに、この時には自分の力で立つこともできないでいた。
そろそろかなと亀頭を下の口に当てがい、ゆっくりゆっくりと挿入した。女は顔を顰めたので痛かったか苦しかったんだろうが、その割に膣内は俺のブツをしゃぶるように動いていた。いつもならズタズタになるまで激しく動くんだが今回は純愛ルートだ。子宮口に亀頭が当たったところで止め、膣が破れないようにゆっくりと出し入れする。女は「かはっ、かはっ」と息を漏らしたが使い捨ての女どもみたいに命が吐き出されるのとは違い、エロい熱を吐いていた。トン、トン、と、子宮口を軽くノックしてたまに押し当て、グリグリと回す。回している間は顔を俺の方へ向けさせてキッスだ。可愛いことに回している間は子宮口が俺の亀頭をちゅうちゅう吸うのだ。完全に俺の種を求めていた。とんだ淫乱だ。
ブツ入れたまま女の身体をを回して体位を変える。対面座位だ。俺は女の尻を両手で掴み、女を動かしてブツの出し入れをした。女は俺の首の後ろに手を回して胸板に顔を当てて喘いだ。
膣内が俺のブツに慣れてきた頃にピストンを無理のない程度に速めた。喘ぎ声がどんどん出てくる。唾液もダラダラと垂らし、物欲しそうに舌が小さく出ていた。リクエストにお応えしてキッス。なんと女は自分から舌を絡めてきて、甘い喘ぎ声が脳に直接響いた。完全に堕ちたな。
登ってきた射精感に合わせて前屈みになりながら女の腰に手を回す。今度は背骨を折らないように最大限気をつけ、舌を絡めながら射精した。女の腹を俺の精液で満たすこの快感は何回やっても飽きない。
舌を抜いて口を離すと、女は疲れ切ったように上体を後ろに反らせた。ブツを引き抜くと女の股から精液がドボドボと溢れた。それを見せると、女はポロポロと泣き出した。俺は慌てて慰めて……やるわけない。涙を舐め取り、またキスをしながら女を丁寧に犯した。最終的に三回もこいつに注いだ。
たまには純愛もいいな。器量も悪くないし、この女は奴隷にしようと決めた。明日、爺様連中に「石の根のタトゥー」を彫ってもらおう。そうすりゃ身体が頑丈になって激しいプレイにも耐えられるしな。女魔術師をヤれなかったのは残念だが、思わぬプレゼントだったぜ。新しい名前はどうしてやろうかな。
【挿絵表示】
「あそこまで性格の悪い女はいない。まるで雪原の小さな女王だ」
ザョコワのことを知る者は口々にそう言う。
ザョコワはロウッド村の村長の孫娘で非常に甘やかされて育った。故に子供のころから傍若無人にふるまっており、気に入らない者がいれば男女も年齢も関係なく口汚く罵り、時には蹴り飛ばすこともあった。だが誰も文句を言わないし、骨が折れてもやり返そうとはしなかった。村長はロウッドでは絶対的な権力を有していたので、仮に逆らえばすぐさま追放されてしまうからだ。
成長しても悪辣さは落ち着くことはなく、いつしか皮肉を込めて雪原の女王とまで言われるようになり、村長の孫という地位があるにも関わらず男は誰も寄り付かなかった。故に行き遅れてしまい常に苛ついていて村民に対する蛮行はさらに酷くなる一方だった。
ある日とうとうザョコワは人殺しに手を染めた。彼女はひそかに想いを寄せていた男が別の女と結婚して子供をもうけた事に腹を立て、その女を人気のない場所におびき出し、腹を棒で何度も殴って親子共々殺害した。そして死体を村長お抱えの女魔術師に燃やさせて証拠を隠滅した。愛する身重の妻がいなくなったことで絶望した男を見て悦に浸っていたザョコワだったが、このまま自分は女としての幸せを得ることができないまま生きていくしかないのかと、不安に押しつぶされる毎日を送っていた。
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