※この作品はR-18です。

転生オークの暴虐日記   作:オークポーク

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魔暦1592年、厳冬の月、11日

魔暦1592年、厳冬の月、11日

 今日はめちゃくちゃいい日だ!

 

 爺様に呼ばれて隊長と一緒について行ったら凄え化け物がいた。シャーマンのテントは特に大きくて普通のテントの四つ分なのだが、その中いっぱいなほどの巨大なトカゲみたいなのがいた。ただ表面をよく見ると女たちの顔やら胸やらが浮き出ていて、生皮でも貼り付けたかと思っていたら爺様の一人が杖でつついた。すると顔の部分が「たすけて」「苦しい」「おねがい」と口々にうめき声を上げた。ビビってたじろぐと爺様の一人が笑いながら説明してくれた。

 この化け物はオークの呪術とリザードマンの死霊術、ゴブリンの裁縫技術をつぎ込んで作り出した攻城戦兵器「ヘカトリス」だそうだ。味方を守りながら敵陣へ歩いて行き、毒火球を発射して攻撃するそうだ。主材料は死体だが、補強のために表面には生きた人間を皮を少し剥がして縫い合わせているらしい。つまり見えている女の部分は全部生きているってことだ。えげつねえし、勿体ないだろって思って「何で女ばかり?」と聞いたら「雄の呻き声なんて聞いてもキショいから」だそうだ。そこは同感。

 そういえばと、昨日の五体満足ちゃんはどこかなと尋ねると、へかトリスの前に行くように言われた。言われた通りに前の方へ行くと、トカゲなら頭がある箇所に五体満足ちゃんが縫い合わされていた。しかも腕と下半身は完全に本体へ中へめり込んでいて、妊婦以上に膨らんだ腹には切開してまた縫い合わせた後があった。聞くと心臓や肺なんかの直接生きるのに必要な内臓以外は全摘出して、代わりに毒液を溜め込んでおく袋に変えたんだと。

 何で五体満足ちゃんわざわざ使ったんだって聞いたら、炎を扱う魔術師の魔力を利用して炎耐性を持たせたかったらしい。この化け物はあと三体いるがそいつらは五体満足ちゃんほどの炎耐性は付与できなかったとのこと。デイジーの村の魔術師生捕りにしておけばよかったし、昨日のバータラちゃんも言ってくれれば生かしておいたのにもう燃やしちゃったよ。

 

 爺様連中は「これで町を制圧じゃ! 垢抜けた町娘たちとハッスルじゃ!」と息巻いていたが、正直不安でしかなかった。何せどれだけのポテンシャルがあるのか俺は知らないからだ。毒火球の威力は勿論、どれだけ魔術師の攻撃に耐えられるかもわからない。だが爺様連中のメンツは潰せないし、何より時間がない。

 そしたら俺は地図を思い出して、更なる作戦を思いついた。その名も「マクベス王の破滅作戦」だ。まず作戦の第一段階として攻撃部隊を二つに分ける。片方はバリスタと魔法の射程範囲ギリギリの正面から投石や弓矢で外壁に向けて攻撃する。ヘカトリスも一体だけ渡すがこいつは攻撃とかはしない。見た目が凄いので見せつけておくだけだ。無論こんなもんはハナクソほどの効果もないが、目的は敵の注意を引きつけておいてもらうことだ。次に作戦の要になるヘカトリスを連れた部隊は陣地を構えている丘から後退し、南の森へ入る。

 森の中で活躍するのは斧を持った奴らだ。木を何本も切ってもらい、一本につきオーク三人がかりで垂直に立ててヘカトリスの周りに配置。更に小さい木も切ってそいつを持たせた奴らを更に外側に配置。俺たち自身が小さいが森になった。夜になったらこの偽装森攻撃部隊を動かして町の南側の森からゆっくり進軍する。更に予め爺様連中に「腐り果ての呪い」を木にかけてもらい、接近に気づかれたら発動して木を消して突撃するというものだ。

 我ながらどう考えても頭の悪い作戦だとは思うのだが、賭けにでないことには絶体絶命の状況なのだ。ラーブガールまで戻るにしても途中の村は見つけ次第壊滅させてきたので補給はできない。俺たちには勝って前に進むか逃げて餓え死凍え死のどっちかだけだった。

 隊長にこの作戦を提案したときは、そりゃあ生きた心地がしなかった。あまりにも突拍子がなさすぎるからぶん殴られるどころか剣で斬られると思ったからだ。実際、隊長は俺の話を聞いた後に背中の剣を抜いた。百人隊長以上に与えられる、俺たちオークと同じ緑色をした金属のグレートソードだ。

 斬り殺されると身構えた時、隊長は俺に背を向けてテントから出た。追いかけると隊長は丘を降り、適当なところにあった木を横一閃でスッパリと斬りやがった。そんで振り返って「木はあと何本必要だ?」なんてイキな事言ってくれやがった。

 

 そんで早速作戦を実行に移した。陽動部隊が上手いことやってくれることを祈りながら、木を切って立てて配置して、気がつけばあっという間に半日が経っていた。腹が減っても手を止めず、パサパサの干し肉を噛みながら作業を続行した。ありがたいことにサンドドの奴がオーク名物スパイスコーヒーを持ってきてくれた。一口飲んだだけでかじかんだ指先が燃えるように熱くなり、パワーがみなぎってきた。

 昼を過ぎてから大体二時間くらいで準備は整った。夜を待っている間に陽動部隊の方から報告が入ってきた。どうやら俺がやったみたいに女を犯す様子を見せつけているらしい。やたら悲鳴がよく聞こえてくるなと思ったら、女を拷問にかけてでかい悲鳴をあげさせて更に注意を引きつけているとのこと。会議の時にいたゴブリンの指揮官ヂギガギ・ブラが考えたらしい。他種族とはいえ流石は一軍の長、俺の発想の上を行っている。

 この陽動のために残っていた便所捕虜は全部使ったとのこと。絶対に成功させなくてはならなかった。

 

 辺りが暗くなり始めた頃、俺たちは動いた。まだ悲鳴は途絶えていなかった。ふと悲鳴に混じって太鼓の音が聞こえてきた。どうやら悲鳴を上げられる女が少なくなっているらしい。グズグズしてはいられなかったが、あまり素早くも動けない。森の出口から外壁に向かってゆっくりと進む。偽装は成功した様で敵の攻撃範囲内に入ってもバリスタも魔法も飛んでこなかった。

 だが完璧ではなかった。外壁まであと二百メートルってところで火球が飛んできた。多分陽動が大袈裟すぎてバレたんだと思う。俺たちは手筈通りに呪いを発動して塵になる木を捨てて走った。だが俺はヘカトリスにビビった。

 あの化け物どもは物凄い速さで前に出ながら首周りから骨の芯を何本も生やして、それを軸にエリマキトカゲみたいなバリアを張ったんだ。そのバリアは火球を受けても爆発させずに消したんだ。この時は変な作戦こねくり回さないで一斉突撃した方が早かったんじゃないか? ってこと時は思ったが、後で爺様に「バリアは限界があるから受ける攻撃はなるべく少ない方がいい」って教えてもらった。実際、五体満足ちゃんじゃない方のヘカトリスはあとちょっとってところで火球を受けて爆発四散しちまったしな。

 五体満足ちゃんのヘカトリスに守られた俺たちはようやく外壁に到達した。リザードマンとゴブリンの部隊が次々に壁に張り付いて登っていった。じゃあ俺たちも門のところへ行って突破しよう、って時にヘカトリスの材料になった女どもが一斉に悲鳴を上げた。見ると全員血の涙を流して吐血していて、物凄く痛がっているみたいだった。そして次には正面の五体満足ちゃんの口から燃える粘性の液体が消防ホースみたいに壁に噴射して、なんとびっくり当たった部分をドロドロに溶かしてしまった。

 ヘカトリスは激痛を伴う毒を全身に巡らせることで材料になった女どもを苦しめ、発生した苦しみのエネルギーを材料に毒火炎の燃料を作り出すそうだ。つまりこいつは歩く「悲鳴の館」でもあるんだな。

 俺たちは驚いたものの、この穴の空いた部分から町になだれ込んだ。目指すのは当然、この町を治めている奴の家。どうせ豪華な屋敷かなんだろって辺りをつけ、周りの物を何もかも破壊しながら突き進んだ。

 そのうち城が見えてきたのでその方を目指して大通りを進撃していると、前の方の道が横並びの荷車で塞がれていた。ヘカトリスが前に出て毒火炎でなぎ払おうとしたんだが、その時に槍が飛んできてヘカトリスに刺さった。しかもその槍に何か仕掛けがあったらしく、ヘカトリスが爆発四散しちまった。まだ生きている女どもの残骸を踏みながら槍が飛んできた正面を見ると、金色の筋が入った綺麗な鎧を纏った騎士が、剣を抜いて荷車から身を乗り出してきた。兜にトサカがついているから指揮官クラスだろうということはわかった。

 俺は隊長と一緒に前に出て金色筋の騎士に攻撃を仕掛けたんだが、こいつがやたら強くて大変だった。俺のフルスイングはことごとく避けられるし、隊長のサムライみたいな剣捌きと互角以上に渡り合っていた。人間は基本的に雑魚ばっかだが、たまにとんでもない実力者が出てきて魔族を蹴散らすらしい。主人公なんかな?

 俺は技では敵わないと踏んだがいいことを思いついた。一旦隊長に戦闘を丸投げし、ヘカトリスの残骸から毒袋を探し出した。そして隙を見てそいつを持って騎士に突進し、思い切り叩きつけた。騎士は気づいて咄嗟に毒袋を斬ったが、そうなると中の毒液が溢れて覆いかぶさることになる。結果、騎士は燃えてドロドロに溶けて死んだ。俺もちょっとかかっちまって、その箇所が爛れたんで後でナイフで切り落としておいた。すげー痛かった。

 

 騎士をぶっ殺した直後、壁の方から歓声が聞こえてきた。壁の上をリザードマンとゴブリンたちが制圧したんだ。こうなるともう怖いものはない。俺たちは町を荒らしながら城に突撃し、兵隊を蹴散らして女をとっ捕まえて町長をぶち殺して隊長が勝利宣言してと、簡単に事が運んだ。

 これで俺たちは二つ目の町を制圧した。明日から戦後処理が行われるし、ラーブガールに残してきた奴隷どももこっちに連れてきてもらえる。

 今日はつまみ食いは出来なかったが、明日か明後日に奴隷市場が開かれるだろうからそれまでこの町の女どもにぶち込むのは待とう。

 

 だが困ったことに、俺のブツは待つなんて殊勝なことはしたくないと主張しやがった。だから本陣からデイジーとモリーを連れてきて一緒に風呂に入った。オークの文化に入浴というものはないので風呂に入るのは俺だけだった。町長は貴族だけあってか良い風呂釜だったし、花の匂いのする高級そうな石鹸まであった。

 俺は女どもの体に泡立てた石鹸を満遍なく塗り込み、その体で俺を洗わせた。ヌルヌルと俺の身体に絡みつく女の柔らかい身体の感触は最高だった。特に泡まみれの二人の胸でのWパイズリで俺は射精と同時に危うく昇天しそうになった。

 泡を落とすと女どもは変身した。肌の白さがツヤツヤと際立って、感触もモチモチしたものになった。デイジーは左半身の、モリーは右肩から右の乳房までにかけて彫られた「石の根のタトゥー」がよく映えていた。農民が体洗うのなんてお湯で濯ぐのが贅沢で普段は濡れた手拭いで拭き取るか川で水浴びって感じなんだから、相当垢が溜まっていたんだろう。猛烈にエロさを感じた俺は二人を抱き寄せ、乳、腹、下の口と舐めに舐めまくった。舐めすぎてデイジーが三回、モリーが五回くらいイって腰が抜けていた。

 湯船に浸かってからは戦いの疲れを溶かしながら、デイジーとモリーの下の口を両手で愛撫しながら二人同時にキスをした。顔を寄せて差し出させる舌を交互に舐めて絡め、気分的に気に入った方に喉奥までのディープなのをくれてやる。これを交互に繰り返した。先の全身舐め尽くしでイきまくっていた二人の吐息は非常に熱くて甘かった。

 無論、愛撫やキスだけで済ませるはずもない。最初はデイジーに俺の乳首を舐めさせながらモリーにぶち込んだ。風呂の縁に手をつかせ、後ろから乳を揉んでバシャバシャと湯を波立てながらバックで突きまくった。ねっとりと絡みつくような感触が俺のブツを咥えて離さなかった。流石の感度で、モリーはエロい喘ぎ声を風呂中に響かせながら何度もイっていて、そのうち「モルググ様、お慈悲を」って泣きながら懇願してきたのでキスしながら中に出してやった。それで更に激しくイったらしく、ブツを引き抜いた時に股から精液を流しながらタコみたいに真っ赤になって風呂の外に上半身を投げ出してダウンした。のぼせられても面倒なんでモリーは先に上がらせた。

 

 さあ次はデイジーだと下を向くと、デイジーは俺の乳首をずっと舐めながらオナニーしていた。一旦舐めるのをやめさせて、逆に俺がデイジーの耳を舐めてやりながら「そんなに我慢できないか淫売」って罵ってやったら「はひぃ。モルググ様のが欲しくて、我慢できませんでしたぁ」と蕩けながら叫んだ。

 ヤっているうちに従順になって大人しくなる奴隷は多いが、ここまで俺にゾッコンになる奴は珍しい。だが欲しいと言われると意地悪したくなるのがオークだ。俺は片手でデイジーの両手を掴んで上に上げさせ、舌で顔を舐めながらもう片方の手で下の口の入り口を揉んだ。ここでミソなのが中に入れずに揉むだけという点。焦らしに焦らしまくってやった。

 案の定デイジーは我慢出来ずに腰を振ってなんとか快楽を得ようと腰を振り始め、「モルググ様。どうか、どうか挿れてください」と泣きながら懇願してきた。俺は下の口を焦らす手を止めてデイジーの乳首をつねり上げ、「奴隷の分際で主人に命令か?」と詰め寄るとデイジーは「ごめんなさいぃ」と、喘ぎながら言った。

 ちゃんと謝れる良い子にはご褒美としてキッスをくれてやった。どうもデイジーは苦しい奴が好きなようで、喉奥まで激しく出し入れ苦しそうになりながらも抵抗せず、トロンとした目で俺を見つめてくる。口を離すとデイジーは軽く咳き込み、俺の胸に顔を寄せてペロペロと舐め始めた。正妻ヅラはしないようになったが、代わりになんか犬みたいになってきたな、あいつ。

 あまりにも意地らしくなって、俺は正面からデイジーを抱きしめてブツを挿れてやった。途端にデイジーは甲高い喘ぎ声を上げた。そして動きづらくて苦しいだろうに、「気持ち良くなってくだはいね」と言って自分から腰を動かした。俺は風呂の縁に腰掛けてデイジーが動きやすいようにし、落ちないように尻を支えてやった。

 デイジーの腰使いはお世辞にも気持ちいいとは言えず、動きはぎこちなかった。だが俺に尽くそうとする一生懸命さは伝わった。だから尻を押し上げてどういう腰使いがいいのかってのを教え込んでやった。ちょっとするとだいぶマシな動きになってきたので、ご褒美にキスしながら中に出してやった。中々深ーく注いでやれたな。

 腰がガクガクになったデイジーを抱えて風呂から出た後は寝室に戻り、モリーを交えてまたやりまくった。

 

 戦争には勝つし、風呂には入れるしソーププレイもできた。今日は何も文句なしだ。

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