※この作品はR-18です。

その1   作:rprs

1 / 1
オルフェノクの世界での日常

この世界ではオルフェノクが大半を占め人間は数少ない。

 

そんな世界での日常、、、、、、

 

当然子供もみんなオルフェノクのこの世界だがまだ上手く力の使い方がわからない子供が大半のため小学生になると本格的に学校で様々な教育が行われている。

 

小学校 1-1教室にて

先生「それでは今日は皆さんオルフェノクの姿になって会話をする練習をしてみましょう。」

 

30代の女性教師がそう言うと姿をオルフェノクに変えた。児童たちは勿論驚いたりはしない。普通の様子で先生を眺めている。そして黒板にできた影が先生の裸体に姿を変えると口を開いた。

 

先生「はい。このようにオルフェノクの姿で話したい時は影を人間の姿に変えることでできます。お、どうしたんですか?」

女子1「先生なんで裸なんですかー?」

先生「この姿は自分の心を表してる姿なのでありのままの自分を映して話すんですよ〜。それでは皆さんも隣の席のお友達と会話してみましょう。」

児童「はーい!」

 

そう言われると子供達はそれぞれペアで壁の前に移動すると模様を浮かべて姿をオルフェノクに変えた。

 

先生「みなさん良いですよ。では次に影を自分の姿に変えてみましょう。」

 

すると、次々と子供達は壁に映る影を自分の裸体へと変えた。

 

男子1「すげ〜!」

女子1「しっかりおしゃべりできるね。」

先生「はいはい!落ち着いて〜。このようにして会話するのがオルフェノクの時は基本なので皆さんしっかり覚えておきましょう。」

 

こうしてオルフェノクの姿でのコミュニケーションについて学んだ。

 

そして、この日の午後全校集会が行われた。

ある表彰のためである。

 

校長「6年生の2人が先日鉢合わせた人間に使徒再生を行い覚醒させることに成功しました。そこで表彰したいと思います。」

 

壇上には6年生の男女が上がり表彰を受けた。

 

校長「それでは2人から皆さんに挨拶をしてください。」

 

そう言われると2人はオルフェノクに姿を変えた。しかし、その姿を見て驚くような人は1人もいない。この世界はオルフェノクが当たり前の世界なのだから。当然だがこのままでは言葉を発することはできない。慣れた様子で壁に映る影を自らの裸体に変化させ話し始める。

 

男子「今回僕たちはたまたま見かけた人間に使徒再生を行なって仲間にする事ができました。これも協力して行う事ができたおかげです。」

女子「最初は怯えていた人間も覚醒すると戸惑いながらも喜んでいて嬉しかったです。」

 

第二次性徴が始まり男子は発育した陰茎、女子は膨らんだ乳房、さらに2人とも陰毛が生え始めるなど人間ならば羞恥心があるはずの発育途中の裸体を堂々と映し話を続けた。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。