二人は、一つになってしまった。
それ以降は休日は何度もつながった。
それから2週間ほど過ぎたある日。
土曜日早朝。
ミサトはシンジの部屋に入った。
「シンちゃーん?起きてるぅー?」
寝ている。
全裸のまま。
今日は土曜日。
シンジ君も私も休みだ。
つまり、徹底的にヤってしまった。
ミサトはほくそ笑みながら、シンジの部屋に入った。
戦闘経験がこんなことで役に立つなんて…。
彼のかけている布団を剥がした。
そこにはそそりたっていた。
ミサトが徹底的に愛し弄ったいとおしい『それ』が。
「フフ…。」
ミサトは我慢できなかった。
数時間前まで膣内に入れていたそれを両手でつかむと口の中へ運んでいった。
じゅぼっ…じゅぼッ…。
音がする。
シンジ君は無意識的に大きくなっている。
「み、ミサトさん…な、何してるんですか…や、やめてください。」
シンジの恥ずかしそうな声が響く。
もうやめてやらない。
ミサトは舌と唇で愛おしい少年のそれを弄ぶと口の中で少年が果てるのを感じた。
「あっ…!!!」
少年の出した精液を飲み干すとゆっくり彼をみつめた。
俯き照れている。
「ごめーん、シンちゃん…私我慢できなかった―」
「次は起きている時にお願いしますよ…」
「やだー、寝てる時食べちゃうよー」
「…本気でお願いします」
「わかった、わかった」
ふと、ミサトは口づけしそうになった。
ミサトは彼とキスをするのに精子を含んだままでは失礼か、と思うとうがいをはじめた。
ふと、シンジをみるとテレビをみていた。
いつになく真剣そうな顔をしていた。
「…シンジ君…。」
テレビでは10年以上前のドバイ・ブルジュハリファを襲うゴジラの映像がうつっていた。
当時は史上最大だったブルジュ・ハリファだが、そこを襲ったゴジラはそれ以上の大きさをしていた。
ドバイ・サウジアラビア・イスラエルを襲ったこの超大型ゴジラは姿を消失した。
『みんな、目の前にデカい恐竜がいる!!!今噛みついた!!!凄い怪力だ…。あ、あああああああああああああああああああ!!!!!』
男が実況しながら死んでいた。
その光景をみて、ミサトは嫌な物を思い出しそうだった。
14年前のあの時、父は死んだ。
その時何万人も死んだという。
「シンちゃん…ごめんテレビ消して」
シンジはミサトの表情に気が付いた。
素早く、テレビを消した。
シンジはミサトに抱きついた。
「ごめん、ミサトさん」
ミサトは無言だった。
シンジは彼女を抱きしめた。
ミサトの中で鎌首をあげていた悲しみは消え去り、シンジへの愛情が代わりに出てきた。
「ごめんなさい、でも…僕知っておきたかったんです。何が起きたのか、父を殺したのはなんなのかを」
そうか、この子なりに思いがあるんだ。
ミサトは、無理矢理微笑みを作るとシャツをめくって、腹部に触れた。
「この傷、わかる?」
「あっ!」
「この傷は、14年前ゴジラが初めて日本に来た時…できた傷よ。その時、父さんは残してくれたの。」
ミサトは何かを手に取った。
いつも首から下げている、ペンダントだ。
「これが?」
「そうよ。」
十字架のペンダントだ。
きっと、ミサトさんのお父さんはクリスチャンだったのだろう。
「父さんはね、私に冷たかったの。でも私を守って死んで…。」
父さんとの仲が悪かった。
僕と同じだ。
ミサトさんと僕は同じ。
だから、僕のことが好きなんだ。
「本当はゴジラが憎くて、復讐がしたかった。だから自衛隊に入った。本当はゴジラ迎撃作戦の作戦参謀がやりたかった…いずれはするつもりよ。どうやら5年以内に自衛隊と米軍は共同の特務機関を生み出す。私はそこに行く。」
シンジはミサトの話を黙って聞いていた。
「その時は、シンジ君…私の元から離れてもいいわよ…。」
「な、なにを!!」
シンジは怒った表情でミサトから離れた。
そして、彼女を睨みつけた。
ミサトは少し悲しげな顔をしていた。
「シンジ君…いつまでもこんなことできないわ!!!だって、そうでしょ!!あなたはもっと若くてかわいい娘。そう、穢れのない若い娘が相応しい!私の元から離れたくなったらいつでも‥。」
シンジはムッとした。
年齢のことを気にしているのか。
「それ、本気で言ってる?」
「本気よ!」
シンジは背伸びすると、ミサトの顔に近づいた。
そして、キスをした。
「っ!!!」
ミサトは何もできなかった。
いつのまにこんな…。
加持みたいだ。
ミサトはあっけにとられて、彼のキスを受け入れた。
「あなたがゴジラを倒すなら、ボクもあなたについていくよ。」
「シンジ君…。」
そして、シンジはいきなり、彼女のシャツをめくると腹部の傷にキスを始めた。
「ちょ、シンジ君!!!!!!あ、アンタ!な、なにしてんの!!!!」
ミサトは顔を赤くした。
「ミサトさんばっか、ずるい!今日は僕があなたをいじめる!!!」
「し、シンちゃん…。」
この子、いきなり・・・。
朝の仕返しか。
ミサトの足はがくがくに震えると、地面に倒れそうになった。
シンジは膝をつきしゃがむと、ミサトの腹部を舌で刺激し始めた。
ミサトの全身に電撃が走った。
「!!!!し、シンジ君!?シンジ君!!!!!ああああッ!!!!」
「この傷はあなたの生きた証、それを僕は受け止めます。」
ミサトは微笑んだ。
愛されている。
純粋な少年の愛に包まれている。
「シンジ君!!!」
ミサトは尻もちをついた。
シンジの舌技が絶妙だった。
「あ、シンジ君…。」
「あなたの弱点、わかっちゃった。その傷だ、一生舐めてやる!!!」
「い,一生!?」
「そうです!!ダメですか!!!あなたの元から離れませんよ!!!」
「好きにすれば…。」
ミサトはそういいながらも嬉しさで溢れた。
シンジ君はずっと私のそばにいる気だ。
ずっと私を愛する気でいるんだ。
バカな子、愛しい子。
「わかったわ、私の負け…。」
シンジはミサトの腹部から顔を話した。
そして、ミサトをみつめた。
ミサトは服を脱ぎ、生まれたままの姿になった。
「さあ、…いいのよ、あなたの好きにして。」
シンジも同様に服を脱いだ。
二人はお互いに抱き合い攻め合った。
そして、お互いに獣のようにあえぎながら、抱き合った。
シンジは珍しくミサトの上にたち、責めガワに入った。
彼女の前で拙い愛撫とセックスをした。
だが、ミサトはそれでよかった。
シンジが全力で愛してくれる、拙いヘタクソなセックスで。
「ミサトさん、好きです!!好きです!!!」
ミサトの下半身につたない性技と精液をぶちまけた…。
その拙い腰使いにミサトは胸が締め付けられそうになった。
「はあ・・・はあああっ、あっ!んっ!!!!!!」
シンジの粗い呼吸が続く。
加持に抱かれてきたとき以上の愛情がミサトの胸に伝わった。
シンジは昨日あまり寝ていなかったのか。
それともミサト朝余計なことをしてしまったせいなのか。
ミサトの胸を枕代わりに二度寝を始めた。
ミサトの胸を伝って、シンジはよだれをたらしていた。
ミサトは少年の愛情を全身に感じると、ふと思った。
「いつまでも、このままでいればいいのに。」
だが、そのミサトの想いは成就することはなかった。
次回、かなりハードでダークな展開がきます。
触手+レイプあります。
かなり暗い展開になりますのでご容赦くださいませ。