エロRPGにTS転生した俺、快楽に身を委ねるかバッドエンド回避か、気持ち♥よすぎて♥困っちゃう♥ 作:夕凪カサネ
ここでレイフーに負けたら、どうなってしまうか。
当然、敗北エッチイベントが訪れることだろう。それはとても気持ちのいいものに違いない。快楽に溺れるのも悪くはない。
だけど――
混沌神クンルンは言っていた。
敗北のその先には、死が待っているだろう、と。
創造神クーリアと破壊神デストラ、どちらも信用するな、ということだった。
(死にたくない!)
混沌神クンルンの言葉を信じるわけではないけど、敗北の後に、その先が確約されていないのならば、ここで負けるわけにはいかない。
「く……! こんなことで、私は、屈したりしない!」
アソコから何か熱いものが溢れてくるのを感じながらも、俺はなんとか剣を構えて、レイフーと向かい合った。膝がガクガクしている。まともに立つのも難しい。それでも、戦うしか道はない。
「いいわあ、その強気な感じ……♡ ますます、屈服させたくなっちゃう……♡」
鞭をヒュンヒュンと振り回し、レイフーは余裕の笑みを浮かべて、こちらへ近寄ってくる。
距離を置けば、鞭で打たれ、近寄れば爪でやられる。そのどちらの攻撃も、媚薬がついているため、一撃でも喰らえば不利になってしまう。ゲームで戦った時は、ただの体力の削り合いだったのに、いざリアルで戦うとなると、こんなにも厄介な相手だったのか。
「サンダーストーム!」
俺はためらうことなく、雷の魔法を放った。
ズドン! とレイフーに命中する。
多少は効いているのか、レイフーは痛そうに顔をしかめた。ダメージは15。そこそこいい数字が出ている。だけど、あとどれくらいのダメージを与えれば勝てるのか、それはわからない。
「やってくれたわね! その分、あとで激しくお仕置きしてあげる!」
ヒュン! と鞭が飛んできた。
俺は身をかがめてかわし、その低い姿勢のまま、相手に向かって突っ込んでいく。
「やああああ!」
捨て身の斬撃を放つ。
やった! ヒットした! ダメージは5。微々たるものだけど、確実に相手のHPを減らしている!
「調子に乗るな!」
レイフーの爪が、俺の体を切り裂いた。とは言っても、ゲームの世界だから、本当に肉や骨が切られたわけではない。爪は俺の体をすり抜けたが、軽く痛みは走った。それとともに、ダメージの表示が出る。HPマイナス5。いまの俺のステータス的には、そこそこ痛いダメージである。
しかし、問題はダメージの値ではない。
レイフーの爪には媚薬が塗られている。その媚薬が、俺の体内へと入り込んでしまった。
たちまち、俺のアソコから愛液が溢れ始め、太ももをツーと伝っていく。乳首も立ち、肌には汗が滲み始める。
「あんん……♡ こ、こんなの、卑怯よ……♡」
「ふふふ、すっかりメス顔になってるよ♪ どうしたのかな、もっといじめてほしいのかな?」
「そ……そんなこと、ないんだからぁ……」
なるべく強気でいようとするけど、なかなか声に力がこもらない。すっかり媚薬の成分が体に回ってしまい、あと一押しで、気持ちが根元から折れてしまいそうな状態だ。
「じゃあ、もっともっと、鞭で打って、わからせてあげないとね! あなたがただの淫乱女戦士である、っていうことを!」
ピシイ! パシイ!
動きが鈍っているところに、レイフーの鞭が飛んできて、二発も喰らってしまった。
「ひうううんん♡」
俺はとうとう、膝から崩れ落ちた。
もう、我慢の限界だ……!
たまらず、剣を床に捨てて、右手でレオタードをずらしながら、マンコをいじり始める。グチュグチュ、といやらしい音が鳴り響く。敵を前にしてオナニーするなんて、隙だらけもいいところだけど、どうにも手は止まらない。
「あ……♡ ふああ……♡ あふ……♡ あん……♡」
喘ぎ声を上げながら、一心不乱にオナニーにふける俺のことを、レイフーは淫靡な眼差しで見つめている。
「いいね……♡ すごくいい……♡ あたしまで、オナニーしたくなってきちゃった……♡」
ハアハア、と荒い息をつきながら、レイフーは自分のパンツの中に手を突っ込み、俺と同じようにアソコをいじくり出した。
「常人なら、狂いかねないくらいの媚薬を打ち込んだからね……♡ よくまだ耐えているほうだと思うよ……♡ ふふふ、足りないなら、もっと、鞭で打ってあげようか?」
ピシイ! パシイ!
「あひい♡ あん♡ ああん♡」
「ふふふ、いい声♡ もっと聞かせて♡」
ピシイ! パシイ!
「ひうん♡ くふぅうん♡」
「エッチだね♡ すごいエッチだね♡ こんなに興奮するのは、ドゥーム様に犯された時以来、久しぶりのことだよ♡」
うっとりとした表情のレイフーは、俺の目の前まで近寄ってきた。頬には朱が差し、欲情した目つきで、俺のことを見てくる。
俺もまた、トロンとした眼差しで、レイフーのことを見た。
「名前、なんだったっけ……?」
「ヒカリ……♡」
「可愛いね、ヒカリ♡ キスさせて♡」
レイフーは、俺の体を抱き寄せると、唇を重ねてきた。
レロレロと舌を絡める、濃厚なキス。思わず俺のほうも、舌を絡め返して、熱心に相手の唇を吸ってしまう。
「んぐ……ぢゅる……ぢゅ……ぢゅ……♡」
「ちゅば……ぴちゅ……ちゅば……♡」
キス音が、ボス部屋に鳴り響いた。