エロRPGにTS転生した俺、快楽に身を委ねるかバッドエンド回避か、気持ち♥よすぎて♥困っちゃう♥ 作:夕凪カサネ
「混沌神の、部下⁉」
俺は咄嗟に剣を構え、ヴァレリアと対峙した。
マキナさんやレベッカも、事態の急変に合わせて、戦闘態勢に入る。
なんてことだろう。混沌神に対抗するために取った行動が、逆に裏目に出るなんて。まさか、大魔女ヴァレリアが、混沌神の部下だとは思わなかった。その可能性を全然想像していなかった。
「残念ね。おとなしく、元の世界に戻っていれば……クンルン様が支配した後、優先的に肉奴隷にしてもらえたかもしれないのに」
「どちらにせよ、私達のことを、ペットにするつもりなんでしょ! わかってるわよ!」
「あら、勘違いもはなはだしいわね。クンルン様も暇じゃないから。誰でも彼でも犯すわけじゃないのよ」
「ど、どういうことよ」
「素直じゃないあなた達は、クンルン様の肉奴隷になる資格はない。でも、安心して。私が実験体として扱ってあげるから」
「実験体……⁉」
「魔道具を試すのに、頑丈な女の子達が必要だったの。あなた達なら、肉体改造を施しても、死なずに耐えてくれそうね」
に、肉体改造。
それって、クリトリス肥大とか、おっぱいを化け物サイズにされたりとか、そういうやつのことか⁉
ある時期からのエロゲは、そういう鬼畜な作品が増えている印象がある。俺は年齢的にリアルタイムで追っていたわけじゃないから、後追いで歴史を調べただけなので、正確な知識ではないのだけど。とにかく、俺は、そういうのは好みじゃない! 「稲妻の戦士ヒカリ」くらいのエロさがちょうどいいんだ! ってか、ボテ腹出産展開とかも、エロゲ後期の戦闘ヒロイン物のトレンドであって、古のエロゲにはそこまで外道なのは稀だった! はずだ!
もっとエロゲよ、ヒロイン達をいたわれ! 愛をもって陵辱しろ!
というわけで、俺は肉体改造なんて、まっぴらごめんだ。
「悪いな、オレ、そういうプレイは趣味じゃねーんだよ」
おお、さすがはマキナさん。俺と気が合う。
「ふうん。でも……」
ヴァレリアは、冷たい笑みを浮かべた。
「あなた達、魔方陣を踏んでいるわよ」
ハッとなった俺達は、足元を見た。
床に描かれた魔方陣の上に、いつの間にか立ってしまっている。ヴァレリアがその存在を教えた直後、魔方陣は紫色に輝き始めた。
カッ! と閃光が炸裂し、全身が包まれる。俺達は悲鳴を上げた。
やがて光は消え――
「な、なによ! これ!」
俺の、クリトリスがあったところから、巨大な肉棒が生えている。
フタナリ化。まさかのチンポが生えてしまった。剥き出しの亀頭が空気に触れる、この感覚、懐かしくも、いまとなってはおぞましい。すっかり女の体になれていた俺は、かつての男としての象徴を取り戻して、大いに戸惑いを抱いている。
「オレはなんとも……」
と言いかけたマキナさんだったが、自身のおっぱいを見て、ギョッとした表情を浮かべた。
おそろしいほど爆乳になっている。いや、もう、爆乳を超えて、奇乳だ。ダプンダプンに膨らんで揺れている。
ビュ! と乳首から、汁が飛び出した。おっぱいミルクだ。妊娠しているわけでもないのに、乳が出ている。
「うあ、あ! なんだよ、ちくしょう!」
マキナさんは自分の巨大化したおっぱいを、下から手で支えて、なんとかしようとするが、逆にそれがデカくなったおっぱいをさらに強調する形となっている。
「ひあ……あ……あう……」
その横で、レベッカが、口をあんぐりと開けて、苦しそうに息をしている。ダラダラとよだれを垂らして、だらしがない。
一見、彼女の肉体にはなにも起きていないように見える。だけど、なんだか様子がおかしい。
ふふふ、とヴァレリアが笑った。
「その子は、お口をオマンコにしてあげたわ」
「口を、マンコに⁉」
「そうよ。ちゃんと口の中にGスポットもあるの。いま、その子は、お口にオチンポを突っ込んでもらいたくて仕方がないはずよ」
な、なんて、恐ろしいことを!
ってか、その肉体改造、他のエロゲでもあったな。発想をパクってんじゃねーよ! このエロ泥棒!
「ほーら、レベッカちゃん。ヒカリちゃんのオチンポを、しっかりしゃぶってちょうだい」
そう言って、ヴァレリアは、レベッカの背中をドンッと押した。
俺の股間の前へと倒れ込んだレベッカは、目を丸くして、俺のチンポをマジマジと見つめていたが、やがて顔を近寄せると、パクリと咥え込んできた。口がマンコになっているので、ヴァレリアの言うとおり、チンポが欲しくて仕方がなかったのだろう。
「ぐぷ! ぐじゅ! んぐっぷ! んぐ! んぐ! んぐ!」
「あ! あああ! レベッカぁ! そんなに激しくしゃぶらないでぇ!」
「らっへ(だって)……ほはらない(止まらない)……んぐぅ! んぶ! ぶ! んんん! ぐぷぅう!」
「はう! あ! あふ! ああん!」
何気に、これ、人生初で、女の子にフェラしてもらってるんじゃないのか? ウソだろ、こんなに気持ちいいのか、女の子にしゃぶってもらうのって……!
「うあああ……オレも、混ぜて……♡」
ハアハアと息を荒らげながら、マキナさんも近寄ってきた。
そして、大爆乳を、俺の顔にグニュッと押しつけてきて、乳首を無理やり吸わせてきた。早くも、口の中に、トロトロと乳ミルクが溢れ出してくる。
「んぐ、んぐ、ごく、ごく……」
「はふぅうう♡ どんどん吸ってくれ……♡ じゃないと、頭がどうにかなっちまいそうなんだ……」
俺達はこうして、あっという間に肉体を改造された上に、なす術もなく淫欲に負けて、絡み合い始めた。
でも、これはまだまだ始まりにしか過ぎなかった。