エロRPGにTS転生した俺、快楽に身を委ねるかバッドエンド回避か、気持ち♥よすぎて♥困っちゃう♥ 作:夕凪カサネ
ガルムはデカい。二メートルはあるだろうか。体格も、腹は出ているものの、さっき立体映像で見たとおりにガッシリしており、相当強そうである。
「クーリアもいよいよ追い詰められてきているようじゃの! わしのもとへ、こんな雑兵どもを送り込んでくるとは!」
雑兵、と言われるのも無理はない。
すでに二人戦闘不能状態に陥っている。一人はバラバラにされ、もう一人は、ガルムのチンポで貫かれている。
「ふん! ふん!」
ガルムが腰を突き上げると、股間から血をこぼしながら、ビキニの女の子は絶叫を上げた。
「あっぎいいいい!」
アソコが裂けてしまったようだ。それくらい、ガルムの肉棒は極太である。
「そおらッ!」
「ぎゃあああああ!」
とうとう、断末魔の叫びを上げた。ゴキッ、と骨の折れる音が聞こえる。細身の体は、ガルムの荒々しい挿入に耐えられなかったようだ。強烈なハグで背骨を折られてしまったのだろう、ビキニの女の子はブクブクと泡を噴きながら、白目を剥いた。
「ふんっ、もう壊れたか。つまらん」
残忍な言葉とともに、女の子の死体をドチャッと床に放り捨てた。
「さーて、次は誰が楽しませてくれるかの」
ニタニタと笑いながら、ガルムはズンズン足音を響かせて、俺達へと近寄ってくる。
「う……」
ボンテージ姿のお姉さんが、恐怖で引きつった声を上げた。
そうかと思えば、いきなり後ろを向いて、全速力で走り出した。一人だけ逃げる気だ。
「逃すか!」
ガルムは巨体に似合わない俊足で、ボンテージ姿のお姉さんの前へと回り込むと、その体を抱き止め、グンッ! と持ち上げた。そして、自分の巨根で、お姉さんのアソコを一気に貫いた。
「うああああああ!」
お姉さんの悲鳴が上がる。
ガルムは構わず、お姉さんを押し倒すと、何度も、何度も、腰を突き込んだ。
「ひっ! ぎひっ! うぐっ! あっぐうぅう!」
お姉さんも苦悶の声を上げている。
「もうやめて!」
アスカさんが、お姉さんを助けるべく、ガルムに飛びかかった。
だが、ガルムは顔を上げると、アスカさんへと凶悪な目を向けてきた。それから、片手を上げて、飛び込んでくるアスカさんを捕まえようとする。
「ダメだ! 逃げて!」
俺の声が届いてか、自分で危険を察知してか、アスカさんは直前でブレーキをかけ、突進を中断した。
「ちっ、つまらん」
そう言って、ガルムは、ボンテージお姉さんの顔をレロォと舌で舐める。お姉さんは苦悶の表情で、目をギュッとつむり、嫌悪感に必死で耐えている様子だ。
「誰か、わしを倒そうという者はおらんのか? 情けない連中じゃ」
ズンッ! ズンッ!
「あっ! っぐぅうあ!」
再び、ガルムはセックスに集中し始める。ボンテージお姉さんは心底苦しそうに、叫び声を上げ続けている。そこに快楽は少しもない。あんな極太のチンポを突っ込まれたら、そりゃ、誰だってそうなる。
ってか、この調子で行くと、俺まで犯されることになんのか? いやだぞ! あんなオッサンに抱かれるのが、初体験だなんて!
「あいつ、さっきから物理攻撃しか仕掛けてこない。魔法が弱点と見た」
ショートヘアの魔法少女レインは、ドヤ顔かましながら、指先から光を放ち、空中に光の魔方陣を描き始めた。
何か魔法を放つ気なんだろう。
「おい! そんなことできるなら、最初からやれよ!」
「悪いけど、僕も自分の命が惜しいから。様子見していたんだ」
「ふざけんな! その間に、二人もやられて――」
ゴキンッ!
またもや聞こえてくる、骨の折れる音。
首があらぬ方向に曲がったボンテージお姉さんが、床にグッタリと倒れている。どう考えても、あれでは生きていない。
「どいつもこいつも、脆いのう!」
ガルムは、いきなり、俺達に向かって突っ込んできた。
「ファイヤ!」
レインが叫ぶと、魔方陣から火の玉がドンッ! ドンッ! と二発射出された。火の玉はガルムの顔面と、胴体に直撃した。しかし、まったく効いていない。ケロリとした表情で、ガルムは冷たい笑みを浮かべている。
「んん~? 何をしたのかな?」
「う、ウソだ!」
また、レインは魔方陣を描き、今度はバチバチと雷光を放出させ始めた。
ところが、グンッと間合いを詰めてきたガルムは、雷電をまとった魔方陣にためらいもなく腕を突っ込み、レインの小さな体をガシッと掴んできたのである。
多少感電しているようで、全身の毛をビリビリと逆立たせながら、ガルムは顔をしかめたが、それでも効果は薄いようだ。
「や、やだ!」
「お前は、わしの肉棒では、すぐに壊れてしまいそうじゃな」
「やめて! 離して!」
「安心しろ。お前のマンコに合わせて、指で遊んでやる」
ガルムの指は、勃起した男性器ほどの太さがある。
レインの体を引き寄せると、ローブをビリビリに破き、下半身を下着姿だけにした上で、パンツをずらして、アソコに中指を突っ込んだ。
「うあああああん!」
中指だけでも、かなりの太さであり、レインは身悶えしながら叫び声を上げた。
あんなに自信たっぷりだったレインまでもが餌食となった。おそらく、こうなったら、もう助からないだろう。
残ったのは、俺とアスカさんの二人だけ。
「やだ! やだ! 助けてぇええ!」
泣きじゃくりながら命乞いをするレイン。
それを無視して、ガルムはレロレロと、レインの顔を舐め回している。指はグチュグチュとマンコをいじりながら。
「ひどい……ひどすぎる……」
アスカさんはすっかり戦意喪失して、プルプルと震えている。
俺も覚悟を決めた。ここでガルムに犯されて、一生を終えてしまう覚悟を。