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夜の帳が下りてきて、フォンテーヌ廷に最初の明かりが点く。
いつもと変わらぬ光景だったが、空とクロリンデにとっては特別な、はじめての夜が始まろうとしているところだ。
「……」
街の景色を閉め出すようにして窓が、次いでカーテンが空の手によって閉じられる。室内灯がともされたホテルの一室には旅人と、その仲間である女が二人きり。
「身体を拭かせてくれ」
寝室のベッドを挟んで向かい合い、クロリンデがいつもと同じ静かな声音で告げる。だが、彼女の変化に乏しい声も、表情も、今の空にはどういった感情が乗せられているのか理解できている。女は揺れていた。自分と同じ緊張と期待に。
そのせいで、さらに男は自分を抑えきれなくなっていくのだ。
「準備してくるから待ってて」
心臓を速く脈打たせ、桶と湯と布を取りに男が寝室を後にする。うなずき返してきた女の、少し困ったような顔だけで腰が反応しそうだった。
空とクロリンデは今日、えっちをするためだけにこの部屋へやってきた。それがどうしようもなく若い男女を興奮させている。
フォンテーヌでの神に関する一連の顛末や、クロリンデとファントムハンターに深く関わった出来事を経て、この決闘代理人と空は深く情を交わし、恋仲にまで発展していた。さすがにフォンテーヌ廷の中はともかく、その外に広がる野外や海へは新聞記者もつきまとってはこないようで、そうした時に二人は解りあうための時間を惜しまず、唇を交わすのにも抵抗がなくなるほど近しくなっていく。
お互いに十分な時間がとれないからそのぶんやり取りが濃密になったのか、それとも相性からか。関係はすぐさま加速した。
ついついキスと同時に腰を抱き寄せてしまった空と、それに応じて自分から腕を回したクロリンデの視線が交わった時にはもう、双方ともにセックスしたいのがバレてしまったのだ。
だからこの日、仲間たちと一緒になって街を回り、パイモンが食べ過ぎて用意していたホテルへすぐ引っ込んで寝てしまったあと、時間の空いた恋人たちが何も言えずないままいい雰囲気になってしまったのは仕方のないことだったろう。
クロリンデの社会的な地位と性格、それと新聞記事との兼ね合いで、どの国にもある連れ込み宿や彼女の家に行くのを空は断念した。クロリンデならどうとでも処理するだろうが、わざわざ負担を増やすような事をするならと、情欲で逸る男が選んだのは彼らの泊まるホテルの、運良く空いていた隣室である。
どちらにしろ勘ぐられたニュースは流れるだろうが、これなら別の理由も噂にされるという打算的な判断と、なによりすぐに彼女へ触れたいという欲求が折り合いをつけた格好のヤリ部屋。それが今の二人の居場所だ。
「……」
クロリンデはその判断にも、こうやって背中で向きあってベッドに腰掛け、身体を清めている現状にも口を挟まない。元々があまり喋らない人で、でも今の空気には自分と同じように戸惑い、そしておそらくはドキドキしていて……。
ぎしり……。
足先までを濡れ布で拭いきった空は、脱いだ衣服を整理してから立ち上がり、ベッドを軋ませた。同時に、少し遅れて、クロリンデの方からも同じ音がする。
「……」
「……」
優れた剣士でもある二人は、お互いが身体をきれいにしつつ、脱いだ服をそのまま畳んで除けている事に気づいている。つまり、いま自分の背中の向こうに立っているのは見たことのない、裸の恋人なのだ。
心拍数を上げっぱなしにして、空はゆっくりと振り返る。
(うわ……)
今度もほぼ同時に動いた二人は、相手の表情とお互いの裸身がひるがえる所をじっくりと視界に収めていく。
まず男の目を引いたのはクロリンデの肌の白さだ。身体を酷使する生活のためか日を浴びない人間とはまた違う、健康的な白肌のみずみずしさが彼の喉を鳴らせた。振り向くためによじれる背中の、女体の柔らかそうなラインは細く、柔らかく、卑猥で、見るだけでオスの股間が騒いでくるようだ。
さすがに乳首を、そして股間を隠しているクロリンデの腕は細くてしなやか。よく鍛えられた筋肉の上にやんわりと女の脂肪がのせられ、それは大きく突き出た丸い臀部も同じ事なのだろう。ズボンをみっちりと張り出させていたエロ曲線は太ももにも流麗に伸び、長い脚のすべてをオス好みに仕立て上げているのだ。
(触りたい……)
衝動のまま、ベッドを回って彼女へと近づく空を見つめ、
「……っ」
とクロリンデは小さく息をのむ。
物怖じした様子こそ見せないが、それでも眉をちょっとだけしならせている彼女もまた、新鮮な戸惑いに満たされているのだ。三角帽子を被っていない長い黒髪の毛先やまつげまで、ふるりと揺らして。
若い男のたくましい身体が床を踏む、力強い振動。近づく恋人の余裕のない瞳から読み取れる強烈な気持ちは、クロリンデだけに向けられ、与えられているものだ。決闘者や獲物と同じようでまるで違う、恋や性欲に支配された視線は受け止めるのが嬉しくて。隠そうともしないはちきれそうな勃起が揺れるのをどうしても見てしまって。
「クロリンデ……」
「空……」
頬に吐息が当たるくらいの距離で向きあい、いろんな感情の交じった声で空が名前を呼んでくる。言うべき言葉を探した女は……結局、同じように名前を返した。他に何を言える?
「キレイだから。胸、隠さないで」
「……っ。あなたが見たいだけだろう」
「うん」
男がクロリンデの手首を優しくつかみ、ゆっくりと腕をどけて、お待ちかねの部位をあらわにしていく。
ぷる、ん……っ♡
腕ブラから解放された乳肉が震えてこぼれ、それを目撃した空の屹立が喜びでびくりと脈打つ。クロリンデのそこに、今まで彼はずっと惹き寄せられてきた。
衣服に包まれていても量感のすさまじい、ゆさゆさ揺れるたわわな乳果実を一級のチャームポイントとして見ていたオスは、熱望していた生乳をはじめて目撃することができたのだ。
呼吸にあわせてふるりと揺れる巨大な肉塊ふたつはその中心でふにり♡ と深い谷間を形成していて、成熟した乳肉からむわ……♡ と甘いフェロモンを香らせている。双乳の頂点では慎ましやかな桜色が相応の大きさで広がり、過敏そうに息づいている。
凝視してくる恋オスの亀頭が揺れて、その先っぽへ透明な水玉が浮いてくるのをリアルタイムで目撃したクロリンデはさすがに照れた。
(嬉しい、けど……舌打ちもしてやりたい……っ)
空が自分の胸を好きなのは言葉にして伝えられていたし、接吻のときに触ってくるのも自然なことだと考えていた。いたが、こうも執着されると、嬉しいのと恥ずかしいのが一緒になってしまって……。
不意に、クロリンデの耳がそっと摘まれ、撫ぜられる。
「……っ!」
キスの合図だ。ドキドキと胸を高鳴らせた彼女の目の前には、熱に浮かされたような男の瞳。好きな男が求めてきてくれる時の顔。
そういう事をするためにこの部屋にいるのだ。クロリンデの心が可憐に動揺する。なんて淫らなことだろう。なんて本能をむき出しにした、平和で、満ち足りた行為だろう。
この男の前でなら、クロリンデはそうなっていいのだ。
「……ちゅ♡」
躊躇なく女は唇を差し出し、自分からキスを捺す。唇どうしの皮膚だけで押しあう、挨拶のような、武器の調子を探るようなキス。すりすりと小さく薄い肉をこすりあう官能のまま、次のステップへ口づけは変わっていく。
「んっ♡んちゅ♡ん♡ん……ぅ♡ はむ♡れろ♡ れる♡れる……っ♡ 空……っ♡ れる♡れろ♡ ぷちゅ……ぅ♡ちゅ♡ぬちゅ♡ ちゅ♡ちゅ♡ちゅ~……っ♡」
相手の唇を舌でなぞれば、キスがねちょついた音を立てる。男も女もベロを伸ばし、キスにサンドイッチされながらふたつの舌先を出会わせると、れるれる♡ と絡みあって肉粘膜の熱さを、相手の体液を味わって吸いついた。温かな唾液を混ぜあわせ、口腔内へと落ちていったベロキス結びの淫ら舌たちは、螺旋の動きでれちょれちょ♡ とベロキスをはじめるのだ。
今までも経験してきたくせに、むさぼるような口づけの変転で半ば翻弄されつつ、鼻腔の奥をオス唾液の匂いでいっぱいにしたクロリンデは、自分のいちばん柔らかいところが甘密で濡れていくのを感じていた。
ふに♡むにゅ♡む、ぢむぢ……ぃ♡
「んぢゅ♡ ふぅ♡ぅっ♡ ふ♡ちゅ♡ ぅぁ♡は……っ♡」
恋メスが瞳を潤ませ、舌をざわめかて喘ぐのを味わいながら、たぷりとしたナマ乳を鷲摑む空の両手に幸福な触感が伝わってきた。
ふわふわと吸いつくように指先へまとわりついてくる乳肌も、むっちりした乳脂の火照った熱も、ぷっくり心地の乳先の膨らみも、自慰の時に想像していたときのものとは比較にならない。乳肉と乳肉を柔らかく歪め、いっしょくたに揉み回し、ぷりぷり乳首を指の間に挟んで弄ぶ。メス乳をこねるだけで、腰の芯から雄ちんぽが熱勃つ。
(クロリンデのに、直に触れてる……っ。ずっと触りたかった……っ! すべすべで、柔らかで……汗かいて、乳首、固くなってきた……!)
冷徹そうな印象すら他者に与えるクロリンデが喜怒哀楽を備えた、少しズレてさえいる普通の女性だともちろん空は熟知している。それでもお澄まし態度の恋メスがキス溶けして、自分の愛撫に反応してくれている事実にオス本能はそそられた。ずっと内側で潜めていた若い生殖欲がこぼれて、雄ちんぽの血管がビキ浮きになってしまう。
さらなる快楽を得ようと柔らか乳肉で蕩けたオス腰が半ば無意識にヘコついて、竿元まで先走りが垂れたネトネト肉棒をメス肌になすりつけはじめた。
ぐり♡ねちょ♡ぐりぐり……っ♡
「ん……ぅ♡ はふ♡は、ふ♡ ちゅ♡ちゅる♡ んむ♡んぅ♡ぅ♡ れろれろ♡♡」
下腹部のあたりを突いてくる肉塔の硬さと熱さはクロリンデの人生で相対してきた剣や獲物を想起させている。もしそれらであれば確実に命を奪われているであろう無防備な、密着した腹部において空の硬おちんぽへ自由を許し、相手の急所を貫く代わりに愛しあっているという事実で、好き好きメスは倒錯的な快感を覚えてしまっている。
(胸が熱い。下腹が熱い。舌が溶けて、指で触れている空の、男の身体の堅さが……筋肉の密度があつい……っ。……っ♡ また濡れた。口も、股間も……っ)
「……~~っっ♡♡」
びくん、と身体を痙攣させたクロリンデが相手に体重を掛けてきて、オスもまた逆らわずにベッドの上へ転んでいく。倒れた拍子にキスをほどいた女が、しっかり体重を支えてくれた恋オスの下半身へと身体の位置をずり下げていった。
「次は私の番だな」
「……っ」
彼女の優しい声に期待した空が喉を鳴らす。クロリンデだけが気持ちよくなっていた訳じゃないよ、などという言葉が引っ込んでしまう女の位置取り。上半身を起こしたオスの股間を前に、女が頭部を下げていく。長い黒髪をシーツに垂らし、隠れがちな瞳を潤ませて、屹立を、恋人の目を、交互に見てきて煽ってきて……。
「……はむ♡」
「……ぁっ!」
肥った亀頭へと躊躇なく艶やかな唇が落ち、ベロキスよだれを潤滑油にして口中へ含まれていく刺激と視覚でオスの腰が小さく跳ねた。
『どこで覚えてきたの』とか『初めてなのにそこまでしてくれるの』とか、そんな疑問が一発で男の脳裏から吹き飛んでしまう。
(クロリンデ、クロリンデ……っ! あのクロリンデにしゃぶらせてる……っ!)
肉竿を締める唇の圧力と、亀頭を這い回るたどたどしい舌の動きで怒張がビクつき、さらなる先走りがトロ……♡ と漏れていく。前後に口腔を伸ばして深く咥えるなんて知らないし、もっと内頬をぴったり引っ付かせて男を気持ちよくするなんて想像もしていない、上手ではないフェラチオ。
でも。
「んむ♡ くちゅ♡ぴちゅ♡ ぺちゅ♡ちゅ♡ぺちゃ♡ れるれろ♡ ん♡んんぅ……っ♡ れ……る♡れりゅ……っ♡ んむ♡ぢゅ♡ぢゅ♡ あむ♡かぷ♡ ぢゅっちゅぷ♡ く……ちゅ♡」
「気持ちいい……っ。すごい、いいよ、クロリンデ……っ。もっと上下にしても、強く舐めても、痛くないから……っ」
「……ぢゅるるる♡」
バキバキになっていた肉棒には、それでもすさまじい快感が溜まっていくのだ。喘ぐ恋オスを上目づかいで観察しつつ、下手っぴなお口奉仕でじゅぷつくクロリンデ。
それだけでオスの腰奥が甘く引きつってくる。このままちゅぽちゅぽ♡ するだけで、空は気持ちよくイけるだろう。
なのに、クロリンデはさらなる追撃をかけてきた。 優しく女の肩に掛けていた強張るオスの手指を、そっと恋人つなぎで結び直していく。
しっかり絡めた指のやさしい幸せと、上目づかいの恋うかがい。
「ちゅぷ♡ちゅぷ♡ちゅっぷ♡ ちゅるるる~~っっ♡♡」
耐えられるわけがなかった。
「クロ、リンデ……っ!」
急激に肉棒を膨らませ、とっさに腰を引こうとしたオスの気持ちがわからず、舐めしゃぶりながら追ってきたクロリンデのおフェラ口に絶頂が吐き出されいく。
びゅる♡
どぴゅどぴゅ~~~っっっ♡♡♡
びゅくんっっ♡♡どびゅ……ぴゅ……っっ♡♡
ぶびゅぅ……っ♡
「ん……っ!?♡♡ ……んむ♡ん♡ぢゅず♡ ん……っ♡♡」
できれば出したくなかったお漏らし射精。それでもあったか口おまんこに促され、甘えさせられて、存分に恋液が放出されていく。半端な射精であっても初心者のクロリンには荷が重く、フェラ唇の隙間から白濁液がいくらか漏れ出していった。
「……んく。んく」
それでも、はじめてなのにクロリンデは子種を嚥下する。仕入れた知識が偏っていたのか、このままシーツを汚すのはよくないと彼女なりの常識で判断したのか。
どちらにせよその懸命な仕草がオスの情欲をさらに焚きつけ、獰猛な肉棒を萎えるより早くそそり勃たせる。
「クロリンデ……」
「……っ」
愛情たっぷりに女体を抱き寄せ、そのままベッドへ仰向けに転ばせた空はメス脚を左右へ開いて、正常位の体勢となるように膝立ちでにじり寄る。彼の顔にいつもの雰囲気の名残はなく、恋と肉欲でギラついたオスの容貌となって恋メスを見下ろしていた。
(萎えない、のか……?)
咥えたときの肉の熱さを思い出しながら、空の屹立をクロリンデは見た。射精したのに小さくならないのも知識と違っていて、それだけ彼の精力が強いのか、もしくは……。
(私が、欲しいのか……?♡)
口内に残った生臭い、言葉にし難いオス液にすら惚けるような、腹奥から突き上げるような昂ぶりがクロリンデに新しい恋蜜を湧かせていって、それが肛門まで伝い落ちるのを感じる。
「空……♡」
「う、わ……っ」
甘く湿ったクロリンデの声と視線がオスを侵して、脈動する雄ちんぽへ細い指がそっと這わされていく。太い肉刀を包んだ手指は、ゆっくり、剣の手ほどきでもするかのようにトロ蜜お漏らし穴へとオスを誘導した。
「はぁ、はぁ……っ!」
「……熱い。あなたの、ここ……♡」
ぬち……♡
ネト濡れした陰唇と亀頭が出会い、糸を引いて、二人の身体が同時に震える。
そして。
「頼む……♡」
前髪に隠れる蕩けた瞳で心待ちにされ、切なげに好き好きえっちを誘われた空は血を煮えたぎらせ、そのまま一気に腰を進めていった。
ぬぢゅ……ぅぅぅ♡
にゅぷぷぷぅぅううぅぅ……っっ♡♡
「クロリンデ、クロリンデ……っ!」
「あ♡あ♡ ああああ……っっ♡♡」
淫蜜やわトロのクロリンデおまんこを、コチコチの肉棒が埋め立てていく。柔っこくぬかるんだ膣ヒダがちんぽに絡み、肉傘とカリと、その後ろの包皮をめくって発見した、敏感なオス弱点をぬとぬとっ♡ としゃぶってむしゃぶりついていく。
アツアツの肉厚膣コキで金玉をグツ沸きさせながら、隙間もなくぴっとりと吸いつく恋肉を空はこしこしっ♡ と小刻みにこすりあげ、ほぐし、奥へと貫くのに夢中だ。
ぬち♡ぬちゅぬちゅ……ぅ♡
じゅぷ♡じゅっぷじゅっぷ♡
じゅくじゅくのメス穴がほじられて結合部からたっぷりの蜜がこぼれ出し、シーツまで垂れ落ちて染みを作っていく。
下腹部を内側から圧迫され、大好きなオスにまさぐられるクロリンデは、奥へ、さらに奥へと耕され、膣快楽を生み出す弱いところを無作法になじられる。そんなメスイキ感覚に恋メスは目を白黒させ、無意識に丸い尻を上下させていた。
やがて一番奥に亀頭がこちっ♡ とたどり着くと、空はそこでマーキングするようにくりくりっ♡ と肉の先っぽを回しこじる。
「入った……入った……っ。クロリンデのここ、ずっと、入れたかった……っ」
気持ちいいだけになった脳みそで、思いつくままに喋るオスの言葉がクロリンデの羞恥心をくすぐる。
「お、落ち着いてくれ。あなたらしくもない……っ♡」
「無理だよ……。クロリンデだって、ほら」
「あっ♡ そこ、は……っ♡」
「ここの、上のあたりがいいんだ? あ、俺も気持ちいい……っ。ぷりぷりしたのでちんぽ握られて、そうやって擦られてるの、気持ちいい……っ。こうしたかったよ、クロリンデ……。こうやって、おっぱい握って……っ。あ、腰……腰、動く……っ。止まらな……っ!」
ぱん♡ぱんっ♡ぱんぱんっ♡
「あ♡ふゃ♡ぁ♡ もう、少しっ♡遅くできない、か……っ♡♡」
「だから、無理だよ……っ。かわいい顔も、強調してるおっぱいも、歩き方だけでも勃起しそうになってたの、クロリンデだって知ってるくせに……っ。そんな、好きなヒトのおまんこに入って……あ、すご、締まった……っ!」
「いきなり子どものような卑語を口にしたから、驚いたんだ……っ♡ よりにもよって、あなたが……♡」
「興奮した……?」
「……っ♡ どうか、してる……っ♡」
「クロリンデも気持ちよくなってるの、バレてるよ……っ!」
「……言うな。……っ!♡ 待て、胸を、いま吸われた……らぁ♡ あ♡ゃ♡やめ……ぁ♡」
もぢゅ♡もっぢゅ♡むにぃ♡♡
じゅる♡じゅりゅ♡ちゅぅぅ♡れろれろ♡
ぱん♡ぱんぱんぱんっっ♡♡
両デカパイを脇から寄せて縦に伸ばすと、乳輪を交互に口へ含んでおぐおぐっ♡ と空がしゃぶり回していく。射精本能丸だしのデカ乳嬲りで口の中をぷっくり乳暈いっぱいにしつつ、バキ勃ちちんぽで恋膣をコキあげ、ほぐしトロかし、ハメ扱く性欲えっちはメスにもずいぶんとキくようで、カリ首が膣ヒダを抉り掻くたびにその細腰をびくびく跳ねさせ、アクメ混じりに高く啼く。
ぢゅずっ♡ぢゅぢゅぢゅ~~っっ♡♡
「あ♡ゃ♡ゃあ♡ 音を、立てて胸を吸うなっ♡ ん♡んぁ♡ぁぁ……っ♡ 伸びるっ♡胸が、伸びて、駄目になる……っ♡」
(下腹部が痺れて……っ。こんな、これでは……っ。空の顔、空の腕、空の、アソコ……っ♡ 私が、空だけになる……っ♡)
想定以上の恋えっち快楽で子宮をグズグズにされ、そこへ背筋を走ってきた乳悦までブレンドされて、クロリンデの視界の隅で白い火花がパチパチと走る。
「これ、は……ぁ♡ あ♡あ……あ゛♡♡」
生殖欲で焦げついた恋膣がきゅ♡ と締まり、その合図に乗ってきたオスがじゅるじゅるっ♡ と乳肉を貪り愛してくれたので、あっという間にクロリンデは甘イキへ向かって昇りつめてしまった。
「あ♡あ♡ ああ゛ぁぁああぁぁああ……っっっ♡♡♡」
背筋を反らしてしがみついてくるイキメスのため、空はピストンを中止してきゅぷ♡きゅぷ♡ と膣イキの蠕動を味わいながら、極上の女体に抱きついて一息つく。そうして蕩けたクロリンデの可愛い顔をじっと見つめていた彼は、ふと、この女の別の痴態が見たいと願ってしまった。
「……ぁ♡」
にゅる、と硬いままの肉棒が自分のお腹から去り、メスがその不思議さに瞬きする。
「後ろからしたい」
「……ぁ♡ ちゅ♡ ぷぁ♡ ちゅ♡ちゅ♡」
おねだりと優しいキスを同時に差し出され、拒めるような想いをクロリンデは持ちあわせていない。はじめてのキスを、アクメを刻んでくれたこのオスに、何でもしてやりたい。
快感で蝕まれた震える身体を起こし、男に支えられながらなんとか四つん這いになって、ぷるん♡ とまんまるな尻を突き出す。でっぷり豊かな尻肉へオスの指が沈んで揉み込み、密やかな菊門が見えるくらい開いてやれば、だくだくに濡れそぼったクロリンデおまんこが待ちかねいて、つぅ……♡と蜜をこぼした。
「クロリンデ。全部見えてる……っ」
「~~~~っっ♡♡ 言わなくていい……い゛♡♡ あ♡ああ゛ぁぁ~~……っっ♡♡」
にゅるぅぅぅ~~……っっ♡♡
再侵入してきた長ぁい雄肉の反りが、先ほどまでとはまた違ったかき混ぜ方でメス膣をいじめる。ぷしゃ♡ と本気汁をお漏らししたクロリンデおまんこのねっとり感に、空もすぐさま虜になって腰を振りたくっていった。
ばちゅ♡ばちゅばちゅ♡ばっちゅんっっ♡♡
「クロリンデ、好き……っ♡ いつもキレイで、落ち着いてて……っ。こうやっておまんこパンパンされてるのも、好き……っ! 好き、クロリンデ、好き……ぃ!」
「ん゛ぅ♡ぅ♡ぅぁ゛♡ やめてくれ……っ♡ こんな、こんな時に♡好意を、ぶつけ……てぇ゛♡♡」
「好き、好き、好き……っ!」
「あ゛ぁぁああ゛ぁぁ………っっっ♡♡♡」
普段からまぶしく感じて慕っている女の、その尻穴を見物することも許されながら恋膣をこね潰す最高の交尾をたっぷり味わいたくて、丸いデカ尻を叩き練るような執拗なピストンを空は繰り出す。クロリンデの腹奥にある乙女の部屋をむぢゅり♡ と歪ませ、おずおずと降りてくる子宮口に亀頭で乱暴なキスをミチミチ押しつけて、金玉に生き生きとした精子を急造していく。
くねるクロリンデ尻をばちばちっ♡ とオス恥骨が波打たせ、汗珠を浮かべて紅潮する彼女の背中を艶めかしくよじられるのを見ていた空が、前屈みになって胸板をぴたりと彼女にくっつけた。
ばちゅ♡ばちゅ♡ぱんぱんぱんっ♡
種付け目的のピストンは勢いそのまま、クロリンデに体重を預けたオスは両手で重ったるそうな長乳をつかみとり、支えるように掴んでもぢゅもぢゅ♡ と揉みつける。汗でしっとりの乳肌ごと乳暈を手のひらへ擦りつけ、乳首をつねりあげながら、乳腺を意識させるようなこってり爆乳絞りでシコシコと愛撫する。ちんこを生膣のなかでビクつかせる。
たぷ揺れる柔乳をまさぐる中でさらに雄肉を重く、凶悪に凝らせたオスは真っ赤に染まったクロリンデの耳に口を近づけた。
「クロリンデ、もう俺……っ」
「っ!?♡♡ 声、もっと遠くからにして、くれ……っ♡♡」
「なんで? おまんこ締まったよ。こうやって、おっぱいをいじめながら、ちんぽをいっぱい入れて……っ。ほら、また締まった……っ。耳元でしゃべるの、好きだよね?」
「そんな、卑語……っ♡ ぜんぶっ♡ぜんぶを、あなたの声で言わないでほしい……っ♡ あ♡あ゛♡ 背中、ぞくぞくしてっ♡知らないんだっ♡こんな……こんな、ぜんぶがあなたになるような……の゛……っ♡♡」
「……クロリンデ……っ! 好きだ……っ! このまま、最後までさせて……っ」
「あなたは……っ♡ 声も、胸も、ナカに出すのも……ぜんぶ♡ぜんぶ、したいのか……っ♡」
種付け快楽で理性を溶かされ、堕ちていくクロリンデは制御しきれない甘トロ恋慕を遠ざけようと頭を振って、シーツの上まで広がった長髪をさざめかせる。
いけない。ナカは、でも……っ。
「クロリンデがほしい……っ!」
「……~~~~っっっ♡♡♡」
(私も、私もほしい……そら……ぜんぶ……っっ♡♡)
言葉にできないまま、クロリンデが黙って甘イキする。そしてそんなメスの静かな恋啼きに秘められた許可を、空が理解しないはずがない。
乳肉の揉み心地で陰嚢が縮む。
可愛らしい耳朶へ声を吹き込み、収縮するおまんこ奉仕のお種搾りに前立腺がひきつって、尿道の奥で繁殖欲のマグマがあふれはじめる。
子宮口と亀頭が密着ディープキスをぐじぐじっ♡ と交わして、白いものを混じえた生殖液が鈴口からお漏らしされる。
ナカに、出す。出される。
限界を越えた二人は、絶頂に向かって肉体を硬直させた。
「好き、クロリンデ、クロリンデ、クロリンデ……っ!!」
「空っ♡♡空っ♡♡ そ……ら゛♡♡ あ♡♡♡ ああ゛ぁぁああぁぁああ゛ぁぁ~~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
びゅるるっっ♡♡
どぴゅびゅ~~~っっっ♡♡♡
びゅ……くんっっ♡♡どびゅどびゅ~~っっ♡♡
びゅっくん……♡♡
どびゅ……♡♡ぶびゅぅ……っ♡
びゅるびゅ……っ♡
びゅ~~……っ♡
吐き出していく子種はすべてメスの奥へと注がれていく。その安心感と多幸感に空の脳は灼かれていき、びゅ~♡びゅ~っ♡ と濁流のように種を付けるのが止められない。腰をねじって膣内を満たしていくオスの生まれた意味を、射精を、あのクロリンデにやっているという現実離れした充足感に、彼はほとんど意識を失いかけていた。
「あ……♡ ふぁ……♡ はぁ……ぁ……♡」
びゅ……♡
びゅるる……っ♡
メスもまたベッドに顔を埋めて力尽きながら、誰にも許したことのない子宮を恋オスのお射精溜め池にされる熱感で全身を甘く痺れさせ、脳を焦がし、口端からヨダレを垂らして放心していく。ぎとぎとの若い精液でお腹をタプつかせてもらうメス本能に負けて、びゅるびゅるっ♡ と射精されていくクロリンデは幸せで、快感の海に溺れつつ、身体を包んでくれるオスの肉体をはっきりと意識していた。
「クロリンデ……」
「ん……」
やがて正気を取り戻した恋オスに後ろから抱かれつつ、クロリンデは元の無口な女性に戻っていく。ピロートークというには少し静かすぎる時間が恋人たちのあいだには流れていって、それでも触れて、結んで、離れていく指の優しさや、萎えない男根が残ったままの膣の感覚はどんな言葉よりも雄弁だったから、彼らは気まずいなんて感じない。
さすがにクロリンデは少し呆れ気味だったが、彼女に向かってまだまだ好意と性欲を燃やす空がもちろん、嫌いではないから、また身体を重ねていくのだった。
「好き、好き……っ」
「んぅ♡」
何事も秩序だってという訳にはいかないと、渋々ながらクロリンデは認めざるを得なくなってきている。
空と結ばれて以来、どうにも身体でのつながりにハマってしまった二人はその頻度を増し続けてしまっており、今だって、こうやって仲間たちの目をかすめるようにしてこっそりとセックスを始めている。
下腹部だけを露出しているとはいえ、そして木陰に隠れてとはいえ、フォンテーヌの野外で見ればすぐにわかってしまう状態での恋しあいは、流石にクロリンデへ危機感を抱かせてつつある。
「クロリンデ……」
「……はむ♡ ちゅ♡ちゅ♡」
そのくせ、拒否はしない。できない。
愛欲と、そして平和に満ちたこの角砂糖のような甘い時間を、彼女も味わいたくて仕方がないから。
「好き、好き……」
「……っ♡ 私も、あなたが……っ♡」
大好きな『あなた』のために、クロリンデはそっと恋啼く。
そうして夜の帳が降りるまでたっぷりと、二人は交尾に耽っていく。フォンテーヌでも。きっと、どこでも。
読了ありがとうございました。
楽しんでいただければ幸いです。