※この作品はR-18です。

依頼品など   作:くるぃとる

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ウェンティ「騎士団壊滅しない? 大丈夫?」
ガイア「大丈夫 大丈夫」

リクエスト作品となります。
概要… https://www.pixiv.net/requests/121915
リクエストをしていただいた まやら様、どうもありがとうございました。
楽しんでいただければ幸いです。


【原神】リサにセフレを紹介されたジン(原神)がドハマリしてしまう話

 

 

 

 セフレを紹介しましょうか、とリサに言われた時、ジンは友人が何を言っているのか本当に理解できなかった。

 西風騎士団の団長室でいつものように煩雑な仕事に追われていたジンの疲れは明らかで、その日一番に彼女を見たリサは『ひどい顔をしているわよ』とまず口にしたほどだ。

 実際、代理団長のきれいな顔はここ数日のアクシデントと名誉騎士の手伝いが重なったせいでくたびれており、普段よりもひよわげになっていた。それでも怠けないのがジンという人ではあるのだが、リサによって強引に小休憩を取らされていた。

 

(かなわないな)

 

 友人に感謝しつつ談笑し、気分が朗らかになったところで先のセフレ発言である。ジンは困惑した。

 

「代理団長が休まないというのであれば、せめて気分転換でリフレッシュするべきよ。そこまでは分かって?」

「それは、そうだな。しかし私はしっかり息抜きをしているぞ」

「ええ、そうね。散歩に読書。あと最近は、可愛い子ちゃんのお手伝いもそうかしら」

「そうだ。だから君の……奔放な趣味は結構だよ」

「息抜きになっていないみたいだからオススメするの。趣味も同じことばかりじゃ色あせていくのよ。ジン。一人でいてもあまり気疲れが抜けない、なんて感じてるんじゃない?」

「それは……」

 

 疲れて気に迷いが出ていたのもあったし、もしかしたら本当にそう感じていたのかもしれない。どちらにしろしばらくすればジンは一人で立ち直ることができていただろう。しかしこの時に限って言えば、ほんの少しだけでも支えになるようなものがあればいいと彼女は思ってしまった。

 もちろんリサはそれを狙ったのだが。

 

「新しいことを初めれば刺激を受けて気持ちにメリハリがつく。それに……率直に言うけど、溜まってるわよね」

「リサ」

「大丈夫よ。扉の向こうには誰もいない。わたくし、すこし細工したの」

 

 リサの指にかすかな電流が走るのをジンは見た。

 

「セックスを勧めているのは、今のあなたに必要なものだとわたくしが判断したからよ。飲んだら眠くなくなる薬も、再びコーヒーが効くようになる薬でもダメ」

「君が本気なのはわかった。しかし、殿方と、いきなりというのはな」

「あら? 初めては誰でもいきなりじゃない。うんと言ってくれないかしら。友人のヒドい顔はそうそう見たいものではないわ。お願いよ」

「う……。いや、だが、休みも取れないのに会う約束はできない。やはり止めておこう」

「まあ。それはそうね」

 

 相手の言い分をあっさりと認めた彼女はジンの机に広げられた書類を手に取り、目を走らせていく。

 

「……リサ?」

「休みがあればいいのね」

 

 ジンは目を疑った。まさかこの場所、このタイミングでリサのそんな表情を見ることになるとは思わなかったからだ。

 本気の目。リサ・ミンツが状況を支配するために動き始めたときの目だ。

 

「一日だけプレゼントしてあげる。会うだけ会って、気に入らなければそれっきりでいいわ。試しなんだし。どうかしら?」

 

 

 

 

 

 太陽がすっかり沈んだモンドの街路を二人の男女が歩いていた。片方はジンで、もう片方はリサのセフレである男だ。今日一日を共に過ごしてきた彼らは街を回り、人気のない道を時どき選んだ男はジンの腰や肩に手を回して身体を抱き寄せるなど、どぎついスキンシップを与えていた。

 そうなった時もジンは顔を赤くして弱々しい反発を口にするだけで、買い物や夕食などは明らかに楽しんでいる様子さえ見せていたほどだ。

 普段の彼女からは信じられない態度だった。

 

「まだ一緒でよくね?」

 

 盛り場から離れはじめた男はそう言うと、腰を抱き寄せていた腕を伸ばしてジンの胸をわしっとつかんだ。もちろん辺りに人影はない。

 

「ジンちゃん家まで送ってくよ」

「……」

 

 彼の手を引き剥がすようにつかんだジンの指に力は入っておらず、返答を迷っているようだった。

 

「なぁ。送らせてくれよ。頼む」

「……わかった」

「へへ」

 

 ぐにぐにと胸を揉まれながら、ジンは自分の家を目指して歩きはじめる。

 

(私は何をしている? 何をしようとしている? なぜこんな男を頼ろうとしているんだ。いや、なぜ頼りになると思って……?)

 

 今まで眠っていた女の部分を引き出され、それを自分が喜んでいることに混乱したまま、ジンは自分の家に続く道を男といっしょにたどっていく。

 そして意味もなく、今日の自分の行動を思い返していくのだった。

 休日の昼前、ジンは城の中央にある噴水の前に立っていた。まさか本当に身が空くなどと思ってなかった彼女は戸惑いながら準備をし、こうして何をするでもなく相手を待っている。

 薄衣で覆っているとはいえ彼女の私服は背中を大きく開いているもので、太ももは剥き出しになっていた。夏服といい風を感じられる軽装が好みのようで、午前の陽光を受ける肌はきらきらして見えるほど肌理が細かい。

 待ち合わせの時刻よりもかなり早めにやって来たジンだったが、しばらくするとリサから聞いていた歳頃の男が近づいてくるのには少し驚いた。

 

(軽薄そうな男を想像していたが……)

 

 約束よりも早い時間に相手がやってくると思っていなかったジンは、先入観で男の性格を決めていたことを少しだけ反省した。

 男の年頃は三十歳前後に見え、その年齢層にモンドで流行っている髪型に整えてあった。体型も服装も普通……いや、身だしなみは少し贅沢なようだ。ジンに気づいて笑顔を浮かべる表情は、どちらかというと爽やかな印象すら受けた。

 色街で見かけるような人間を仮定していたジンのあては外れ、ともかく挨拶をしようとした彼女よりも先んじて相手が片手を上げる。

 

「よぉ。ジンちゃん? おはよ!」

「おはようございます」

(軽薄だな)

 

 感情を表情に出さないようにしてジンは目礼した。いくら年上とは言え、初対面の相手から小さな娘のように扱われるのは彼女の流儀ではない。

 予定通り、彼に断ってから別れることにしよう。ジンは決めた。

 

「今日はよろしくね。リサちゃんから聞いてると思うけど、まずは話でもしながら……」

「すまないが少し待ってほしい。ここに来たのは、今日の誘いに断りを入れるためだ」

「え? マジ?」

「申し訳ない」

「あー……。オレ、なんか失礼なことやった? 気に触ったんならあやまるからさ」

「そういう訳ではないんだが」

 

 さすがに口調だけを理由にするのはあまりにも酷薄というか、身なりも整えて時間も気にして来た相手にそれはないだろう、とジンは自分でも思ってしまった。

 

「用事でもできた?」

「……ああ。そうなんだ」

 

 だから、つい小さな嘘をついてしまう。

 

「そっか。ならしょうがないな。ああでも、キャッツテール……」

 

 男がなんとはなしに呟いた言葉にジンは反応してしまう。馴染みの店の名前なのだ。

 

「酒場のキャッツテールか?」

「そうそう! まずはそこで話でもしようと思って席を予約してあるんだ。栄誉騎士さんに助けてもらった時からちょくちょく使っててさ。ジンちゃん、ここまで来てくれてるってことは、用事って今すぐじゃなかったりしない?」

「え? ああ、まぁ、すぐにという訳ではないが」

「じゃあさ、時間が来るまでなにか飲み物でも飲んでって、そこで解散にしない? 予約が無駄になるし、酒場にも悪いしさ。頼むよ~」

「う……」

 

 頼まれるのに弱いジンへこれは効いた。嘘をついたという負い目に加えて、栄誉騎士やキャッツテールという知り合いと関わりあいのあったらしい彼をすげなく扱うのはためらいがある。

 

「わかった。ご馳走になろう」

「やった! じゃあ早速行こうぜ。ジンちゃん」

 

 あらかじめ敬語を使わなくていいとリサから諭され、態度のためにどうにも目上と思えない事もあってか、相手に適当な相槌を打ちながらジンはキャッツテールへ向かうことになった。早めに切り上げて、急用が舞い込んでいないか団長室に顔を出してみようとこの時の彼女は考えていた。

 そしてそんなジンの気持ちは男に筒抜けだ。

 

(マジで断れねぇんだな、この女)

 

 あらかじめジンの性格などについてリサから聞いていた男は、遠慮なく彼女の弱点を利用するつもりだった。さっさと別れるという選択をしなかった時点で彼女の負けなのだ。

 整った顔に締まった細身の、そのくせあふれそうな胸と太ももの白さといったらどうだ。騎士の服装で街を歩いていた時の彼女とは違うメスとしてのいやらしさに、男は軽く勃起していた。

 

(前からずっと狙ってたんだぜ?)

 

 ジンの視線が遠くを見ている時にこっそりと獲物を視姦していた男が、ぐっと彼女の肩を抱き寄せる。

 

「っ! なにを……!」

「馬車が後ろから来てさぁ。リサちゃんとか、他の女の子みたいなつもりで触っちゃって悪かったよ」

「……いや。こちらこそすまない」

 

 そもそも道の外側を歩いているのは男の方だったのだが、そこには口を挟まず、そのくせなにか言いたそうな顔をしてジンは前を向いた。

 

(触られても一応の理由があって怒るに怒れず。あとは、女扱いされるのに慣れてねぇ、か)

 

 適当な理由をつけて男はちょくちょくジンの体に触れ、キャッツテールに着くと用意してもらっていた個室に二人で入った。

 

「今日のジンちゃんは『ただのジン』ってことにしときたいみたいだし、人目の無い方がいいかなって」

 

 個室にした理由を男はそう話した。そうして名誉騎士とリサにかかわる世間話や、先に回しで頼んであったピザなどを軽く食べるうちに、ジンの態度が段々と軟化していく。

 さすがにここまでされれば、彼が前もって自分を歓迎するために用意していたのだというのは解った。おそらくはリサと一緒になってのことだろうが、それを無下にできるようなジンではなかったし、会話もなかなかに弾むのだ。

 そして彼女がリラックスしはじめていたタイミングで爆弾が投下された。

 

「ジンちゃん。カーンルイア英雄王って詳しかったりする?」

「なに?」

「リサちゃんに聞いたんだけど、あっちの頭良すぎて訳わかんなくてさ」

 

 まさかこんな男から聞かれると思っていなかった話題にジンの言葉が詰まり、それからおずおずと聞き返す。

 

「彼の、何が疑問なんだ」

 

 ここからはじまった会話は、ジンの中で予想外の刺激を生み、そのせいでついつい熱のこもったモノへと変化していった。男は英雄の伝記にも見識があり、少なくとも本に目を通しているようだった。彼の抱えた疑問は視野が違うためか新鮮で、考察はなかなか堂々としたものだ。なにかと彼らのセックスを気にかけていたのはジンも呆れたが、この男らしいとも思えるようになっていた。

 これももちろん男の予習の成果だ。読みたくもない本の内容をリサに教えてもらい、簡単なテストまでしてもらっている。男は女が大好きで、セックスできるなら努力は惜しまないタイプだった。マメなのだ。

 そのまま昼食まで済ませ、散策にモンドの中をぶらつくようになると男はジンの肩に手を回しながら話しかけるようになる。

 

(これは馴れ馴れしすぎるのでは……いや、こうしている者を見たことはあるし、女性として扱われるというのはこういう事なのか?)

 

 彼女は加点式の人間だった。低い評価からはじまる人間相手でも、いいところがあれば印象は改善され、見直す。

 過剰とも言えるスキンシップも、まぁ個性の範疇だろうと受け入れるようになったころにはいい時間になっていて、人気のない場所でベンチに座って休憩していたジンはようやく自分のウソを思い出した。

 

(しまった。すっかり忘れて……)

「でもやっぱさ。英雄になるくらいならいっぱい奥さんがいたと思うんだよね」

 

 未練があるのか、男が繰り返した持論をジンは諭す。今更ウソを切り出して別れるのも難しく、後ろめたさのせいか口調も弱まっている。

 

「君はそうかもしれないが、残っている文献と合わないとさっきも言っただろう」

「だってさ。英雄の奥さんってことは、ジンちゃんみたいなカワイイ子がなるもんだよな?」

「私はともかく、条件として見目麗しい人が選ばれたことはあっただろうな」

 

 さりげなく『カワイイ』と、今日だけで何度言われたかわからないジンだったが、最初の頃と比べて内心では聞き流せなくなってきており、しかもそれが嫌ではないことに戸惑っていた。

 

(褒められて、それに安心しているのか? 私は?)

「なら絶対無理だって。ほら」

 

 男はジンの手を取り、おもったより強い力でその指先を自分の股間に持っていった。

 

「っ……!?」

 

 別の問題に意識を向けていたジンが驚愕で硬直した。場所もそうだが、そこはパンパンに張っていて、明らかに体温が高くなっているのが伝わってくるのだ。みるみるうちに顔を赤くする女を見て男はニヤニヤ笑う。

 

「かわいい女が近くにいるだけでこうなるのが男なんだって。英雄ともなれば精力もすげーんだろ? 一人二人で収まるわけねーじゃん」

「君は……!」

「オレとどういう目的で会ってるのか、わかってないわけないよな? リサと俺の関係知ってるもんな?」

「っ……!」

 

 男の手がジンの肩を抱き、そこから下がっておっぱいの付け根をスリスリと指でなぞっていく。

 

「オレさ。いまセフレが何人かいるんだわ。実績あるから安心してよ。一晩中楽しんでもらえるくらいはがんばっちゃうからさ。そういうのに抱かれたくない?」

「やめてくれ」

「チンポちょい撫でしながら睨むのかわいいな。いや、マジだって。さて、おっぱいもチンポも触り合ったし、次は買い物でも行こうよ。それとも」

 

 男はジンの耳元で囁く。

 

「また用事思い出してみる?」

「っ~~……!」

「ごめんごめん。行こうぜ。花が欲しいんだよな。買ってやるよ」

 

 男の股間に添わされていた指を優しく持ち上げられ、手を繋いだまま立ち上がった二人は何事もなかったかのように街へ向かって歩きはじめる。

 

(ああまで硬いのか。骨のようで、そのくせ熱くて、私の指に……残っているみたいだ)

 

 オスを垣間見せられ、それから女の子としても扱われ続けるジンの中で何かが変わっていく。

 ここからだ。彼女が男の行動を受け入れがちになっていったのは。

 それから夜になり、見慣れた家路をたどって、でもそこにはもう一人の無視できないオスが居て……。気がつくと暗いままの玄関までジンは戻ってきていた。

 後ろ手で男が扉を閉めるなり、ジンの腰をぐいと引き寄せて正面から密着させる。硬くなったズボンの膨らみを押し付けられた時、ジンは恐怖よりも好奇心でいっぱいになってしまう。

 もはや男がどうしてここまで着いてきたのかなどと、疑問にも思っていないのだろう。

 

「いい顔してるぜ」

「そう……なのか? んむ……!? あむ……んんぅ……ちゅ」

 

 ズレた返答にさえそそられた男がジンの唇を奪った。ぷるぷるした弾力の温かな場所を、すりすりとすり合わせるように動かされ、これが男性に対するファーストキスだと思い浮かべる前に男の腕がジンをぎゅうっと強く抱きしめていく。その独特な包容感に、荒事には慣れているはずの女の身体が震えながら体温を上げていった。

 

「んん……んふっ!? ぁっ、ぁ……!」

 

 舌先でちろりと唇を舐められた後、それを潤滑油のようにしてより大きくすり合わされる口吻にジンは息苦しさと未知の心地よさを感じた。体験したことのない快感で、温かいものが頭の芯から全身に広がっていく。

 自然と男に合わせるようジンの唇も動いていき、それなりに形になったキスの応酬がはじまった。

 

(私は、なにを……。頭がぼうっとして、気持ちがいい。もっと、もっとっ)

「っぷは。ジンちゃん、スケベじゃん」

 

 息継ぎのたびに漏れる声も、もっとと言わんばかりに男に絡めようとする細い腕も、とろんとした目でキスを待っているジンの姿も、そのすべてが男を煽るだけだ。

 一日かけてトロかされてきたメスとしての部分が花開こうとしていた。強い責任感とそれに伴う行動によって彼女の熟れてきた身体は置き去りにされていたのだが、その内側では欲求不満が爆発しそうになっていたのだ。男はそれを少しまさぐってやっただけ。

 

「ちゅ♡ んちゅ♡ あ、キス。キス……♡ んむ♡ ちゅむ♡ ぱ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡」

「へへ……!」

 

 とびきりのメスが口を開いて待ち受けている事実が男のチンポをビンビンにさせ、彼は遠慮なく腰をヘコヘコとジンに擦り付け、女の背中や尻に手を伸ばしては揉み回していく。

 ジンは抵抗しなかった。男の服を掴んで自ら次のキスを求めたし、男がジンを抱き寄せるたび彼女はそれに応えようとして足を絡ませていった。ジンの柔らかいおっぱいが男の胸板でつぶされると、その感触で男はいっそう股間を熱くしていく。

 

「デカパイたまんねぇ。おい、唇ひらけよ」

「んぅ? は……ぷっ!? ちゅぅ~♡ ちゅる♡  ちゅぶ♡ れろ……っ!?♡ んぅっ♡ ぱ♡ れろれろ♡」

 

 唇の隙間から入り込んだ肉厚の軟体がジンの中を犯していく。唾液特有の臭いと夕食の混ざった味が口内をいっぱいに満たし、温かい粘液どうしが絡み合って女の頭をボーッとさせた。男にしがみつきながら必死になって舌を差し出し、なんとか動きに追いつこうとする健気さを可愛がるように、男の両手がジンの尻たぶをぐにぐにと開閉しては指を沈めて、ハリと柔らかさを愉しんだ。

 

「っ!?」

 

 肛門のあたりを指でなぞられたジンがびくんっと仰け反るも、しっかりと彼女の尻を鷲づかみにしている男の腕からは逃げられない。

 

「んむぅ♡ っ♡ れろれろ……れろぉ♡ ん♡ んっ♡ れぇろ♡ れるれる♡ れろぉ♡」

 

 彼女の抵抗が小さくなった頃を見計らって、男は口を外した。引き抜かれていくオスを追いかけてジンの小っちゃなベロが突き出され、唾液でベトついた唇を淫らに震わせている。物足りなさそうな瞳の色がたまらない。

 伸ばされているメス舌に、男は舌先だけを絡めては引っ込め、また絡めるのを繰り返して焦らす。唾液の橋が作られては切れていき、ジンはこのちょっとした遊びも楽しく、そのくせ物足りなくてジリジリしていくのだ。

 

「ジンちゃんは、もうオレの女だよな」

「ぁっ♡」

「何がしたくてオレの女になったんだっけ?」

 

 おなかにめり込むくらい尖ったズボンを押し付けられ、尻肉を握られてしまうとジンの下腹部が温かくなってくる。彼女はこれをどうすればいいか、もう知っていた。

 

「してくれ……」

「キスならもうたっぷりしてやっただろ?」

「違う! わかっているんだろう?」

 

 恥じらう処女が口ごもってもニヤニヤ笑って取り合わない男へ、無意識にジンは媚びるような上目づかいとなって懇願した。

 

「抱いて、くれ」

「へへ、へへへ!!」

 

 この瞬間の達成感はいつ味わってもたまらないものだ。男は下着へ先走りをにじませてしまう。

 

「あ!♡ ふぁ……♡ んっ♡ ちゅぅ~♡ ちゅ♡  っちゅ♡ んちゅ♡ れろれろれろ♡♡」

 

 とろけるようなキスを再開しながら、男は自分のベルトに手を掛けた。同時にジンの服のボタンを外すと、彼女もそれにならって指を動かしはじめる。

 

「ジン。ジン……!」

「あ……っ、あ、あっ♡ 名前……を♡」

 

 服をはだけ、廊下へ脱ぎ散らしながら二人は寝室に向かって移動しはじめた。灯のない廊下を衣擦れと荒い呼吸の音が反響しては消えていく。いち早く服を脱ぎ捨てた男のチンポがジンの柔肌に擦りつけられ、その熱をたっぷりと生娘に染み込ませていた。

 

「ふぅっ、へへ、気持ちいい~~……」

「あ……♡ こんなに、硬……♡」

 

 カチカチになった生殖器官は分泌している透明な汁でぬるっとしていて、それを腹になすり付けられると処女おまんこがきゅんと疼いた。彼女の知らないことではあったが、男の肉棒は実に凶悪なものだ。メスをぐりぐり嬲るための弧を描き、どんな肉底だろうとキスをするための長い竿と、膣をぐちゃぐちゃにできるカリ高を備えた業物だ。

 この男にセックスを教えてもらいたい。ジンの頭はすっかりそのことで埋め尽くされてしまい、いそいそと服を脱ぐ彼女の胸元にオスの手が伸びてくる。

 

「ぁ……♡」

 

 男の指で誰も触ったことのなかった乳首をなぞられると、それだけでジンは甘い声をあげてしまう。

 

「早く脱がないとはココではじめるぞ」

「待ってくれ。待っ、て……んちゅ♡ ぷは♡ ちゅぅ~♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ぱ♡ れろ♡ れろ♡れろ♡れろ♡」

 

 ベロチューで腰砕けになりながら、ジンは自分の服を脱ぎ、脱がされて、寝室の扉を開ける頃にはパンツ一枚だけになっていた。

 扉を足で閉めた男が、性急にジンの下着へ指を引っ掛けた。

 

「れろ♡ んむ!?♡ ちゅ♡ んちゅ♡ んむぅぅ……!♡ れろ♡ ふぅふぅ♡」

 

 ずり下げられていく小さな布をジンは引き留めようと指で抵抗し、それを楽しむようにわざとゆっ……くり男は力を込めていった。そうして腿の半ばまで脱がせてしまうと、足の裏で踏みつけるようにして一気に床へと落とす。

 顕になった白い恥丘を隠すようにジンの手指が股間を覆うと、手慣れた動作で男は彼女をひょいっと抱え上げた。

 

「ふぁ、んうぅ♡ っ!?」

 

 そのままベッドへ押し倒されたジンは、さすがというべきか悲鳴こそ上げなかったものの、続けて男に伸し掛かられると息を呑んだ。その目は期待に潤んでいる。

 ぐ、とチンポに湧いた透明液をなすりつけながら、男は部屋をそっと観察していく。他人からジンについて聞き、そして本人と一日中話してみた印象とはまた違った世界がそこにはあった。

 

(なんつーか、妙にカワイイな?)

 

 幼いとまではいかないものの、部屋の内装や調度が柔らかすぎる印象を男は受けた。案外と可愛いものが好きなのかもしれない。

 

「ジンちゃん。恋愛物語が好きだったりすんの?」

 

 何気ない男の質問にジンの肩が震えた。彼としてはこの部屋の印象と本が好きな彼女を組み合わせただけの適当な問いで、おそらくは真面目に答えるであろう女の唇を塞いで主導権を取るつもりだった。

 しかしジンは予想した反応を取らなかった。

 

「え……? あ、いやっ……! そんな、ことは……」

 

 彼女はふい、と顔をそらして恥じたのだ。

 おそらく秘密にしていた部分へ触れてしまったのだろう。ジンがどんな趣味を隠していようと男にとってはどうでもよかったが、そのあどけなさすら感じる仕草と表情はギャップを生み、オスとしての本能を強烈に刺激した。

 このメスを自分のモノにする。こいつの巣の中でたっぷりとチンポを突っ込んで、完全にオレ用のメスにしてやる……!

 

「おねだりしてよ。ジンちゃん」

「え……」

 

 何事かを男はジンの耳に囁いていく。

 

「な……っ!? 何を言っ……んぅ♡」

 

 かぁぁと赤面したジンの唇を男は塞ぎ、すぐに舌を絡めだす。

 

「んぷぁ……♡ はぁ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ れろ♡ れぇろ♡ れろれろ♡」

 

 ぴちゃぴちゃとした水音と二人分の荒い息が響き、キスを続けながら男は彼女の股間に手を伸ばしてクリトリスの周囲を優しく揉んでやった。

 

「ひゃっ!?♡ あぁっ♡ そんなとこっ、ろぉ……♡  触っ……♡ んむっ!♡ んちゅ♡ れるれる♡ ちゅるるっ♡」

 

 秘部をまさぐられ、キスの合間に抵抗しようとするジンを無理やり黙らせるようにして、男の指がくにくにと肉芽を刺激する。

 

「あっ♡ は……ああっ♡ はぅ♡ うぅぅう……♡♡」

(頭の中と、おなかの下で、どんどん快感が積み重なってっ♡ まるで連動するように、わたしの、ナカで♡ あっ♡ 気持ちいい♡ 気持ちいいばかりになるっ♡)

 

 その口から漏れる切なげな吐息のリズムに合わせて男の指はクリから割れ目へ滑りこみ、その入口を上下になぞっていった。

 

「この奥、熱くなってる奥側にさ、オレのチンポ突っ込んだらどうなるかな? さっき教えた言葉を言ってくれたら、オレがたっぷり気持ちよくしてあげるんだけどな~~」

「んぅ……♡ ま、まだよくなるの……か?♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡ くぁっ♡」

「キスもしてあげるし、上と下がぜーんぶ気持ちよくなる。オレのためにもなるしさぁ。おねだりしてくれないかな? 頼むよ」

「っっ……♡ ぅぅ……」

 

 最後の一言が効いたのだろう。かすかにうなずいたジンを見て舌なめずりをした男が彼女の身体から離れて膝立ちになると、仰向けになった女がそろそろと手を股間へ伸ばしていく。

 

(私は……私は……もう……)

 

 男をまっすぐに見つめ、そのギラついた視線を受け止めながら、ジンは足を左右へ開き、丸見えになったオマンコを指で広げていく。羞恥で肩の上から耳先まで真っ赤になりながら、それでもメスは震える声で教えられた言葉を絞り出した。

 

「わたしのオマン……コに、君の立派なオチンチ……を、い、入れてほしい。たくさん愛して、ほしい……っ」

 

 言い終わるなり、くつろげられた秘裂から滴がつぅ……とこぼれ落ちるのが男の目に入った。その淫らな光景にはヤリチンの男もつい喉を鳴らしてしまう。

 前々から見かける度に、なんとかチンポを突っ込んでやりたいと思っていた女だった。凛々しい顔をして、堅苦しい騎士団の衣服に包まれていても主張を失わないメスの豊満さを見せつけてきたのはジンの方だ。締められているために余計強調されていたおっぱいも、外套からチラチラのぞく背中の素肌も、ふりふりと振られていたデカいケツも全部揉んでやった。

 あとはマンコに突っ込むだけだ。見てくれのようにいい具合のマンコだったら嬉しいし、逆にカスみたいなマンコだったら……それはそれで笑って言いふらしてやろう。

 どちらにしろ男にとっては

「最高……!」

なのだから。

 ジンの腰をガッチリ掴み、亀頭へ蜜口を引き寄せるようにしてくっつけると、ぬちぃっという水音といっしょに女肉の熱さがオスに伝わった。

 

「おお……! まんこ、ジンまんこに入ってく……!」

「うぁ……! あぁぁっ♡ うぅぅううぅう~~~~……っっ!!♡」

 

 膣内へ入ってくる巨大な圧迫感にジンの腰はビクビクと痙攣してしまい、その征服者に媚びを売るような動きでまとわりついていく。それをカリ高オチンポが拡げるようにしてほじくり、アツアツのメス肉を擦り上げていった。そうして進んでいく内に、当然ジンの処女の証と雄肉は出会いを果たすことになる。

 

「……っ」

 

 ジンも気づいたのか、揺れる瞳で男を見上げた。そうすると男の指が雌核に伸びてコリコリと撫で回し、愛液をなすり付けてシゴきはじめていく。

 

「んっ♡ ふぁ……っ!♡」

 

 痛みが来ると想像していたジンの腰に甘い痺れが走り、処女膜までの肉路をほぐすようにカリが前後しながらくねり、クリトリスの快感を増幅していった。陰核の皮が剥かれるとぷくりとした中身が顔を出し、すりすりと愛でられるとメス膣の中で愛液がどっと吐き出されていく。

 

「ああぁぁあっ!?♡ あはぁっ!♡ あ……あはっ♡ ひぅ……ん♡♡ んううぅぅううぁぁ~~~♡♡」

 

 軽イキして力が抜けたジンの中で肉槍が優しく動かされると、大した痛みもないまま、いつの間にか彼女の処女は奪われ、男の侵入をさらに奥へと許していくのだった。

 

(私、娘ではなくなってしまった♡ それなのに痛くない、のか♡ すごいっ……♡ この男、すごいっ♡ あっ♡ お腹の中を押されて、いっぱいで、ずんずんって♡ これが女……っ♡)

 

 女性器を押し上げられるはじめての感覚にジンが息を漏らすと、長い肉幹を包む媚壁がギュッと締まる。その陶酔に男は精を漏らしてしまわないようグッと我慢しながら、まだ硬い膣を掘削していく。

 じっくり味わうどころではない。何人も女を食べてきた男が初めて出会う、本物の名器というやつだった。ぷりっぷりの膣襞が奥へとチンポを吸い込む強さといい、ザラザラとした部分で亀頭が擦れるようになっている肉天井といい、オスの精を搾りとるための穴だ。

 

「すげ……ぇ!」

 

 奥へ進んでいく途中には数カ所の狭門が粘膜の道を引き結んでいて、膣壁とは違った絞り方をしてくる始末だ。女を泣かせてきた悪チンポの先っぽから、我慢汁がとろとろとあふれてジンの中に吸われていく。

 肉棒の一番奥で煮えてきた生殖欲に負けないよう、歯を食いしばりながら男はピストンを早めていった。

 

「あぁっ♡ あっ♡ あぁっ♡ ひゃぅっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」

 

 柔らかくなっていくメス膣とともに子宮は充血し、その気持ちよさにたまらず腰をうねらせるとジンは瞼の裏でバチバチッと官能の閃光を瞬かせていた。知らず知らず彼女が長く抑えてきた欲求不満は肉欲の熱さへと変換されていき、男根で突かれるメスを狂わせていく。

 

「んぁっ♡ はっ♡ あふぁ、あぁっ♡ あっ!?♡ んっ♡ ふぅっ♡ んっ♡ ふぁぁああっ♡」

(すごい、こんな、私、こんなの、知らな……!)

 

 その身体を揺らして貪るようにオスを求めるジンの姿に男ものめり込みつつあった。パンパンパンッ! と腰を叩きつければキュンと中古になりたてのマンコが反応してきて、甘美な悲鳴を上げながらグイグイと大事な場所をこすりつけてくるのだ。

 激しくメス孔を犯す男の表情は必死で、それをじっと見られていることに気づいても取り繕う余裕がない。

 

「クソっ……ジン! オレのものだ……っ! 好きだ……っ!」

「あ……はっ♡ あぇ……?」

(好き? 告白されたのか? 私が?)

 

 息を吸うように軽々しい男の『好き』が生真面目なジンの心に刺さると同時に、やっとのことで長チンポが子宮口へとたどり着いてキスを降らしはじめた。

 

「あっ♡ うぁ♡ そこ、おなかの、そこぉ……!?♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」

「くぉ、ぉ……! 吸われ……!!」

 

 はじめてのくせに的確な亀頭へのチュウが男の金玉まで響き、彼はお漏らしをしないためにきつく目を閉じた。それでも意地があるのか、大きな振り幅のピストンは勢いを衰えることなく、ジンの粘膜をかき混ぜていく。

 その精一杯さを彼なりのひたむきな部分だと勘違いしたジンの中で女としての、メスとしての感情がぐちゃぐちゃになって一気に燃え上がっていった。

 

(好きだ。好き、好き、好き!)

 

 自分の肉体を悦んでくれて、気持ちよくなりながら一生懸命にこちらも楽しませようとしてくれる彼の顔にジンは両手を伸ばした。

 

「私……もっ♡ わたしも、君が、好き♡ 好きだ♡ うぁっ♡ あっ♡ んっ♡ んうぅっ♡」

「あ~? ああ、ははっ。マジか! こいつ……! へへへ、ジン! 好きだぜ! おいっ、ジンも言ってみろ」

「ああ……っ♡ 好き♡ 好き♡ あっ♡ んっ♡ んきゅぅうぅう♡♡」

 

 お互いに呼び合いながら身体を抱きしめ汗を垂らして絡み合う二人は、誰がどう見ても両思いセックスに夢中な男女にしか見えないだろう。

 

「あぁ♡ すきっ♡ 好きぃっ♡ もっと♡ もっと動いて……♡♡」

「ぅ……! またナカが締まって、すっげ……! 気持ちよすぎる……ジン、ジンっ! おぉっ……!」

(好き♡ 好き♡ ああ、何をこらえてるんだ? そんな必死になって、男らしく、腰を♡ 振って♡ あっ♡ あっ♡ ……出すのを我慢してくれているのか? もしかして、私のために? そうなのか……♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ )

 

 もう処女相手とはいえない腰つきになっているオスを見て、ジンの中で母性のような温かい気持ちが膨れあがってきた。もっと男に喜んでほしい。そのためならいくらでも自分を分け与えようとさえ思えてしまう。

 男の背中に腕を回しながら、ジンは甘ったるい声で啼き、おっぱいを押し付けてしがみついていく。

 

「出して……♡ そのまま出してくれ♡ あっ♡ 君の、種を私にくれっ♡ んぅ♡」

「……っ。チンコにクることを平気で言いやがって。そんなにオレにお漏らししてほしいのかよ、ジン」

「してっ♡ してくれっ♡ 遠慮せずに、私を……好きに使ってくれ♡♡」

 

 瞳にハートマークを浮かべたジンにパチュン♡パチュン♡ と腰を打ちつけながら、男はメスの頭を優しく掌で包んでやる。

 

「好きだ。ジン……ジン……っ! 今日だけじゃなくて、いつでも使いてぇよ。こんないい女、どこでだって抱きてぇ。なぁ、いいだろ? 好きって言いながらオレにオマンコ捧げてくれ……っ」

「ああっ♡ はい♡ はいっ♡ いつでも私を使ってくれ♡ どこだっていい、私を呼んで……私にこういう事をして、好きだって言ってくれっ♡♡ んぁ♡ あっ♡あっ♡ 好き♡ 好き♡ 好き♡」

 

 好きだという言葉が止まらなくなったジンの唇から、ヨダレがあふれてきて伝い落ちていく。それを追いかけるようにオスの舌がねっとりメスの顎を這っていくと彼女の首が反り返っていき、メス肉はますます熱くなるのだった。

 悦楽に酔い痴れたジンの本能がピストンへ合わせるように自然と尻を振り、淫らな顔でオスをうっとりと見上げている。

 

(堕ちやがった……! 澄まし顔してエロ肉を見せびらかしてたメスが、オレのチンポをマンコでしゃぶって堕ちやがったぁっ!!)

 

 強烈な支配感が陰嚢をせり上げ、急激に男の射精欲を沸騰させていく。

 ジンを喜ばせるためではなく、自分がイくための粗雑な動きでオスの動きが力いっぱい、膣壁を押し広げるようにピストンが加速する。

 火照りきった子宮口をズブズブと責められる快感がジンの意識を溶かし、初めての潮が媚肉の底で吹き出された。

 

「イけ! イけ! 声抑えんな……! 好きなだけ叫んでイけ……ぇ!」

「あっ♡♡ んきゅ♡♡ っふぅ♡♡ 好き♡♡ 好き♡♡ 君が好きだっ♡♡ おくっ♡♡ 奥が♡♡ あっ♡♡ はッ♡♡ あぉぉお!♡♡」

「ジン! オレのだ……! 出すぞ……! 出す、出す、出……うおぉぉおおぉぉ!!!!」

「うれし、い♡♡ すき♡♡ すきっ♡♡ あっ?♡♡ あっ♡あっ♡あっ♡ んくっ♡♡ う、ん…っ…んいぃぃいいぃぃいい~~~~~………っっっ♡♡♡♡」

 

 男を求めて膣がきゅううぅっ♡ と収縮した瞬間、とうとう持ちこたえられなくなった肉棒が爆発して、ものすごい勢いの射精がはじまった。

 ドプッ♡ ドプドプッ♡♡ っと大量の精子が膣底で放出されていくと、それを飲み干そうとする子宮口が尿道の中身を搾ろうと必死に亀頭を咥え、しごき抜く。

 ネバネバの熱汁がまっさらな子宮の中に注ぎ込まれ、青臭いオスの印がこびりついて内壁を染めていくのがジンにも分かった。

 

(あ……♡ これが女……っ♡ この人のモノになった♡♡)

 

 下腹部がずっしりとした甘さに充ちていき、ジンが多幸感に震えながらオスに手足を絡めて思い切りしがみつく。オスも抱きしめ返してきて、グリグリと赤黒い肉先を肉底のコリコリした部分に押し付けると、腰を回して気ままに白濁を撒き散らしていった。

 

「あっ♡ ああ♡ しゅき♡♡ しゅきぃ……♡♡」

 

 口の回らぬメスにおかまいなく、びゅっ♡ びゅー……っ♡ といつまでも名残を惜しむように快感汁は流されていった。

 

(まだ出る……。やべぇ、チンコ溶ける……!)

 

しばらくして落ち着き、ようやく腰を引いた男とジンの間にはスケベな汁が糸を引きながら垂れ落ち、使われたばかりの割れ目からは精子と愛液の混じりものがドロリとこぼれてシーツを濡らしていった。

 ジンの視線の先では男根がまだまだ硬く天を向いていて、それを見るだけで子宮の中が熱くなっていくのを彼女は自覚した。

 もちろん男はまだまだ終わる気などない。甘い言葉をささやいて隣に寝てやり、メスの身体をいじって遊びながら、自分勝手なセックスのルールを彼女に教えていく。優しく体を拭いてやり、キスをして……。

 

「ぢゅるくッ♡ ちゅる♡ じゅるる♡ れろれろ♡ はぁ♡ あ♡ これでいいのか? ん♡ んぢゅる♡ れろれろぉ♡」

「そうそう。もっとおクチを深く使ってさ、クチビルとんがらせて、頭振ってみ。おぉ~……! それそれ」

 

 破瓜の血がうっすら残っている肉棒をお掃除フェラさせて男はご満悦だ。ためらうようであれば口説き落とし、言うことを聞けば頭を撫で、上手くやれば耳たぶを軽く揉んでやる。

 それだけで献身的に奉仕してくるチョロさに笑いを堪えられず、ニヤニヤしながらセックスの汚れをジンに飲ませていた。

 

「ぢゅぷぢゅぷっ♡ ぷぁ♡ あ……♡ 君のが……♡」

「おう。また勃ってきたぜ。ジンが悪さするからだ」

「……っ♡」

(私のせいにして……。仕方のない人……♡)

 

 勝手な言い草にも頬を染め、照れたようになってメスが屹立に舌を這わせていく。ちゅぽちゅぽと頭を上下させ、たまらなくなった彼女が上目づかいに男を見つめた。

 

「その、君は」

「ん?」

「君は……まだまだ、その……できるな?♡」

 

 媚びた色を隠そうともしないジンの瞳をじっくり観察してから、腰を揺すって男は肉竿をメスの頬にぴたぴたと愛打する。

 

「っっ♡♡ れろっ♡ れろれろ♡」

 

 それから良しと言われるまでずっとジンは愛しいオスをずっとしゃぶり続け、押し倒されると、一晩中抱かれ続けるのだった。

 

 

 

 

 

 翌日、ジンはひどい顔をして団長室に座っていた。珍しく朝早くに顔を見せに来たリサはニコニコとしている。

 

「機嫌がいいな。何かいい事でも?」

 

 少し掠れた声で尋ねてきたジンに、彼女はコーヒーを差し出した。

 

「お疲れさま」

「今日は始まったばかりじゃないか」

「だって、一晩中セックスしてたんでしょう?」

「うぐ……」

 

 いきなりズバリを言い当てられて、ジンが視線をそらす。恥ずかしさで赤くなる代理団長を、かわいらしい物を見るような目でリサはながめていた。

 

「いつもより遅いどころか時間ギリギリになってやって来る。明らかに寝不足なのに瞳はキラキラしていて、遊び疲れた子供のような声の枯れかた」

「からかわないでくれ」

「そうね。いじめるつもりはないの。楽しめたようで何よりだわ」

 

 扉へ向かって歩み去るリサが途中で振り返り、少し笑いなら付け加えてきた。

 

「昼過ぎにまた来るわ。そうしたら少し仕事を手伝ってあげるから、少し仮眠を取りなさい」

「ありがとう。でもそこまでしてもらう訳にはいかない」

「あの人、今日はきっとジンを呼ぶわよ」

 

 コーヒーカップに絡んだジンの指がピクリと震える。

 

「寝不足の顔なんて見せたら、きっとガッカリしちゃうわ。彼」

「……そうだな。甘えさせてもらうよ。ありがとう、リサ」

「いいのよ。気にしないで」

 

 ジンの表情を見ることなく、リサは団長室を後にした。 リサが口にしたのは本心だ。セフレとして男の性格は知っていたし、おそらくジンも(少し効きすぎているが)彼にハマったのは間違いなさそうだった。

 しかし、まさか、団長室で逢引するとまでは彼女も予想していなかった。

 

「あっ♡ 深……ぁっ♡ 君のが、いきなり、そんなところまで……ぇ♡ あっ♡ あっ♡」

「なんだよ。もうトロトロじゃん。ふぅ~っ。半日ぶりのジンまんこ、落ち着く~っ」

「待って♡ 待っ……♡ あ、ひゃ……っ♡ んうぅ♡ んっ♡ んっ♡ だめ、だ♡ ここで、はじめたら……だめ……っ♡ だめ♡」

 

 夜も深くなり、団長室に近づく人間がいなくなった時刻になると、ジンが男を引き入れるのをリサは目撃してしまった。しばらくしてから団長室の中をそっと覗いてみれば、案の定と言うか、男がジンに迫り、股を開かせていたというわけだ。

 机に手を添え、尻を突き出す格好になっているジンのズボンは膝あたりまで引き下げられ、大きな尻と太股が丸出しになっている。まろび出されている胸を鷲掴みにして、パンパンと肉のぶつかる音を大きく立てながら男は腰をメスにぶつけていた。

 

「ジンのケツはおっきくて、温かくて、気持ちいいなぁ。すっげぇエロくて最高だよ。こんなエッチな身体を見せびらかしてさ、見ただけで勃つんだわ。それで隠してるつもりなのがウケるっていうか、もうズルいよな」

「や……やめて……♡ そんなこと、言わないでくれ……っ♡ ああぁっ♡ 今度は、やさしくっ、ねっとり……と♡ あっ♡ そこ、いや……だっ♡ きもちよすぎて……やぁっ♡♡」

「ジンがケツ押し付けてくるからめっちゃパンパン音鳴ってるけど、大丈夫? 見つかったらどうなんの?」

「ふぁ……!♡ だめだ♡ それは、だめ……ぇ♡」

 

 背後から犯されているジンが抵抗の意思を示そうとするが、昨晩すっかり躾けられた膣肉をオスに穿られるとすぐに屈してしまい。イヤイヤをするだけになってしまう。

 太く硬ぁく反り返った雄チンポは子作り部屋にじゅぽじゅぽとキスをして、それから何度も何度もノックを繰り返していく。こちゅこちゅっ♡ と子宮口と肉エラが擦れ合っていくたびに愛液を溢れさせると、手指の先を折り曲げながら甘い息を漏らし、身体の芯からメスへとジンは変わっていくのだ。

 

(だめだ♡ きもちいい……っ♡ 昨日ので覚えてしまった、彼の、彼のが好きすぎて♡ きもちぃ……いっ♡ 奥のとこゴリゴリされるの好き♡ やめないでくれ……っ♡ やめないで……ぇ♡)

 

 せめて声を殺そうと食いしめた口の端からは唾液が垂れ落ち、机の上に水たまりを作っていく。勝手に持ち上がったメスの尻肉がフリフリと左右に振られ、つま先立ちになった脚は不安定にブルブルと震えていた。

 膣の前側にあるGスポットの弱点を的確に突きながら、顔を寄せた耳元でオスは囁く。

 

「ジン。すごいかわいいな。大好き。好きだ。好き」

「っっっ♡♡ ぁっ♡ あっ♡あっ♡あっ♡ ……ぁ~~~っ♡♡」

 

 耳たぶを舐められ、甘噛みされたジンの全身にゾクゾクとした痺れが走って背筋が仰け反った。『好き』を聞いただけでおなかの奥がきゅぅぅっ♡ と甘く痺れて、揉みしだかれている乳肌まで粟立たせながらメスはぷしゃりと潮を吹き、白っぽい本気汁が細かい泡を作っている結合部から垂れ落ちていく。

 そこから太ももを伝って落ちる生殖液がジンの白いズボンを濡らし、濃いシミを広げて汚していった。

 

「イキ癖つけて、おまんこキュッキュ締めてきてエラいぞ。よしよし、好きな場所突いてやるから、声もっと出してこーか」

 

 オスのストロークが変わり、より重い音が鳴りはじめたかと思うとジンの身体が浮き上がっては沈み、また持ち上がる。机にしがみつくメスが振り向いて懇願した。

 

「やっ!?♡ あ♡ あ♡ 待ってくれ♡ 君のそれ、それ……やめっ♡ や♡ ここで、そんなこと、しないでくれ……ふぁっ♡♡ それ……や♡ や♡ いやだぁ……っ♡ あぁぁぁっ♡♡ 声がっ♡ あ゛~♡♡ あ゛っ♡♡ あ゛~っ♡♡」

(これじゃバレてしまう♡ 誰かいたら、絶対に♡ いけないのに♡ こんなところで、セックスなんてっ♡ お腹の奥ゴシゴシされて、やっっ♡♡ あ♡♡ イクっ♡♡  気持ちよくなってしまう♡♡)

 

 肉壺の中が熱くなり、ぴっちりと雄肉を包み込んでしごきたててくるのを満足げなため息を吐きながらオスは堪能していた。昨日と今日でたっぷり使ってわかったことだが、熟れてくるとますます良くなって楽しませてくるイイ穴なのだ。

 

「好きだ。ジン。好き」

「う゛~♡ 私も♡ 私も君が、好きっ♡ い゛っ♡ うあっ♡♡ 好き♡ 好き♡好き♡好き♡ ──っ♡ あ゛~~~~♡♡」

 

 メスは嬉しそうに頬を緩ませている。普段の生真面目な代理団長の姿はどこにもない。

 ぱぢゅんっ♡ぱぢゅんっ♡ と抽挿の度に響く卑猥な音と、それを上塗りするほど激しくなっていく女の矯声で室内はいっぱいだ。男が吐き出す荒々しい獣のような呼吸まで大きくなってくると、幸せそうな顔で甘イキをしながらジンは絶頂に上りはじめるのだった。

 

「おぉぅ……! 出すぞ、ジン。中に出していいよな?」

「だめ……ぇ♡ 中は、ナカはだめ……だ……ぁ……♡♡」

 

 メス尻の肉が波打つほど男のピストンが加速し、膣筒が桃尻ごと潰されてジンの脳裏に火花がパチパチ走った。

 

「ジン。好きなんだよ。絶対お前に子供を作ってやるから。種付けさせてくれよ」

「あっ……♡ う……う゛~~~~っ♡ ううぅ……♡♡♡ あっあっあっ♡」

 

 硬チンポの先で小突かれたジンの子宮が降りきり、受け入れ体制に入る。

 膣肉がキツキツになってオスを離さないよう吸いついてくるのを味わいつつ、腰の一番深いところから熱いものがせり上がってくるのを男は感じた。

 長いストロークでアツアツの膣ヒダを味わいながら、種付けの激しい腰つきでオスが肉傘を弾ませていくと、ジンの身体が大きく身悶え、同時に尻肉がブルブルと震える。

 そしてその時がやってきた。

 

「イく……! 孕め! ジン!」

「ふぁ♡ 君の、私の奥にきて……ぇ♡ また、君の、オンナにしてくれ……っ♡♡ ~~っ♡♡ お゛っ♡♡ あ゛~っ♡♡ あ~~~っ♡♡」

「う……お!! 出……る!!!!」

「すきぃ♡♡ すきっ♡♡ すき♡すき♡す……あ゛……っ♡♡ ~~~~~~~っっっ♡♡♡♡」

 

 精嚢からドボドボと勢いよく白濁が噴出され、膣肉がうねりをあげてオスを搾り取っていく。子宮に直接叩きつけられる灼けた精液の奔流を感じて、幸福感で瞳にハートマークを浮かべながらジンが舌を突き出して啼いた。

 

「あ゛っ♡ あづ……♡ 出てる……♡ 君のこだね♡ こんな……こんなのっ♡」

 

 代理団長が嬌声をあげるところを見届けたリサは微笑みを浮かべたままその場から離れた。この薬はずいぶんとよく効いたようだと、少し呆れさえしながら。

 もちろん彼女が去ったあとも、団長室の中では痴態が続けられている。

 

「はぁ~~……。ジンのおまんこ、オレのこと大好きすぎるだろ」

 

 ジンの体の上に男は伸し掛かり、射精が終わっても子宮口を甘責めしながら抱きついたままだった。

 

「んん……っ♡ あったかい……♡ 君のからだ……んぅっ♡」

 

 男を射精に導ける自分の体を嬉しく思いながら、うっとりと細い指先をオスの体に絡めて、ジンは笑った。

 

(あ。だめだ。良すぎる。もう食えるだけ食っちまおう)

 

 仕込めば仕込むだけ返ってくるジンの身体にオスとして火を点けられた男が、自分勝手に腰を前後させていく。

 

「ふぁ♡ また、またなのか♡ 朝まで……?♡」

「がっつきすぎだろ。これやったら帰るぞ」

 

 羞恥で赤くなるジンの頭を撫でながら男は笑った。

 

「帰ったらずっとしようぜ。ジン」

 

 

 

 

 

「そこぉ♡ そこグリグリしたら、そんなに好きって♡ 言われたらっ……♡ また君より先にイッて……イッ……~~~~~~っっ♡♡♡」

「へへ。好きって言ってやったらイくの、直らねぇな~」

「それは……♡ それは仕方がないだろう♡ 君にそんな事言われたら……っ♡」

「ああ。好きだ。ジン」

「ふあぁぁ♡」

 

 浴室で湯船に浸かりながら体を洗いっこしている男とジンは、愛撫しあいながら戯れ、それなりの時間が経っている。

 あれから本格的に種付けをしてジンを手に入れることにした男は、毎日毎晩、彼女を抱いた。徹底的に。蜜肉をほじり回されて、愛を囁かれて、いつもいつも膣内射精でパンパンにされたジンは……変わってしまった。

 いつも早めに仕事を切り上げると男の待つ家に帰り、オスが喜ぶための下着を見せながら激しく交わり、疲れたら寝るという具合だ。

 

「う……あぁ~。ジンまんこ最っ高。挿れるときが一番楽しみなんだよな」

「私もだ。君が入ってくるとき、お腹の奥が狭くなって、でも、クイッとなぞってくれるのが、好き♡」

 

 湯船の中で座った男に背を向けて寄り掛かり、座位の体勢になって屹立を飲み込んだジンは心底幸せそうだ。

 

「ジン。なぁ、またモラ貸してくれよ」

「んぅ♡ いいとも。あっ♡ 胸をそんな、優しく、コリコリしなくても……♡ んぅ♡ …………」

「ん~? なんか言いたそうじゃん」

 

 水面に広がっているジンの下ろしたきれいな髪をどけ、うなじに舌を這わせる男の指が乳首と陰核をなぞり、摘んでいく。

 

「ふぃ……っ!♡ あっ♡ その、モラはもちろ……んぅ♡ いいんだ、いくらでも、おっ♡ ただ……その、使うのは、誰のためなんだ……?」

「他のセフレ」

「っっ!!」

 

 きゅ、と膣肉が強ばる。締めてきたというよりも固くなった感じで、男はこっそりと口端を上げた。

 

「だめ? 頼むよ」

 

 耳元で優しく男が聞く。

 

「……ダメだ」

 

 口にした後、ジンは自分の言葉が信じられないとでもいうように瞳を揺らした。

 

(こいつ……嫉妬しやがった!)

 

 笑い出しそうになるのをこらえながら、男はジンをあやすように優しく、優しく、彼女の気持ちいいところをさすってやった。頼まれたらイヤと言えないジンが、おねだりすら跳ね除けるほどのジェラシーを抱いたのは彼にとっていいことだった。それだけドハマリしている証拠なのだから。

 

「そうだよな。イヤだよな」

 

 男根のカーブで前側の弱いところをなぞるように腰を動かしながら、耳を舌でほじって男はジンに同調してやる。

 

「んぅ♡ あ、ちがう♡ ちがうんだ、今のは……♡」

「いいんだ。オレが悪かったよ。ごめんな。ジン。好きだからさぁ。甘えちゃった」

「んうぅぅ♡ 甘えるなんて……!♡ いいんだ♡ 好き、なんだか、らぁ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」

 

 ちゃぷ、ちゃぷ。

 動きの大きくなってきた二人のセックスが水面を波立たせ、水音が浴室に響きはじめた。

 

「モラはいいよ。ごめんな。ジン。好きだ」

「私も♡ 私も、君が好き♡ 好き♡ あふぁ♡ あうぅぅ~~……♡♡」

「そうだ。今度メシ食いに行こうぜ。その時にモラ出してくれよ。な? いっしょにメシ食べよう」

「うんっ♡ そうしようっ♡ 他のことでも、私が受け持つからっ♡ 君にはっ♡ もっとっ♡ んうっ♡ 好きっ♡ 好きっ♡ ふぁ、あ……んん~~~~っっっ♡♡♡」

 

 腰をねじりながら膣内を痙攣させてジンが軽イキを迎えた。絶頂の瞬間に強く吸いついてくるメス穴で肉棒をしごかせながら、彼はグリグリ亀頭を子宮口に押し付けてたっぷりと自分の体重をかけてやる。

 

「ああああっ♡♡ おっ♡♡ う゛~♡♡ ダメだ♡♡ それは、中に入りすぎるっ♡♡ 君だけになってしまう♡♡ ダメだ、あ~っ♡♡ い゛っ♡♡ お゛っ♡♡ お゛~~~~っ♡♡♡」

 

 ぐりぐりされる圧迫感と強烈な快楽の奔流にジンが涙をこぼしながら、膣奥深くを犯されて啼く。

 

(あ~~、もうムリ)

 

 オスの限界が近い。

 上下よりも回転させる交尾の動きで奥へ奥へと突き入れながら、先端をポルチオへめり込ませて肉をこそぐように擦ってやる。

 

「~~~~~ッ♡♡♡」

 

 声にならない声をあげながらジンが果てると、膣がきゅうっと引き締まり肉ヒダひとつひとつが粒立って肉棒を食い締めてくる。

 精子をせき止めていた部分がほぐれ、一気に繁殖欲求が煮え立った。

 

「お……もう出る……っ」

「あっ♡ 出してくれっ♡ 君の、いつものぉ♡ 好きっ♡ 好きなんだっ♡ 好き好き好き♡♡♡」

「オレも好きだ。ジン……っ! うぁ……!! イく……ぅ!!!!!」

「あ゛っ♡♡ ン゛っ♡♡ うあっ♡♡ すきっ♡♡ ぐうっ♡ きみが、きみが……あ゛~っ♡ んおお゛っ♡ ううぅぅうう゛~~~~~♡♡♡♡♡」

 

 オスの種を求める欲望そのものの子宮が降りてきて、精子をねぶり取るための淫らな蠢き方で亀頭にしゃぶりついていく。

 股間の中身を全部持っていかれるような刺激に男は精液の噴出を止めることができず、ジンの子宮に粘っこい子種汁を次から次にドプドプと流しこみ続けていった。

 精嚢が空になるまで一生懸命に、気持ちよすぎる狭穴の中へ放出し続ける。

 

「ふぁ……♡ とぷとぷ、きみのが……♡ あはぁ……♡」

 

 長くかかってようやく脈動が止まり、肉竿を引き抜いた湯の中では物欲しそうな膣口がパクパクと開くと、溶けずにゼリーのようになっている濃密精子がユラユラとなびいているのが見える。

 甘い余韻だけでジンが軽イキを何回か繰り返しているうちに、男は「愛してる」と何度も囁きながらキスをして舌を絡めた。

 

「ちゅぶっ♡ はぁ……♡ ちゅ♡ ちゅ♡ れろれろ♡」

 

 幸せで幸せで、それがセフレという関係だなんて思いもせずに、オスとベロチューをしてジンは頭の中を痺れさせていく。

 そういえば本を読まなくなったな、と脈絡もなく彼女は思ったが、再び挿入されてきた雄チンポの感触に鼻を鳴らすとそんな感慨はすぐに忘れてしまい、ジンは恋猫のようにねだり、啼くことへ没入していくのだった。




 読了ありがとうございました。
 この話のオマケをFANBOXで公開予定ですので、よろしければ覗いてみてください。
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