※この作品はR-18です。

依頼品など   作:くるぃとる

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リクエスト作品となります。

概要 … https://www.pixiv.net/requests/344923

リクエストをしていただいた依頼者様、どうもありがとうございました。
楽しんでいただければ幸いです。

いつものオマケ(約4300文字)をFANBOXで公開しました。
概要はあとがきに記載しております。

リクエストの依頼は下記にてお待ちしております。
skeb … https://skeb.jp/@c_rithul_hu

pixivリクエスト … https://www.pixiv.net/users/84185237/request


【FGO】チンピラたちにハメられてお持ち帰りされたアン・ボニーがムチふわオナホとして使用され、強制絶頂させられながらイキ潮とかをお漏らしする話

 

 

 特異点が観測された場合、一部のサーヴァントがカルデアから行方をくらます事は少なくない。外部からの要因か、あるいは自主的にそこへ飛び込んだものか。

 今回のアン・ボニーとメアリー・リードの事例に関しては後者だった。なぜならそこは海だったから。それも夏。マスターの生まれた時代に近いリゾート地。奪いたい物だらけの豊かな文明の楽園だ。

 

「後はマスターを待つだけですわね」

「うん」

 

 さっさと特異点に滑り込んだ二人の海賊は彼女たちの流儀で物資を揃えてしまうと、銃と剣による手続きによって砂浜を貸しきりにしてしまい、のんびりとビーチチェアへ寝転んでいる次第だった。

 いつぞやのように横合いからマスターをかっさらうも良し。合流して一緒に冒険を楽しみ、飽きてきたらかっさらうも良し。どうやっても楽しい楽しいバカンスの始まりだ。

 そう思っていたのに。

 

「すげーのがいるじゃん」

「両方レベルたけー」

 

 複数人の足音が近づいてくるのはアンもメアリーもとっくに気づいていたし、姿を見る前からそれが成年男性たちの……しかも暴力に慣れた者たちの物だという事も察してはいた。

 

「うわ」

 

 メアリーが思わず声を出すくらいの見事なチンピラたちがニヤニヤしながらすぐ近くまでやって来るのを、座ったままで二人は平然と眺めている。

 男たちはこれ見よがしに彼女たちを視姦する。大柄なアンの見事に張り出たオンナとしての乳や尻、脚の肉体美を視線でなぞり、強風を受けた船の帆のように膨らむ黒いビキニを、ギリギリのところだけを隠すホットパンツを、頭の中で自由に脱がしているのだろう。

 小さくて華奢なメアリーだろうと向けられるのが獣欲であることに変わりはない。フリルのせいで気づきにくいがこちらも結構きわどいビキニの白と、それに負けず劣らずの透明感のある白肌もケダモノたちの劣情の中でもみくちゃになっているはずだ。

 何よりもその空気がアンとメアリーへ教えてくれたのだ。こいつらは同類だ、と。

 着こなしているように見える服は現地民から奪った物だろう。装飾も。ポケットの中の物も。腰にぶらさげた刃物も。銃も。うまく消したはずの血の匂いまで嗅ぎ分けられそうなくらい、男たちは『こちら側』の存在なのだ。

 そんな奴らの頭の中で犯されるなんて気にもならない。そういう場所が二人の棲む世界なのだから。海賊の彼女たちにもわかるくらい魔力の気配までプンプンとさせているのは、それでこちらを怯えさせたいのだろうか?

 

「アン」

「そうですね」

 

 絵に描いたような三流を前にメアリーが面倒くさそうな顔を相棒に向けると、アンも困ったように微笑む。あと少しで男たちの誰かが話しかけてくる間合いだった。言う事もどうせ決まっている。相手をしろ。次にやることも決まっている。レイプだろう。

 アンは一見すると柔和ないつもの笑顔を浮かべつつ、男たちの身のこなしや武器を観察し始めた。口だけは利いてやるつもりで、それからさっさと始めて終わらせよう。まだまだやりたい事はたくさんある。

 あっちから寄ってきた欲しくもない獲物だろうと、いただけるのならもらっておこう。そういう存在なのだ。アンとメアリーは。

 

 

 

 

 

 結論から言うと戦闘になり、男たちはあっという間に負傷させられた。

 乾いた銃声が波音を打ち消すたび彼らは苦悶の声を漏らし、あるいは白砂の上を転げ回り、あるいは武器を握る気力すら湧かなくなるような場所をアンに撃ち抜かれた。メアリーのカットラスがもたらした被害も同様で、衣服ごと血管や肉を痛烈なまでに切り裂かれている。

 

「期待通りですわね」

「うん。つまんないの」

 

 銃口から立ち上ってくる硝煙の匂いを意識できるくらいアンは余裕だ。彼女をフォローするような位置に立つメアリーの息も上がっていない。お宝だったはずの女二人をぐるりと、剣の間合いからはずいぶんと遠くから取り囲んでいる八人のチンピラたちは血みどろで、口々に『クソが』だの『ふざけやがって』だの子供でも言えるような呪いの言葉を吐いていた。

 

(何か……)

 

 その様子をアンは心の底でいぶかしんでいる。彼らは弱かった。雑魚だ。そのくせ傷口から血が止まるのも抉った肉が塞がるのも、リーダー格の男が使う水薬のせいだというのは観察していた。魔力に疎い彼女が気づけるくらいの霊薬を使っているところを見るに、おそらくは常人をちょっと超えた存在なのだろう。

 相手をさっさと殺さなかったのは奪い取るつもりの薬の効能を見ておきたかったから。そして格付けが完全に終了した今、男たちに出来ることは尻尾を巻いて逃げ出すか許しを乞うかのどちらかのはずであり、そうなれば玉と刃を追加で叩き込んで全部いただくのがアンの算段だった。

 それなのに男たちは諦めていない。歯を食いしばり、そのくせ何もできずにジリジリと、砂の上で無様な足跡を増やすだけ。

 

「……」

「……」

 

 メアリーと目配せして、視線だけでお互いに頷いてみせる。おかしい。自分たちのような稼業の人間だからこそ、この場合は命を優先するはずだ。それをしないという事は……。

 

(……七人?)

 

 男たちの数が一人少ない。アンとメアリーが気づくのと、近距離で砂を踏む音が鳴ったのはほぼ同時だった。

 

「メアリー!」

「アン!」

 

 見事なものだった。手にした長銃を逆さに持ち、鈍器のように握りしめて背後へ思いきり銃床を振り抜いたアンと、その身体をカバーするように剣を構えて包囲している男たちからの攻撃に備えるメアリーは。

 

「がぁ!!」

 

 骨が砕ける手応えをアンは感じた。彼女の背中目掛けて襲いかかっていた男は透明になっていて、その口から悲鳴と血が吹き出して砂上へ降りかかり、遠くまで吹き飛んでいく。そしてそれを感じる間もあればこそ、本能でアンは銃身を一八〇度旋回させると、引き金に指を添えて銃口を中空へ向けた。

 まだ終わっていない。透明になっていた襲撃者は二人いる。最初の男の背後に隠れて……今まさに跳んでいるもう一人。

 

(何か……)

 

 考えるより早く引き金を引いていく自分の指にアンは安堵しながら、同時に最後の最後まで残った違和感の正体にようやく気づいた。

 

(九、人目?)

 

 また銃声が波音を消す。

 透明な相手に加減も何も無い。正確に襲撃者の胴体を撃ち抜いたせいで銃弾が抜けていった後からその内容物が吹き出していく。

 血ではなかった。

 陽炎のようなものが広がっていって、何かが空気を歪ませているのをアンの動体視力が捉える。魔術か薬か、透明だった人間の形をした物が徐々に見えてくるが、それはヒトの皮膚をしていない。ヒトの顔をしていない。

 ヒトガタの何かでしか、ない。

 

「……っ!」

 

 罠だ、とアンが悟った瞬間、撃ち抜かれたヒトガタが破裂してあたりに薄モヤを撒き散らす。それはもちろん肉片などではなくて、視界を染め上げるほど濃密な、嗅いだことのない芳香を放つ海霧じみたガスだった。

 

「メア……!」

「うわっ!」

 

 咄嗟にメアリーを突き飛ばしたアンだったがその時にはもう遅かった。相棒の身体の向こう側からいきなり出てきたガスを頭から被ったメアリーはその多くを吸い込んでしまっていた。

 本来サーヴァントにとって呼吸は必須ではない。しかしどうしても人間が元になっている以上『肺から何かを摂取する』という形態を崩すことはできず、そのせいで理解不能な香りが彼女たち呼吸器から体内へ、脳髄を揺さぶるような熱量を持って神経を駆け巡った。

 そしてさらに恐るべき事に、その気体は肌へ触れた端から吸着し、体内へ混じったガスに誘われて肉の中へ侵入してくる。その証拠にあれだけ膨れていた煙幕が女たちを中心にして潮を引くように消えていくではないか。

 無言の女二人とそれを取り囲む男たちという構図は変わらないまま、しかしその様相は別物へと移り変わってしまっている。

 

「はぁ、は……。は……っ」

「なんだよ、これ……っ」

 

 黒いビキニが包み込む豊満なアンの胸は大きく上下するようになってしまい、浮き出てきた汗玉のいくつかが乳谷へと吸い込まれる。真夏の太陽を反射して艷やかな光沢を放つメス肌を見る男たちの顔に野卑な笑みが戻りつつあった。圧倒的な暴力を振るわれてきた反動で、その美貌にとてつもない獣欲を抱きつつあるのだろう。

 

「おいガキ。あんよがフラついてるぜ。ビビってションベンでもしたくなってきたのか。へへ、へ!」

「調子に乗るなよ……! あ、クソ……っ!」

 

 細っこいメアリーの脚が無意味な動きを見せるのを揶揄する男は、ちぎられそうなほど深く彼女に腕を斬られた相手だ。動きがぎこちないのを見ると痛みは残っているようだが、すくなくともその傷は塞がっている。透明化して襲いかかり、骨を砕かれて殴り飛ばされた相手も水薬を飲み干しているのがアンの視界の隅に見えていた。

 

「オラァっ!」

「……っ!?」

 

 一が八かでリーダーを狙撃しようとした瞬間のアンの横ざまから、わざとらしい大声を上げて男の一人が斬り掛かってくる。集中しきれないまま一撃を銃身で受け止めてみれば衝撃は異様に重く、それだけで彼女の動きが止められてしまった。呼吸をするたびに媚薬そのものが全身を巡り、下腹部と頭を溶かされるような心地だったのだ。

 そこへ別の男が跳んできたせいで、『殺られる』とアンの身体が硬直した。しかし考えるような攻撃が来ることはなくて……オスの手指はむぎゅ♡ とその尻肉を鷲掴んできた。

 

「ひ……っ♡」

 

 容易く喉から溢れたメスとしての声を、アン自身が信じられない。

 だが仕方がないではないか。男のゴツゴツした手でカッコよくお尻を包まれたら、膣の果肉で小さな火種が灯されるような疼きが起こるに決まっている。

 

「やべぇ、こいつのケツ、揉むだけで上物だってわかるぜ。おほ。たっぷり肉が詰まって、柔らけぇのに張り返しがスゲぇわ」

「アンとか呼ばれてたなぁ。アンちゃ~ん? 片手でやってあげるから、嫌ならさっきの馬鹿力で押し返してね~? ……おっ。マジだ。すげぇケツしてんじゃん。脇腹にもたっぷり脂が乗って骨が見えねぇし、絶対すけべだろ」

「あ、ぁ……♡ 止めなさい、この……っ! くっ、この……ぉ! あっ!?♡ゃぁっ!♡」

 

 どれだけアンが身をよじり、力を込めて相手を押し返しても別方向から伸びてくる手で身体をこねこねされて、チンピラどもの女慣れした手つきが全身を品定めしてくる。大量の汗が吹き出してじっとりと湿っていくビキニごと、背後から乳肉をパイ揉みされた時は腰砕けになりそうなほどだった。

 

「……っ!♡♡ あ♡いや……っ♡♡」

「見せびらかすだけあってデカ乳弱いんだ? おぉ……手触りやべぇ~。柔らかいエロ肉に指が沈んで戻らねぇんだけど!」

「俺にもヤらせろ」

「くっそ、暴れんなよクソ女! 乳首浮かせて誘いやがって……! 次オレだぞ、俺!」

 

 敏感になりすぎた肌を弄り回され、布地が擦れるわずかな感触とセットになって腰が勝手に揺れるほどの快楽がアンの気力を削ぐ。面白半分に乳首をつままれると太ももが自然と擦り合わされ、早くも透明な蜜が溢れ出したのかホットパンツの内側が濡れ始めた。

 男たちのズボンの股間はすでにどれもがパンパンだ。陰茎がしなびる戦闘の興奮はもう過ぎ去り、今は弱いメスをいたぶるお楽しみの時間というわけだろう。

 

「くそっ! 離せ、はな……せっ♡」

「クソガキが! ザコのくせに俺の腕を斬りやがってクソ……っ。テキトーな指マンでちんこにクる声出しやがって。まんこ気持ちいいかオイ」

「くぅ♡ん♡あ、ぁ、ぁ……♡くそ……ぉ♡」

「嫌がってんじゃねぇ。ちんぽ擦り付けるの止められねぇだろ! クソ腹立つなこのチビ」

(メア、リー……っ!)

 

 後ろから羽交い締めにされつつ複数の男に全身を卑猥に嬲られ、性器をほじられて高い嬌声を響かせているメアリーの立ち姿がアンの瞳に映る。未だにカットラスは手放していないものの、水着の中へ手を突っ込まれて腰をふりふりっ♡ と揺らしている彼女は抗いがたい快楽へ降伏しているように見えてしまっている。

 相棒のそんな姿からは目を逸らしてオスたちの手を振り払い続けるアンの指先もまた痺れてしまっていて、錨のように感じられるほど銃が重い。

 

「オレはこっちにするかぁ」

 

 カンに触る、いかにもオスといった野卑な声がアンに近づいてくる。身のこなしからして他の奴らとは違うリーダー格の男だ。大きな体躯で魔薬まで手にしているというのに、それでも彼の身体は傷らしい傷が見当たらない。獲物が弱りきるまで前に出てこなかった腐肉食らいのようなその狡猾さを、クズを相手取ってきた彼女は見抜いて

 

「臆病者」

 

と一言で蔑む。

 

「へぇ?」

(無視は……できませんよね)

 

 血を流す男たちの前でメンツを潰すように挑発し、リーダーのこめかみがヒクついたのをアンは見逃さない。本心にしろ演技にしろ反応せざるをえない状況だ。見れば彼の勃起も顕著になっていて、薄い布地の下にあるその凶悪なサイズが浮き彫りになっている。アンを屈服させるための最後の一撃をリーダーが行う気になるよう、さりげなく女は胸を呼吸にあわせて揺らし、膝の力を抜いて弱々しさを強調する。

 近寄れ。銃口すら持ち上げられない獲物に油断しろ。そうして犯しに来た時、銃ごと、わたくしの手指ごと吹き飛ばして……。

 

「離せっ! やめろ! やめろぉっ!」

 

 低い位置からのメアリーの叫びがアンの耳を打つ。

 低い位置? ゾッとしたアンが視線を向けると、そこには砂浜の上に押し倒されて複数人の男から拘束されている華奢な娘と、その股を強引に割り開いて伸し掛かっていくオスが発情しきり、ちょうど繋がっていくところだった。

 

「嫌だ! ぁ♡いやだ……ぁ♡やめろ、やめろ! 入って、入れるな……どけっ♡やめろ……♡やめ……あ、あぁ……♡♡♡」

 

 ぬぷ♡ぬぷぷ……♡♡

 

「あ゛あ゛ぁぁああぁぁ……~~っっ♡♡」

「どうだ、クソガキ……っ。お、おぉ、あったけぇ~~っ。気持ちぃ~~……!」

「くそっ♡くそぉ!♡ ひぅ♡あ゛♡なんで、くそっ♡♡くそぉぉ……♡♡ お゛♡おお゛♡お゛っっ♡♡」

 

 レイプされている。レイプされながら、メアリーがイっている。彼女の事をよく知っているからこそ理解できてしまう、その反応の淫らさ。息を呑んていたメアリーは目の前へ物を投げ落とされても反応することすらできなかった。

 

「ぜんぶ飲め」

 

 砂の上に落ちた瓶とリーダーの言葉をアンが繋げるまで、荒い息遣いと嬌声がずっと届けられてくる。

 

「クソガキっ! クソガキっ! どうだ、ええ? まんこで感じてるのバレバレなんだよ! ああ、くそ、強い女とっつかまえて犯すの最高っ。キツキツおまんこで媚びろっ! チンコ硬くなってきた……! ふぅ、ふぅっ……腕が痛え! 痛え痛え、いってぇ……!!」

「ふうっ♡ふぅぅ~~っっ♡♡ お♡ひっ♡ん゛ぁ♡♡ いやだ♡やだぁっ♡♡おまえらなんかにっ♡僕を……ぉぉ゛♡う゛♡ んおお゛っ♡お゛♡お゛♡ お゛ぉ~~……っっ♡♡」

 

 ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

 

「あーあ。キレちまってんな。おい。飲まねぇなら、あっちの小っこいのに全部飲ませる。薬の効きはあっちのほうがいいみたいだし、やる気もあるみたいだからよぉ。部屋まで連れてって壊れるまで、全員の相手してもらおっかな」

「……!」

「その間にオマエはチンポ拭きで使ってやるよ。ただ、まぁ……オマエがしっかりオレたちの相手してくれるなら、とりあえずチビはここでヤリ捨てでもいーか。今ヤってる奴ら次第だけど、どーする? アンちゃん?」

 

 望みは絶たれた。こいつは奥の手を最後までしっかりと警戒して……恐れているのだ。

 身体が熱い。理性を総動員するのが精一杯で、肉の内側から、子宮の芯からマグマのような熱が噴き出し続けている。これよりもなお凶暴な興奮に侵されれば、まともな反撃などできないだろう。

 

「……」

 

 無言になったままのアンが砂の上のガラス瓶を拾うのを見て、男たちが口笛を吹いたり低い声で笑いあう。

 

(なんて、底の浅い脅し文句)

 

 震える指先にガラスが冷たい。長い睫毛を伏せてアンは心の中で毒づいた。メアリーを見逃す? そんな保証など撃った後の弾丸ほどの価値もない。この種のケダモノにそんな期待などするほうが愚かだ。

 

(約束を守る気なんて、欠片もありませんわよね。ええ、わかっていますとも)

 

 けれど、だ。

 ちらりとアンは視線の端で相棒の姿を捉えた。この砂浜は景観が良い。人払いをしてもなお、人を呼び寄せるだろう。メアリーがここで犯され続けるのであればそれを見咎めた別の強奪者が通りかかり、クズどもから横取りしようとしてメアリーが逃げ出すチャンスが生まれるかもしれない。そしてもし幸運に恵まれたなら……救助者にだって出会えるかもしれない。

 こぼれ落ちそうなほど豊かな乳房が荒い呼吸でたぷん、たぷん♡ と大きく波打つ。黒い水着はぺっとりと汗で張り付き、メス臭を立ち上らせている若肌の白色を艶めかしく強調していた。

 瓶の蓋をアンが開けると、不可解な芳香が鼻を突く。

 躊躇うことなく、一息に中身を煽った。

 

「ん……ぐぅ……っ、ぷぁ……ぁ……♡ ぁ、ぁ……っ?♡♡」

 

 液体が食道と胃袋を焼く。熱い。熱い。血液が沸騰していくような暴力的な快感のせいで、空き瓶が砂の上に落ちる。

 

「おっと」

「アンちゃんもこれでスケベになれるぜ」

 

 立つのが難しくなった身体を男たちに支えられ、取っ手代わりとでも言うように乳肉を、尻たぶを揉み回される。

 

「くぅ……んっ♡」

 

 無意識に大きな尻が突き出され、巨乳を伸び伸びと遊ばれる。男らしい指の数々に触れられるだけで視界が夢見ごこちで霞み、計算高い海賊としての理性が圧倒的な『メス』に塗り潰されていく。

 それでも。

 

「さぁ。お望み通り、わたくしで遊べばいいでしょう。カビ臭い穴蔵に引きこもって、ちっぽけな銃で好きなだけ腰を振るのがお望みでしたわね?」

 

 唾を吐きでもするかのような語気でアンはリーダーを見つめてやる。それは鮫のような視線だったのだろう。普段であれば。

 

「行くぞ」

 

 リーダーは気にも留めない。彼も、そしてアン自身もよく知っているのだ。複数人から腰をヘコつかれ、セクハラを受けながら歩き出した彼女の子宮はすでに熟れてしまっていて、見えない肉棒を求めてその入口をパクつかせているのだという事を。

 

 

 

 

 

 そのホテルの大きな一室は完全に彼らの住処になってしまっていた。好き勝手に移動させてきた形跡のある複数のベッド。締め切られたカーテン。食料。酒。乱雑に床へ散らかされた衣服、ゴミ。異臭。

 薄暗い室内灯のせいか連れ込まれてきたアンの肌はさらに白く、紅潮した部分はさらに艶めかしく色づいていてオスたちの股間を膨らませる一助になっている。

 

「触るの、いいかがん止めてもらえません? 手荒なだけで、痛いんですけど……ぉ♡ふぅ、ん……っ♡」

「そんな事言って、アンちゃんすげー可愛い声出してるじゃん。わざとキレた声だそうとして、ずっと失敗してんの笑えるわ」

「こいつのデカ乳ずっと揉めるわ。当たりすぎんだろこの生チチ」

「ん、んぅ……♡」

 

 一番大きなベッドに寝転ばされ、両手両足を男たちに掴まれたアンはほぼ全裸に剥かれていた。ビキニは緩められて上乳までズリ上げられ、ホットパンツはその下にある水着ごと足首に。

 

「乳首デケーな」

「……そんなにわたくしのが物珍しいんですか? 言うほど女性経験がありませんの? ああ、仲間の穴で全部済ませてそうですわね。モテそうにありませんし……い゛っ!?♡ ぁ♡あ♡あ♡ くぅ……ぅ゛♡♡」

「乳首カチカチにしといて言うセリフじゃないだろ。デカ乳輪コリコリして引っ張っただけで腰跳ねてんぞエロ女」

 

 くたびれたシーツの上へ汗の、愛液の跡を残しながらアンは乳肉を潰され続け、それでも反抗的な態度を改めない。

 そうして裸になったリーダー格の男がベッドへ上り、強制開脚されたメスの股内へ膝立ちでやって来る。

 

「アンちゃん、お待たせ~」

 

 部屋の隅で何かを探していたらしい彼の男根はアンの予想通り、女を鳴かせるためだけに設えられたような凶悪なモノだ。

 オス欲そのもののような赤黒い肉塔が天に向かってそびえ、太い血管を浮き上がらせつつビクビクと震えている。刀のように反り返るカーブといい、先端の先走りすら規格外の大きさで水玉を浮かべるその威容は子宮を衝くための最悪な形状を誇っていた。

 そこから送られるであろう快楽にどうしようもない期待を抱いてしまったアンが自らと男を嫌悪し、ふと息を呑む。

 嫌な予感がする。こいつは何を探していたのだろう?

 

「おまんこキレイにしてんじゃん。おっぴろげた太ももやケツも見てるだけでチンポ勃ってくるし、エロすぎ」

「褒め言葉も陳腐ですわね。本当につまらない男」

 

 やたらと濡れた肉棒へ彼女の勘が危険信号を出している。何を塗った? また薬? しかしそれだとこいつにも影響が出て……。

 

 ぴと♡

 

「うーし。じゃ、アンおまんこ、いただきまーす」

「待ちなさい……っ。その汚いの、拭いて……っ!」

「待つかバーカ」

 

 ぬち、と大ぶりの亀頭がぐじょ濡れの秘裂を一回だけなぞり上げ、そのままぬっち……っ♡ と遠慮なく、火傷しそうなほどの熱量が粘膜を掻き分けていく。

 

 ぐぢ、ぢゅ、ぢゅぷぷぷぅぅぅ~~♡♡♡

 

「お、ぉ……。このまんこ当たりぃ~……っ。なんだよ、海賊気取りだったから船ん中でガバガバにされてると思ってたのに、よぉっ!」

「あ、ぁ、あ……♡♡♡」

「ねっとり、肉プリップリで、奥も深けぇ~。まだ入る、入る……ぉぉ~……」

「おお、ぁん♡ お、お、お~~……っっ♡♡ お゛っ♡」

 

 おまんこのヒダヒダ一枚一枚がエグ反りちんぽのカリで無理やり引き伸ばされ、むぢゅ♡ とこね潰される感覚がアンの奥へ奥へ侵入してくる。膣路の許容量を無視したデカちんぽの挿入が強引に繁殖を促してきて、いちばん奥に届くとゴリゴリっ♡ とぶつかってきた。

 

「あ゛っ♡♡」

 

 媚薬で感度を限界まで引き上げられた蜜肉はすでにホカホカのトロトロで、屈服せざるを得ない強いオスからの媚びつき要請にきゅうぅ♡ と締め付けて返事をする。

 その不本意なハメイキの最中、さらに異物からじわりとした熱が……異常がアンのお腹の中へと染み渡っていった。

 

「な、あ゛……!?♡ あっ……!?♡」

「すげぇ吸いついてくるじゃん。お? 効いてきたか?」

「なに、を……?♡ ぁ!♡ ぁ♡ぁっ♡あぅ……っ!?♡」

 

 メスの腰が勝手にベッドから浮いたり沈んだりを繰り返して男たちに笑われる。何よりも屈辱的なその仕打ちすら背徳的な官能に変えられるほどの強いおまんこ快楽が、アンのデカパイを上下左右にゆさゆさと振り回させた。それをリーダーがむぢぃ♡ と潰すような握力で揉みこねて止め、メス穴の中でチンポを硬くする。

 

「生意気なオマエの子宮に細工してやったんだよ。バカそうだし、魔術回路やら魔力やらどうせわかんねぇよな」

「ぁ、あ゛……っ♡ そこ、染み……っ♡あ、あ゛~……っっ♡♡」

「ヤりながら魔力交換する効率を上げるための薬やら魔術やらがあってよ。突っ込んでるチンポを、こうやって大好きにさせるモノもあるわけだ」

 

 ぱんっ♡ぱん♡ぱん♡

 

「ぐぅ、ぅ♡ぁ♡ 細工ばかり、ほんと、口にも……ん……っ♡ありませんわね……っ♡」

「言ってろ。こいつはな、中に出された種を全部『快楽』に変換しちまうヤツだ。最高に気持ちよぉくなれるぜ。……おいおい、なんて目つきだよ。まだチンポ大きくさせる気か?」

 

 言葉を理解した瞬間、異様な熱を持つ自分の下腹部へ視線を移したアンが見たのは、その白い肌に浮かび上がっている毒々しい色彩の紋様だった。いかにも淫猥な、子宮を歪曲したような線画が呼吸に合わせて明滅しており、メスの生殖器に根を張っているような感覚を……いや、アンの体内から咲いているのだという事実を実感させてくる。リーダーが言ったこともおそらく本当だろう。

 

「はぁっ♡はぁ……っ♡ふっ……ふぅ……っっ♡」

 

 ただでさえ膣肉をほじくられてたまらないのに、これ以上の快感が予告されたアンは強烈な感情でおまんこを縮み上がらせる。それは根源的な恐怖の入り混じった快楽だ。死を恐れない海賊の彼女だろうと、痛みや死への恐怖そのものが皆無なわけではない。押さえつけているにすぎない。

 今でもチン媚おまんこが止められないくらいの濃いアクメを強要されているのに、これ以上ともなればきっと自分という境界が消えて……。

 

 ずぷっ♡ぬっぢぬぢぃぃ♡

 ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

 

「ホカふわマンコ、そうやって締めてろよ。お、お……気持ちいいコイツ……。いい女拾ったぁ……っ!」

「あっ♡あ♡んぅ♡ あ゛っ♡奥っ♡硬すぎるのが、お、お゛♡ ぐりぐり……ぃ゛♡♡」

 

 オス本位のピストン運動が開始されていくと、アンの喉から獣じみた鳴き声が漏れ出てしまう。

 蜜ヒダをずっち♡ずっち♡ とこすり上げる鋭く張り出たカリ首の質量は素晴らしく、肉竿に浮き出た血管が感じられるくらい敏感になったアンおまんこをこねこねと、あっという間に生ハメ快楽で溺れさせる。

 

「なぁデカパイ。オレにおまんこ使われながらガマン汁漏らされるの、気持ちいいよなぁ?」

「下手……くそ……っ♡ 動物みたいに腰振ってるだけの、ぉ゛♡おお゛♡ そこ♡そこばっかり、ぃ゛♡ なんで、どうしてわかるの……っ♡♡ んう゛♡う゛♡♡」

 

 メスの弱点を探り慣れた熟練のおまんこ掘りに追加の愛液をプシャつかせつつ、拳を握ってアンは必死に快楽の波へ抗った。歯を食いしばるほどのアクメ我慢はかえって肉棒への締め付けを強くしてしまい、そうなると絡みついた膣肉が膣外までめくれ上がるほど伸ばされ、じゅぷぷ♡ と卑猥な水音を立てて大量の愛蜜が結合部から溢れ出していく。

 

「いい気になってたバカ女が、トロけたブサイク顔見せてきて……へへ……! すぐイキそうになるだろうが!」

「ぁ、あ゛ん♡あ゛っ♡」

 

 オスピストンが弱っちぃ子宮へ振り抜かれるたびにアンの視界がチカチカと白く閃き、甘ったるい痺れのなかへ脳髄が漬けられていく。おっぱいをがっしり握って伸ばされ、乳ハンドルにされながら肉底を小突かれていくうちに子宮の入口がおちんぽキスをしているのがわかる。

 

「あ……あ……♡」

「おー、クるクるっ……。金玉縮んできた……!」

 

 男の呼吸が荒くなり、腰の動きが早く、乱雑に変わっていく。さらに一回り雄肉が大きく膨張した。

 射精の予兆。それを敏感に察知した子宮口が精液をねだろうと、自分を気持ちよくしてくれるオスパコ様を本能で迎えにいく。

 

「っ!? だめっ!♡♡ 中は……っ!♡♡」

 

 アンは首を振って逃れようともがくが、男たちの腕がそれを許さない。腕を、脚を、腰をガッチリと掴まれ、こんなクズどもにいちばん無防備な時間を今から奪われる。

 むちむち海賊オナホへの、とびきり気持ちいいレイプ交尾で後押しされた射精がオスちんぽの根元から急速に昇っていく。

 

「アンの子宮潰しながら……出す、出す! おぉ~~……出る、出る出る……ぅ!!」

「いや、いやっ! んぐ♡んお゛♡ぉ゛♡ナカ、あ゛♡あ゛っ♡あぁ゛♡♡ お゛……♡♡お゛っ♡♡おぉ゛……♡♡んん゛♡んん゛ぅぅん゛~~~~っっっっ♡♡♡♡♡♡」

 

 びゅ~~!♡びゅくんっ♡

 びゅくびゅくびゅぅぅ~~っっ♡

 

 子宮のど真ん中めがけてゼリーのようなブッ濃い精液が勢いよく噴出された。その瞬間。

 下腹部の淫紋が起動して、アンの子宮を、膣を、背骨を白濁由来の快楽熱が灼いた。

 

「…………~~~~~~~っっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

 どびゅ♡どぴゅどぴゅっっ♡♡

 びゅるるる~~っっ♡♡びゅっくんっ♡

 びゅるびゅる♡びゅくびゅく~~っ♡♡

 ぶびゅぅっ♡

 

 アンの喉から声のない叫びがほとばしった。

 脳が灼き切れるほどの深イキが子宮を中心にして全身を駆け巡り、身体を芯から痙攣させる。海賊のプライドも計算も、すべてが悦楽に飲み込まれて消し飛んだ。

 

「ふ……ゃ……ぁ……♡♡♡ ぉ……ぉほ……ぉ……♡♡♡」

「お……っし。つーかアンおまんこいいわ。萎えねぇ」

 

 媚び膣でオス種をちゅうちゅう♡ と吸いながら呆けているアンへの拘束をどかせると、ちんぽをハメたままリーダーはベッドへ仰向けに寝転がった。その胸板へすがり付くようになっている女へ構わず、オスちんぽが練りつけられる。

 

 ……ぱんっ♡

 

「お゛……!?♡」

 

 上に乗ってぐったりしているアンの全身やわらかオナホ肉を愉しみつつ、リーダーが再びマンほじシていく。イッて敏感なままのオナホ膣をずっぢゅずっぢゅ♡ と使い込み、肉棒を勃たせる。

 

「待っ……♡♡」

「おい、尻使え」

「おう」

 

 裸になっていた他の男が一人後ろから近づいて、ぶるんぶるんっ♡ と交尾のリズムにあわせて揺れるデカケツを掴んで止めた。

 

「あ、あ……♡♡」

 

 何をするのかなんて、合流してきたオスの気配だけでわかってしまった。まんまるな尻肉をにぎにぎして、大きさをバカにするようにはたき、そうして尻の割れ目へ指を沿わせていって……左右へ広げられる。

 

「や……っ♡」

 

 まだ精液アクメが抜けきらないアンの舌では『止めて』と言うのも難しい。彼女が振り返って肩越しに見上げた男はそれが楽しくて仕方がないという残虐な笑顔をしていた。リーダとはまた違う太さと長さをした、しかしやはり女を犯し慣れている別の肉勃起がアンの肛門へキスをする。

 

 くちゅ♡

 

 雄肉にはあらかじめ粘液が塗ってあった。もしくはアンが垂れ流した快楽蜜がそこまで濡らしてしまっていたのか。

 

 ぐに♡ぐに♡

 ぬっ……ぬちち、ち……♡♡♡

 

「い゛♡い゛♡う゛ぅぅうぅ~~………っっっ♡♡♡」

 

 尻穴まで犯された。アンの白い喉は思いきりのけぞって金色の髪がはらはらと揺れ乱れる。

 

「ほらほらほらぁ、ケツの穴かっぴらいて、しっかりチンポ入れてよ~。あ~っ、狭めぇ。きもちぃ~」

(あ、あ、入って……くるっ♡二本なんて、イヤ……っ♡)

「あぐ、ぅ♡う゛♡うう゛~~~………っっっ♡♡♡」

 

 ずぬっ♡ずにゅぷぅぅ♡

 

 異物によって排泄器官が無理やり押し広げられ、括約筋の拒絶をものともせずに腸粘膜が擦られていく生々しい感覚がアンの脳へ伝わった。メス尻の抵抗をあざ笑うかのように、背後の男は沈めた腰をすぐに引いてケツハメ抽送を開始する。

 

 ずっち♡ずっち♡ずっち♡

 

「お腹っ♡お゛♡おなか……っ♡ これ、どうしてっ♡あつ、熱い……っ♡ 溶ける……う゛♡♡」

「ケツ穴もちんぽ気持ちいいわコレ。入口キツキツで搾ってくるし、腰ぶつけてこのデカ尻バンバンするの、最っ高に勃起する」

「いいだろこの女。穴んナカがヌルつきすぎてて、すぐ出そうになって……よ!」

 

 ぱんっ♡ぱんぱんぱんっっ♡♡

 

「おお゛お゛ぉぉ~~っっっ♡♡♡」

 

 二本の肉棒が薄い内臓を隔ててひしめき合う。前からはリーダーのエグ反りが子宮口を蹂躙してきて、後ろからは新参の肉幹が直腸越しに赤ちゃん部屋を打ち据えて。それはアンが味わったことのない角度からのどちゅつきピストンで、多幸感によって穴という穴の分泌液がぷしっ♡ と溢れる。

 肉と肉のぶつかり合う、生肉をこね回すような卑猥で重たい音がメスの聴覚を犯し、硬ぁい勃起ハメハメの衝撃が代わる代わるエロ膣を揺らしていく。おまんこ穴からのピストンがお尻側を圧迫し、排泄感にも似た倒錯的な快感が増幅させられる。逃げ場のない快楽の無限ループ。

 

(あ、あ、あ……っ♡ こんな、わたくし、こんな……こんな下品な……っ♡)

「ひ、ぐぅ♡ぅ゛ぁ゛♡ぁっっ♡♡ あ゛っ、あ゛、あ゛ぁぁ゛ああぁ~~っっ♡♡」

 

 振りたくられる乱れた髪からメスの興奮した匂いが男たちの鼻腔に届けられ、勃起を促されてより獰猛になっていく腰つかいが肉オナホを犯した。デカ乳肉を引っ張り、太乳首をこねこね、ナマ尻をはしたなく歪ませながらオスたちが金玉の中身をひたすら濃くしていく。

 

「あ゛……ダメ……♡♡お゛……♡♡ だめです、だめ……ぇ♡♡♡」

 

 ……ぷしっ♡

 ぷしゃぁぁっっ♡♡

 

 ほぐれきっていたハメ媚びおまんこでイキ潮が暴発した。奥側から噴き上がった快楽の噴水は肉反りの前後にあわせて接合部の隙間から掻き出され、白っぽい本気汁と混じりあいながらリーダーの下腹部を汚していく。

 

「なに漏らしてんだ。汚ねぇメスだな!」

「漏らし……て、なんて……ぇ゛♡♡お゛♡おぉ゛♡ そこイくっ♡強いのでほじったら♡すぐっ♡♡あ゛♡ イ゛っ♡イ゛くイくイく……ぅぅ゛♡♡」

 

 下から突き上げられるたびにメス液と精液が撒き散らされる。デカ尻を思いきり下腹部で叩きまくられながら、ぷし♡ぷし♡ とおまんこ潮をお漏らしして恥ずかしい淫音を立てつつ、ケツイキ混じりの意識の中でアンは怯えていた。

 また燃やされる。膣内射精で。子宮を。頭を。アン・ボニーを。

 

「嬉ション何回すりゃ気が済むんだスケベ女! さっさとイけ! まんこ締めろ……っ!」

 

 ぱん♡ずぢゅ♡ずっぢゅ♡

 どちゅどちゅどちゅっっ♡♡

 

(こいつらの、自分の事だけしか考えてないヤツらので子宮潰されて、イヤでも……またイく……♡ イヤ、わたくし……イヤぁ……♡)

 

 バキバキにおちんぽを膨らませたオスたちが射精用のピストンを始める。あれほど強かった女を好き勝手にレイプし、その尊厳ごとをおまんこでネトネトにしてやりながら、ぱんぱん♡ぱんぱん♡

 オスハメねだりの媚びケツふりふりに、陰嚢がグツグツと煮えたぎるのが止められない。

 

「締めろ、まんこ締めろ、締めろ……ぉ!!」

「お……出す……! アンのケツ穴にムラつき、全っ部……!」

 

 種付け目的の濃厚なピストンで交尾快楽が肉棒の芯まで染み渡ってきた。ねっちりとしたケツまんこ。もしくはきゅうきゅう♡ と締めてくるお搾りまんこ。媚び媚びオナホ穴に包まれながら前立腺が収縮して、精液ゼリーが尿管を押し広げる感覚がふたりのオスの股間から昇ってくる。

 コく。むちむちオナホに精液ぶり撒く。

 出す。出す。

 

「お゛っ♡お゛ぉ゛〜っ♡♡イっく……ん゛♡ぉっ♡お゛ぉ♡♡」

 

 ずぢゅずぢゅずぢゅ♡♡♡

 ぱんぱんぱん♡♡♡

 …………ぱんっっっ♡♡♡

 

 最後のピストンひとつでそれぞれの肉棒がいちばん奥まで突っ込まれると……子宮をふたつの角度から突き刺し、押し圧して。

 絶頂する。

 

「お゛♡お゛っっ♡♡ イくっ♡♡イくイくイくイ゛くぅぅっっっ♡♡♡イ゛っっ……っくぅぅううぅぅうう゛~~~~っっっ♡♡♡う゛う゛う゛ぅぅううぅぅう゛う゛~~~~~~っっっっ♡♡♡♡♡♡」

 

 ぶびゅ~~ぅ♡♡

 どびゅ♡びゅくびゅるる~~っっ♡♡

 びゅくびゅくっ♡♡びゅっくんっ♡♡

 びゅ~♡びゅ~っっ♡♡

 どびゅどびゅ♡♡びゅるびゅる~~っ♡♡

 どぴゅ♡びゅ……くっ♡♡

 

「ぁ♡ぉ゛~~~~~~っっっっ♡♡♡♡♡」

 

 再びの精液アクメにアンは頭の中を漂白されていく。子宮に、尻穴に、オスたちの欲望がたっぷりと詰め込まれてイキ顔を惜しげもなく披露する。ギトギトの遺伝子汁を追加されて反応した淫紋が活性化し、新鮮な子種快感が弾けて大きく開いた脚先がベッドの上でぴぃん♡ と爪先立ちになった。恐ろしいことに、後ろの穴へ出された分までが魔力的に子宮と繋がってアンを侵すのだ。

 おまんこアクメに貪られ、オスちんぽに二つの穴を捧げる柔とろオナホとなったアンの身体を男たちは思い思いに抱き、握りつつ、玉袋の底まで出しきるような長い射精を繰り返す。腰を押し出し、ねりねりと回していって……。

 

 しょろ……♡

 ちょろろ……♡

 

 アンが失禁した。

 

「コイツ、マジのションベン漏らしやがった!」

 

 リーダーの腹部から、陰嚢から生温かな液体がシーツへ流れ落ちていくと彼らは怒鳴り、嘲笑してアンを見下す。

 

「ぁ……ふぁ……♡ぁ……ぁぁ~……♡」

 

 排泄の解放感が性器を蹂躙される快感と混ざりあって、この部屋に連れ込まれてはじめて心地よくアンは我を忘れて悦楽に浸っていく。もしくは自分が何をしたのか無意識に知っているのか。涙も一粒。

 だがそれも長くは続かない。

 

「バカ女に物事を教えてやらねぇとな」

 

 二度の射精にも萎えない凶悪勃起をアンの中から抜き去ってベッドの上に膝立ちになったリーダーが、ぐじょぐじょに汚れたソレをメスの顔の前に持っていく。

 

「掃除しろや」

 

 ぷじゅるる♡

 

「んむ!?♡ぐ♡ぉぐ♡っぐっ♡ ふぅ~っ♡ふぅ~っ♡ ぢゅぷ♡ぐちゅ♡ぢゅぷぅん♡ ん゛ぷ♡」

 

 意識の定まらないアンの口腔へ肉棒を突っ込み、長い髪を掴んだ男がメスの頭を動かしてフェラチオを強制する。

 

 ぬちぃ……♡

 

 拡がったままぽっかりと開いた膣穴に触れてくる、アツアツの新しい亀頭。

 

「ん゛う゛っ♡ んぢゅるぅ♡ぷちゅ♡ぷちゅ♡ ……ん゛ぅぅ゛~~っっ♡♡」

 

 ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

 

 粘つく白濁液の貯蔵庫めがけて、別の誰かの雄肉が入ってきてアンを犯す。尻穴に指が入ってきてきた。そのうちまたそちらもケツオナホとして使われるのだろう。

 

(メア……リ……)

 

 男が満足するおフェラ奉仕を強要されながらアンは胸の奥で相棒の名前をかすかに呟く。窄めた彼女の口の中で、おまんこの中で、オスの象徴がまた膨らむ。

 それがもたらす悦楽の地獄を想像して、ふるふるとアンは身体を震わせていった。

 

 

 

 

 

 先立ってそのホテルに入っていくメアリーの華奢な肩を心配そうにカルデアのマスターは見つめている。

 偶然彼女を見つけた時の混乱は記憶に新しい。その体に残された痕跡は生々しくて、同性としてマスターの心にはどうしようもない気持ちがうずまき続けていた。悪と暴力の世界に生きているアンとメアリーだろうと、あんな目にあっていいはずはない。

 

「ここだね。マスターは待ってて」

「メアリー……」

「中に誰かいる感じがしないんだ。罠かもしれない。そうなったら、よろしく」

 

 目的の部屋の前で言葉少なに、カットラスを手にしたメアリーがものすごい力でドアを蹴破ると、その瞬間には入室していた。

 

「アン……!」

 

 周囲への警戒と観察をサーヴァントの速度ですませた彼女の嗅覚に、とてつもなく嫌な匂いが忍び寄る。性と酒。歯を食いしばり、嫌な予感のする奥部屋のドアノブを回して……。

 

「…………」

 

 アンを見つけた。

 

「……ふぅ……ふぅ……」

 

 薄暗い照明の下。獣じみた臭気のなかで、汚れたベッドにうつ伏せのアンは別人かと見紛うばかりに体液で汚されきっていた。全身が。

 脂と白濁で濡れた金髪は平素の美しさを失い、大きく開かれたままの股間からは元が何なのか理解できなくなっている濁った汁が漏れ出している。おそらくは全ての穴がそうなのだろう。その下腹部が小さく波打つと、耳を塞ぎたくなるようなメス声が顔のあたりから聞こえてくる。

 

「……ぁ……♡」

「アン……」

 

 弄ばれた相棒の姿をぼんやり見つめるメアリーの耳に、マスターの足音が追ってくる。

 待っててって言ったのに。でもそういうヤツだよね。マスターって。

 性感の終わらない余韻に浸っているメスの姿を、だらしなく開かれっぱなしな精液濡れの股間を隠すものなんてここにはなかった。クズとその荷物はもぬけの殻。

 完全にメスとして使用されたくせに蕩けるような悦びへ包まれたままアンは取り残されている。その姿に仲間の誰もが言葉を一瞬失うのだ。

 それはまるで、コキ捨てられたティッシュを思わせたから。




 読了ありがとうございました。
 この話のオマケをFANBOXなどで公開中ですので、よろしければ覗いてみてください。サンプルもあります。

【サンプル】チンピラたちにハメられてお持ち帰りされたアン・ボニーがムチふわオナホとして使用され、強制絶頂させられながらイキ潮とかをお漏らしする話 +パイズリと後背位

↓

FANBOX… https://c-rithul-hu.fanbox.cc/posts/11134473

Fantia… https://fantia.jp/posts/3811833
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